紅茶の時間

1983年から、水曜の午後は石川県津幡町のわが家をひらいて「紅茶の時間」。

ちっともはやっていませんが、きもちを語りあい、聴きあい、
私たちをとりまく社会についても学びあう場を続けています。
ゲストのお話を聴く「とくべつ紅茶」や、おはなしに行く「出前紅茶」も時々。
出前では、コミュニケーションワークショップやけんぽうかふぇなども。

水野スウの著書に『きもちは、言葉をさがしている』『ほめ言葉のシャワー』『紅茶なきもち』CDブック『13条のうた ほかの誰とも』『わたしとあなたのけんぽうBOOK』『たいわけんぽうBOOK+』他。
2冊のけんぽうBOOKで、2018年度平和・協同ジャーナリスト基金荒井なみ子賞を受賞。

「紅茶の時間」の本に関するお問い合わせは、mai worksのwebshop  https://maiworks.cart.fc2.com
または水野スウまでご連絡ください。
sue-miz★nifty.com(★を@にかえて)
tel:076-288-6092  fax:076-288-6093

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2022年9月27日 (火)

あめんぼさんたちの歌う「ほかの誰とも」

9/25午前中、石川に帰る前にどうしても行きたいとこがあった。田無公民館でひらかれるあめんぼフェスタ 。公民館のあめんぼ青年学級のみなさんが、なんと「13条のうた ほかの誰とも」をフェスタで歌ってくれる、というのだもの!
もとは、娘が地元の公民館講座に参加して講座企画者のマリさんと知り合ったことから。その後何年もたってから、実はこんな本つくっています、と娘が「ほめシャワ」の本と「子どもの権利と新型コロナ」の絵本を持って行った。そしたらマリさんの友人が10年以上も前からほめシャワの本をもってたことが判明。そのつながりから、マリさんが去年、クッキングハウスでの私のお話会に参加して、13条のうたがあることを知ってくれたのだった。
公民館のあめんぼ学級も担当しているマリさんは、13条のうたをきいてすぐ、あめんぼさんと歌いたい、って思ったそう。今年の春には、公民館まつりの日に娘が招かれて、13条と出逢った時のきもち、やさしい日本語に訳した時のきもちをあめんぼさんたちにお話させてもらった。娘はあめんぼさんたちの歌う「ほかの誰とも」を聞いて、この歌をなんとかして私にも聞かせたい、とずっと思ってくれてたんだ。
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おかげで、あめんぼさんたちの歌、目の前で聞けたよ聞けたよ。
会場の黒板にはりだしてあった歌詞。赤い線でかこってある単語、言葉には、ぜんぶ振りがついていて、言葉の意味をからだで表現しながら歌えるように、あめんぼさんたち、練習を重ねてきたのだという。
前奏の部分で、13条のやさしい訳をあめんぼさんの一人が諳んじてくれて、もうそれだけで胸がいっぱいになって涙でてきた。それからはじまるあめんぼさんたちの合唱。ひとことひとこと、手話みたいなふりがついて、「あなたが大切にされ、私も大切にされ」のところは、大事大事、って手話で私もいっしょに歌っていたよ。最後の「一緒に生きていこう」のところは、あめんぼさん全員がすっごくうれしそうに楽しそうに、ちからづよく生きてる、というポーズを誇らしげにしてくれて、それみてまた涙でた。
引きこもっていた頃の娘が13条と邂逅して、13条って私の味方?!と感じて、条文をやさしい日本語訳にした。その訳が詩のようで、それをもとに私が「ほかの誰とも」の歌をつくったのは今からもう12年も前のこと。以来、いろんな方々が歌ってくれて、去年は広島でひらかれた日本のうたごえ祭典で私もスウフレンズのみなさんと歌い、今年はあめんぼさんたちの歌うこの歌を、娘の地元で聞けた。
この歌は私の歌であると同時に、娘の歌でもあり、そしてあめんぼさん一人ひとりにとっての歌でもあるんだ、って聴きながら本当に思った。私たち親子にとって、贈りもののような歌、合唱、時間でした。奇跡みたいなしあわせ。
発表会が終わってからあめんぼ学級担当のマリさん(私の左のピンクのマスクの方)とボランティアの方たちと記念撮影。お面は、あめんぼさんたちの作品。一人一人ちがってることが目に見えるね。
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公民館からもどって娘んちできのこパスタのランチ。季節の野菜をあまり手間かけず、おいしくとる工夫に感心する。せいちゃんの大好物だそうだ。大好きなひとにおいしいおいしいって言ってもらって一緒に食べるしあわせ。私も石川で感じてるよ。
せいちゃんは中高一貫女子校の軽音楽部のコーチをしてて、この日は文化祭のため、朝から10のバンドの音響一手に引き受け、ランチは一緒できなかったけど、今度はどうぞ2人で石川に会いにきてね。
金沢駅にもどるとまあさんの懐かしい顔がすぐ目に飛び込んできた。まいんちでの美味しいごはん、狭山でのお話会がいい時間になったこと、そしてあめんぼさんたちの歌う「ほかの誰とも」の話を、ほんとに自分のことのように、よかったねえよかったねえ、と何度もうれしそうに言ってくれるまあさん、ありがと、ありがと。

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2022年9月26日 (月)

狭山に出前紅茶

9/24 は生活クラブ生協狭山ブロックさんに出前紅茶。生活館つなぐのリアル会場と、zoomでつなぐオンライン。
紅茶の話からスタートして、後半は、私の羅針盤の憲法の話。
誰ともとりかえのきかない存在としての私のいのち、かたや戦前戦中、国にとってつごうよく、とりかえのきく部品みたいに扱われていた一人ひとりのいのち。この大転換の意味深さを、13年前までちっとも自覚してなかった私だよ。娘に教えてもらって13条の意味と重みを知ったからには、私は私を大切にして生きる、個のひととしての私を失くさずに、流されずに、生きていきたい、って心から強く願ってる。
大きな言葉で語られる平和と、それと真逆の立ち位置にいる、平和のひとかけらとしての私。
国のリーダーが「この国を守る!」という時、そこに私のいのちは含まれているだろうか。大きな言葉、いさましい言葉に私はこれまで以上に慎重でありたいよ。戦争になる前、戦争が始まる前って、特にそういう声って大きくなるものだからね。
7月の銃撃事件が明らかにした政治と教団の濃すぎる関係。とくに、教団の改憲案と自民党の改憲案がこわいくらいそっくりなこともお話した。
「君が平和を欲するならば、準備せよ、戦争を」。これは旧ローマ時代からの警句だけど、実際にそれが人間たちの間でずーっと繰り返されてきたんだ。でもそれを逆手にとって、「君が戦争を欲しないならば、繕え、平和を」といいかえたのは詩人のジャック・プレベール。REPAREから一文字、Pをとって、REPARE、繕えと、ローマ時代からの言葉を大転換させた。人間の言葉、考えを深めてくれる言葉。
最後の最後は、去年「みるく世の謳」を書いた中学生、上原美春さんの今年の詩「unarmed」から。弱い自分、傷ついた自分、そういう自分だから「武器を置くことを/私の強さと叫びたい」「「命どぅ宝」と言い切れる勇気を/私達の強さと叫びたい」。
主催者さんたちとのお食事会はおことわりして、夜は娘んちでおうちごはん。お話会に参加してた川越紅茶のジュンコさんと秀子さんからいただいたサイボク(埼玉牧場)のハムとソーセージにたっぷりのマスタード。それにこの日の司会役だったユキさんからのお土産、狭山で評判の食パン(サンセリテというお店のパン、ほんとにめっちゃおいしかった!)のおかげで超豪華な夕ご飯になったよ。仙台から紅茶を訪ねてくれた人のお土産、国産ネーブルオレンジのハチミツ煮がまた、パンによくあうこと!にんじんしりしりとキャベツときのこのスープは、娘が手早くつくってくれて。
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思い出したら、この9/24って日、去年の夏、大病した娘がからだは回復しても心が不安でたまらなくて、クッキングハウスの松浦さんとこにはじめて自分のために行った、その日だった。あの時は、自分が何食べたいのかわからず、食べてもおいしいと思えず、自分で料理することもできなかった。それから丸一年、ゆっくりゆっくり、よくここまでリカバリーしてきたね。
マイとせいちゃんと3人でたべるおうちごはん。一緒にたべるから余計においしい。今この時の幸せな時間を持てて、本当によかった!

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2022年9月23日 (金)

明日24日の報道特集

昨日22日のミヤネ屋、教団の会見で、金平さん、鋭く突っ込んだ質問してた。
真っ先に、教団が謝罪するべき相手が違うことを、ひとことも被害者への謝罪のないことを。
日本国政府に迷惑をかけた、ですと?
韓国の本部のシナリオだろうか、なんて不自然。
明日24日の報道特集は必見です。明日は狭山に行ってて石川にいないので録画しなくちゃ!

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北陸きょうだい会からのおしらせ

去年、ワークショップに参加してくれて以来、紅茶ともつながってる学生さんから、北陸きょうだい会のこんなお知らせもらいました。オープンに告知してもいいとのことで、そのご案内をここに。この情報が必要なひとに届くといいな。
    ↓
「きょうだい」とは、何らかの疾病や障害がある兄弟姉妹を持つ人々のことを指します。その「きょうだい」や、障害や疾病をお持ちのお子さんが居る親御さん、また支援者向けのイベントが、来月(10月10日)に開催されます。対面とオンラインのハイブリッドですので、遠い地域の方も参加できるかと思います。(ただし、どちらも有料です)

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【北陸きょうだい会】障害児者のきょうだいのための親なき後セミナー第二弾のご案内

北陸きょうだい会です。当会は、障害のある兄弟姉妹がいる方(きょうだい)を対象に支援活動を実施している団体になります。
突然のご連絡、失礼致します。

当会が10月10日(月祝)に開催する「障害児者のきょうだいのための親なき後セミナー第二弾『支援の現場からみた 親なき後の現実』」
について、ご案内させて頂きます。
ご関心のある方に、お伝え頂けますと幸いです。

親なき後の不安は、きょうだいの人生を左右するほど大きなものです。近年、「親なき後」をテーマにした研修は増えていますが、きょうだいの不安に寄り添ったものは、ほとんどありません。きょうだいは、親なき後、障害のある兄弟姉妹の生活にどこまで関わらないといけないのか、関わるとすればどのように関わればよいのか、全く関わらないことは可能なのか・・・といった様々な思いを抱えることが、当会のイベント参加者の語りからも明らかになっています。

前回(2019年)は手続きやお金のことについて、親ある間に備える方法について専門家を招いて学ぶ機会を設けました。第二弾となる今回は、実際の障害者福祉の現場に携わる講師を招いて、来る親なき後、そしてきょうだい自身や障害のある方本人の最期について考えます。新型コロナウィルスの感染状況を踏まえ、対面とオンラインのハイブリッドでの開催となります。

■対象者
障害児者のきょうだい(兄弟姉妹)の方
親族・支援者などきょうだい支援に関心をお持ちの方

■会場
金沢勤労者プラザ304研修室
(石川県金沢市北安江3丁目2-20)

■定員
40名(ただしオンラインについては無制限)

■タイムテーブル
13:30~15:00 親なき後の現実 支援の現場から 講師:日本福祉大学教授・社会福祉法人睦月会理事長 綿祐二 先生
東京都内で障害者福祉施設の運営に携わり、ワーカーとして実際に親なき後、障害のある方本人の最期の現場にも立ち会われている綿先生から、親なき後の現実や今できる準備、そして「きょうだい」としての距離感を伺います。
15:15~16:00 質疑応答

■講師
日本福祉大学教授・社会福祉法人睦月会理事長 綿 祐二 先生

綿先生は、自分以外のご家族(ご両親、ごきょうだい)が障害者というお立場でもあられます。

詳細・申込フォームはこちら↓
https://peatix.com/event/3343868

※メールでのお申込みは受け付けていません。ご了承ください。

●案内チラシの配布にご協力下さる方を募集中です。ご協力頂ける方は、送付先と必要枚数を明記の上、北陸きょうだい会(hokuriku.kyodai@gmail.com)までご連絡ください。郵送費はこちらで負担します。

●北陸きょうだい会のホームページ「これからのイベント」のページから、案内チラシ(PDFファイル)を自由にダウンロードして頂くことが可能です。印刷・転送頂けますと幸いです。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

突然のご連絡、失礼しました。今後ともよろしくお願い致します。

■北陸きょうだい会
ホームページ:
https://hokuriku-kyodai.org/
お問い合わせ:
hokuriku.kyodai@gmail.com

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2022年9月21日 (水)

レインボウプライド

9/18  2年目の金沢レインボウプライドパレード。

SHARE the PRIDE
しいのき迎賓館前で、なつかしい笑顔にたくさん会えました。
今年はキャンベルさんも、東ちずるさんもゲストに。
青空の下で本当によかった、思ったより暑くなくて本当によかった。
ことしもオリーブとチョロさんにこの場所で会えた。
美味しい鳥のお店してる333のささみさんのお二人にも会えたよ!
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まあさんと私はレインボウのみなさんを見送ってから、おとなりの四高記念公園に移動して、ジャズストリートに参加。
ことしもおめあての国立音大のニュータイドの生演奏聴けた!さすがにきかせるなあ。。!

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レンガ亭にて。

市民芸術村のレストラン、れんが亭の床、二階のステンドグラスがこんなふうに光る。
その数日前に見にいったわじまかえでさんの作品展@湯涌創作の森 での靴の絵を思い出してちょっと私も足、だしてみた。Img_7692 Img_7689

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三上智恵さんのをシェアします。

三上智恵さんが雑誌「アジェンダ」に書かれたこと。
日本が先に攻撃するようなことになれば、それこそアメリカのシナリオどおり、と。
読みながらほんとに怒りでふるえる。
9条を改憲するって、こういうこと。決して沖縄だけの話でないこと、自覚しないと!
「アジェンダ」の三上さんの文章はそのまま
「ノーモア沖縄戦」のメルマガ最新号に転載されているので、ここからその全文を読むことができます。
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三上智恵さんの9/13のFB投稿をシェアします。
アジェンダという雑誌の
最新号に原稿を書きました
一部抜粋
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8月6日、国会議員らが台湾有事を想定したシミュレーションを行ったのだが、その動画を見て愕然とした。訓練の筋書きは、中国が台湾を攻撃したことで日本が「存立危機事態」になったと認定され、また尖閣諸島に武装した漁民が来て「武力攻撃事態」が発生した、自衛隊の出動の条件となる認定を政府に迫るという流れなのだ。はっきりと、中国から日本の国土にミサイルが撃ち込まれるような事態になる何歩も手前に、自衛隊を動かし、攻撃許可を出す、そのシステムづくりのシミュレーション。これは非常に危うい。アメリカの狙った通りに、同盟国から先に攻撃を仕掛けさせること、そうすれば反撃はその国が受けるという図式だ。
冷静に考えて欲しい。中国が国の一部であると主張している台湾に侵攻しただけで、中国からすれば国内問題である段階で、日本がアメリカよりも先に攻撃する役割をまんまと演じてしまうことになる。そうなれば、中国は米軍ではなく自衛隊にミサイルを撃ち込まれたのだから、日本に反撃のミサイルを撃つ。当然アメリカ本国も攻撃されない。馬鹿を見るのは日本であり、真っ先に攻撃を受けるのはミサイルを並べてある南西諸島とこの国なのだ。。
、、、、、、

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2022年9月15日 (木)

対人援助学マガジン50号 更新されました。

対人援助学会のウエブマガジン「対人援助学マガジン」に連載をはじめて12年。
ことし8月の一夜、執筆者オンライントークに呼んでいただいて、zoomでお話しさせてもらいました。ちょうど50号にあたる今号の私の原稿は、その真夏の夜のトーク誌上再現版です。
マガジン連載のタイトルは「きもちは、言葉をさがしている」。
このタイトルは、2004年に出した本の題名でもあります。
この夜は、このフレーズがどうして生まれたのか、についても語ったけど、これはよそでは話したことなかったことかも。マガジンでのトークだからこそ、どうしても語りたかった。あらためてこの言葉は普遍的な意味を持ってるな、とも。
しかも後半、参加した方達とのキャッチボールタイムの最後にはすてきなサプライズも生まれて、なおうれしい夜になりました。
マガジン50号のサイトはこちら。
50号目次の最後の方、マガジン編集部の大谷さんがその夜の様子を書いてくださってるとこも、クリックして見ることができます。
編集長の団さん、大谷さん、千葉さん、このオンライントークの企画を、ありがとうございました。
これを機に、マガジンって何?っていうひとがあらたに興味もってくださるといいな、とも願いつつの、今号の原稿です。

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わがやのミョウガ


わが家のミョウガ、初収穫!いまごろ!?って感じですが、そうなんです。
もう6月ごろからはっぱがどんどんのびて、ふさふさして、真夏にしょっちゅう、まだかなまだかな、、、と茎の根元を見にいったけど、あのいろっぽい天女の衣みたいな花の姿みえず。。。
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待って待って待って、やっとみつけたよ!
数がすくないので、大好きなミョウガの甘酢漬けはまだつくれてないけど、いまんとこは薬味に、そして松浦さんからおそわったレセピで、ミョウガの卵とじに。

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24日、狭山へ


9/24 埼玉県狭山に紅茶の出前です。

主催は、生活クラブ狭山ブロックMachi会議さん。
13:30~15:30 @生活クラブ館つなぐ3F(狭山市富士見1-11-15)
参加費無料で、組合員さんでなくてもOK、ってうれし、ありがたし!
どなたでもどうぞ!
平和についてご一緒に考えてみませんか。
定員は50名、お申し込みは 生活クラブまでお願いします。
   ↓
c.sayama3@s-club.coop
リアル会場の生活クラブ館つなぐ(定員50名)へのお申し込み締め切りは9/16だそうです。
鶴ヶ島や飯能会場は、サテライトってかいてあって、つまりzoomでつないでそのお部屋で同じ時間にみる、という意味です。
組合員さんでなくてもどなたでも、全国どこからでも、参加できるけど、それぞれ定員や日にちの締め切りがあるので、参加ご希望のかたはお早めに。
そして、おうちからzoomでも可。つまり全国どこからでも参加できるってこと。Machi会議さん、ありがとう。
申し込みフォームには生活クラブ狭山のほかのイベントの申し込みも兼ねているので
そのなかから、水野の名前と「平和についてご一緒に〜」のイベントを選んで、お申し込みくださいね。
リアル会場(私がそこにいってお話しする)のは上記の、生活クラブ館つなぐ、だけです。
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2017年秋に、生活クラブの機関紙「生活と自治」の取材で紅茶に来て、とってもいい記事を18年1月号に書いてくださった丸橋ユキさんは、狭山の組合員さん、そしてMachi会議のメンバーさんでもあったんです。

ユキさんとはその後もFBなどでゆるくつながり、月光荘100年のおはなし会にも、18年の銀座教文館ナルニア国でのお話会にもきてくれたね、あ、先日の対人援助学マガジン、オンライントークライブでもお顔がみれた。じかに会えるのは4年ぶり、楽しみです。
紅茶のこと、憲法のこと、ウクライナのこと、安倍さん銃撃事件のこと、心がはざわざわすることばかり。だけど考えることをやめないで、平和のこと、私はこう思ってるよ、ってこと、語れたら、聞いていただけたら、と思っています。手のひらのなかの憲法を羅針盤にしながら、語ります。

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2022年9月11日 (日)

仙台から

ちっともはやっていないけど毎週開いてる紅茶の時間には、時に、とても遠くから訪ねてくるひとがいる。おとといの紅茶には、仙台からのお二人。
2019年9月1日に仙台若林区9条の会で、2日に市内のまつお文庫でお話した時、2日間とも参加されたAさん。その時から、いつか紅茶に行ってみたいと思ってたという彼女が、仙台のお友達を誘ってきてくれたのです。
能登演劇堂の無名塾公演「いのちぼうにふろう」を前日に見て、その翌日が紅茶の水曜日、という旅程だそう。90歳にならんとする仲代達矢さんの舞台、そうそう見られるものじゃないから、それはなんと豪華な旅!
いっつも思うんだけど、はるばる紅茶にやってくる人には、みな一人一人それぞれにそれなりの理由があるんだ。どうやって紅茶を知ってくれたのかな、なぜ紅茶に来たいと思ったのかな。そんな問いを投げることからお話がはじまって、たいてい、その人その人の 自分史だったり、家族のものがたりだったり、胸のうちうち、、をお聴きすることが多いよ。
そのものがたりに二つと同じものはない。100人いたら100人のものがたり。
それでも、そのものがたりだけで終わる紅茶はめったにない。きのうもそうでした。一緒にみえたお友達が紅茶本屋から買おうとしてくれてる本のなかに、「若者、ガマフヤーと語る」の一冊があった。沖縄のこと、辺野古のことが気になってるので、この本はそれに関係ありそうと思って買って帰ろうと、という話になって、そこから「菜の花の沖縄日記」の北陸中日新聞の連載の話になり、本の話になり、映画になった話になり。そこからまあさんが、あ、それならテレビ番組になったのを今ここで見たらいいんじゃない?と言って、幸い、電車時間まであと3時間以上もあったので、即、録画してあった同名のテレビ番組の録画を一緒に見た、というわけ。
50分余りの録画を見終わったころ、まるみさんがひさしぶりにやってきたので、以前、ちいさなとくべつ紅茶で、彼女に文化人類学の視点から「ふつうにたべるということ」の話をしてもらったことなど伝える。
文化人類学って?ふつうにたべるって?というやりとりのなかで、今度はまるみさんが、自分の言葉で少し話す番。
こんなふうにね、紅茶は毎週、どんなドラマが生まれるか、話がどう展開していくか、そこに何のシナリオもなくて、作為もなくて、どうなって、こうなってくかもわからない。
そこがまた、紅茶のおもしろいところ。
その続きはまた今度会えた時に、というふうに、これからも会話はつづいていくのだ、そう思えることって、ちいさな希望だよ。
写真は、高校生のなのちゃんが、フリースクールに通いながら沖縄料理のお店でアルバイトしてるとこ。
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べんさん 大津と枚方と

たかはしべんさん 大津と枚方にいきますよおおお!!
お近くのかた。ぜひぜひべんさんの歌を。
べんさんとはじめて出会ったのははじめての川越紅茶の日でしたからもう20年以上のおつきあい。
べんさんの声、年を重ねて、ますます深く、太く、やわらかく。0919 Img_7084_20220911073201

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2022年9月 6日 (火)

今日でなくてよかったあ。


今日は昨日より、さらに暑い!
まあさんが、ああ、昨日がこうでなくて良かったなあ、と朝から何度も言う。

昨日の予想最高気温、35度。
これだとエアコンのない我が家では相当厳しい。
でも実際には32度で、風がカラッとしてたから、扇風機4台回して、思った以上に涼しかった。汗かかなかった。

紅茶でのまあさんはいつも、そこにいる人たちがきもちよくすごせるよう、気を配ってくれる。だから心配してた暑さがさほどでなくて、本当にホッとしたんだ。

まあさんは、紅茶でのSSTに参加者としては参加しないけど、この10年ぐらいはその場にただ居てくれる。
コロナの前はお昼ご飯が持ち寄りだったから、それをお皿に移し替えて、並べたり、お茶の準備や洗い物まで、本当にどれだけ助けられたかしれない。
おかげで私は松浦さんのワークの学びに集中できる。

この3年間は、各自お弁当持ちなので、前ほどはまあさんの助けを必要としてない。でもねえ、居てくれると私が安心するんだ。
そしてね、まあさんは耳だけの参加なんだけど、しっかり一緒に学んでるきがするよ。

おかげで夫婦間のコミュニケーション、いつのまにか2人とも、私メッセージで話すようになってる。松浦さんもメンバーさんも、私メッセージで話すのが当たり前なように。

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9/5松浦さんとのSST@紅茶の時間


3日目は紅茶の時間を会場に、松浦さんとのSSTワークショップ。

人と楽しく会話できるにはどうしたらいいか、メンバーさんたちは最初わからない。
こんな順次で段々と深い方へ。
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きもちのいいあいさつ、名前、天気などの話。いいとこちょっとほめてもいいかも。
その時もお互いに観察してる、もっと話してもいいかな、話したいかな、と。
もっと話したくなったらもっと聞いてもいいかも。
どこから来ましたか、とか、互いの共通点がみつかったらもう少し深い話、少し苦労していること、などなど。
こんな順序で段々と深い方へ。
何より大事なのはまず自己開示。自分から先に開くこと。
みなさんが当たり前にしてることでも、これをちょっと意識するといいですよ、と、松浦さん。
で、それを実際に私たちもやってみる。順序意識しながら。

前日のお寺でも出たことだけど、老いていくお母さんとの付き合い方、おばあちゃんとの付き合い方、についてのこと。
人は誰でも歳をとると、心に残るイメージ、きもち、「感情残像」は、よかった、か、嫌だった、の両極に別れがち。
そのことを対するこちら側がちゃんと分かってたら、対応や言葉掛けも違ってくる。
できるだけ、よかった、って感情を心に残してもらえたらいいね。

個別のSSTの課題の時、人と問題を切り離す、ということを今日も教わった。
いま、自分のこまってること、もやもや、ぐちゃぐちゃ、してること。うまく言えなくてもなんとか松浦さんに話してみる。
そのモヤモヤや悲しみを共感してもらえた上で、
松浦さんから、そのことはあなたの問題じゃないですねえ、
そのことに関しては問題が別ね、と交通整理してもらう、すると新たな視点に気づける。

あなたが一番困ってるのはこのことかもしれないね、
それに対してこういうことが今、できるかも。
じゃ、それを練習してみましょうか。
ーーというふうに進んでいくSST。


この日もまた、話しきる、聴ききる、の練習を、
フィンランドの精神医療で取り入れられてるオープンダイアローグのやり方に学びつつ、やってみる。
話すことと聴くことをきっちり分ける。
さえぎられない安心感があると、たった5分でもこんなにきもちの深いことまで話せるんだ、という驚きと感動を体験する。
こんなワーク、もっと日常でもいかしてみたらいいな、って思った。
やってみようか、って友達同士でも、家族でも、試してみたらいいかも。

最後には、心の体重が軽くなったような、みんないいお顔!
松浦さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました。
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クッキングハウスではSSTを日常茶飯事にしています。
市民が誰でも自由に参加できるSSTの日もあります。
関心持った方、東京調布のレストランクッキングハウスにぜひお出かけくださいね。
他もいろんな文化学習プログラムが豊かにありますよ。

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2022年9月 5日 (月)

徳光海岸で


小松から金沢に向かい高速でいつも立ち寄るところ。
徳光のPA。

一階はたいてい混んでるけど、二階は割といつも空いてる。
徳光海岸のLOVEの文字を見つつ、光る海を眺めながら、
お寺でのSSTのミニふりかえり。

この場所が松浦さんも大好き。
私は海LOVEって呼んでるよ。
写真の右の方、拡大したら銀色の文字の、LOVEが読めるかしら。

夜はまあさんが松浦さんに本格派インド料理を味わってもらいたくて、クロスゲートのルビーナで夕ご飯。
30年以上も前にルビーナを、日本の義母さんとはじめたタラちゃんことマックスーダさん。
今のお店は、娘のルビーナちゃんがお連れ合いとしてるけど、私たちが食べに来ること知ってて、タラちゃんも会いに来てくれた。

娘はこのお店が大好きで幼稚園の頃から、インドのコックさんがナーンを焼くところ、行くたびにかぶりつきで見てた。
小学5年の夏休みの自由研究は、カレーの研究。
その手づくり本を久しぶりにタラちゃんに見せたら、ルビーナちゃんだけでなくお店のスタッフ、コックさん全員にその本を見せてくれたそう。
この夜のスタッフさんも、その本知ってます!と。
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タラちゃんは金沢におけるインド料理のお店のパイオニア。
35年前にクッキングハウスをはじめた松浦さんは、日本の精神保健福祉のパイオニア。
どっちもリスペクトしてます!

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9/4 松浦さんとSST@称名寺さん

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小松称名寺さんでの松浦さんとのSST。

ラブレターゲームをひさしぶりに。
名前をひらがなでかいて、一文字づつ、その音から始まる短いフレーズをみなでかんがえて言って、お手紙にする。
できあがったら、それを声に出して読んで、その人にプレゼント。

このゲーム大好きになったメンバーさんがいて、彼女はこのゲームを、クッキングハウスのレストランに見えるいろんなお客様に繰り返しすることで、自分の気持ちの言葉を増やしていったそうです。
そういえば私も彼女からしてもらったことあったなあ。
このゲームは短いフレーズでするのがコツ、
ネガティブな言葉でなく、気持ちのいい言葉のつらなりを。

自分のいいところ、すきなところはこういうところです、と私が私をほめる、自分を認めて肯定してあげるワークもしたよ。
「この際ですから、明るく、遠慮しないでいっぱい、あなたのいいところ、堂々と言ってみてください」
という松浦さんの言葉に背中をおされて、ひとりひとり順に言っていく。
私のいいとこーーそうだな、ちいさなうれしいを見つける名人、センス・オブ・ワンダーを持ってること、難しいことをスウ語に訳すところ、ひとのいいとこめっけの名人、一人のチクチクタイムが好きなとこ、かな。

一人一人のそういういいところは、そのひとのstrength、強み。その強みを自信もって大事にしていくことが、リカバリーにもつながっていく。日本語でいう回復は、元どおりになることだけど、リカバリー、は、ちょっと違う。その人が自分らしく生きていけるよう、人生の希望を叶えていく そのプロセス一つ一つを大事にしていくこと、と松浦さん。

後半は個別のSST。social skills trainingの頭文字だけど、ぴったりの日本語がないので、そのままSSTって呼ぶ。心の病気で、薬だけじゃ治せないのが、対人関係の苦労や悩み。その悩みや問題を松浦さんに整理してもらいながら、ロールプレイで練習していく。ともに円陣をつくっている仲間の応援ももらいながら。
称名寺さん、すてきな学びの場をありがとう。

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2022年9月 4日 (日)

9/3松浦さんとSST@えがお


松浦さんと学ぶ コミュニケーションワークショップ、今年でやっぱり15年でした!会場のえがおにまあちゃんがずーっと関わってくれてるからこそここで続けてこれた。なので、松浦さんにはもちろん、まあちゃんにも、そしてご参加のみなさんにも、感謝!

今年のテーマは、語りあうことの大切さ。前半は二人ひと組になって、心も耳も集中して相手を「聴く」ことのワーク。こっちからは口をさしはさまず、訊かず、その人が話し切ることを保障する。それって、ふだんの会話のなかではなかなかできてないこと。
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集中してきいて、きいたばかりの話を、みじかい言葉でサマライズ(要約)する、これがなかなかにむずかしい。
短く表現して、みじかく具体的にひとつほめる、っていうのもまた、練習が必要だなあ。
そして、語ろうとしてもまだ語れないでいる人たちのことも、同時にいっぱい考えた。

後半は、個別にSST。その人にとっての課題が何かわかっていなくても、漠然としてても、もやもやしてても、うまく言葉にできなくても、松浦さんが話のなかから今、その人にとって必要なこと、練習できることをを引き出してくれる。そして、実際にロールプレイしてみる。勇気いるけど、その勇気から見てる私たちが学ぶ。一番学ぶのはもちろん、やってみたそのひと本人。

今日は援助職のかたが多かったので、聴く、ことはお仕事で日常的にしてる。でも今日みたいに、ほんとに集中して聴く、ということを真剣に体験する、ってすごく大事なことと思う。もち、私にとっても新鮮な体験でした。
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15年のお祝いっぽいお食事を。まあちゃんに連れて行ってもらって、はじめてのどぐろ食べました!これもまた新鮮体験。

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2022年9月 2日 (金)

明日から学びの3日間

明日3日、4日、5日と、クッキングハウスの松浦幸子さんをおよびして、SSTコミュニケーションワークショップを、金沢と小松と津幡で。この学びも(たしか)15年目になる。
コロナ下で、開催できるかどうか、毎年ぎりぎりまではらはらしながら、学ぶことをやめずに続けてこれたことに感謝。こんな「動くクッキングハウス」、この3年間も休まなかったのは石川くらいかも。
11月には、クッキングハウス35周年の記念コンサートが調布でひらかれる。その分、この秋は松浦さんにとってすごく忙しい季節。その中で時間をなんとかやりくりしてきてくださるのだから、ほんとに心して学びたい。
20年前の私のコミュニケーション、ふりかえるとずいぶん「あなたメッセージ」で相手を非難したり責めたりする、乱暴な言い方してたなあ。自分を主語にして、自分にも相手にもきもちのいい「わたしメッセージ」で対話したい、出前先でもそのように語りたい。なので、まだまだ学びは続きます。
去年のこぼれだねが咲いたよ、ちいさな朝顔。玄関先で、ようこそ、と。

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五郎さんの歌

昨日9/1( 99年前、関東大震災のあった日)、北陸朝日放送夕方のニュース特集。ずっとフォークを歌ってきた中川五郎さんの「関東大震災を歌う理由」。
五郎さんの歌は以前、よしだよしこさんのライブ@もっきりやで聞いたことあったけど、あらためてカッコいい!って思った。
最初の場面は岡山の禁酒会館(7月末、市場さんに連れてってもらったとこ)でのライブから。「1923年 福田村の虐殺」は2009年の作品。
もう一曲は今年6月につくった「パリャヌイツャ」、これが時を超えて今につながる歌でものすごく心に刺さった。
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五郎さん
ーー僕が出会った頃、アメリカのフォークソングには「トピカルソング」という呼び方があった。60年代に聞いたフォークソングは、新聞記事を歌にするスタイル。そういうのがフォークの魅力というか、おもしろいことができるんじゃないかと。
歌うのは、千葉県福田村で、香川県の薬売りの一行15人が自警団に襲われた事件、さまざまな資料をもとに五郎さんが作詞、曲はアメリカ民謡。
♪1923年 大正12年9月6日の出来事
 それはちょうど5日後のこと 関東大震災の日から 
 千葉県東葛飾郡福田村 今の野田市三ツ堀のあたり 
   ・・・・・
 行商人の一団がその村にやってきた
 渡し場から船に乗ろうと行商人が値段の交渉に行く
 突然、船頭が大声をあげて あたりの空気は一変
 こいつら言葉がへんだぞ 船頭が大声で叫ぶ 
 半鐘が激しく鳴らされて 村人たちが駆けつける
  ・・・・
 赤ん坊を抱えて命乞いする母親を 竹槍で突き刺し
 逃げる男たちを後ろから 鳶口で頭をかち割った
妊婦や幼児を含む9人が殺され、遺体は利根川へ流された。犠牲者は香川県内の被差別部落の出身者だった。襲った犯人は有罪になったが恩赦で釈放になった。その一人がその後どうなったかまで、五郎さんは歌う。
五郎さん
ーー100年前の出来事を歌うのは、それを全然僕らがのりこえていないっていうか、過去の過ちに向き合ってない。向かい合わないどころか、あったことを無かったことにする歴史を変えるような動きが、ものすごくいま自分たちの周りで起こっていて。
何が起こったか、どういうことがあったかを歌ったり取り上げることによって、いま自分たちがどういう時代の中で、どういう国に生きているか、向き合うことに繋がるんじゃないか。
次の歌は「パリャヌイツャ」
ウクライナ語でパン、この言葉はロシア語を話すひとには発音しずらい言葉。ウクライナの人たちは誰かをあやしいと思ったらこの言葉を言わせた。ちゃんと言えなかったらロシアのスパイとみなされて敵だときめつけられた。
昔日本でも同じことがあった。「十五円五十銭 十五円五十銭」は朝鮮の人に発音しにくい言葉、関東大震災の時に、誰かをあやしいと思ったらこの言葉を言わせた。ちゃんと言えなかったらなぐり殺された。朝鮮人が襲ってくる、とこの国がデマを広めていたんだ。
♪言葉は人と人とをつなぐはずのものなのに
 言葉が敵と味方とを分けるものになり
 人の命を奪っていく
 パリャヌイツャ パリャヌイツャ
 十五円五十銭 十五円五十銭 
 ・・・・・
 つながるための言葉
 引き裂くための言葉
 つなげる言葉 分断する言葉
 どちらも使えるのが人間だけど
 それを人類の知恵だとか 
 人類の進歩だとか呼びたくはない
 ・・・・
 理解しあうための言葉
 敵対しあう言葉
 平和のための言葉
 戦争のための言葉
 人を救う言葉
 人を殺す言葉
 銃や剣より重くて
 強いはずのこ・と・ば
五郎さん
ーー僕が表現するフィールドと歌う場所は、マスメディアとは関係ないところで、規模は小さいけど草の根みたいな感じで。一つずつやっていくことで、伝えられることをやっていると思っているので。5人、10人を相手に少しずつ広めていくこと、それはものすごく遠い道かもしれないけど、確実に伝えらえて、広がっていって変わっていく、と僕は信じている。
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 ♪パリャヌイツャ パリャヌイツャ
  十五円五十銭 十五円五十銭
今もこの響きが胸のおくでがんがんリフレインしてる。すごい歌だった。そして五郎さんの言葉もしみた。私もそんなきもち、平和のひとかけらとして語り続けてると思うので、じいいんとしみた。
黒崎ディレクターさん、いいお仕事!五郎さんの歌と思想としてらっしゃること、教えてくださってありがとう!
福田村の事件は来年、森達也監督で映画になる。必ず見るぞおお。この映画づくりにも、五郎さんの「1923年 福田村の虐殺」がかかわっている。Img_7600 Img_7633 Img_7602

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2022年9月 1日 (木)

金平さんが!

えええええっ?金平さんが!
TBSに視聴者として言わなくちゃ。
電話は03-3746-6666 (月)〜(日)10:00~18:00
今日はもう終わってるから、明日、電話する!
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お客様のご意見お問い合わせ先が書いてあります。
【独自】「報道特集」金平茂紀キャスター降板決定 TBSから“筑紫イズム”の火は消えるのか
 TBS系の「報道特集」(毎週土曜)といえば独自の取材でテーマを掘り下げる調査報道がウリで、1980年から続く同局の看板報道番組。その「報道特集」でキャスターを務める金平茂紀氏(68)が9月いっぱいで同番組のレギュラーを降板し、その後は不定期出演の特任キャスターになることが日刊ゲンダイの取材でわかった。
「表向きの理由は世代交代と番組のリニューアル。しかし、局の上層部としては“モノ言う”キャスターである金平さんの存在がずっと煙たかった」(TBS関係者)
 金平氏は東大卒業後の1977年TBS入社。報道畑が長く、モスクワ支局長、ワシントン支局長、報道局長などを歴任。故・筑紫哲也氏がキャスターを務めた「NEWS23」では編集長として筑紫氏を支えた右腕ともいえる人物だ。
 2010年からメインキャスターを務める「報道特集」でも原発や沖縄の基地問題などに取り組み、最近ではロシアがウクライナに侵攻した翌日にウクライナ入りし現地からリポート。統一教会問題についても鋭く斬り込んでいる。
「金平さんが上層部から不興を買った原因のひとつが、TBSの元ワシントン支局長・山口敬之氏が起こした伊藤詩織さんに対する性暴力事件を巡る局側の対応について公然と批判したことです。昨年発売の著書でも『あまりに非道なことが局内と政治権力の間で罷り通ってしまった』と断罪していますが、徹底的な内部調査を主張したにもかかわらず、当時の経営陣は懲罰委員会を開くことすらせず、うやむやにして山口氏を早期退職扱いにしてふたをしてしまったのです」(前出のTBS関係者)
後任は2001年入社の中堅ホープ
 局の幹部のなかには金平氏を擁護する声もあったそうだが、「すでに後任キャスターには調査報道ユニットの村瀬健介記者が内定している。2001年入社の中堅ホープです」(同前)という。
 かつては“報道のTBS”と呼ばれた同局から気骨のキャスターが去り、“筑紫イズム”の火はどう継承されるのか。また、レギュラーを離れる金平氏がどう活動するのか注目である。
(日刊ゲンダイ9月1日)

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