紅茶の時間のこと

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1983年から毎週、水曜の午後は、わが家をひらいて「紅茶の時間」。
きもちを語りあい、聴きあい、そして私たちをとりまく社会についても、
学びあっています。
ゲストのお話を聴く「とくべつ紅茶」や、私がおはなしに行く「出前紅茶」も、時々。
著書に、『きもちは、言葉をさがしている』、『ほめ言葉のシャワー』、
『いのちの未来と原発と』他。
紅茶の時間や本についてのお問い合わせは、水野スウまでどうぞ。

E-mail :sue-miznifty.com(★を@にかえてくださいね)
TEL: 076-288-6092  FAX:076-288-6093

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>>>定番作品 : 『ほめ言葉のシャワー』についてはこちら→

紅茶の時間の作品一覧&インターネットでのご注文は
mai works の WEBSHOP  からどうぞ!

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2018年8月20日 (月)

桐生悠々さん

今日の北陸朝日放送で桐生悠々さんの番組、「いわねばならないこと」。悠悠さんの信念の迫力にがつーんと圧倒された。
いいたいことをいうのは権利であり、愉快だが、言わねばならないことをいうのは苦痛だ、これは義務の履行だ。
組織でなく、個のかたちとして、個人が抵抗の核だ、というあたりも、胸が痛くなる想いでみました。
新聞が時の政府の反射鏡になってしまって、道行く人に聞いても新聞は無用というだろう、って、これ、悠々さんの未来が、そっくり今現在になっていることにおののきます。
金沢の偉人館で悠々さんの特別展をした時にもいきましたが、映像のちからは大きい。悠々さんの息子さんたちの生き方、お孫さん、ひ孫さんの生き方のなかに、悠々さんが脈々と生きておられる。
息子さんが朝鮮の人に対してしたことをきつく叱ったという悠々さん、そのことを孫の塩見さんがしっかり引き継いでいることも。
「非常時が日常にしみこんだ」という社説を書いた今の信濃毎日の方。
官房長官に、国民が知りたがっている、聞かねばならないことを聞くいそこさん。
心あるメディアの方達の中にも、悠々さんは脈々と生きていて、進むべき方向を照らしてくれている。
深く、たんねんに掘り下げた取材をかさねたすばらしいドキュメント。悠々さんの思いのひとかけらでも、個人として継いで行きたいと思ったよ。
こちらはいそこさんのツイッターから。
https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1030427622868582400
見た感想をHABさんに送りました。
http://www.hab.co.jp/inquiry/send_inquiry.html

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2018年8月18日 (土)

実験で楽しむ賢治さんの世界

石川子ども文庫連35周年記念。「実験で楽しむ宮沢賢治 サイエンスファンタジーの世界 銀河鉄道の夜」にまあさんと参加しました。

実験で賢治さんの童話の中の色や不思議を、化学実験で実際に次々みせてくださったのは、金沢高校で今も教えている四ヶ浦ひろしさん。賢治の物語を朗読してくれたのは、細川律子さん。お二人のコラボがすばらしい。

金、銀、白金、冷たい水晶、こすると発光する水晶、燐光、ホタルの光、海ぼたるの光、炎色反応、、、などなど。

化学実験室に集まったみんな(含む私)の、おお〜〜!わお〜〜!ええ〜〜??の大合唱の中で、宇宙を、銀河系を、自分の内に実感しながら過ごした3時間。とってもしあわせな、sense of wonderがいっぱいの時間でした。
賢治さんはね、銀河系を自分の中に意識するとしあわせに生きられるんだよ、っていってるって。

本当のさいわいとは、なんだろうねえ。
律子さんの朗読の最後は、「注文の多い料理店」の序文でした。

しかうらさんのこの言葉も、よかったなあ。
「どうなろうが、自分たちは大切なものをしっかり抱いて生きていこう、そのかたわらに賢治もいてくれるのではないか」って。

四ヶ浦さんは、娘の未満時保育園時代の同級生のパパ。
大好きな実験をみんなに見せて、みんなが喜んでるのを見て、これもまた、さいわいなことだねえ。

188 写真は、地球のマグマを再現してるとこです。

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2018年8月17日 (金)

横浜のぷかぷかさん

横浜のパン屋さんのぷかぷかさん。
8月2日にぷかぷかさんたちの演劇ワークショップを撮った長編ドキュメンタリーを見るイベントが横浜で。相模原事件をこえて、というのがその日のテーマ。

私はちょうど上京中だったものの、同じ日に調布でおはなし会があり、横浜までいくのはあきらめてた。
そしたら興味をもった娘が見にいってきて、ぷかぷかさんたちに会い、彼らがパン屋さんではたらいてるとこのミニドキュメントを見てきたそうです。

ぷかぷかさんたちとの出逢いが娘はとってもうれしかったようです。高崎さんが演劇ワークの長編ドキュメントVDVを貸してくださり、それを家で見た娘が感想をおくったら、ぷかぷかの高崎さんがそれをブログに載せ、娘の感想に高崎さんが言葉を寄せてくれていました。
なんと、そのぷかぷかパン屋さんに、ほめしゃわやけんぽうぶっくもおいてくださることになってた!びっくり。

高崎さん、きっといつかお会いしたい方です。演劇ワークショップのDVDも見れたらな、って思っています。

高崎さんのブログより。

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こせいは、こせい。

毎週通ってる、公民館の整体教室ちゆゆ。
ホールに展示されていたこんなお習字。
「個性は 個生」
うんっ!個を生きているんだ。わたしたちは。

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2018年8月15日 (水)

お盆の日の紅茶

今日はお盆の日の紅茶。こじ〜〜んまりと、先週のふりかえりをしました。ハンナアーレントの全体主義。ヒットラーがどのように人心をつかんでいったか、アイヒマン裁判をとおして、悪とはなにか、といったあたりを。

午前中に、「あの〜、そちらは草かふぇ、、さんで、よかったですか?」と若い女性から電話。なんと、月光荘おじちゃんの本「人生で大切なことは月光荘おじさんから学んだ」を読んで、その中に私がでてきて、私をたどっていった先が、紅茶?草かふぇ?というはてなのとこだった、、。仕事が休みの今日しか行けない!と思って、お隣の県からはじめての紅茶にきてくれた。

その彼女に、わかるように先週の授業の話をする、ってのがけっこうおもしろい。先週聴いた四人がそれぞれに自分の言葉で語って行く時間。足りないとこは、仲正先生のご本「悪と全体主義」からのコピーを渡して補足しながら理解してもらって。

とにもかくにも、自分で考えない、ということが、全体主義にいっちゃう一番の道。だから、考え続けること、考えたことを言葉にして人と語ること、伝えること。そして違う意見を持つ人の話を聞くときに、自分の反論を考えながら聞く習慣を身につけること←これが難しいんだけどね。

草かふぇタイムがおわったころに、ぶんちゃんが輪島の水羊羹をもってきてくれた。いつもは仕事でこれないけど、今日はお盆休み。輪島の水羊羹は塩味もきいててやっぱりおいしいね。
おやつタイムにもうひとつ。先日の「フジロックにコッカイオンドク!報告会」で購入したコッカイオンドクッキーの袋をあけて、ひとつずつおすそわけ。この袋には、一回分の短いコッカイオンドクシナリオも同封されているので、この際、やってみる?と、初紅茶の彼女に、福山さんを、オンドクベテランの山口さんに、安倍さんを、いきなりのご指名で読んでもらう。

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富山県から新しい風を運んでくれた彼女、今度はいつ会えるかわからないけど、また会いたいな。モロッコの布ですてきなバッグをてづくりする、とってもいい感覚持ってる若いひとでした。

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2018年8月13日 (月)

あさっての草かふぇ

明日は大津へ。ちいさなひとたちにけんぽうのおはなし。ちきゅうキルトもかかえていこう。
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あさっての草かふぇは、先週の仲正先生のとくべつ授業のようだった全体主義のおはなしのふりかえりを。

先週はこれなかった人もくるとおもうので、まずは、その人たちにむけて、どういうお話だったかを、その人たちにわかるように自分の言葉で話す時間(これって、自分が知ったことを他者につたえる、すごくいい練習だと思う!それが自分にとっての学びになります。きちんと順序だっていえなくてもいいんだよ、自分にとってのキーワードをふりかえる時間にもなるよね)。
そのあとは、全体主義と自分、って文脈で、先週来た人も来なかった人も、また、自分の言葉で語る。

先週のような草かふぇスペシャルではないので、時間はいつもどおり、3時から4時。紅茶そのものも、いつもどおり1時から6時。

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2018年8月11日 (土)

今日8月11日、沖縄県民大会

沖縄とつながるきもち。今日の県民大会に想いを寄せて。
翁長さん、この4年弱、どれほどの強い意志で国と対峙してこられたか。
沖縄の青い海は、人間たちの所有物じゃないんです。

188811

三上さん大矢さん監督の「沖縄スパイ戦史」は18日より金沢シネモンドにて。

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2018年8月10日 (金)

紅茶&草かふぇスペシャル 仲正先生のおはなし

8日の紅茶&草かふぇスペシャル。
金大の仲正昌樹先生がきてくださって、ハンナ・アーレントの「全体主義の起源」の読み解き。ヒットラーがどうしてうまれたか、全体主義と独裁の違いとは、などなど。普段は寡黙らしい?仲正先生だけど、専門分野のお話をいっぱい、生き生きと語ってくださいました。集まった21人でナカマサセンセイ特別授業をうけた気分。

*******その日の「授業」から。

ヒットラーは、もとから政治家になろうとしてたんじゃない、はじめは美術家をめざしたがうまくいかず。ウイーン生まれだけど、オーストリアが自分を拒絶してる、と感じてた。
第一次大戦時にドイツ軍人となり、ある日ミュンヘンの街で、ナショナリズム&反ユダヤ主義の活動してる人たちを見かける。そのグループで広報やってみたら、自分の心にもないことでも宣伝するとうまくいくことを知る。反ユダヤ的な演説で人々の気持ちがまとまること、そして自分の弁には人を惹きつける力がある、と気づいていったヒットラー。こういうのが自分に向いてる、と。
彼に勢いがでてくるとそれに乗っかり始める人たちもあらわれて、やがて圧倒的な勢力に。大きな権力を一度与えてしまったら、もう引き返せない。独裁主義との違いは、全体主義は大衆が支持してるということだ。

批判のターゲットを一人にしぼって批判するのは簡単なこと。自分が抑圧される側に立ってる気分になるから。
あの時代と今を、安易に重ね合わせちゃいけない。アベさんを全部の悪の象徴にしてもいけない。なぜなら、彼じゃない人、彼を倒してくれるヒーローを求めてしまう、それは誰かに頼る、ってことだ。
アベさんの悪口言ってる自分は、全体守護から距離とってると思いがちだが。普通の人が、自分は違うと思いつつ、自らのうちに全体主義を持ってることに自覚的であれ。自分の方が正しいという証拠を集め始めると、反対側のことがわからなくなるものだ。

アイヒマンがアルゼンチンで捕まった時、彼こそが、ホロコーストの全体を把握していた実務責任者だ、と。その彼を悪魔にしたてあげたい人たちがもちろんいたが、実は彼もまた、巨大な歯車の一つにすぎなかった。実に官僚的なメンチリティだった。だから、あれだけの大虐殺を淡々と仕事としてやっていけたのだ。

全体主義はメディアの発達と関係がある。
ヒットラーは映画を実にうまく使った。彼の演説に感動してる群衆を撮って見せれば、それがすべての全体に見えてしまう。
インターネットでは、自分の見たものがすべて。自分の見たい、聞きたいものだけを選んでいると自覚すること。メディアが見せる、ひどい場面だけで全部わかった気になってある人を批判する、というのでは、すでに全体主義の免疫はないってことだ。少しでも自分で調べる努力をしなければ。

アーレントの映画ができた時、多くの人がアーレントの勇気に感動した、正義の味方だ、と単純に共感した人が多かったが、本当に「考えて」共感していたのだろうか。

全体主義におちいらないためには、反対意見を聞く習慣をつけること。自分から、反論できる意見を見つけにいかないといけない。我慢
して耳に痛い話を聞く、自分が間違っていると認めざるを得ない意見を聞くこと。そういうことの積み重ねが人間の文明を育ててきた。
アーレントのすごいところは、自分のきらいな体制、意見が、どのようにして生まれてきたのをか、細かい枝葉の部分までたどって探って、考えていったところだ。

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といったお話でした。私の耳にも痛いとこ、多々あり。
来週の草かふぇでは、おとといのお話のふりかえりをいたしましょう。参加できなかった人にもおすそわけするつもりで。お話そのものと、聞いて自分がどう感じたかの二本立てです。

8日は奇跡的にそう暑くなくて30度以下、ほんとにほっとした。35度くらいだとエアコンのない我が家では、参加したみなさんの生存権にかかわる事態!も起きてたかも、って思うから。

188_2 写真は玄関で自前アートしてるアケビのつるです。

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合掌。翁長さん。


https://ryukyushimpo.jp/news/entry-778441.html

その前日から意識混濁、、、の病状だった翁長さんが、8日、亡くなられた、とのこと。

6月23日の沖縄慰霊の日には、病をおして参加されて、ご挨拶されていたけど、、、。

身を賭して、沖縄に基地をつくらせない、と戦ってこられた翁長さん。

国に殺された、、ような気もするけど、沖縄に関心を寄せない本土の人間たちも、翁長さんの死に関係あると思ってる。私をふくめて、です。

心より心より、ご冥福をお祈りします。

政府はこの8月、美しい辺野古の海に土砂を投入する、という。
8月11日の沖縄での県民大会に想いを寄せて、明日は青い服を着て、その写真をアップしようと思います。

188

ぬちどうたから。宝の島を殺さない。連帯のきもちをあらわしたいです。

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2018年8月 6日 (月)

前川喜平さん講演会 とってもよかった!!

前川喜平さん講演会「教育と憲法」は約1000人もの方でびっしり!入りきれない方は、ロビーやリハーサル室でテレビ視聴。私はみゆきちゃんと一緒に本屋さん係。でも声はしっかりきこえたので、お話の内容とみんなの度々の大爆笑はリアルタイムでキャッチできたよ。

****前川さんのおはなしから。

一番初めに、誰もがかけがえのない価値をもっている、と個人の尊重のお話。杉田議員の、生産性あるなし発言。どんなマイノリティに属していようが、人権は認められなければならない、と今もっともタイムリーな話から。憲法を尊重擁護する義務を負うのは国会議員、と99条で。その憲法を守らない、国会議員の資格もってないひとがぞろぞろいる。

行政が私物化されたひどい例としてのカケ・モリ。幼稚園の子にもわかるウソ。だから私が、嘘つき、といっても名誉毀損にはならない(ここで拍手がわくと、ここ、拍手するとこですかね、と、笑)。
モリカケよりさらにひどいのが伊藤詩織さん事件。官邸の力が警察にも検察にも及んでる、ってこわいことだ。裁判所も政治によって左右される。
強い権力が長く続くと、腐敗と暴走が始まる。

憲法が教育を保障する、教育は憲法の理想を実現する。この二つは互いにささえあう関係。
26条の学習権はどんな人にも。学ばなければ何が起きてるか知ることも、理解することもできず、理解できなければ正すこともできない。

「国はすべてのひとに、無償の普通教育を受ける機会を与える義務を負う」っていうふうに憲法を書き換えたいくらいだ。国民、と書くと、日本国籍持つ人だけ、と読めてしまうから、日本に定住するすべてのひとは、にしたらなおいい。

学ぶ、は子どもだけのことでない、大人が学ぶことはすごく大事。今日の主催者の名前が「大人の学び」というのは、その意味でもすばらしい。

私たちはなんのために学ぶ?「ひょっこりひょうたん島」の歌がいくつも前川さんの口からとびだす。サンデー先生の歌「♩人間らしい人間になるために、さあ、勉強なさい」ドンガバチョの歌「♩今日が雨なら明日にしましょ 明日が雨なら、、あさってが雨なら、、どこまでいっても明日がある」

一人一人のいのちやしあわせを実現することこそ国がすべきこと。これを犠牲にして国につくせ、これは違う。道徳教育はまず、人権教育であるべき。
学校そのものがこどもの人権大事にする場所でなきゃならないのに、じゅうりんする場にもなってる。ブラック校則やブラック部活。先生たちはすでに高プロで働かされてるね。

反憲法的な教育がはじまってる。型にはめたロボットみたいな子をつくる、自己犠牲を美徳とする道徳教育。個、というものを確立すること、自分の尊厳を自覚することが大事なのに、これが今の道徳教科書にはまるでない。地球市民的考えもない。個人より国が大事、国体が大事。戦前に戻ろうとしている。

理想主義、といわれるが、理想主義こそ現実主義なんだ。
歴史を学ぶことが大事、憲法主義を学ぶためには主権者教育が必要だね。
賢明な国民が賢明な政府をつくる。愚かな国民が愚かな政府をつくるんですよ。

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どこまでもたいらにお話される前川さん。憲法の理想がからだの中にしみこんでいて、それが実現されるように自分も生きよう、という生き方。だから話きいててうれしい、あんしんする。
アベ政権というのがあるのでこのように講演会によくよばれるのか、本心はアベとともに去りぬ、でありたいんですけどね、と。

まさに。前川さんが有名人でなくなる日よ、早く来い来い!そのためにも学ぶし、学んだこと、対話して伝えていかなきゃね。

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ひさみさんの紅茶報告

先週の紅茶&草かふぇに、千葉から日帰りできてくださったひさみさんが、その感想をFBにアップしてくれていました。普及活動、には、笑った!
私でない人の言葉で語られる紅茶もいいなあ、ご実家のお父様の協力もいいなあ、とシェアさせていただくことに。
その日の草かふぇのテーマは「怒りと空気を読む」でした。
怒りってきくと、アタマ来てかっかしてる、怒鳴る、とかでイメージされがちだけど、この日のは、今の政治に対する怒り。
嘘ばかりついて、人を生産性あるなしできりわける政府への怒りを、支持率で、そしてもちろん選挙で、表現できるわけで。
でもね、怒りの意思を選挙で、ってとこが、世の中にあんまり伝わってないみたいのがもどかしい!って思ってる私です。
ひさみさんの、行くよ!の言葉。
   ↓
いま、ひとりで金沢へ向かっています🚄正しくは津幡町。
大好きな水野スウさん。スウさんが毎週水曜日に自宅でひらく「紅茶の時間」。
もう40年近く続いているそうです。(注:ことしで35年で〜〜す)ずーっと参加してみたくて、この度、念願がかないます。
スウさんとの出会いは映画。
『不思議なクニの憲法』を西千葉の平凡で観て、憲法に無知だった私は衝撃をうけました。その場で購入したのが、スウさん著書の『あなたとわたしの・けんぽうBOOK』。言葉の優しさと的確さに、これまた衝撃を受けたのでした。
それからは、スウさんが東京や千葉に来る時に家族や友だちを誘ってお話を聞きに行ったり、『あなたとわたしのけんぽう・BOOK』を友だちにプレゼントしてみたり、勝手にスウさん普及活動継続中。稲毛海岸にあるcafeどんぐりの木のりつ子さんはファン仲間で、今回の津幡町行きを自分事のように楽しみにしてくれています💕
なにより、那須で独り暮らしの父が、子どもたちを快く受け入れてくれたことがありがたい。父にも『あなたとわたしの・けんぽうBOOK』をプレゼントしていたので、金沢に行きたいと連絡した時にすぐにピンときたそうです。
今朝、子どもと一緒に東京駅へ。子どもたちを「なすの」に乗せて、ジイジのもとへ。私は「かがやき」に乗り、もうすぐ金沢です!
最高の夏休み🍉
楽しんでまいります!
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ひさみさんの、行ったよ!の言葉。
  ↓
最寄り駅にスウさんが迎えに来てくれて、帰りも送り届けてくれるという、夢のような時間を過ごしたのでした。感謝感謝✨
紅茶の時間は、なんというか、とても緩やかな時間が流れていました。クーラーがないスウさん宅。それでも庭の木々や周りの雑木林から運ばれる爽やかな風と、軒が長く木のぬくもりを感じる家の造りで、不思議と気持ちよく過ごせてしまう!スウさん&まあさんと、紅茶に集まる人の空気感のおかげだったのかもしれません。
私にできることには限りがあるけれど、紅茶の時間のように、みんながみんならしく日常を語り合い、時には政治や憲法のことなんかも肩肘はらずにしゃべれる場を作っていきたいなーと、あらためて思いました。紅茶で出会ったみなさん、本当にありがとうございました。
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ひさみさん、ほんとにはるばるきてくれてありがとうね!

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2018年8月 5日 (日)

調布の公民館で

昨夜、ただいま。
昨日のお昼はクッキングハウスでメンバーさん達とランチ。そこから、調布の住宅街にある西部公民館平和フェスティバルへ。

フェスティバルの前に、地元中学校ボランティアダンス部の生徒さんが、個別のハンドケア。公民館にさんさんごご集まってくるかたたちに、一人一人向き合ってのハンドケア、中学生とシニアさんとの、文字通りふれあいタイム。私の手も、かわいい中一さんにやさしくケアしてもらって、ほっこりしました。

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第一部、ハンドケアしてくれた彼女たちによる、めっちゃ元気いいよさこいソーラン。
第二部、私の話「小さな語りの場・紅茶の時間から大きな平和への願いをこめて」
第三部は、プロの音楽家たちによる管弦楽生演奏。

調布出身、ベルリン在住の、バイオリニストさんと美しい3人の娘さん、ドイツとフランスからのアーティストも入って、モーツアルト、バッハ、サンサーンスをまじかに聴く、なんとぜいたくなミニコンサート。
バイオリニストさんのお母様が公民館で大正琴の講師されてるご縁で、毎夏ベルリンからの里帰りにあわせて、娘さんとお孫さんたちに平和フェスティバルでの演奏をおねがいしてるそう。
公民館の川上さんは、ひとつなげの名人だ!

ダンスしてくれた中学生、公民館の子育てサークルのママたち、ミドル、シニアの方、といろんな年齢層のかたが、決して広いとはいえない公民館のフロアをいっぱい!にうめて、3部構成の平和フェティバルの時間を共有する。
公民館主催で、平和と名のつく、こういう活動がつづいている、って今まさに大事なこと。平和フェスティバル、ずいぶん長く続いてるそうだけど、この公民館の年齢は紅茶と同い年の35歳でした!

そんな場によんでいただけてすっごくうれしかった。クッキングハウスで何度も私の話をきいてくれた、公民館職員の川上さんが、私の語り口で平和の話をこのフェスティバルでぜひ!と企画してくださったのでした。

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2018年8月 2日 (木)

行ってきます

朝の新幹線で東京へ。
今日は、「国家主義の誘惑」と「沖縄スパイ戦史」、
わお、エネルギーもつかしら、とおもいつつ。

4日の夜もどります。その間はアナログでパソコンもメールもよめません。

8月4日、調布市西部公民館の平和フェスティバルで1時間だけお話し。中学生の踊りや、プロのバイオリニスト、チェリストたちのミニコンサートもあるのですって。2:00〜4:15 
私の話は2:15〜3:15
「小さな語りの場 紅茶の時間から大きな願いをこめて」です。 
@ 西部公民館 調布市上石原3−21−6 
042−484−2531

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8月5日石川では初の、前川喜平さん講演会で〜〜す。
「教育と憲法〜個人の尊厳は学習によって実現される」
@野々市フォルテ 2:00〜4:00
参加費1000円
主催/未来塾・大人の学び

私は本屋さん係しています。
私にきっぷご予約のかた、当日精算のところにお名前かいたものを出しておきます。お名前をお伝えくださいね。

私の手持ちきっぷはすでに完売しました。
切符ご予約、主催者さんへのご連絡はこちらにお願いします。
080−2956−4071 小沢さん

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2018年8月 1日 (水)

想田監督。今週のマガジン9条

今週のマガジン9条。
想田監督の文章。すぎた議員の発言は、自民党の考え方そのもの、という指摘、まさに。草案と重なっているものね。

丸2年たった草かふぇ、最初は草案と今の憲法の読み比べからはじまったので、12条の違いも仲間と一緒に学んだ通り!

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今日の草かふぇ 怒りと空気のこと

夏休みの貴重な1日を、紅茶ですごすためにだけ、千葉からきてくださったひさみさん。紅茶オープンの10分前からしまいまで、フルに紅茶の時間を味わってもらって、日帰りで千葉へ。

草かふぇではひさみさんが生活クラブでしてきたこと、憲法に関心もったきっかけ、どうして紅茶に来ようとおもったのか、など語ってもらった後、今日のテーマは、怒りと空気について、そこにいる人たちと思い思いに感じるままを。

怒るってよくないことなの?かっこわるい?目立ちたくないのかな。この国で起きてることに関して、怒っても何も変わらない?あんた一人怒ってもどうにもならないっていわれる。怒りはマイナスのイメージ。怒りの矛先をどこにむけたらいいのかわからない。気づいてなければ怒れない。気づかせないようにされている。そうだね、何がおきてるか知らなければ、怒ることだってできないよなあ。

怒りでもって伝えても大事なことは伝わらない、って私はいつもいうけど、でもそれと、怒んなきゃいけない時にも怒らない、ってのは、まったく別の話。怒るべき時に怒らないと、空気を読む人たちはきっともっと黙りこむ。
怒るのが必要な時ってかならずあるんだ。
たとえば杉田議員の発言に対して、黙ったままではとてもいられない。

ひさみさんがいってた。喜怒哀楽、ってどれも大事な感情のはずなのに。怒、がそこまで負のイメージっていうのがなあ。

うん、逆説的みたいけど、4つの感情のひとつである「怒り」を、きちんと取り戻したい、って今の私は思ってる。
ピース9コンサートでのぱぎやんの怒り方は、すっごくかっこよかった。人間っぽかった。
大統領をやめさせた韓国の人たちは、あの時、はっきりしっかり、私は怒ってる、って表現してたよね。

今日の草かふぇの最後は、笠木透さんの「君は君の主人公だから」のかえうた。こやのちゃんバージョンと、私の「檻からでたライオンにゆだねてはいけない」バージョンで。

はじめて紅茶にきた方と、怒りがテーマの草かふぇなんてね、ジョーシキ的なおもてなしにはふさわしくないけど、紅茶では、これもあり。
ひさみさん、遠くはるばる、紅茶にきてくれてありがとうね。きっとまた、逢いましょうね。

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明日から東京に

187 明日から4日まで東京に行ってきます。その間はメールもFBもみれないので3日間アナログに。

8月4日、調布市西部公民館の平和フェスティバルで1時間だけお話しします。中学生の踊りや、プロのバイオリニスト、チェリストたちのミニコンサートもあるのですって。2:00〜4:15 

私の話は2:15〜3:15
「小さな語りの場 紅茶の時間から大きな願いをこめて」です。 
@ 西部公民館 調布市上石原3−21−6 
042−484−2531

公民館で平和フェスティバルをずっと続けている、ってすばらしいことだね。公民館フェスなので、もちろんどなたでも。

土曜日、クッキングハウスのレストランはしてないけど、お二階のクッキングスターでメンバーさん達とランチしてから、公民館にむかいます。せっかく調布にいくのだし、メンバーさん達とも総会以来あえるし、それに公民館のかたがクッキングハウスとつながってらして、今回よんでくださることになったので。

明日は東中野で娘とまちあわせ。「沖縄スパイ戦史」をみてきます。
午後、白井聡さんのトーク付き映画をみて、一休みしてから「スパイ戦史」を。エネルギー持つか?

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喜平さん講演会

8月5日石川では初の、
前川喜平さん講演会で〜〜す。
「教育と憲法〜個人の尊厳は学習によって実現される」
@野々市フォルテ 2:00〜4:00
参加費1000円
主催/未来塾・大人の学び

明日2日から4日まで東京にいってるので、私からは最終お知らせです。切符お持ちのかた、5日にフォルテでお会いしましょうね。

私は本屋さん係しています。
前川さんの本だけでなくて、檻の中のライオンも販売すると思うよ。
私にきっぷご予約のかた、当日精算のところにお名前かいたものを出しておきます。お名前をお伝えくださいね。

私の手持ちきっぷはすでに完売しました。
切符ご予約、主催者さんへのご連絡はこちらにお願いしますね。
080−2956−4071 小沢さん

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2018年7月31日 (火)

明日の紅茶に

明日の紅茶に、千葉からおひとりでみえるひさみさん。生活クラブ千葉で手つくりの憲法カフェをひらいたり、「不思議なクニの憲法」上映会をしたり。そして、稲毛海岸近くのカフェどんぐりの木のおはなし会にもきてくださったり。あ、月光荘おはなし会にもいらしてくださってた。

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この夏休みに、しかもこんな暑い季節に、わざわざ紅茶に足をはこんでくださるって、うれしいな。ちっともはやってない紅茶&草かふぇなんですけどね、1時から6時までの紅茶の時間、フルにあじわっていってほしいなとおもっています。明日は、どんな草かふぇにしましょかね。

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8月4日 横浜で、ぷかぷかさんの上映会。

8月4日、ぜひぜひ。私も行きたいきもちマウンテンマウンテンだけども、午後に調布の公民館におはなしにいくので、午前の横浜は涙をのんで。

ぷかぷかさんの上映会、すっごく楽しいと思う。いい1日になると思う。福祉を腐らせちゃいけない、という高崎さんの、彼らと一緒にいい1日1日をつくる、が実際に感じられる時間になると思います。

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2018年7月30日 (月)

ぱぎやんの歌@ピース9コンサート

14回目?の、石川でのピース9コンサート@美川文化会館。
いけないだろな、って諦めてたところ、当日10時過ぎになって急遽行けることになり、まあさんと美川まで車を走らせる。

今年のスペシャルゲストは、ぱぎやんこと、趙博さん。
すっごい良かった〜〜〜。迫力あって、鋭い独特の感覚とユーモアがあって。こんな怒り方ができるってすてきだなあ。
井上ひさしさん作詞の、「釜石小学校校歌」。美空ひばりさんが歌ってた「一本の鉛筆」。かくかくしかじか、と読む「核々死か慈か」。

相模原事件のあと、神戸金史さんが障害を持つ息子さんに綴った「息子よ、そのままでいい」を、全文、ぱぎやんが歌にして、この日歌ってくれました。
評判の「Abe is over」 (Love is overの曲で)も、yutubeで聞いてたけど、やっと生できけたよ、ほんとに終わってよ!と何度も思いながら聴く。

ぱぎやんのうたを初めて聞いたのは、笠木透さんたちが呼びかけた憲法コンサート@上野水上音楽堂。それから何年かして、小松の称名寺さんで、ぱぎやんの演じる、スクリーンのない映画会「砂の器」を見た(聞いた、というべきか)。

美川の会場で購入したぱぎやんの新刊「「在日」無頼控」。神部さんとの対談も収められていて、生産性がある、なし、の線引きの話をとてもリアルにかわしてて、まさに今よめてよかった一冊。
辛淑玉さんとの対談もおさめられてるし、笠木さんの「私のこどもたちへ」の歌詞も登場してます。

今、私にとっての、mustの本でした。まだ読み中だけど、複眼、というか、トリの目、ムシの目、ニャンコの目をもつぱぎやんの文章にぐいぐい惹きつけられてます。

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