紅茶の時間

1983年から、水曜の午後は石川県津幡町のわが家をひらいて「紅茶の時間」。

ちっともはやっていませんが、きもちを語りあい、聴きあい、
私たちをとりまく社会についても学びあう場を続けています。
ゲストのお話を聴く「とくべつ紅茶」や、おはなしに行く「出前紅茶」も時々。
出前では、コミュニケーションワークショップやけんぽうかふぇなども。

水野スウの著書に『きもちは、言葉をさがしている』『ほめ言葉のシャワー』『紅茶なきもち』CDブック『13条のうた ほかの誰とも』『わたしとあなたのけんぽうBOOK』『たいわけんぽうBOOK+』他。
2冊のけんぽうBOOKで、2018年度平和・協同ジャーナリスト基金荒井なみ子賞を受賞。

「紅茶の時間」の本に関するお問い合わせは、mai worksのwebshop  https://maiworks.cart.fc2.com
または水野スウまでご連絡ください。
sue-miz★nifty.com(★を@にかえて)
tel:076-288-6092  faxは元旦の地震で壊れて、受信できなくなりました。

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2026年4月 9日 (木)

金沢駅前でスタンディング

昨夜、金沢駅前で緊急平和アクション、4/8の国会前のと連動して。7時過ぎに行ったら、駅前にペンライトが光ってる、手に持つプラカがとってもカラフルだ。
お話ししたい人いませんか〜〜と進行役が声をかけると次々上がる手。1時間のスタンディングで20人くらいの人がスピーチしたかなあ。
学生さんもいる、仕事帰りの人もいる、若い人も、シニアも。
「学生です、同年代の子しゃべってるのでぼくも。家族に行くなといわれたけど、きました」
「今年から社会人です、まわりで話せる人いないので、ここで話せて嬉しい」
「こんなとこで話すの初めてなんで」
「何言っていいか考えてきてないけど、でも何か言いたくて」
言葉に詰まっちゃったり、泣きそうになる人もいる。まわりのみんなが声かける、プラカをたたいて応援する。
憲法前文の、自分の好きなとこ読む人もいる。
「医療者です、白衣を着て汚さない、と言う言葉があります、郵便局の人は再び赤紙を配りたくないでしょう。新しい戦前どころか、戦中真っ只中、これ以上しゃべってると泣きそうです」
私も話したくなった。
ーー津幡からきました。今日、家に来た人が、めっちゃおもしろいデモ見た!って興奮して言うので、探してyoutubeで見ました。
♪がんばれがんばれNHK、報道してよNHK、空から撮ってよNHK、受信料払ってるよNHK、って言ってた。それを澁谷のNHKでね、してた。
そうだよね、たくさん街に出て声上げてても報道されてないもんね。
前から、デモに行くとき持ってくプラカに何って書こう、のワークショップしたいと思ってたけど、それ、今日しよう、って思って、2枚描いて、出来立てのをここに持ってきました。
ホルムズ海峡で、9条ふんばってがんばったよね、もうボロボロだけどすごい仕事してる。だから「ふんばる憲法 希望はけんぽう」って書いた。
今ね、戦争反対って言うとネットでバッシングされるとか聞く。でも、その言葉いつ言うの、今言わないと、って思ったから、もう一枚のプラカには「いつ言う NoWar 今でしょNoWar」って描いた。
大きな力が私たちを一色に染めようとする、国と一つにさせようとする。そんなのはいやだ、だから私は言うよ、いつ言うNoWar 今でしょNoWar。
後で話した人がこうも言ってた。
「怖いと思うんです、全国でこんなにたくさん声が上がってるのに、報道されない。会社の人に、今日駅前に行ってくると言ったら、そんなとこにいくの?と言われた。人にまだ知られてない。どうやったら伝わるのか教えてください。前文の、好きなとこ、読みます」
この夜の参加者、261人、金沢駅前でね、これって金沢ではたくさん!ってことなんだよ。あの選挙で、さらにその後の高市政権のやり方で、傷ついてボロボロになったり、折れたりした人たちがたくさんいたし、たくさんいると思う。こんなスタンディングに参加して、自分の言葉で話すことが、ケア、手当、お互いのエンパワメントになってる、って感じる、そんな夜のスタンディングだった。
互いに知らせあうこと、スタンディングに行ったらたくさんきてて元気出た、って知らせあう。
もっと憲法のこと知りたい、知ろう、知ったらそれも知らせあう。
勇気出して人前でしゃべって、一人一人が、自分の言葉をとりもどしてく。
胸ん中にある気持ちを言葉にして出すこと、そうやって自分の言葉を取り戻してく、昨日のスタンディングは、そんな一つの場だった。
力、取り戻そう。

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2026年4月 7日 (火)

いのみら通信かけたよ〜〜

いのみら通信書き上げて今朝、印刷屋さんに持っていく。
今から名簿の更新に取り掛かる。今どき手書きの名簿って笑。
印刷にも日数かかるため、発送は来週かな。
昨日、ってか、今朝まで原稿見直ししてたので、今日のわたしはあくび製造機人間なり。

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2026年4月 5日 (日)

金沢城でお花見

金沢の桜。柿木畠に車を止めて、金沢市役所までのショートカットの道、21美のお庭を抜けて、広坂から兼六園への坂を登って、石川門へ。
大手門のマンションに住んでた時、5階の窓から毎日見てた桜を、この日は真下から見上げて、動画で撮ってみた。お城の中にまだ、金沢大学があった時代はもう40年も前のこと。
お花見で、たくさんの人に会えた。
紅茶に時々くるYさんとファミリー、
友達と一緒のオリーブ!
浅野川倶楽部の、朗読の達人、まち子さん。
外国の人もいっぱい、写真撮りましょうか?と声かけて、カップルの、家族の、集合写真を彼らのスマホでいっぱい撮った。アリゾナ、テキサス、コロラド、スロベニア、スリランカ、フランスなどなどからきてた人たち。そのおかえしに、私たちのことも撮ってくれた人がいた。
くっきりの飛行機雲がお城を貫くみたいな不思議な光景。
桜の花の芯が赤い星になると、満開すぎてそろそろ散るよ、のしるし。

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2026年4月 4日 (土)

IMAGINEがスタート

今日4/4からスタートした、
金平さんと工藤さんによる新たなメディアIMAGINE.
3月21日の夜、金沢で金平さんがお話してた新しいメディアが、これなんですね。早速見ました。
金平さん、最初に
「SNSでオールドメディアをします。現場で取材してきた成果をみなさんと共有する。これ、メディアの原点」と。
コンビ組むのはNews23にいた工藤さん。
1回目は#On the Road 路上からの反戦、と題して、
3/25の国会前、3/29の新宿、そして全米で3/28に繰り広げられ、800万人が参加したというNO KINGsデモ、ニューヨークでの人々の様子を、アメリカの独立系メディアDemocracy Nowが取材した映像で紹介してくれた。
国会前のも新宿のも、とってもカラフル、プラカードも、旗も手作りで工夫して。ペンライトが川の流れのよう。
国会前でスピーチした坂本美雨さん、自分は当たり前のことしか言えないけど、今こそ、当たり前のこと言わなきゃ、と。父の坂本龍一さんも言ってたね、親子2代にわたっての、戦争反対。
NYのセントラルパークでは6歳の男の子が自分で言葉を考えてプラカード持ってきたみたいだ。
「Time to use outoside voiceーお外の声を使って叫ぼう!」
こんなプラカもあったよ
「Vote while still you canーまだ投票できるうちに、投票しよう」
精神科のドクターは「Pacients deserve care without fearー患者さんは恐怖感じずにケアされるに値する」のプラカ。
care、fear、韻を踏んでるんだね。
82歳の人権派弁護士さんは「今日は歴史的な日!決して諦めない」と。
これから毎週、見れるんだ!うれしい。
こういった約30分の、IMAGINE.
「一回一回作り続けてく、いろんなことをやっていこうと思ってる、失敗もあるかもしれないけど。誰も取り上げてない、こういうことと取り上げて、といったご意見や声をください」と、最後に金平さん。
「力の強いものへの監視の役割、少数派であることを恐れない、これは筑紫さんのDNAだけど、SNS社会になればなおさら」とも。
今日の分、アーカイブで見られます。
多くの人がシェアして、もっとたくさんの人がこれを見れるといいな、こういうメディアが生まれたこと、知ってほしいな。
https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D9x5c82l2Qfk%26fbclid%3DIwZXh0bgNhZW0CMTAAYnJpZBExVVJycW1JbjhOUFVXNjhzYnNydGMGYXBwX2lkEDIyMjAzOTE3ODgyMDA4OTIAAR465NQWqFNsiL7dfh7s7JXc1dmAc-weRL-9idxi2bVLP_f-QPh9eHS7dSutdA_aem_72D8ooGFiyL2w-PUgwGX_A&h=AT56JSsjVtSaO4SaXd8p13JQeVBzG6RbuoOMd0Q8HqTrDaX11vG_fipcmeSWY72xfoXOHKyKjCueP0UQIt5Yn2ykzFAsYdvSc1ynUvDfYZqm384QI4_T6ZKVEjMaRuKNjyTdMuSx_NfjLXrEsNngcg&__tn__=-UK-y-R&c[0]=AT7tVKVghKXgqXzu4rydIZUFsLabR8-S3RYKKKz5pbHYuwohmFBKLjTFoo4ihfC2OV4hm8meYpVHWO8g5ypwtmaMGpG7mU1qexNu1ZBwGGeNaS4_WinjzXYqYXiVt0qKTLDAQAz56xLRUOFrB4mxNMhZwu1fwp--rsNwOL1xxD8SHHSX2Ma5PQ-ppmxbX_CBW6At9FtL6MeFlhNfnfa8Yi_47_aj4JCrEyvZX_AR_B-5M_dpMA

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2026年3月28日 (土)

トネリコさんで絵本の時間

ギャラリートネリコさんのつながる世界展で、絵本の読み聞かせ。
絵本はもちろん、つながる世界展にオリジナルの絵を出している作家さんたちの作品で。
白いトネリコさんのギャラリーに、パレスチナの子ども達の写真と、
25人の絵本作家さん達がこの展のために描いた原画が並ぶ中で、
読んでもらったのは、
「この星の子ども」
「希望の牧場」
「世界で一番美しい僕の村」
ひさーしぶりに神田ようこさんの絵本を読む声を聞いた。
金沢で紅茶をしてた頃、よくきてくれてたな.絵本もおはなしも聞いたな。
神田さんが読んだのは、このつながる世界展を呼びかけたお一人、吉田さんが絵を描いた「希望の牧場」。
福島の牛飼さんと牛たちのお話。文章は、森絵都さん。
絵本で読んでたけど、神田さんの声、神田さんの間合いで聞くこの絵本、
本当に心に沁みたなあ...
つながる世界展は、明日29日が最終日、5時からお片付けに入ります。

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2026年3月26日 (木)

紅茶再開しました









1月もちょこちょこと休んだし、2月からはひと月あまりお休みしてた紅茶の時間。昨日久々に再開。ぽつぽつと3人の人が雨の中を。
紅茶が開くの待っててくれてありがとうね。

午前中、雑木林で今いっぱい咲いてる花を摘んできた。なんて花?友が早速、Googleで調べてくれて、キクザキイチゲだと。
後から来た若い人が、アプリの入れ方教えてくれた。これからは私も自分で調べられるな。

アプリを教えてくれた人は、今年初めてピースウォークに参加した、と。どんな雰囲気か、くるまでは多少ドキドキしてたみたい。だけど、公園での平らな雰囲気(東京から自主参加の金平成紀さんに対しても誰も特別扱いしない、団体のノボリバタ一枚もない、ミモザの金色が会場にあふれてた)、ウォークしながらの初めて会った人との自由な会話、楽しかったと。
私の、13条3分スピーチも聞いてくれてて、そっか、憲法守んなきゃいけないのって、首相や国会議員の人たちだったんですね!と。
彼女は帰りに、メロン色の「たいわけんぽうBOOK 」を買って行ってくれたよ。

個人の話も社会の話も政治のはなしも同じ温度で語れる紅茶。
昨日もいっぱいしたな。今のもやもやも、いらだちも、どうしたらいいかわかんない気持ちも、上手く言葉にできない気持ちも、何度かいろんな人に話すうちに、ああ、言いたかったのはこれかも、これに近かったかも、と、自分の言葉を見つけてく。













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2026年3月24日 (火)

3/25から紅茶、再開します

紅茶の時間、ひと月半あまりお休みしてましたが、明日3/25から再開します。

夫のまあさんが早期食道がんの内視鏡手術をし(これまでも何回かしてる)、その後、初めての予防治療というのを受けていました。毎日の通院が続いていたけど、仮のひと段落。

まあさんの場合、心配していた副作用は幸い、ほぼなくて、何気ないおうちご飯を、うまっ!ああーおいしい、と何度も何度も言いながら毎日食べてくれてた。
d前々から思ってたことではあるけど、まあさんの、現実を受け止める力がすごいなあ、とあらためて。無理に前向きとか、力むとか、せずに、淡々とありのままで生きる。

病院帰り、空が青いとまっすぐ帰るのもったいなくて、遠出やちかでをしょっちゅう。海や山や森、空や雲や風、木々や花たち、鳥たち、そして海に沈む夕陽との一期一会の時間をたっぷり。

紅茶のお休み中、知らずに訪ねてくださった方もいて、ごめんなさいね。ほんとにちっともはやってない紅茶だけど、そうやってぽつぽつと見える人もいるわけで。

かつては、連絡なしで、水曜午後だからいつでもふらっと、って紅茶だったのですが、この1、2年は時々おやすみもしてきた。ご心配な時は、来る前にご連絡くださいね。

春の日のさしこむ紅茶の空間で、また、きもちの話、社会の話、もやもやすること、嬉しかったこと、語りあえたらうれしいです。

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木林くんのnoteから

ピースウォークで司会をしてた木林くんのnoteから。全体がわかる素晴らしいリポート。

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帰ってきた シン・センソウノツクリカタ

ピースウォークの日の夜は、みゆきちゃんプロデュースのトークイベント、「帰ってきたシン・センソウノツクリカタ」。
2004年に、りぼんプロジェクトから「戦争のつくりかた」という手作り絵本の冊子が生まれた。プロジェクトのメンバーは、9・11後、ネット上にできたCHANCE!というメーリングリストが元になり、そこからつながっていった人たち。
その頃、国会では国民保護法という法案が審議中で、その危険性を多くの人に知らせるにはどうしたら、、、を出発点に、お互い会ったこともない、顔も知らない中、メールですさまじい数のやり取りを交わしながら、りぼんさんたちは最初の冊子を自費出版でつくった。
りぼん仲間には、ピースウォーク金沢実行委の小原みゆきさんもいれば、翻訳家の池田香代子さんも、学校の先生も、会社員も、弁護士も、ライターも、児童クラブで働くも、主婦もいた。
その小さな手作り絵本の初版、探したらわが家の本棚にもあったよ。
絵本はやがてマガジンハウスから出版されて、それ以後、8月という季節が来るたび売れていった。
2014年、特定秘密保護法が作られるという時、マガジンハウス刊の「戦争のつくりかた」はすでに完売していて、それで新たに2004年からの10年間につくられた法律など巻末資料に追加して出版されたのが、「新・戦争のつくりかた」。
2015年(安保法制の集団的自衛権など巡って、国会前に大勢のひとがあつまってた年だ)、この絵本は、丹下こうきさんや関根こうさいさんたちNoddinというアーティスト集団の手で、7分余りのアニメになった。
会場には、池田香代子さんたちりぼんメンバーさんが、東京から広島から愛媛から富山からも集まって、リアルトーク。来られない人はメッセージを寄せた。何せ22年前の出来事なので、作り手たち本人も忘れてること記憶違いなど、多々あり(笑)。
会場では丹下さんたちのつくったアニメ「戦争のつくりかた」(youtubeで見られます)も流された。何回ももう見ている作品なのに、今、見たら現実にすでに起きてることがたくさんあって、これ、今だ、と実感。
その後、お話した金平さんも、このアニメ、まさに今のことだ、と。
金平さんのお話で私が一番びっくりしたこと。イラン戦争開戦のニュースを私はテレビで知ったのだけど、そのテレビ、つまり世界中のメディアが知ったのは、トランプ大統領が午前2時半に投稿した自身のSNSからだったということ。
彼はX(旧twitter)から締め出された後、Truth socialというSNSを自分で立ち上げ、
そこに、俺は戦争始めたぞ、ハメネイは死んだ、と自分で載せたんだ。それを新聞社がフォローしてるんだ。
mediaは媒介という意味だけど、媒介抜きで、政府公式発表抜きで、一個人が一国の開戦を報じる、なんてこれまであり得なかったこと。それを世界中が後追いしてるんだ。
ああ、新聞やテレビがいつも「トランプ大統領が自身のSNSで」と言ってたけど、それってこういう意味だったんだ。SNSに詳しくない私は、やっと初めて理解して、今更ながらゾッとしたんだよ。世界の報道にとってもまさしく、奇襲、サプライズだったってわけだ。
金平さんはホワイトハウスが出してる、任天堂のゲームとイランでの実際の爆撃を重ね合わせた映像も紹介してくれた。ゲーム感覚の戦争。この類の映像、私も報道特集のなかで、野球やボウリング、ゴルフのアニメと爆撃を重ね合わせたのを見てた。最初はこれがホワイトハウスから公式に出てるものだって信じがたかったけど、ほんとのこと。
「戦争のつくりかた」を出版してるマガジンハウスは、高市政権の今、出版社として何ができるかと考えて、この絵本を増刷することに決めたそうだ。
そして金平さんは、4月からソーシャルメディアを立ち上げるそうだ。その名は「Imagine」。

 

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Join us!


今年のウォークの、嬉しい出会い。市役所第2庁舎前でウォークする私たちのこと写真撮ってた二人の女性に、Join us!と声かけてみた。気持ちよく参加してくれて、21世紀美術館あたりまで一緒に歩く。

サングラスの女性は、コロラドから来たエレンさん。
週に一回は、ピースアクションしてるそうで、日本に来てこういうのがなくて寂しかった、missしてたとこ、っていう。なんと!

金沢のピースウォークの翌日には、アメリカ中で一斉にNO KINGのデモをすることになってるんだそうだ。
エレンさんは科学者で、そんなデモの場でスピーチもするという。
「中東で爆撃したら、その煙は空に上り、地球をめぐって、私たちはその空気を呼吸している。戦争には何一つ意味がないよね」と。
私も「あなたの国の大統領と日本の首相が今あって話したばかりだけど、私の考えは首相と同じじゃない」っていうと、「私も大統領と同じじゃないわ!」って。
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私の持ってるプラカード、2018年ごろに作ったのだったか、その頃から金沢に外国からの旅行者が増えてきてたので、私たちが何してるのかわかったほうがいいかな、って思って作ったもの。
表に「We ' re PEACE WALK KANAZAWA since 2001」
裏に「We walk for peace Join us!」の文字。
こんな場合にとっても生きたよ。

かなひらさんともしばし肩を並べて一緒に歩いた。
「世界が壊れているのを目撃してる、そんな気分です、みんなが目撃者だ」って話しながら。
後から思った。今は目撃者だけど、それが共犯者になっちゃいけないんだ、って。

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ピースウォーク金沢2026

2026/3/21. 25年目のピースウォーク。
9、k11の同時多発テロの年から始まったピースウォークかなざわ。
雨の日も、雪の日も、寒さに震えた日も、コロナの年も、暴風雨の日もあったねえ。こんなに晴れてあったかいピースウォーク、ってまれ!
オープニングではおととしの元旦、奥能登であの地震を体験したテルミンさんが「あの日の能登を」と題して、山崎さんと一緒に紙芝居を。
木林くんプロデュースで、「ガザ・モノローグ」の朗読を。
紙芝居、朗読、ともにみゆきちゃんが手話つけてくれてる。
公園にも、ウォークにも、るみちゃんのお庭から持ってきてくれた満開のミモザが揺れてた。
金沢市役所前広場では、米田さんたちがキヨシローの訳したイマジンを。彼の訳詞が一番ジョンの気持ちに近い、とオノ・ヨーコさんが言われてるそうだ。ImagineとGive peace a chanceをメドレーで。みな、声を合わせて歌う。
公園にもどってから、参加した人たちと顔を手を合わせてのハイタッチ、黙祷、鳩の風船飛ばし、今年も自主参加の金平茂紀さんのミニスピーチ。
オープンマイクでは私も3分で憲法を。けんぽう基本のき、そして13条が「個人」として生きよ、とわたしに求めていること、国と一体化しないこと、など。
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毎年使っているカンパ箱はきりりんさん作。
因島からいんのしまいさん。横浜からお友達の山内さんも参加。
ご参加くださった皆さま〜〜ありがとうございました。
ささやかでも平和の意思表示の見える化。今後ますますその意味が増すと思ってます。

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2026年3月21日 (土)

あすかさんと三崎さんのコラボ展

「つながる世界展」搬入の後、一緒に展示作業をしてた茂谷あすかさんから手渡された葉書「Accord 潮光」を見て、柿木畠のshirasagiさんのお二階へ。モビール作家の三崎大地さんと、調香師のあすかさんとのコラボ展。
あすかさんは香水をつくるひと、と呼んでたけど、正式には調香師、っていうらしい。三崎さんのモビールは、以前、西田幾多郎哲学館で見たことがあってとても惹かれたので、このお二人のコラボってどんなんだろ!と。
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奥能登珠洲の海の貝たち、アコヤガイのモビール、ウミネコの羽のモビール、などなど。あすかさんと三崎さんのやりとりがわかるお手紙も展示されてた。三崎さんからインスピレーションをもらってあすかさんがブレンドした香りも、そこで嗅ぐことができる。
珠洲にもアコヤガイがあるなんて知らなかった。
会場で声をかけてくださった方。shirasagiと白鷺美術のオーナーのお母さんの、巽さん。なんとなんと40年前の、金沢でしてた頃の紅茶にいらしてた方だった!ここで40年ぶりに再会するとは。
三崎さんとあすかさんの二人展は4/4まで開かれてるけど、昼間の13:00~18:00に見られるのは今日、明日の22日まで。他の日は、shirasagiさんは本来、夜8時から24時までのBarなので夜にしか見ることができません。月曜が定休日。
shirasagiさん、もっきりやさんの向かいの駐車場の、隣にあるお家のようなお店。車止める時いつも目にしてた場所だけど、入ったのは初めてでした。

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2026年3月20日 (金)

つながる世界展、始まる

つながる世界展、搬入日。
金沢のギャラリー.トネリコさんにて、明日3/21の11時からopen。
ピースウォークの前でも、ウォークの後でも、ぜひ。
ウォークの四高記念公園からも、竪町を突っ切る感じで行くと近いです、竪町パーキングの横、通りに面してる白いギャラリー。
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12月の金沢第二庁舎会場とはまた違う、憧れのギャラリー、トネリコさんでの展示。絵本作家さんたちの絵がとても近くに感じられて素敵です。
原画の下にその作家さんの絵本が1冊づつ置いてあります。
その絵本も、どうぞゆっくりご覧になっていってくださいませ。
ガザにいるJVCスタッフさんへにメッセージの布も広げてあります。
どうぞあなたの言葉、残していってね。
つながる世界展3/29まで@ギャラリートネリコさん
11:00~18:00 水曜日定休 日曜のみ12:30~18:00. 3/29は12:30~17:00
3/22と3/28 14:00~ 絵本の読み聞かせイベント

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2026年3月18日 (水)

戦争の反対語は。。

今日3/18の北陸中日新聞、奥田記者さん、21日のピースウォーク金沢のこと、そして夜のイベントのこと、いい記事書いてくださってありがとう!
Img_6540
Img_6536 ハガキは、金沢出身で今はずっと東京に暮らす友人のきやさんから。私の投稿とイベントのお知らせを見て、「新・戦争のつくり方」の本を読み返してくれたんだね、買ったのは2016年だそう。
本の帯をアーサー・ビナードさんが書いている(そうそう、そうでした)。その言葉を書き写して送ってくれた、ハガキです。
ビナードさんの帯の言葉
ーー「平和」の反対語は「戦争」じゃなくて「ペテン」だとわかります。僕らがペテンに引っかかるところから、もう戦争は始まっています。
まさに、まさに。イランの戦争も。

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伊勢崎賢治さん@国会

れいわの参院議員、伊勢崎賢治さんの3/17 予算委員会での言葉。
聞きながら、国会に議員を送るってこういうことだ、国会に伊勢崎さんがいてくれるってなんて心強いことか、と。
アフガニスタンでも戦争交渉人として働いてきた伊勢崎さんの言葉、感情的にならず、事実を冷静に積み上げてる。
最後の部分だけでも知ってくださいね。36分あたりからの書き起こし。
伊勢崎さん 
湾岸諸国の本音は、戦争の拡大を止めたい、この一点であります、
その象徴が、戦争始まる直前までアメリカとイランの交渉を粘り強く仲介してきたオマーンの外務大臣の証言、これCBSニュースです。
どういうことかというと
1、核弾頭の製造につながる核物質を保有しない、
2、既存の濃縮ウランの全てを可能な限り低濃度にして燃料化する、これ、平和利用です
3、IAEAの全面的な査察を受け入れる
この全てに、実はイランが合意していた。これをオマーン外相が明言している。
つまり、外交の出口が見えていたにもかかわらず、戦争が選択された。
これはトランプ大統領の、戦争の大義を大きく揺るがすものであります。
私、伊勢崎は、在京のオマーン大使とともに他の湾岸諸国の大使に呼びかけ、イランへの非難の連鎖ではなく、停戦と核交渉への復帰、これを求める声を日本政府に届けるべく奔走いたしました。
先週にはオマーン大使とサウジ大使を石破前総理にお繋ぎした。
現在、アメリカはアフガニスタンとイラクの時と同様の過ちをくり返そうとしています、これは止めなければなりません。
唯一の道は、第三者が対話と交渉の突破口を開くことであります。
訪米を控える高市総理大臣におかれましては、湾岸諸国の大使たちの、表に出ない本音にぜひ耳を傾けてください。
非公式で10分でも構いません。お許し願えれば私も協力します。
その上で、トランプ大統領に会われ、友人として、停戦をどうか説得していただきたい、これ、ほんとに、切なる願いです。

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橋本愛さんの書評

橋本愛さんが文春の書評ページで憲法の本を取り上げてこんなふうに書いてた。
〈私たちは「戦争反対と声を上げることで直接的に戦争を防ぐ」という短絡的な発想のもとに発言していない。権力の暴走によって知らず知らずのうちに、尊重されるべき自由や、人権や、人命が奪われることを拒絶するために、声を上げることは不可欠なのだ。私たちの声は、決して無力ではない〉
その本とは、地平社のブックレット「改憲問題Q&A2025]

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ケントさん、辞任。

アメリカの情報機関のトップのジョー・ケントさんが辞意を表明。
イランはアメリカの差し迫った脅威ではなかった、イスラエルにそそのかされて戦争を始めた、と言い切った。
イギリス、フランス、ドイツ、、、各国の対応も変わってきてる。
これは我々が始めた戦争ではない、と。
もちろん、日本が始めた戦争でもない。
日本、どうする

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2026年3月17日 (火)

がんにょくんの作品展に、山中温泉へ

雲一つない空。山中温泉の加賀依緑園まで遠出した。
娘の小学校の時の同級生、元女(がんにょ)貴之くんの個展を見に行く。
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九谷の磁器に描かれた花たち、動物たち。
うわああ、ずいぶん会ってない間にすごい作品つくる人になってた。
狐や虎、動物たちの気迫や息遣いを感じる作品。
動物と花たちが戯れてるのもとってもいい感じでした。
豆皿には、四季の花がいっぱい。

山中温泉の古い旅館、よしのや依緑園さんの向かいにある加賀依緑園。
旅館は経営者が代わって、もともと別荘だった建物とお庭が加賀市のものになり、それが民間委託されて、今のような庭園付きギャラリーになったそうだ。

元女くんのおかげで、初めてこんな素敵な場所あること知ったよ。庭園も散歩できるし、加賀依緑園にはお茶を飲める落ち着いたお部屋もあります。(加賀依緑園は、入館料600円)

元女くんの個展は4/13まで。

こおろぎ橋もここからすぐです。

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2026年3月16日 (月)

つながる世界展 再び

【3/21より開催@金沢】つながる世界〜パレスチナのこどもたち写真展+絵本作家の絵画展|日本国際ボランティアセンター https://share.google/xWJYfwjnuRcUIngK3
主催者からのメッセージ
パレスチナではイスラエルによる占領と暴力が70年以上も続いており、2023年10月以降は攻撃が激化し、現在までにパレスチナ全土でパレスチナ人の死者数は7万人を超え、こどもたちの死者数は2万人を超えていると言われています。
私たち絵本作家は、こどもたちに向けて児童書を作っています。今もなお、大勢のこどもたちが血を流し、泣き叫ぶ状況に対し、私たちが声を上げること、表現すべきことがあるのではないか?と考え、展覧会を開催しようと考えました。
絵本作家による絵画作品と、パレスチナのこどもたちの写真が並ぶ展覧会です。
参加絵本作家
えがしらみちこ/石川 えりこ/市居 みか/酒井 駒子/さこ ももみ/ささめや ゆき/田島 征三/tupera tupera/どいかや/ふしはら のじこ/浜田 桂子/早川 純子/ひろかわ さえこ/降矢 なな/松田 奈那子/まつむら まいこ/山口 マオ/marini*monteany/山福 朱実 /吉田 尚令/町田 尚子/長谷川義史/あおきひろえ/こしだミカ/堀川理万子
つながる世界〜パレスチナのこどもたち写真展+絵本作家の絵画展
【金沢】
●日時:2026年3月21日(土)~2026年3月29日(日)11:00~18:00
※3/25(水)定休日
※日曜のみ12:30~18:00、3/29は12:30~17:00
●場所:ギャラリー トネリコ
★関連イベント
3月22日·28日 14:00~ 絵本の読み聞かせイベント

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2026年3月15日 (日)

4/24 クッキングハウスでお話し会

今年もクッキングハウスのおはなし会に東京へ。
22年目のおはなし会です。
4月24日(金)13:30~16:00 (ティータイム交流会つき)
「ともに平和を歩きたい」と題して、去年10月亡くなったはったん、こと松田悠八さんとの物語など、お話しさせてもらいます。はったんとこれからも一緒に、平和を願って歩いてゆきたいと思うので。
参加費2000円 要ご予約 クッキングハウスまで042-498-5177
お話し会の前にランチされる方は必ずご予約くださいね。
はったんは50年以上前に出逢った編集者さんで、私の人生だけでなく、娘の人生をもかえてくれた、大好きでとても大切な人。私が若いころに書いた7冊の本の、誠実な伴走者さん。
出版社を退職した後のはったんともずっと親しいおつきあい。川越紅茶では大事なレギュラーメンバー。はったんは、作家として、ふるさと岐阜を、長良川を、ずっと書いてきました。はったんが編集した「パパラギ」は40数年の時を経て、この春、彼の言葉であらたに「ツイアビとパパラギ」という絵本になって生まれます。この日はその絵本にも会えるよ。
ねえねえ、空のはったんは、今の社会を、世界を、どう見ている?
この日は、私がいま思ってることもはったんに聞いてほしくて語ります。思えばこの20年近く、はったんは毎年、クッキングハウスでの私の話をずっと聞いてくれてたものね。
この日は、はったんを知る、私の知らない方とも出会えそうです。
ご参加、心よりお待ちしています。

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