紅茶の時間のこと

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1983年から毎週、水曜の午後は、わが家をひらいて「紅茶の時間」。
きもちを語りあい、聴きあい、そして私たちをとりまく社会についても、
学びあっています。
ゲストのお話を聴く「とくべつ紅茶」や、私がおはなしに行く「出前紅茶」も、時々。
著書に、『きもちは、言葉をさがしている』、『ほめ言葉のシャワー』、
『いのちの未来と原発と』他。
紅茶の時間や本についてのお問い合わせは、水野スウまでどうぞ。

E-mail :sue-miznifty.com(★を@にかえてくださいね)
TEL: 076-288-6092  FAX:076-288-6093

>>>最新作 : 『わたしとあなたの・けんぽうBOOK』についてはこちら→
>>>定番作品 : 『ほめ言葉のシャワー』についてはこちら→

紅茶の時間の作品一覧&インターネットでのご注文は
mai works の WEBSHOP  からどうぞ!

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2018年1月14日 (日)

いのみら通信107号

金、土、とこちらも大雪でした。まあさんはせっせと雪かき、私は、3月31日に計画している柳田邦男さん講演会の実行委員会もお休みさせてもらって、家にこもりまくっていのみら通信書き。

石川の雪の様子がなんども全国ニュースに流れたので、ご心配の声をたくさんいただきました。ありがとうございます。金沢の裏道などはまだガタガタと思いますが、家のまわりはすんなり車をだせるほどに回復しています。みなさんのまわりで雪の被害がでていませんように。

いのみら107号、明日、印刷にだします。手書きのスロー通信の原本は、いつもあちこち修正液の白い跡と書き直しの切り貼りでベコベコで波打ってます笑。でも印刷にだすと、ベコベコはなくなり、柔らかいインクの色のおかげもあって、やさしそうな?通信に変身。

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定期購読の方には今週末にお届けできるかと思います。月光荘の本のご紹介も、いつもより早めにいのみらを書いたわけも、その中に。

今日は今からピースウォークのミーティングに行ってきます。

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2018年1月12日 (金)

大雪の朝!

181 目を覚まして、ぎゃ!ある程度は予想してたけども、どかんと降りました。積もった雪で壁ができて向かいのおうちもみえません。
週一の整体の体操教室もお休みとなり、家の中でちまちま、といのみら通信を書いています。

関西や中国地方、九州の方にも降ってる模様、慣れない方にはたとえ10センチの雪でもおおごとですよね、みなさま、歩きも車もどうぞどうぞ気をつけてね!!

まあさんは雪かきで汗かきしてます。
庭の雪がここまで積もるのはめずらしい。
玄関前の階段もこんなふう。積んであるのは薪です。181_2

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2018年1月11日 (木)

3月25日「標的の島 風かたか」内灘上映会

沖縄ではこの数ヶ月だけで異常に多い米軍ヘリの事故。墜落、不時着、部品落下と、その都度そこに暮らす人々の恐怖と怒りはどれほどかと胸が痛みます。
いったいどれほどの数のヘリが、戦闘機が、回数の多くなった戦闘訓練で、沖縄の空を日々飛び交っていることでしょう。これまでどおりの訓練の数で、いきなりこんなにひんぱんに落ちるって考えにくいので。

三上智恵監督の「標的の村」に続く沖縄のドキュメンタリー「標的の島〜風かたか」が、ますますリアルに迫ります。この「島」とは、沖縄のことではありません、日本という島のことですよ、と言っていらしたことがずしりと心にささっています。

この映画の自主上映会が、3月をかわきりに、加賀から能登まで県内10ヶ所以上の市町村で開かれることになりました。

津幡の場合は内灘と合同で3月25日の午前10時から、なんと!三上監督にもご来場いただいて舞台挨拶付きの上映会を、内灘町にて開くことに。

1月21日の恵庭事件の上映会「憲法を武器として 知られざる50年目の真実」@七尾美術館2:00〜のお知らせもしたばっかりで、ちょっと気が引けますが、どちらも大事な映画と思うので、3月の「標的の島」のことも頭のすみっこにいれておいてくださいませ。

3月25日上映会のこと、周りの方にお知らせくださり、当日、ご参加いただけましたらとてもうれしいです。
ちなみに前日24日は金沢、25日午後は七尾で上映会があります。

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大雪の日のお薄の時間

171 きのう10日のおうすの時間、大荒れの雪吹雪のなか、雪まみれになって12人ものかたがみえて、抹茶点てる山崎さんおおいそがし!

いつもは全然はやってない紅茶の時間も、昔馴染みの仲間たちにはこの日が新年紅茶、って気分があって。

そうだね、ことしもまた、嬉しいこと悲しいことわけあって、知らないこと学んで、つながって生きていこうね。

私は7杯もおかわりした!
21年もこの日をつづけてくれてる山崎さんに感謝かんしゃ。来てくれた人たちありがとう。

お抹茶碗は姉のつかっていたもの。写真は去年のおうすの時間にて。


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臼杵のウエムラパン屋さんに

大分県のうすきにいくことになりました。2月2日の会を主催してくださる上村直子さん(パン屋さんをしています)の呼びかけ文がとっても楽しいので、そのままここに。
(翌3日は、やはりうすきで別メニューのお話の出前をします。憲法のこと、社会のことふつうにはなそう、っていうようなことを)
   ↓
水野スウさん「紅茶の時間」atウエムラブレッド
                            2018・2・2(金)12:00-15:00
                              参加費1000円(完全予約制)

○焼きたてパンランチセットをご注文の方は予約の際にお申し出ください。お食事しながらの参加可能です。
 
さて今回、石川県津幡町より来てくださる水野スウさんと私たちウエムラの出会いは2014年.3月。愛知県名古屋市千種区のオーガニックカフェ空色曲玉さんで開催されたスウさんのお話会です。その時はどんな方でどんなお話しをされるのか全く知らずカフェへ行きました。それで席に着いてお茶を飲みながらふわ〜っと耳を傾けているうちにいつのまにか頷いている自分。そしてまた涙も流れていた自分。

それから約1年後、名古屋からスウさんの住む石川県津幡町へ家族と共に行きました。スウさんを囲む空気を感じてみたかったからです。そして、そこで34年続く「紅茶の時間」に参加しました。そこでもやっぱりいつのまにかフムフム頷いていました。それから今日になるまでずっとそのフムフムは続いています。。。

そのフムフムは毎日の生活の至る所にヒントがあるみたいでたまにちらりと登場します。わたしがわたしを大事にする、無理をしないし、卑下しない。わたしのことどんな風に伝えたらいいかな...わからない。どうしよう。でもね、「だいじょうぶよ」ってスウさんなら言ってくれそう!なんて淡い期待を永らく勝手に思いながら今回の再会です。当日、どんな風になるのかは来てからのお楽しみです。もちろんウエムラも参加します。

水野スウさん
「紅茶の時間」主宰。「いのみら通信」編集人。コミュニケーションワークショップ水先案内人。著書に「紅茶なきもち」「ほめ言葉のシャワー」「わたしとあなたの・けんぽうぶっく」「贈りものの言葉」「きもちは、言葉をさがしている」etc..
*書籍販売あります。
↓↓↓↓
予約はお一人につき2名さま迄でお願いします。
ウエムラブレッド
InstagramDM、Facebookコメント欄、もしくはお電話お願いします(留守番電話の場合はこちらより掛け直します)

#uemurabread#紅茶の時間#水野スウ#きもちは言葉をさがしている

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2018年1月10日 (水)

お薄の時間です

今日も風の強い寒い日になりそうだけども、紅茶の時間では薪ストーブの火が燃えています。
こんな日に口ずさみたくなるクッキングハウスの歌「不思議なレストラン」。笠木透さんの作詞で、

♬一人一人それぞれが にぎりしめてきた
 寂しさという名の 固い木を 
 タキギにして ストーブを燃やそう
 外には冷たい 風がふいていても
 ここはあったか クッキングハウス
 不思議なレストラン 心の居場所
 ここにいても いいのですね

とあるように、紅茶もそんな場所でありたいです。
今日は新年恒例のお薄の時間。1時より、お抹茶おかわりご自由に何杯でも。
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2018年1月 9日 (火)

明日はおうすの時間。

110427_ 明日10日は、紅茶の時間新年恒例の、お薄の時間です。

毎年、山崎さんがボランティアでお抹茶を点てにきてくださって21年。
おかわり何杯でも。1時より。どなたでもどうぞ。

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「日本と原発 4年後」の上映会

中垣さんからのおしらせをシェア。「日本と原発」をつくった河合弁護士さんの監督作品2作目です。この日は私は大分の臼杵にいってるので参加できないけど、お知らせだけでも。

河合監督作品は「日本と原発」「日本と再生」もみていますが、どちらもいいドキュメンタリーでした。知らないことをきっぱりと解説してくれます。

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河合弘之監督の第二作「日本と原発 4年後」とトーク in 金沢
と き:2月3日(土)12:30~(12時開場)
ところ:石川県女性センター 1Fホール
トーク:介護の現場で体験した3.11
    大震災による原発震災発生時、避難を強いられることになった特別養護老人ホームに勤務していた石井いづみさんに、お話を聞きます。

共 催:さよなら!志賀原発ネットワーク & 志賀原発を廃炉に!訴訟原告団
問合せ:076-233-2170(県平和運動センター、076-263-9328(中垣)
       076-261-4657(原告団)

◇前売り券1000円は、  (当日は 1200円)

◇チケットの取扱場所
☆シネモンド(香林坊 東急スクウェア4F TEL076-220-5007)
☆カフェ・ロサンゼルス(大手町2-25-101 NHKの斜め向かい、
 10:00~18:00 不定休 TEL076-225-7573)
☆メロメロポッチ (近江町市場内・市媛神社口 TEL076-234-5556 11:00~19:00(月曜日定休))
☆市民環境プロジェクト(金沢市二口町ニ53-1 金沢フィットビルTEL076-208-3120土日祝休)
☆石川県平和運動センター(金沢市西念3-3-5フレンドパーク石川 TEL076-233-2170土日祝休)
☆常讃寺(野々市市三納145-2 市役所向かい、TEL076-248-4271)

◇メール or 電話で ご連絡いただければ、前売り扱いになります。

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埼玉県議会に抗議します。

埼玉県議会が、国に原発再稼働を要望する意見書を可決したニュース、ご存知でしょうか。
その採択に抗議する県民有志の会さんが、県内外から広く賛同署名をあつめています。私も賛同しました。

******埼玉の友人から送られたメールの一部です。
     ↓
昨年12月22日に、埼玉県議会は、国に対して原発再稼働を求める要望を可決しました。全国初で。

私は知人を通じて知りましたが、ニュースなどでは取り上げられたのでしょうか?

海のない埼玉県には原発はできません。

再稼働の負担と危険を、他県と未来の子どもに押し付けることになります。

黙っていては容認することになると、今、全国から抗議と撤回要望の声が集まっています。
***とのこと。以下の抗議文をお読みになったうえ、賛同する場合は、下記までメールをお願いします。
sirotama☆kbf.biglobe.ne.jp(☆のマークを@にしてから送ってくださいね)
〈県議会への抗議文に賛同します〉
・お名前(イニシャルでも可)
・お住まいの市町村名
・お名前の公表の可否
なお、賛同受付の締め切りは1月9日24時です。
*******埼玉県議会の「原発再稼働を求める意見書」の採択に抗議する県民有志の会さんの抗議文はこちら。
   ↓
 埼玉県議会議長 小林哲也様
2017年12月28日

▼ 原子力発電所の再稼働を求める県議会の意見書採択に抗議する

 埼玉県議会は12月22日、規制基準に適合した原発の再稼働を求める意見書を賛成多数で採択した。私たち埼玉県民は、これに対して大きな怒りを持って抗議する。

 意見書では「エネルギー政策の基本は、安全性を前提とした上で、安定供給を第一とし、次いで経済効率性の向上と環境への適合である」とし、「そのためには、優れた安定供給性と効率性を有し、運転時に温室効果ガスの排出を伴わない原子力発電所の稼働が欠かせない」としている。
 2011年の東京電力福島第一原子力発電所の事故原因が明らかにされていないうえに、事故の収束がまったく見通せない中で、このような意見書を採択することは、被災地を無視したあまりにも無責任なものである。

 そもそも、福島原発事故以前も日本の規制は世界でも最も厳しく、「絶対安全」と国も電力業界も言ってきたのではなかったか。しかし、結果としてあのような大事故が起きたことを、意見書に賛成した議員たちはどのように考えているのか。
 また、事故の責任を国・東電含めて誰も責任をとろうとしていない状況の中、国民の協力などえられるはずがない。

 しかし、意見書では「電源立地地域対策の趣旨に基づき、新たな産業・雇用創出を含む立地自治体の実態に即した地域支援を進めること」と、原発を既存の立地地域にそのまま押しつけておけばよいとの意図が明確にされていることは、無責任きわまりない。

 12月13日、広島高裁は四国電力・伊方原発3号機をめぐり、広島県内の住民が運転差し止めの仮処分を求めた抗告審で、これまでの広島地裁の決定を覆し、来年9月30日までの運転を禁じる決定を下した。
 今回の判決では、阿蘇山(熊本県〉が過去最大規模の噴火をした場合、火砕流の影響を受けないとはいえないと判断した。このように火山による原発への重大な影響が懸念される判決が出ているにも関わらず、意見書は科学的知見を示すこともなく、「原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた原子力発電所の再稼働を進めるよう強く要望する」と述べている。
 「世界で最も厳しい水準の規制」との「原発神話」はすでに崩壊している。一体誰がそれを保証し証明するのか。

 福島では、いまだに8万人にものぼる被災者が故郷に帰ることすらできずにいることを、意見書に賛成した議員たちはどのように考えているのだろうか。
 被災者に寄り添うことなく「自主避難者」に対する住宅支援を打ち切るという国の政策は、まさに「棄民」というほかない。私たちは、このことを絶対に許さない。

 また、年間で最も電力使用量の多い夏の電力使用量が2010年の夏に比べ、今年は15%も減少し、原発なしでも夏が乗り切れることが明らかになっている。

 今や、原発依存をやめ再生可能エネルギーの舵を切ることが、世界の潮流になっていることを、もっと議員たちは真摯に受け止めるべきである。持続可能な社会のためにもすべての原発を廃炉にすることを私たちは強く求め、今回の意見書採択に厳しく抗議し、撤回を求めるものである。

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2018年1月 7日 (日)

知らないってことは。

ウーマンラッシュアワーの村本さんが、沖縄で語ったことが琉球新報に載っていました。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-641025.html

琉球新報に、村本さんが語ったこと。
テレビ番組で無知を恥じなさい、と言われた時のことも。

知らない、ってことは、これからいっぱい知ることができるってこと。
私、かつての紅茶であるおじいさんから、「そんなことも知らんのか〜〜〜!!」って一括された経験があって、これだけは他のひとにせんとこう、って思った。知ると、えらそうになりがちだもんね。

平らに、話そう。それが対話。平話。

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2018年1月 6日 (土)

if you want it

いつも学び、行動している友人、藤場芳子さんからいただいたお賀状。毎年、たちどまった考えたくなる言葉が綴られているのだけど、ことしのそれは、ジョンとヨーコの歌「Happy Christmas」に出てくる、この歌詞について、でした。

「謹賀新年
 "War is over if you want it"(戦争は終わる。もしあなたがそれを望めば)。これはジョン・レノン&オノ・ヨーコの作った歌の一節です。私は外国人の友人に尋ねました。「望む」はwant ではなくて、hopeの方が適切ではないのか」と。すると友人は「wantは強く望むから行動を伴うけれど、hopeだと心に思っているだけに終わってしまいがちだ」」と教えてくれました。ベトナム戦争でたくさんの兵士が亡くなっていく中で、ジョンとヨーコは歌という行動でwantを表現しました。
 今、私は何を本当に望んでいるのか。それはwant なのか hopeなのか。最近、そんなことを考えています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。」

そうだね、hopeは心の中だけで、行動にはつながらないかも。
このwantには、欲する、の意味合いがつよいと思うけど、そう訳すと日本語で読んだときにちょっと抵抗あるかもしれないね。
この歌のwantは、本気で、強くそう思いたいならアクションがともなう、ってことだと思いたい。
そのためには、あなたが見たいと思う社会の一部に、あなた/わたし自身が、なる必要があって、一人ひとりがどう自分の12条をするかにかかってるんだと思う。

一つの言葉をどう自分ごととしてうけとるか。♪ハッピークリスマスの歌を仲立ちにして、こんなこと友達と話しあえるとしたら、それが、いいね!

写真は12月10日、渋谷のタワレコで、ジョンとヨーコの「war is over,if you want it」の写真展会場で。1712

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2018年1月 5日 (金)

初草かふぇの続き

初紅茶の初草かふぇには、坊やと一緒に一人のお母さんが初参加。彼女のお母さんと私は、たぶん30年くらい前に、原発のご縁で出会っていたんです。彼女はその当時、小学生だったそう。
サイクルがひとめぐりして、こんなふうに紅茶にきてくれるって、うれしいね。

このおかあさん、友達とかと政治や社会の話することはないけど、子どもに訊かれたことは自分のしってる限り、なんでも話すようにしてる、っていってました。対等だから、って。子どもはそんなこと知らなくていいと思わないから、って。

今でこそ、せいじしゃかいへいわけんぽう、略して「せしへけ」をふつーにあたりまえにかたろーよ、なんて言ってる私だけどもさ、若い頃は、それらは私からはるか遠くのアイテムでした。小さな可愛いものばかり好きな、夢見る夢子さんでした。

なので、自分よりずっと若い人が、その人の身の丈で「せしへけ」語ってるのを知ると、余計にうれしくなっちゃう私なのです。110403_

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「生活と自治」1月号

「生活と自治」は、生活クラブ連合会が情報事業の一つとして発行する、協同組合による生活者の新聞、とのこと。

その1月号の特集が、日本国憲法と私たちの暮らし。去年10月に取材にきてくれた丸橋ユキさんの文章と写真で、紅茶の時間のこと、草かふぇのこと、13条、12条を語る私の言葉などが紹介されています。簡潔で、それでいてきもちがこめられていて、大好きな記事。
紅茶にいらしたときに、手にとって見てみてくださいね。

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生活クラブ生協の組合員さんが、見ました!ってメールをくださったり。きっと全国で読まれている、生活者のための新聞なんですね。

こちらは12月号の内容紹介。望月さんと森達也さんの対談が載ってるよ! 
       ↓

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初草かふぇ

2018年の初紅茶の時間と初草かふぇ。

草かふぇでは、ウーマンラッシュアワーさんの漫才とそれをとりあげたテレ朝モーニングショーのそもそも総研の録画を見たよ。

「ほんとうに危機を感じないといけないのは?」
「被災地の問題よりも」
「原発問題よりも」
「基地の問題よりも」
「北朝鮮問題よりも」
「国民の意識の低さ!!」
最後に、「お前たちのことだ!」でとどめをさすこの漫才をみて、
どう感じた?の語り合いを。

・「お前たちのことだ!」って言われるのが、きつい。
・こんなこと言われたら嫌いになる。
・衝撃的。
・そのショーゲキがいいと思う。
・賛否両論あるのがいい。
・見て、スカーッとした。
・言ってることがあまりにその通りでむかつくけど、他の人がメディアでいわないことでもう終わったことにされちゃってることごとを、表にひっぱりだして舞台というまな板にのせる、ってすごい。こうして話題になること自体が力になってると思う。
・不倫だけじゃないよ、相撲だけじゃないよ、世の中。そればっかりえんえんやってると、みんなもそれを見たいと思ってるんだって、思わせられちゃう。

ウーマンさんのこの漫才が話題になってることを知ってる人も知らない人も。5人いたら5つの、それぞれちがう感じ方。

やっぱり一番に思うのは、せいじ/しゃかい/へいわ/けんぽう、略してせ・し・へ・けをふだんからふつーにしゃべろうよ、ってこと。そうしなくて一番得するのは誰?
権力者たち!
だもんね。

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2018年1月 4日 (木)

ボタンのくらべっこ

ボタンの大きさの比べっこをすることの無意味さ。
核のボタンのことです。
それは、どっちのボタンがたくさん人を殺せるかの競い合いです。

ハガキの文面のちいさな点ポチは、seeds of peace。
一般peopleの私たちがもってる平和の小さなタネがもっともっとうごいて、育って、この無意味なボタンを取り囲んで無力にしたい、と切望し、希求します。

あなたが見たい世界の変化に、あなた自身がなりなさい、というガンジーさんの言葉を、少しでも自分のものにしたい。
私もseeds of peaceの一粒に。

タネの一つの草かふぇは、昨日で68回目となりました。
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2018年1月 3日 (水)

恵庭事件をしっていますか

恵庭事件、ってご存知でしょうか。法学部をでた学生さんとか、北海道生まれのある程度のお年の方ならご存知かもしれません。
私は去年、北陸中日の「こちら特報部」で読むまで、えにわじけん、という言葉だけは知っていても、この事件が憲法と深く関わっていたこと、くわしくは何も知りませんでした。

裁判記録をたんねんに読み込み、当時の記録写真もまじえて、事件当事者たちの今をインタビューし、ドラマでありながらドキュメンタリーの意味ももつ映画が、判決から50年たった昨年、完成しました。

「憲法を武器として〜恵庭事件 知られざる50年目の真実」
自主上映会が、1月21日2:00~4:00 @七尾美術館アートホールであります。
 主催/映画「憲法を武器として」を七尾で見る市民の会 上映協力券1000円、高校生以下無料  券は紅茶にもあります。

今から50年あまり前の1962年、北海道恵庭町島松にある陸上自衛隊演習場内で、酪農を営む野崎兄弟が自衛隊の通信線を切断しました。
演習場から野崎牧場はわずか1キロ、その至近距離で長年、ジェット戦闘機や大砲の爆音が鳴り響く。両親はからだを壊して札幌に疎開、牛たちの乳量も減り、死産もふえ、兄弟は止むに止まれず、電話線を切るという実力行使に出たのです。
検察は、単に物を壊した罪、としてではなく、自衛隊法121条「防衛の用に供する物」を壊した罪で野崎兄弟を起訴しました。
それから3年半にわたる恵庭裁判、全国から無報酬で集まった弁護士が300名を超える大弁護団をつくって検察とあらそいます。
なぜなら、この裁判が、自衛隊を、日本国憲法を、真正面から問う、重大な裁判へと展開していったからです。
判決で、被告とされた野崎兄弟は無罪。負けた検察官はおおよろこび、勝った側の弁護団は怒った。これって一体どういうこと??

自主上映会のお手伝いをさせてもらいたく、当日はおそらく見れないと思い、映画を先に見せていただきました。
裁判が中心ときいていたので、退屈な映画かなと思っていたらとんでもない。緊迫感と臨場感あふれる法廷劇ドキュメンタリードラマでした。
何よりも、憲法12条を武器として、国と自衛隊を相手に闘った野崎兄弟、弁護士さんたち、それを支えた多くの人たちの、憲法に対する熱意をいっぱい感じました。
判決を出した裁判長の娘さんも、決意をもって貴重な証言をしています。

監督は北海道生まれの稲塚秀孝さん、ナレーターは仲代達矢さん、野崎兄弟を演じるのは無名塾の若手俳優さんたち。
50年も前の話、とは思いません。沖縄高江とも、小松基地騒音裁判とも、今に重なる場面がたくさんありました。

能登演劇堂でこの映画のポスターを見た七尾の草野真理子さんが、この映画をみてみたい、と思ったことが自主上映会のきっかけ。
北陸では初、上映会は今のところ1月の七尾のみ。当日は監督も見えてお話されます。ぜひご覧になっていただけたらと思っています。



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右京さんの、12条。

さちこさんが書き起こししてくれた、「相棒」の右京さんの最後のセリフをもう一度ここに。
これって、そう、12条だよね。

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右京さんが、権力に翻弄された少年にかけた最後のセリフにいたっては憲法の理念じゃないですかって。憲法12条じゃないですかって。
⬇︎

「僕は今回のことで、君が自分の生きている社会を諦めて欲しくないと思っています。 この社会にはたくさんの不正が存在します。 君が今回体験したように、この世に正義などないのではないかと、 感じる時もあるかもしれません。
正義は人間が考え出したもの。 根の弱い人工の植物のようなものだからです。 その存在を望み、大切に育てる人がいなくなれば、たちまち枯れてしまう。 不正に飲み込まれて、力のない人間は押しつぶされていってしまう。
僕は君に正義と公正さを望み、 それを実現しようと努力する側の人間であって欲しいと願っています。 そして、君はそうなれる。」

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元旦の、「相棒」

元旦の「相棒」。脚本は太田愛さん。さすがでした。

特定秘密保護法にふれたんだぞ!と高校生を脅す、内閣つきの調査局。共謀罪もでてきた。わけのわからないうちにそういうことになる、っていうこわさが伝わってくる。
個々人の情報を集めておいてすかさず使うって、世の中にばらまく、って、そのやりかた、去年いっぱいあったね。

右京さんが少年に語りかけていた、正義と公正。
強いものだけがいつも勝つんだ、ついそう思いたくなるけど、絶望したくなるけど、正義と公正ある社会にするのは誰だ、って見る人に問いかけてたんだ。

右京さんのこの時のせりふ、ちゃんと覚えていた方がおしえてくださいました。
「正義と公正ある社会にする上で努力する人であって欲しいと語りかけたフレーズはもう一度聞き直したいほどです。」と。

正義と公正。聞き覚えのある言葉、と思ってたら、公正と信義、が憲法前文にありました。

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2018年1月 1日 (月)

新年の、いとしいシクラメン

1712_2 いとしいシクラメン。10年以上前、七尾一本杉通りで年末セールの始まる前日、スウさんひとつどうぞ、としら井昆布のおかみさんからもらった小さなシクラメン。今年もけなげに咲いてくれました。

一人一人の力はちいさいけど、こうやって肩寄せ合って、言葉かけあって、いとおしみあって、今年もせいいっぱい生きていこう、と思います。
みなさまにもどうか新しい年が良い未来につながる一年でありますよう、こころから祈ります。

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一人一人のbeが。

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一人一人のbeが、もっと大切にされていい。
あなたはとりかえがきかない存在だよ。
幸せになるために、みんな生まれてきたんだよ。

それを伝えたくて、私、憲法のお届けをしているんだ、と最近、とみに思います。
現実社会がそうじゃないからこそ、余計に、beの価値を伝えたい。
そして、13条と9条の関係を考えていただきたい、と思うのです。

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国のために死ぬことはすばらしい、という社会の価値観の中で、「死は鴻毛よりも軽しと覚悟せよ」と軍人勅諭で、風に舞い落ちる鳥のひとひらの羽より軽いとされた、一人一人の兵士たちのいのちの、なんという軽さ。

今、そんなことは決してない、と胸はっていいきれない時代だからこそ、これをさらに逆戻りさせたくなくて、ふだん着の言葉で、ふだん着の声で、憲法を語っています。
どの国にもどうか核が撃ち込まれることのないように、と願いながら。

憲法ってむずかしい、とっつきにくい、関係ない、と思っている方、どうか一度、話を聴いてくださいね。何のために憲法があるのか知らないうちに、憲法が変えられてしまうとしたら、それって主権者としてちょっとさみしいことかもしれないので。

そんな私のけんぽうかふぇ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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初紅茶は1月3日1:00〜
新年恒例お薄の時間は1月10日1:00〜 どなたでも。おまっちゃおかわり何杯でも。

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