紅茶 + mai works からのおしらせ

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●mai works の原点『場の持つ力』が生まれかわって帰ってきました。

 ご注文はこちら → 

● 新作『贈り物の言葉』ができました。

  どんな本? → 
  どこにあるの? → 
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2012年5月21日 (月)

木漏れ日の金環日食+秋田のジュンク堂さんリスト

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窓辺の床にまるで、こいのぼりの光のうろこ??

と思ったものは、木漏れ日ごしの金環日食(正確にいうと、金沢の場合はリングにならず、部分日蝕だったけど)。
右側の写真は、それから少し時間がたってから撮ったもの。

三日月みたいに欠けたお日様、その光が、葉っぱと葉っぱの間が創るちいさなすき間に投下されてたんだね。

書けた

この下のは、また少し時間がたって。
ベランダにのこされた、葉っぱ越しのお日様と月の足跡。
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秋田のジュンク堂書店さんに、今日急ぎおおくりした本たちのリスト。

秋田のみどりさんつながりの方が早速お店にいって、ほめシャワなどお求めくださったそうな。できたらレシピもきもちの本も読んでみたいな、といってらしたみたいけど、ジュンク堂さんのおかげで、だいじょうぶ、明日以降は秋田でお求めいただけます。

mai worksから
・ほめ言葉のシャワー 
・ほめシャワはがき (「ほめ言葉のシャワー」の冊子から、カラー頁8枚をはがきに)
・贈りものの言葉
・一筆メモ帖 (「贈りものの言葉」の本の端切れでできたちいさなちいさなメモ帖)
・場の持つ力 ( 社会学部の卒論を冊子にしたmai worksはじめての作品)
・まあるいレシピ〜川越紅茶より〜(川越紅茶の10年からうまれた、料理ときもちのレシピブック)
・紅茶の時間ポストカード (みんなに愛された紅茶の時間の犬猫たち、紅茶の看板や紅茶ポットなど。5枚組)

紅茶の時間から
・まわれ、かざぐるま—もう一杯の「紅茶の時間」(紅茶の時間がうまれてからの7年間。子育てと自分育てと原発と) 
・出逢いのタペストリィ 〜風に向かって立つ家から〜 (紅茶が今の津幡町に移ってからの7年間)
・きもちは、言葉をさがしている—二〇年目の紅茶の時間 (紅茶の20年間のエッセンスがつまった一冊)
・いのちの未来と原発と〜3.11後のわたしたち (すっごくわかりやすい原発のミニミニガイドブック) 
・いのみら通信・最新号の95号 (すべて手描きの、のんびり不定期通信)
・いのみら通信・バックナンバーセット (93、94、95号をセットにしたもの)

     ***秋田にお住まいの方。
          お手にとってごらんいただけると、うれしいです。

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2012年5月20日 (日)

ただいま+ジュンク堂さん情報

昨日19日夕方、秋田から無事、石川にもどりました。

それはそれは濃い3日間。
お伝えしたいwonderも、出逢いも、気づきもいっぱいあるけど、とりあえず今は、「ただいま!」の第一声と、もうひとつ、秋田駅前フォーラスのジュンク堂書店さんに、「ほめ言葉のシャワー」「贈りものの言葉」以外の本たちも並べていただくことになったお知らせを。

これは、プレゼントブックのコーナーにならんでいたほめシャワと贈りものの言葉。
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おととい夜の出前紅茶に、お仕事終わるなりかけつけてくださった、ジュンク堂書店さん秋田店の副店長さん。

秋田紅茶の時間の中に身をおいて、集まられたみなさんとの時間を共有されて、それから「きもちは、言葉をさがしている」の本を、今現在進行形で読み中で、副店長さんはたくさんたくさん感じることがおありだった模様。

「きもち」よりも前の、紅茶の本たち。「まわれ、かざぐるま」と「出逢いのタペストリイ」。
「場の持つ力」や、川越紅茶の「まぁるいレシピ」、「いのちの未来と原発と」、
ほめシャワハガキや、紅茶のポストカードや、それになんと、いのみら通信まで!

ご注文いただいたので、いそぎ、ジュンク堂さんあて、明日、発送します。                   
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秋田でのちいさな種まきは、これまでも、これからも。

私の旅はいつも、ひとと出逢う旅。不思議と出逢う旅。
自分をひらいて、語って、聴いて、わけあって、胸をいっぱいにして、帰ってくる旅。

りんごをわけあうと半分になるのに、大切なひと(たち)と時間をわけあった時はそれが、倍にも3倍にもふくらみ、ひろがって豊かになるのはなぜだろう。

と、40年も前にそんな詩を書いた。

今回の秋田の旅の3日間は、まさにそんなでした。
ほぼ専属のツアーコンダクターの役割もしてくれたみどりさん、そして出逢ってくれた方たち、本当にありがとう。

旅のお土産話は、宿題をすませてから、またおいおいに。(今は、ウェブマガジンの原稿〆切がわっと目の前に迫ってるので)

 

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2012年5月16日 (水)

秋田へ出前、そして、大飯原発再稼働を問うシール投票@金沢のこと

「イエローケーキ 」の映画を観て来た。20年くらい前に「ホピの予言」を観たけど、今回のは、世界のウラン鉱山を、5年に渡ってとり続けたドキュメンタリー。

ほぼ永久に始末できない使用済み核燃料のこと、やっと最近すこし意識されだした。
これは、そのずーっと手前の、使用前核燃料のこと。掘り出されたウランのうち、燃料となる燃えるウランだけ取り出されて、あとの99%はそこに山積みにされて捨て置かれる。もちろんそれだって放射性のごみだ。

原発を考える時、やっぱりここから見てかなくちゃならないんだ、と気づかされる映画。シネモンドで5/12(土)~25(金)まで上映中。

今週金曜日(5/18)まで  10:15~
5/19(土)~5/25(金)  12:25~

                         ****

5月という月は、父のいのちの日と、猫のマーガリンのいのちの日の、ある月。
母の花はスイトピー、姉のは白い百合、と決まってるけど、父の花はその時々で。今年のは、この花。
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今日はふつう紅茶。日に日に深くなる緑が目にごちそう。これは、クヌギの若葉。
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明日17日から19日まで、秋田へ。
県の健康福祉課主催の出前がひとつ、秋田のみどりさんが用意してくれたちいさな出前紅茶がふたつ。

その3日間はメールのお返事ができませんこと、ご了承を。

              ****

以前、20日に金沢でこんなことしますの予告編。
と書いたけど、日にちがまだ決定できないことが判明。
いまのところ、26日か27日になりそう、、。
        ↓
「大飯原発再稼働」シール投票。

これまでも、金沢で何度も「9条シール投票」をしてきたけど、今回、街行く人たちにお訊きするのは、ずばり、このテーマ。

大飯原発の再稼働に、あなたはYES ?それとも NO?

5月27日までの間、日本の各地でしてるこのシール投票。

時間、場所などくわしくはこれから決まるけど(きっと私が秋田に行ってる間に)、関心おありの方、コハラさんまでお問い合わせを。070-6652-3838

また、その日時に香林坊あたりでシール投票してるとこを見かけたら、どうかあなたもシール投票にご協力くださいね。一人ひとりの声を集めて届けるチャンスです。

☆彡 大飯原発再稼動 賛成?反対?全国投票に関しては、こちらをどうぞ。 ☆彡
http://oigenp.exblog.jp/

                  *******

今は5月17日朝。シール投票の日はまだ決定じゃないけど、留守の間にきまるでしょう。では、秋田にいってきま〜〜す。
               ↑

と書いて秋田にいったのだけど、27日の日曜日にすることに。また、時間と場所は追ってお知らせしますね

     

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2012年5月15日 (火)

アースデイとやま+「イエローケーキ」

13日日曜日は、雨もふらず、風もそう吹かず、暑くも寒くもなく、とても恵まれたアースデイ日和だった。
このところ、あまりに激しい空の日々が多いので、こんな一日は本当にお恵みに思える。

「原発のお話・出前のお店」店長の中垣さんと、電車に乗って富山まで。
金沢の中央公園よりひとまわり大きそうな富山城址公園には、すでにたっくさんのブースが並び、ステージからはレゲエの音楽。

このアースデイの事務局も担ってるみどり共同購入会さんの企画で、アースデイ内原発のおはなしの青空出前。
テントの中に机と椅子をならべたものの、はてさて、はたして何人が足をとめてくれるものやら、話を聴いてくれるものやら。

それでも、テントの前に、「ちきゅう」と「かざぐるまフレンドシップキルト」が風にはためいてくれてて、そこに足をとめて見入る人などちらほらと。

でもはじまったら、2時間はあっという間だった。共同購入会に、海老やお漬け物をおろしている生産者さんのお二人も参加してくださり、とおして話を聴き、自らも話してくださった方たちが、7人もいらしたのだった。途中、出入りするひと、もちろん他にありながら。

3・11前は、原発と電気が結びついてなかったという若い方が、いっぱいメモとりながら聴いててくれたのもうれしかったな。

はじめから参加してたお一人は、去年、消費するだけの街、東京からふるさとの富山に移り住んだという方。なんと、練馬のひえとりと雑貨のお店・キャンディケイトさんとつながってた方だと知って、びっくり。
農業も少しはじめました、と畑の野菜の花たちを、こんな花束にしてプレゼントしてくれた。

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この日のアースデイには、3月に紅茶を訪ねてくれた野外保育を考えるグループのお母さんたちもブースを出していた。20年前から一緒に能登に行った「だちゃかん原発」の顔なじみの人たちともたくさんあえて、新旧のエールがとびかった一日になった。

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さて、いま、香林坊のシネモンドで上映中の「イエローケーキ」。それこそ知らない人が聞いたらなんだろ?と。

原発のごはんはウラン。天然のウランを精錬して出来る粉末のことを、イエローケーキって、よぶのだ。

毒のごはんを食べる原発だから、でてくるウンコも毒なのだ、と、原発の燃料と使用済み核燃料のことを、昔から私はこう表現して来たけど、まさにこの映画は、そのドキュメンタリー。あさってから秋田にでかけるので、時間のある今日、雨の中、見に行ってきます!

映画「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」
5/12(土)~25(金)シネモンドにて上映

今週金曜日(5/18)まで  10:15~
5/19(土)~5/25(金)  12:25~
(映画の上映時間は 1時間48分)

映画の公式サイト:
http://pandorafilms.wordpress.com/roadshow/yellow/
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廃棄物処理を問うのでは遅すぎる、今そこにある危険。

「イエロー・ケーキ」とは、天然のウランを精錬して出来る粉末のこと。
これがなければ原発は稼働しない。
原料の鉱石からイエロー・ケーキを取り出す際に処理不可能な放射性廃棄物を生み出してしまうにも関わらず、世界中の原発がこの粉を求める。
オーストラリア、カナダ、アフリカのナミビア、旧東ドイツなど世界各地のウラ ン鉱石採掘所を五年にわたって取材。
使用後の放射性廃棄物処理ではなく、原発の燃料であるウラン採掘の裏に隠された被爆の実態を暴く。
ウランが人と自然にもたらすものの実態を知って初めて、新たなエネルギー創出 への第一歩を踏み出せるのだ。

「ミツバチの羽音と地球の回転」「内部被ばくを生き抜く」の映画監督の鎌仲ひとみさんは、
「舞い上がる放射性の粉塵。それは一方では毒、そして一方では莫大なお金に結び 付けられている。 人間の欲望が放射能にまみれる現場を見よ。」とコメント。

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2012年5月 9日 (水)

藤の花+律子さんおはなし会+鎌ちゃん

一年で一番、藤の美しい季節。南の窓から見える今日の藤。
120509_昨日8日、鎌ちゃんこと鎌仲監督の最新作「内部被ばくを生き抜く」の映画を見、鎌ちゃんのお話を聴いてきた。

「ミツバチの羽音と地球の回転」の全国各地の上映&講演でどんなに忙しい鎌仲さんだろうに、こんなにも早く次の映画を。でも、見たらわかる。緊急を要するから、内部被ばくのことを、多くの人に知ってもらわなきゃならないから。

4人の、ドクターと放射能に関する専門家のリアルなお話を聞いて、放射線→がん、という単純な図式では決して語れないこと、ずしりと響いてくる。

毎日の食卓の材料を測定器ではかり、せめて子どもにはセシウムゼロの食事を、と日々懸命な、二本松のお寺のお母さん。その測定器は、七尾のお坊さんが中心になった「子どものたべもの基金」でよびかけて、基金を集め、設置したもの。

「ヒバクシャ」も「六ヶ所村ラプソディー」も「ミツバチ」もそうだけど、この映画でも、鎌仲さんのナレーションがわかりやすくて、すごくいい。声、というか、語り方がなんともいいのだ。おしつけがましくなくて、信念が感じられて。

紅茶で、夏には上映会したい、って思った。ぜひ、見にきてくださいね。

               ****

今日9日の紅茶は、夕方から律子さんのおはなし会のある日。まだ子どもたちの来てない紅茶の時間に、とつぜん鎌ちゃんがあらわれたので、もうびっくりくり!

昨日の上映会を企画した美由紀ちゃんと立山さんが、水曜だから、内緒で紅茶に鎌ちゃんを連れていこう!と、うちに寄り道してくれたのだった。

律子さんは昨日の昼の部の映画をみたばかり、そのシンクロにおどろいてたら、もひとつおまけがあった。
そのタイミングでちょうど届いた宅急便は、2週間前のクッキングハウスで出逢った岩手のひとー恋人さんが月光荘にお勤めしてたという、あのかたーからの、彼女のおうち(お菓子屋さんなのです)の、岩手のお菓子でした!

来週行く秋田の切符を届けに来てくれた旅行会社のTさん、若いのに!なんでか笠木透さんの歌、「生きている子どもたちへ」を知っていて。
そこでこの日の紅茶の最後は、彼の弾くギターに合わせて、「生きている子どもたちへ」や「私に人生と言えるものがあるなら」を、まあさん、律子さん、たかちゃん、私たちと一緒に歌って終わる、というなんとも豪華な時間になったのだった。

律子さんの、はまなす文庫のブログはこちら。
            ↓
http://ameblo.jp/hamanasubunko/

                 ****

律子さんとは、この月曜日、七尾一本杉通りの花嫁のれん展でも、偶然逢えたばかり。連休中をさけてゆっくり見てこよう、と出かけたところにシンクロした。

細川さん夫婦と私たち夫婦の4人。
鳥居醤油店の店先で、ちいさな椅子に腰掛け(それがなんと、戦前に使われていたという調布の幼稚園の椅子)、鳥居さんちの醤油のもろみ入りジェラートをいただく。そんなおいしいひとときも共有した。
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鳥居さんちにはいろんなお醤油さしが飾ってある。これもその一つ。
5月の風に揺れるのれんは、ミチコさん作。
120507__2 こんなきれいな水色のも。






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2012年5月 6日 (日)

5月のお知らせあれこれ

4月末、東京に行ってた3日間だけでも、みどりの濃さの違うのがわかったけど、2週間も違うと、もう、別世界みたいだ。桜とアケビ。おなじ角度からのおなじ風景でも。
右側の写真、右手の若草色は、この2週間に伸びて来たクヌギの若葉と花。
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前にも一度おしらせしたけど、もう一度。

5月8日(火)は、
鎌仲ひとみ監督の最新作「内部被ばくを生き抜く」の上映会

@野々市の常讃寺さん。(野々市市役所前)  tel:076−248−4271

要予約 090-6277-3507(立山)
     070-6652-3838(小原)   

急遽、午後の部ふえました。
2:00〜 上映会のみ 800円 

7:00〜 上映会  8:30〜鎌仲さんトーク。参加費は1200円。

出演は、みずからも被爆されて内部被ばくの危険性をずっと訴えてこられた肥田舜太郎先生、「がんばらない」の著者で、チェルノブイリやイラクの医療支援を続けておられる鎌田実さん、国会で参考人として怒りをこめて発言された東大の児玉龍彦さん、そしてチェルノブイリの小児科医さん。
内部被ばくのことを、グラデーションの世界と表現する鎌仲さん、私も行きます。鎌仲さんのお話もすごく聞きたいので。

                    *****

翌日9日(水)は、5月の紅茶恒例、細川律子さんの、
「ちいさなひとたちのための、手あそび・わらべ唄・おはなし会」
3:45〜こ一時間 @紅茶の水野宅 076−288−6092

この時間にはじめるのは、いつも、近くのおおしろだい小学校の学童の子どもたちの帰りを待ってはじめるため。
その前後はもちろん1:00〜6:00まで、いつも通り紅茶はopenしてます。
ちいさなひとでなくても、どなたでもどうぞおこしください。無料です。

                   ****

5月12日土曜日は、福井でこんな集会があります。

大飯原発、今なぜ再稼働?ふくいにあつまろう
1:00〜 @福井市中央公園 集会のあとはパレード。

呼びかけ文には、
大飯原発3,4号機が福島原発の事故についての知見を生かした安全性の確保もなく、
また電力需給についての正確な情報も知らされないままに、再j稼働されようとしています。
私たちは。動植物等の自然、人々の命と健康や生活を顧みない性急な動きに大きな危惧を抱いており、この再稼働を進める動きに異を唱える集会を開くことにしました。
これは、福井県に限らず、近隣諸府県更に日本に住む人々全員の問題であり、今回の再稼働に疑問をいだく全ての人々に参加を呼びかけます。小さな声をたくさん寄せ合うことで、この状況を変えていくことができると考えます。

問い合わせ 090-7083-9821 waka3@rk9.so.net.ne.jp

若い人が中心になって準備をしている由。いしだ壱成さんも賛同人の一人。
私はこの日はすでに出前の入ってる日で福井には参加できないけど、越前の友人からの声かけで、きもちと名前だけ参加。

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5月13日日曜日は、アースデイとやま@富山の城址公園
原発のお話・出前のお店の店長、中垣たか子さんと一緒にお話の出前。1:00〜。
屋外での出前なので、みじかく、わかりやすく。そこで出逢った方たちといっしょに、原発のこと、再稼働のこと、気軽に語りあえる時間になれば。

いろんなブースがでてると思うので、探して逢いにきてくださるとうれしいです。
かざぐるまフレンドシップキルト、ちきゅうのキルトも、見てみてね。
写真は、去年10月の、西東京紅茶での、ちきゅう。

          111008_                     ******

その翌週の5月17日から19日までは、県外へ。

てのひらに乗っかる小さな小さな冊子の「ほめ言葉のシャワー」は、これまでも私を思いがけない遠いとこまで運んでくれた。岩手や尾道や群馬や愛知へと。そして今回は、秋田へ。

秋田県庁の方が金沢を旅した時、21世紀美術館さんのショップで「ほめシャワ」を見つけてくださり、その方の上司もこの冊子をご存知だったことから、健康福祉課からの出前ご注文をいただき。

とはいえ、やっぱりものすごく遠いので、旅時間も自由時間も多すぎてもったいないなあ、、、。

そこで、秋田の、これまたほめシャワがご縁の、秋田の缶のお母さんこと、みどりさんにちぃ出前を提案したところ、たちまちのうちにちいさな出前紅茶を企画してくれて、すでに口コミで定員に。彼女のひとネットワークはすごい!

前々からみどりさんに、秋田に来てほしいな、と言われてて、私も行きたいきもちいっぱいだったけど、あまりの遠さがネックで、私からも行きます、とは言い出せないでいたから、今回はほんとにうれしいおすそわけ。

秋田県さん、本当によんでくださって、ありがと!

秋田に行ったら、駅前フォーラスの中にあるジュンク堂書店さんにも、必ずやお寄りして、日ごろのお礼をお伝えしよう。去年から、「ほめシャワ」だけでなく、「贈りものの言葉」まで置いてくださっているお店です。

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飛行機の切符をとったり、宿の予約とかとったりがめちゃ苦手な私。そうだ、ほめシャワつながりのあの方は、たしか旅行会社の方だった、と思いだしてお頼みし。とてもよろこんで、いい組合わせですぐに用意してくださり。

こんなふうに、ほめシャワつながりで、かかわる人たちがみんなすこしずつうれしいきもちをわけあってる、っていうのがいいなあ、っていつも思う。

 

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優さんのメルマガから。偽装停電のこと

5月5日23:03 泊が止まり、日本中の50基(福島の原発は4月に廃止されたので、この中に入らない)の原発がすべて停止した。といっても、中の核燃料を冷やすために、原発以外の電気つかって冷却水を回し続けるとこは、ほかの止まってる原発と同じだけど。

ともあれ、うごいてる原発は今ゼロ。なんとか、なんとか、この夏を乗り切りたいよね、とくに関西。

けれどそうはさせない、という動きが大きなちからで迫って来てる。
以前と比べて、大阪の橋下さんの言葉が、んんんん?というふうに変わって来た。戦略ですよ、これは、と言い出したあたりからは目立って。潮目が変わって来たこと、きっと多くのひとも気づいてるかも。

昨日の東京新聞(北陸中日)の一面は大きく、「脱原発へ正念場」の見出しだったけど、まあさんが連休中に読んでた信濃毎日は、毎日、原発のことはちょこっとしか書いてなかったそうだ。読む新聞によっては、こういう変化にも気づかないかもしれないね。

MLの友人が、田中優さんが5日のメルマガで書いてる偽装停電のこと、知らせてくれた。転載転送希望、ってあるから、全文載せてもいいのだろう、長いけど、下に貼付けます。

去年の震災の後の関東地方の計画停電が、実は必要じゃなかったこと、今は多くの人がもう知っている。でもあの効果は抜群だった。原発がいやだと思ってた人にも、なかったらこんなに困るんだ、やっぱりないとだめだ、と思わせるに十分な宣伝効果を発揮した。

こうやって「でもないと呪縛(でもやっぱり原発ないと)」は強固にされていくんだ。嘘と本当を見抜いて、その呪縛、この夏は懸命のちからでふりほどかなくっちゃ!

Photo

優さんメルマガから*********

田中優の“持続する志”

 優さんメルマガ 第125号 
       2012.5.5発行

★今回のメルマガは特に転送転載して頂きたいです!
1人でも多くの方へ拡散をお願いいたします。

■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□

<緊急拡散希望!>
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 ◇■ 田中優より ■◇
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■「偽装停電の夏」をくいとめよう

 5月5日の今日、北海道電力の泊原発が停止し、42年ぶりに原発の稼働していない日を迎えた。

 うれしい日に申し訳ないのだが、この先の不安を伝えたい。

 ぼくとしては珍しく、拡散してほしい話だ。

 何かというと「偽装停電」の不安だ。市民が「原発なしでも電気は足りる」と言っている最中、停電させるのは「やっぱり原発が必要なんだ」というPRに使える。
 電力会社と政府は、去年も「計画停電」を偽装した。

 その前に「需給調整契約*」を使って大口契約者の電気を止めれば足りたのに、それをしなかった。
しかもピークの出ない土日や平日の夜間、街路灯まで消した。

 これは偽装だろう。そこまでする人たちが、この「原発は不可欠」と訴えたいこのタイミングを逃すだろうか?

 もともと家庭の電気消費は少ない。2010年で年間わずか22%にすぎない。
 しかも足りなくなるのはピーク消費のある、ごく一時的だけだ。
 ピーク時の「夏場・平日・日中」は、家庭の三分の二は不在で、ピークの電気消費に対する家庭消費の割合は1割にすぎないのだ。
 だからそもそも家庭の問題ではない。節電すべきなのは事業者なのだ。

 しかし大阪市の橋下市長はすでに、
「産業には影響を与えず、家庭に冷房の温度設定など負担をお願いすることになる。安全はそこそこでも快適な生活を望むのか、不便な生活を受け入れるか、二つに一つだ」と話し、大飯原発3、4号機を再稼働の問題を、人々のライフスタイルの問題にすり替えている。
それは橋下が2月に経産省や民主党幹部と隠密裏に意見交換した後のことだ。
 とっくに橋下は心変わりをしている。

 偽装停電させれば、人々の「原発必要神話」は復活する。なんとステキなプランだろうか。
電気消費の半分を占める上位200社は守られて、中小零細では停電して、コンピュータの重要なデータを失う。しかし原発で豊かになるのは200社の側なのだから、これは魅力的な作戦ではないか。

 ぼく自身、その問題があるので、無制限に「原発なしでも電気は足りる」とは言って来なかった。
「こうすれば足りる」と、具体的な節電策やら料金設定やらを提案してきたのはそれが理由だ。
日本の電力業界は信用に値しない。日本でなら偽装は可能だと思う。他の先進国よりはるかに情報が公開されておらず、昨年の「計画停電偽装」の実績もあるのだ。日本で隠しおおせる可能性は高い。

 ピーク時に電気が足りてしまう危険性は大きく四つある。

1.揚水発電の緊急電力
2.他の電力会社からの融通
3.電力需給調整契約
4.自家発電などの余剰電力 だ。

ぼくが電力会社だったらこうする。

 まず、揚水発電所が使えないようにするために発電所の稼働数を減らす。揚水発電は単なるバッテリーだから、前日までの電気があれば貯めておけば足りてしまう。ここに水を貯めておく余裕はなかった、夜間の深夜電気に余裕がなかったと言っておけばいい。すでに関電は使うことのできる緊急用の老朽化した火力発電所は一基だけだと発表済みだから、この点はカバーできている。

 次に、他の電力の融通を受けない仕組みにすることが大事だ。関西電力は、実は中電・
北陸電力・中国電力と送電線がつながっていて、余剰電力を受け取りやすい位置にある。
実際には、この融通電力は非常に高くつくことが問題だ。「受け取るより原発を動かしたい」
のが再稼働を求める本音だ。だから他の電力会社もひっ迫していることにする。
それはすでに各社発表済だ。

 三つ目に大口の大手会社に協力してもらい、停電しない根拠とされてしまう「電力需給
調整契約」を結んでおく。東京電力はこれで計画停電を避けられたはずのに、それをせずに計画停電を実行した。ばれないならそのままでもいいかもしれない。でも万が一のことを
考えて契約数を増やして、「大口の大会社も努力してくれているんです」と主張できる
ようにしておく。

 四つ目に大企業が持っている自家発電を頼れないものにする。これは電力会社以外の
電気を買い取る実績になるからもともとしたくない。東京電力もしなかった。とすれば
「系統が不安定になる(電圧が不安定になる)」とでも言っておけばいいかもしれない。
もしくは邪魔になる自家発電を停止させるのがいいかもしれない。「自家発電電気のひっ迫」や「緊急時の発電機は不安定」と言っておけばいいかもしれない。

 そして偽装停電させる。中小零細企業は特にバックアップ電源を持っていないから、
当然騒ぐだろう。「どうしてくれるんだ、市民がバカみたいに原発なしでも電気は足りると
騒いだ結果、我々の業務には大きな被害が出た(実際に大きな被害が発生するだろう)。
やっぱり原発なしでは雇用も守れない、原発再稼働は生命線だ」と怒りだす。
しめしめ、これで原発は当分不滅のものになる。

 これが偽装停電のシナリオだ。橋下市長は上に見たようにすでに主張を変え、現実
には関係のない「市民のライフスタイル論」に責任をなすりつけている。すでに大阪市を
手伝っている市民活動家は梯子を外されている。彼らの面子に配慮したりはしないだろう。

 このことを多くの人たちに知らせてほしいのだ。もちろんテレビも新聞もあてにはできない。
後になってから「検証」なんて言うだけだ。
 しかし今の私たち市民には、インターネットとSNSがある。彼らが偽装停電ができなくなる
くらいに多くの人に知らせよう。ここは市民の伝達力と、原子力マフィアの伝達力の勝負になる。
もちろん彼らの方が物量ともに圧倒的だ。しかし市民の小さな伝達が何度も繰り返し行われることで、彼らの偽装停電を止められることになるかもしれない。

 可能ならチュニジアのジャスミン革命のような伝達力を持って、彼らのもくろみを失敗させよう!

* 「需給調整契約」とは、大口企業の電気代を割安にする代わりに、電力需給がひっ迫した際に、電気利用の削減義務を負う契約。具体的には数時間前に連絡を受けて、工場を止めたり、冷房を切ったりする義務を負う代わり、電気料金を安くしてもらう契約。

*******優さんメルマガ、ここまで。

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2012年5月 5日 (土)

wonderが/で、いっぱい

クッキングハウスで居場所の話をした後、一番はじめに感想を言ってくださったのは、その日一番遠く、岩手から来ました、というすてきな女のかただった。

この日はじめてレストランに来て一人でランチをし、今から2階でお話会がありますからよろしければどうぞ、と松浦さんに声かけられて、話しはじめるぎりぎりの時間に、ほんとにたまたま、とびこみで参加してくださったのだ。

「座ったとたん、もう涙、なみだ、でした。おつきあいして結婚まで約束した恋人がいましたが、彼の勤め先が月光荘でした。その彼が事故で亡くなってもうじき34年目、今日は、彼に導かれてここにきたとしか思えません」

会場一杯、えええ〜〜〜!っていう驚きの声。おもわず鳥肌が立った。
こんなことが、こんなことって、あるんだろうか、でも、あるんだね、ほんとに、実際に。

いつもいつも思う、生きてることは、不思議がいっぱいだ。
うれしいもかなしいもびっくりもすてきもなみだも感動も怒りも切なさも美しさも空も風もこころも。
wonderが/wonderで、いっぱいの毎日毎日を、私たちは生きてるんだ。

                   ****

翌日は、松浦さんとの待ち合わせで、夕方から文化座のお芝居を見に行くのだけど、その前にどうしても月光荘にお寄りしなきゃ、と思って銀座に。

この写真は、地下のカフェの壁に月光荘のホルンのマークが影になって映ってるとこなんだけど、見えるかな。120428_

久しぶりに逢う月光荘のスタッフさんたちに、半世紀近く前の月光荘が、私の心の居場所だったことと、おぢちゃんが私にしてくれたことを、昨日のクッキングハウスの出前で語ったんだよ、と話した。そしてもちろん、岩手のひととの不思議すぎる出逢いのことも。

おぢちゃんが亡くなっても、こうして今も確かにつながっていること。その上、月光荘のお店に、ほめシャワも贈りものの本も、おかせていただいてることのもったいないくらいのありがたさ。

地下のカフェは、ここが銀座っておもえないくらいの静かな居場所だ。
地下に降りて行ったら、先客さんが、きのうクッキングハウスで話をきいてくださってたお客様だったのでよけいにびっくり。話聴いて、どうしても月光荘に来たくなって来てみたの、と。

カフェの壁いっぱいに、全国から月光荘へのハガキが貼られている。あらら、下の方に、mai worksの「place」というマーガリンのメモリアル・パタパタブックも貼られていたよ。

月光荘を去る間際の夕方、風みたいに入って来た娘と、また逢えたね〜!と言い交わして、私は駒込へ。

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駒込での夜のお芝居には、きのうの岩手のかたも駆けつけて一緒に観劇。彼女はそのあとの夜行バスで帰る私を、夜の東京駅まで見送ってくれました。

 

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2012年5月 4日 (金)

クッキングハウスで「居場所」の話

120425__2 27日のクッキングハウス。
松浦さんからご注文いただいたこの日のテーマは、「心の居場所の原点」。

私が十代のころから通っていた銀座の画材店・月光荘が、おそらく私にとっての居場所の原点だったろうこと、という話から。
当時70歳近かった月光荘のおぢちゃんが、まだほんの小娘だった私の、存在まるごとを認めてくれてた人だったことと、その大きな意味について。

長いこと紅茶をしてきて、たくさんの、いろんな人の、人生のおすそわけを聴かせてもらってきた、そこからの深い贈りものの話。

私の心が、一時ふしぎなとこに旅していた時、誰よりも私にとって、紅茶が居場所だったと感じたこと。
それでいいよ、そのままがいいよ、と口ぐせのように私が言い、それを誰かが受けとると同時に、紅茶の場においていくあんしんの空気が、紅茶の中で循環してて、それが私を守ってくれていたのだった。
それってもし名づけるなら、紅茶銀行のあんしん貯金だ。

クッキングハウスというこの場所にも、それがもっといっぱいいっぱいたまっている。
それは松浦さんだけじゃなく、メンバー、スタッフ、そして外からみえるお客様たち、みんなして大切につくってきた、つくっている、クッキングハウスのあんしん貯金。ここに来ればなぜかほっとする、安心できる、ってきっとそういうことかも、って思う。

ーーというような話をさせてもらった。

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♪ほかの誰とも、の歌もお初に。

3年前、「ほめことばのシャワーから平和へ」と題して親子で語った時、娘が、憲法13条をそれはすてきにほどいて訳していて、それをもとに生まれたのがこの歌。

「わたしは、ほかの誰ともとりかえがきかない」ではじまる13条が、
歌の中では、♪誰とも ほかの誰とも とりかえっこできない という歌詞になって。

この日は、歌の前に娘の解説と語りもついたので、歌のきもちがたぶんいつも以上に伝わった気がするよ。

歌に続いて、ティータイム、
それから全員で「居場所のリレー」のワークショップ。                 

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クッキングハウスの2階には、去年以上のいっぱいのお客様でぎゅうぎゅうづめ。メンバーさんだけで19人も参加してくれてたそうだ。

この日はじめて来てくださったお客様たち何人もいらしてたみたいで、クッキングハウスを知る人がまたふえて、うれしいうれしい。

娘の彼さんが私の話を聴きたいと来てくれて、初対面の私は一瞬あわわと緊張したけど、クッキングハウスの安心の空気の中だったから、自然に語れて、この日聴いてもらえてよかったな、って思う。

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川越紅茶でワークショップ

26日の川越紅茶で、コミュニケーションワークショップ。
お話の出前の時とちがって、人数少なめでお願いしてるのでいろんなところにお声かけられなかったけど、おかげでちょうどいい人数の16人。

はじめて参加する人が半分くらい、それがとても新鮮でいい時間だった。

ウォーミングアップ二つと、気分調べ、しあわせまわし、ありがとうのリレー、ふりかえり、というメニュー。

始まった時と、おしまいごろとでは、はっきりと場の空気が違ってきて、最後のふりかえりの時には、みなさん、けっこう等身大のきもちを話せてたような気がする。

この日おかしかったこと。
ランチから参加した娘が、ワークショップの途中、私の話してる時にzzzz,,,。さすが、どこででもすぐ寝ちゃう私の、娘らしい。彼女にしたら、私の話は何度も聴いてるもんね。
だけど目が覚めた時、あきらかに空気が違ってたので、え!何があったの?ってびっくりしたんだよ、って言うものだから、一堂、大爆笑。

                ****

夜は、ワークショップに参加してたいがちゃんと娘と私、の3人でゆっくりと食事しながら、今とりくんでいることのうちあわせを、ゆうに2時間あまり。このトリオで恊働できることのしあわせと不思議を、しみじみと感じつつ。
本川越駅に近い、古いお家を活かした風凛さん、おいしくてすてきなお店でした。

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去年、クッキングハウスの春の出前ではじめて出逢った若い学生さんのMちゃん、藤沢から3時間もかけて川越に来てくれて、今日届いたのがこんなうれしいメール。
                ↓
「先週の川越紅茶での紅茶の出前へ参加して、
毎日の中に幸せを見つけるヒントも、特別ではない日をおめでとうと思えるきっかけも持ち帰っていたことに、気づいた1週間になりました」

 

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2012年5月 3日 (木)

ただいま+鎌仲さんの「内部被ばくを生き抜く」上映会

120425_ ただいま、っていうにはもうずいぶん日が過ぎてしまったけど、4月29日朝、東京からの夜行バスで無事にもどってきた。

迎えに来てくれたまあさんから、前夜に金沢を出たバスがたいへんな事故を起こして、7人もの方が亡くなられたことを聞いて、ああ、一体なんてことだ、、、と。

個人の責任は限りなく重いけど、あれだけの距離、しかも夜道を一人で運転するって、すごく過酷な仕事だと思う。
ひしめくツアーバス会社が、同じパイをとりあっての価格競争は、いのみら通信で書いた、原発的なコト・モノに通じてる気がする。いつか事故が起きると思ってたって、これも原発と同じだ。

そして原発事故がおきてもなお、電力足りてても、再稼働ありきの姿勢を変えない国、電力会社。これまた一体、、。

5日は日本中のすべての原発が止まる日。42年ぶりだそうだ。
一人ひとりが、さあ、どうする、って問われているんだ。
このことは、エネルギーの問題であることに違いないけど、それ以上に、生き方の問題なんだ、って私は思う。

              *****

5月8日は、鎌仲ひとみ監督の最新作映画「内部被ばくを生き抜く」の上映会
@野々市の常讃寺さん。(野々市市役所前)  tel:076−248−4271
7:00〜映画 8:30〜鎌仲さんトーク。参加費は1200円。

出演は、みずからも被爆されて内部被ばくの危険性をずっと訴えてこられた肥田舜太郎先生、「がんばらない」の著者で、チェルノブイリやイラクの医療支援を続けておられる鎌田実さん、国会で参考人として怒りをこめて発言された東大の児玉龍彦さん、そしてチェルノブイリの小児科医さん。

内部被ばくのことを、グラデーションの世界と表現する鎌仲さん、
きっと見にいきます。鎌仲さんのお話もすごく聞きたいので。

        ****

5月13日(日)は、アースデイとやまで、城址公園に行きます。「原発のお話・出前のお店」店長さんの中垣さんと一緒に、私もすこしお話を。トークタイムは1:00〜。
ちきゅうのキルトやかざぐるまフレンドシップキルトも飾られています。

当日は80近くもの企画、自然再生可能エネルギーに関する展示、ソーラーパネルやペレットストーブ、らせん水車などもあるとか。

また、みどり共同購入会がおよびしたゲストの、石巻のパプアニューギニア海産の武藤さん(今は大坂に工場を移転)、愛知の漬け物本舗・道長の石川さんも見えるそうです。

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2012年4月25日 (水)

桜吹雪と翔のスミレ

花たちの出番がおわって、あっという間に若葉色になる桜の木々。
紅茶の階段も桜吹雪でかざられる。120424_

立つ金の花、と書くリュウキンカもそろそろ庭のステージからおりはじめて、それといれかわるように、翔のお墓のスミレが咲きだした。
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         **

紅茶を終えた後の今夜のバスで、東京に向かいます。

今年のクッキングハウスでは、誰にお逢いできるかな。去年の祭日紅茶に大阪からきた若い人も、突然の!参加表明。半年ぶりの再会になります。

石川に戻るのは29日朝。それまではメールが読めませんので、お返事が遅れますこと、おゆるしください。

           ****

ゴールデンウィークの5月3、4、5日は21世紀美術館のまるい建物のまわりで、恒例のアートzaマーケット。何十、じゃきかないかな、今年も100以上もの手づくりショップがならんでにぎわう。

紅茶仲間にはおなじみのきりりんさんも、しおりのお店をだしてます。私も、行けるどの日かには、彼女のしおりショップを訪ねようと思っています。

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2012年4月23日 (月)

たくさんのたくさんの、小さな声

朝の太陽で生まれるわが家の虹。120413_
その名も、レインボウメーカーというちいさな道具のソーラーパネルが、お陽さまの光をあつめてガラスの玉をまわす。今の季節だと7時半から8時頃のあいだに、部屋のなかを虹がいくつもいくつも踊る。

              ****

報道ステーションで、「原発再稼働 私はこう思う」をシリーズでしてたの、ごらんになってたかしらん。再稼働すべきのひと、慎重なひと、反対のひと、いろいろ。

私もできるだけ見るようにしてたけど、それが先日、最終回に。
見てからすぐ、テレ朝の報道ステーションへの意見を送るところにこんなメールを。

                *****

 「今夜が最後の、14人目の「再稼働、私はこう思う」でした。浜さん、明確なもの言いでしたね。シリーズが始まってからできるだけ、この時間だけでも見るようにしました。

 一回に一人づつ、賛成も反対も、その人の意見を聴く時間。古館さんのコメントなし。

 このスタイルでやっぱりよかったのだと私は思います。
 前にもここに書いたように、メディアの仕事はそういうこと。両方の意見、情報を出して、それを聞いて、考えて、判断するのは見ている私たち。けっして、ちからあるキャスターの言に誘導されたり、乗せられてはならない、と。

 この10日間はほんとうに緊迫した感がありました。政府の言うことがくるくる変わり、夏の電力足りないと再び声を大にして言い始め、これで一気に潮目がまた逆戻りするかと怖れましたが、今はまだ、そうなってないように思います。

 古館さんのこの番組はみんなに、自分で考えることの必要性をしっかり教えてくれています。これからも応援しています。日本の社会の変わり目に、しっかり私も立ち会っていたいと思っています。」と。

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潮目が根本的に変わったわけではもちろん!なくて、いつまたぐわら〜〜〜っと潮目が引き戻されるかしれない。大阪の市長ががんばってるから、とか、周りの知事が慎重にって言ってるから、きっと再稼働しないよ、って安心してたらきっといけないんだ。足をすくわれるんだ。

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たくさんのたくさんの人が、それぞれちいさな声でいいから届けること。
何か動くこと、これまでしたことないこと、してみること。
ちいさなちいさなソーラーパネルだって、いっしょけんめいにお陽さま集めて、虹をつくってくれるように。

                  ↑
これって、コミュニケーションの練習の時にいつもいってる、基本の基だなあ、とあらためて思う。
これまでとおんなじことではなく、ちょっと努力すれば出来そうなことから、まずは一歩、ひとつ、ひとこと、うごいてみる。人間関係の変化はそこから起きてくる。
社会の変化だって、きっとそういうとこから生まれてくるんだ。

             ****

毎週届くマガジン9条のメルマガ。時間がなくて見れない時もあるけど、吉原さんの言葉はほんとにいつもいいですねえ。全然知らない方だけども、以前に、「ありがとうございます」言いたくて、お礼のお手紙書きました。いのみらリーフレットとほめシャワを添えて。

原発とグリーンとお金の話をしよう。してるのは、城南信金の吉原理事長さんと、いとうせいこうさん。
http://magazine9.jp/gakko/016/report.php

吉原さんいわく
「お金をメッセージ手段として使おうってことですね。お金は良識をもって使うことで、生きてきます。お金をお金としてではなく、思いのこもった、心をつなぐメディアに変換して使うことが、人間がお金を使いこなすということです。」

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2012年4月22日 (日)

桜+スミレ+クッキングハウス

わが家の桜は紅茶の水曜日からこの日曜までが、一番のみごろ。

友だちにもらった一本の桜と、向かいの雑木林から名も知らずに抜いて来た、幼い苗木のうち、2本が桜だったので、計3本の桜。

そして雑木林にはえてる2本の山桜も、ずいぶんと大きくなって、土曜のちいさな勉強会にきてくれた一人ひとりを、ほんとにようこそようこそ、って桜が歓迎してくれてるみたいだった。

家から1キロのところにある、県森林公園。ひろいひろいこの森の桜が今どんな感じか、日曜の朝、まあさんとでかけてみた。森の花たちは、金沢より少し遅く、能登よりは少し早く。それでも地面はもう、花吹雪でいっぱい。

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この2週間くらいは、あたまん中が、サイカドウサイカドウしてたけど、気づけばもう、東京に行く週になってた。あわわ。

東京へは、水曜日の紅茶が終わってから、夜行で行きます。
26日から29日の朝までは石川を留守するので、その間はメールのお返事できませんこと、ご了承くださいね。

4月27日(金)は、私はお昼前からクッキングハウスにいます。
夜もレストランで夕ご飯しながらの交流会があるので、いらっしゃりたい方、どの時間帯でも。

もう一度ここに情報を載せておきますね。私の大好きなクッキングハウスでお会いできたら、すごくうれしいです。
この日は娘も参加します。3年前の親子トークの時とはちがって、一参加者として。

     ↓

今年のお題は、「心の居場所の原点」。

1:30〜4:00 (たしか、ティータイムが先で、お話は2時ころからと思います)
@クッキングスター(レストラン・クッキングハウスの2階)
参加費1000円(ティータイム付き、ケーキがついてますよ)

ご予約はクッキングスター telephone 042-498-5177
または ティールーム telephone 042-484-4103

始まる前、クッキングハウスでのランチもどうぞ。私も早めにいって、ここでおいしい玄米ランチをいただきます。

金曜日なので、ハッピーアワー(5:00〜8:00)と呼ぶ、夜のレストランがあく日。
夕ご飯をご一緒しながらの交流会にもどうぞ。

                   ****

なお、前日の川越紅茶のコミュニケーションワークショップは、すでにご予約で定員に達しました。ご希望だった方、ごめんなさいね。

                  ***

この前、塀の穴から咲いてた立金花(リュウキンカ)をお見せしたけど、今日はまた別の穴から、スミレさんが。ほら。120422__2

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2012年4月20日 (金)

西宮から 那須から

毎日伸びるアケビの若葉と、濃い小豆色のちいさな花→120419_

               ***

はやらないのが通常、の紅茶の時間が、このところ、毎週にぎわっている。

この日の一番乗りは、西宮と神戸からみえた4人のお客様。

「クローズアップ現代」でほめシャワが紹介された2年前の冬、たっくさんのご注文に発送がとても追いつかず、あせりまくっていた娘のもとに、救世主みたいにあらわれた一人のおばさまがいらしたのだ。

ほめシャワが近くの本屋さんで売ってないこと、娘の住所を見たら、なんと目と鼻の先のご近所さんだったこと。本を直接買いにいらして、その時に、腱鞘炎でシップ張りまくりの(メールの返信作業に追われてもう腕が動かなくなっていた)娘の痛々しい姿を目にしちゃったこと。

びっくりしたおばさま、出来ることあれば喜んでお手伝いしますよ、とお申し出くださり、そしてそれからほんとに何百から千冊もの封筒張り手作業を、お仲間たちと一緒にかってでてくださったのだった。
あの遠慮しいやの娘がお願いせずにいられないくらい、切羽詰まっていた時期だったので、ほんとにどれほどどれほど有り難く感謝したかしれない。

以来、おつきあいがはじまり、その後も娘を応援してくださってた。今回、飛騨に旅する途中、お仲間たちと一緒に紅茶の時間を訪ねてくださった、というわけ。西宮から、こんな花かごのプレゼントまで持って。

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                      ***

2番乗りは那須から、げんさんとこりんちゃん、原始林窯のお二人。あの震災以来はじめての里帰りとお墓参り、その貴重な時間の合間をぬって、午後の紅茶にも寄ってくれた。

たくさんのお茶碗がこわれ、窯もこわれ、泣くことも食べることもできなくなってたげんちゃん。猫のぽこもその時期、ほとんど何も食べなかったという。

自分で窯をなおしたげんちゃんは、それからやっとやっと食べれるようになり、ぽこもまた食べだして、というお話をきいた。ぽこの不思議な地震予知能力についても。

震災後の初の原始林窯展は、去年秋の川越紅茶で。そしてこっちの紅茶での、数えで6回目になる二人展@紅茶ギャラリーは、10月末の土日にしよう、とこの日に仮決定した。

西宮のおばさまとげん+こりんちゃんは、もちろんこの日が初対面。
原始林窯さんは、私たちのわがままな注文をよろこんできいてくれるんです、ほら、こんなふうに、と翔とマガのお皿をお見せしたら、おばさま、今は亡きワンちゃんを描いたお皿をつくってね、とその場でご予約。

思えば、西と東の震災を経験したひと同士が、こんなふうにして紅茶で出逢って、げんこりんのお皿が何ヶ月後から西宮でつかわれることになるなんて、不思議というか、幸いというか、すごい邂逅だ、、、!

Photo  自分のお皿に見入る在りし日のマガの姿も懐かしい。Carwlb9b_3   

             *****          

この日の紅茶には、富山、福井からも次々はじめてのひとたちがやってきて。

西宮と那須と。それぞれがお別れする前にやっぱり、と思って、紅茶のみんなもいるところで、先々週に続いてまた、歌いました、「♪ほかの誰とも」。

♪あなたが大切にされ わたしも大切にされ
  それが行ったり来たり ともに生きること

  あなたはとくべつな人 わたしもとくべつな人
  一人ひとり違うことが 不思議ですてきなこと

 

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2012年4月18日 (水)

♪ ほかの誰とも

桜咲く小学校から、みおろすわが家の春の風景。
細い桜の木と、煙突のある屋根の家は、
夏にはこんもりと木々の緑におおわれる。120416_

2年前につくった歌「♪ほかの誰とも」。
この歌に、私のこれまでの歌のもう一人のお母さんである順子さんが、あらためてまたすてきなピアノの伴奏をつけてくださった。

いつも思うことだけど、私の単純なメロディが、順子さんの編曲によって、ふしぎなほど物語性のある曲に成長する。歌のもう一人のお母さんは、ほんとにすごい!

この歌のモチーフは、3年前に娘が書いた、「わたしは ほかの誰ともとりかえがきかない」というフレーズで始まる、詩みたいな文章から。

あなたも、わたしも、たしかに、ほかの誰ともとりかえることのできない、大切な存在。
そして、わたしが大切にされるように、あなたもまた大切にされる、ということ。
それは一方通行じゃなくて、双方向、お互いの大切さが、行ったり来たりする関係性。

そのことを歌でいえたらいいなあ、と思って何度もくちずさんで、それがいつのまに歌になった。

                   ****

先週の紅茶に、ふだんはめったに来ることのできないさわこさんがひょっこり。
あれ〜〜、今日、いのみらを出したばっかりだったよ、シンクロだね、とひさびさの再会をよろこびあう。

さわこさんこそ、実は3年前の私に、歌の種を蒔いたひとなのだ。
そのひとがこのタイミングで紅茶に来たって、きっと何か意味があるんだよね、とまだまだ練習中なのだけども、その日の紅茶で初公開。さわこさんに、「♪ほかの誰とも」を聴いてもらった。

                      ****

金沢で桜が満開のおととい、福音館書店さんへ。

このお店は、福音館、の発祥の地に建つ絵本やさんで、娘が小さい頃から大好きで、親子ともども、すてきな絵本といっぱい出会わせてくれたところ。2年前からは、「ほめシャワ」や「贈りものの言葉」もお店に置いてくださっている。

この度、お店の入っているビルが姿を消すことになり、福音館書店さんのお店としての活動はこの4月末まで。あたらしい建物になって再開するまでの間、しばらくお休みとなる。

その前にごあいさつしたくてお寄りしたら、広坂通りの桜が、正面の窓一面、まるで額縁におさめられた夢のように美しい。

お店が再開しても、この同じ立ち位置から見る桜は今年かぎりだね、と、昔からお世話になってるお店のKさんと言い合う。

Kさんは、贈りものの言葉の歌が大好きなの、と何度も言ってくれてたので、じゃ、絵本がいっぱいのこのお店とKさんに、歌をひとつ贈らせてね、と♪ほかの誰とも、をそっと歌いました。

          ****

そして今日18日の紅茶の日の桜、わが家で今が満開。年老いて本当に細い桜の木ながら、精一杯咲いてる。
金色のリュウキンカがまぶしく庭いちめんで輝いてる。

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2012年4月17日 (火)

桜曜日 + 「第4の革命」

兼六園の坂をのぼって石引にいく途中、
車のなかから見上げた桜。                          
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早くでたつもりが、朝10時で21美の駐車場はもう満員。金沢の桜曜日と日曜日が重なったため。
ミュージアムショップに、「ほめ言葉のシャワー」と「ほめシャワハガキ」のお届けに行く。ちょうど2年前の春からショップにおかせていただいていて、もうじき6千冊になる。

21美から広坂通りをとおって、兼六園横の真弓坂をあがる。車の渋滞も、車からゆっくりお花見の私には,かえってありがたいいい時間だ。

               ***

前日に出前にうかがったつくしんぼ保育園へ、「ちきゅう」のポスターのお届け。
この保育園は、あゆみ保育園と、娘がいってたのぞみ保育園との、3姉妹っぽい保育園だと知っていたから、なおうれしい出前のお声かけだった。

つくしんぼさんは、今は金沢美大の真向かいに建ってるすてきな園舎だけど、もともとは、金沢大学医学部と病院の敷地内に、古い医療用施設の建物を再利用する形でスタートしたのだという。

その最初のきっかけをつくった方は、私がこの冬も一番愛用してたふしぎなマフラーの作者で染織り作家、みほしさんの、ご両親。

そんなご縁もある園に、「ちきゅう」のポスターがかざられるって、すごくうれしいな。
20年以上も前、ミチコさんのキルトを撮影してもらってこしらえたポスターだけど、今もこうして誰かにみてもらえること。
「いのちの未来と原発と」の冊子に折り込まれてる「ちきゅう」のカラー写真も、もとは、そのポスターを縮小したものだ。

             ****

つくしんぼさんにうかがうことになったきっかけは、去年2月の、金沢市教育委員会主催の出前で話をきいてくださった方が、この園の保護者さんだったことから。

そう言えば、せせらぎ通りのおいしいひらみパン屋さん(オヨヨ書店となり)の方も、同じその日の出前に参加してくださってたこと、この日にパンを買いに行って知って、そのシンクロにもびっくりした。

種をまくって大事。私にとって、出前は、種を蒔くことのできる畑なんだ。それが一年経って、またひとつ、芽を出したってこと。

                      *****

午後は、飯田さんの講演会切符とセットになってる映画「第4の革命」を、シネモンドで。

「文化的な町なら、ゴミを捨てないだろ?エネルギーだって同じだ」というはじめの言葉に、うんっ!とうなずく。

ドイツで、再生可能エネルギーの可能性を飛躍的にひろげたキーパーソンのヘルマン・シェーアさんや、世界各地での自然エネルギーのリーダーたちの話、そこから学んだ人たちの実践。小規模なものから大規模なものまで。

バングラデシュの女性たちが、講習で電気の作り方を学び、自ら屋根にのぼってソーラーを設置する場面もよかったなあ。

すっごくおかしかったのは、世界のいろんな再生可能エネルギーの実際が紹介されるたびに、フランスから発言するエネルギー専門家の言葉。何度も登場しては、自然エネルギーを否定し、だからやっぱり原子力だ、廃棄物に何の問題もない、と言う。

シェーアさんいわく、「一番困るのは、専門家が再生可能エネルギーなんて当分無理だ、ということで、みんなのやる気をなくさせることだ」

この映画のいいとこは、対立したり、あらそったりしないで、それぞれの主張やしていることを淡々と見せてること。見ている方が、どっちが現実的かを判断すればいいんだ。(今の日本の再稼働問題とも似てるね)

地下のエネルギー(化石燃料やウラン)から、地上のエネルギーへ。
エネルギーシフトは市場を変える。
再生可能のがあるのに、まだ別のエネルギーが必要なのか?
恐怖心をあおると人のこころが離れて行く。
再生可能エネルギーによる暮しだと、これまでの恩恵を失うかのように考えがちだが、そうではない。あたらしい形で繁栄できる。我々が受け継いだ状態よりもっとよい状態で。
そうさせるのは、人々と、政治家の、意志の問題だ。

エンディングの歌の歌詞が、まるでイマジンみたいだった。

♪ you are not the only one
    there are so many people like you

        ****

もう〆切がすんだと思ってたけど、日がのびたそうです。先日もブログに書いたけど、もしまだで、宣言したいと思う方、どうぞ。

↓4月25日の22時までです。
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「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう!
”私たちは、原発からの電力はいりません
いまだって、電気は足りてます
私たちは、原発ゼロの夏を宣言します”
https://fs222.formasp.jp/k282/form1/







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2012年4月16日 (月)

飯田さん+広河さん

13日、「大飯原発再稼働の安全性と必要性を確認したので」という枝野さんの言葉を、なんと意味のこもっていない日本語だろう!と思いながらきいた。
安全性と必要性。そのどちらも、政府が言う時、まったく信頼されなくなった言葉だ。

                 ******

その翌日、枝野さんは福井へ。
おなじ日、飯田哲也さんは金沢で講演。

飯田さんのお話の最初は、「3つの第3」という言葉から。

1。世界史を変える3番目の事故。
  1979年のスリーマイル・1986年のチェルノブイリ、そして去年の東電福島の事故。
  実際に、この3番目の事故はすでに世界をかえつつある。ドイツもスイスもイタリアも、あのフランスにおいてさえ、今、変化が始まっている。
2。ヒロシマ、ナガサキ、そして福島。
3。日本の近代史においての、幕末明治維新、戦後、そして今。

今は、終わりの始まりである、と。
ああ、この言葉、去年6月に藤田ゆうこうさんが見えた時にも、こういってらしたな。次の始まりの、この国の枠組みが変わる始まりのとこに、今、私たちは立っているんだ。

だから政府とは違う私たちの、知ること、考えること、することは前以上に大きな意味がある。そのことをもっと自覚していたいな、と思った。

夏の電気が足りない、という信頼性のないおどしに、おどらされないように。
夏の間のわずかな日にち、わずかな時間の、電力ピークをさげる工夫はちゃんとあるのに、その検討すらせずサイカドウサイカドウ、ということ自体が、そもそもずれてること、
自信もってわかっていたい。

国とメガバンクが東電に出したお金をとりもどすためには、柏崎の刈羽原発をなんとしても動かしたい。そのためにも今、大飯をうごかさないと、というシナリオにはのらないぞ。

5月に北海道の泊がとまれば、「一瞬、すべての原発がとまる」と枝野さんは言ったけど、関電エリアの視点でみれば、もうすでに原発の電気はすべてとまってるんだよね。

エネルギーの使い方として、「電気のこぎりでバターを切る」ような、そんなもったいない今みたいな使い方をしなくていい、ってあらためて思った。

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この日は、午前から出前で出てたので、フルタイムはきっと無理、と思ってた。でも福井の緊迫感を思ったらやっぱり、聴けるだけ聴こう、とそのまま夜の、東別院での広河隆一さん講演会へ。

50回もチェルノブイリに行ってらっしゃる広河さん。その広河さんですら、経験したことのな高い汚染なのだ、今回の事故は。

チェルノブイリ事故の影響が、統計という名の数字のごまかしで、どれだけ原子力業界につごうのいいことしか出されなかったか、福島のこととあわせていっそうリアルに聞いた。


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2012年4月15日 (日)

この一週間

110403_ 6日(金)にいのみら通信を書き上げて、印刷屋さんに走った。
10日(火)に刷り上がってきて、それを疾風怒濤の勢いで発送準備。

11日紅茶の水曜夜までに、クロネコさんに発送分すべて走って持って行けた。
超早っ!これまでの新記録。
発送分以外のいのみら組作業、紅茶でしてくださった方たち、ありがとう。

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12日午前中は、東京のすいれん舎さんが、志賀原発住民運動の資料集を持って家まできてくださった。

お正月にバックナンバーをお渡しして、いのみら95号には、ただいま制作中、って書いたばかりなのに、これまた超早っ。と同時にあまりのシンクロにびっくり。

裁判記録もすべておさめた、すごく立派な、全11巻のご本。

ほんとにこんなささやかな、しかものんびりな、ましてや、ここ10年あまりは原発のことすっかり油断してた、今じゃ半年に一度の、いのみら通信をとりあげてくださって、恐縮するやらもったいないやら。私よりずっとずっとがんばってこられた方たちが大勢いらっしゃるので、もうしわけないきもちもいっぱいする。

いのみらに関係する巻を頂戴しました。見たい方、紅茶でどうぞ。
そして、これまでの通信のバックナンバーはこれですべて、立教大学の共生社会研究センターにおさめられました。

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13日(金)は、県庁へ。原発再稼働に地元の同意は必要ない、という官房長官の発言を受けて、石川県知事に申し入れに行く。

大飯の次は志賀か、という話もあって、今のうちに県民として言っておかなきゃ、という人たちと一緒に。20人くらいで。
がれきの問題をかんがえるためにあたらしくたちあがったグループから、若い人たちが何人も参加してて、いつもと違う顔ぶれなのが心強い。

再稼働に関しては、滋賀、京都、大阪の首長さんたちがはっきり反対の意思表示をし、また新潟も静岡も、県民の安全を守る立場から県知事としての意見をはっきりのべている。

残念ながら、石川県知事からの意思表示はいまだにない。国の動向を見て、とマスコミに言うだけ。

こういう席に知事はでてこない。対するは県の原子力担当の人。そして、国が「地元」をどういう意味でとらえるかを見て行く、としか言わない。県民じゃなくて国を、見てる。これまでと同じように。これまでとはわけが違う再稼働なのに。

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その様子はこちら。見ててむなしくなるだろうけど、こういう場面はマスコミでは流れない。お時間許す方、どうぞ。

参加したみんなも、くちぐちに、どこをみてるんですか、県民を見てください!と言ってた。

【FM4649/録画】石川県庁で原発再稼働は地元の同意は必要、申入れ行動
http://www.ustream.tv/recorded/21800221

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2012年4月13日 (金)

三つの詩を

こんな塀の穴からよいしょ!と咲いているリュウキンカ→120408_

毎月第2木曜は、津幡図書館の詩を楽しむ時間。

予告編どおり、昨日の詩の時間には、あつまった5人で詩を輪読した。

若松丈太郎さんの「神隠しされた街」

和合亮一さんが詩のワークショップで30人のおとなたち、こどもたちと一緒につくった「福島連詩」

もう一つは、東京の友人が3.11の日の朗読会でこの詩の朗読を聴いたよ、と教えてくれた、岸武雄さんの「わたしは ひろがる」

どの詩も長い詩。
5人が、想いをバトンしながら、次に何の言葉がでてくるのかどきどきしながら、何周りもして、ひとつの詩を読む。

いつもは、きりりんさんがあちこちの図書館の本棚から探して持って来てくれる詩を読むことが多いのだけど、この日は、この三つだけ。

どの詩も、読み終わったら言いたいこといっぱいで、三つしか読めない。でもこの詩たちに関してはそれがなおよかった、この日の詩の時間。

今読み始めたばかりの、和合亮一さんが聴き手の、福島の25人の方達の証言をあつめた、「ふるさとをあきらめない」の本も、詩の仲間たちに紹介する。

この本の中にも、お一人の方が、
ーー和合さんの前でいうのはてれくさいですけども、僕がここに居続けられた最大の理由は、和合さんの「福島に生きる」というあの詩と出会ったから、
と、こたえてらっしゃる。

福島の人たちの、生の声に耳を澄ますことの意味。逢いに行って聴けないなら、まず、この本の中の言葉に耳を澄まそう、と思う。

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