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2006年8月17日 (木)

人間交差点

お盆休みにかさなる紅茶は、やはりいつもと違うひとが見える紅茶です。はじめてみえたご夫婦。はいるまでずいぶん足踏みされたよう、そうだよね、私のこともまったくなんにも知らないんだものね。

富山のほっとスマイルの宮川くん経由で。そこで出逢ったひとたちを信じられたから、次につながる。ほんと、どこで、誰に出逢うか、って大きい。思いってきてくださったかたに、私もまたていねいに次につなげられたらと思う。

この日は、5ヶ月ぶりで逢いたかった人が、思いがけなく来てくれました。初対面のご夫婦と、すぐさまどこかに苦しみの接点を感じたのでしょう、自らすっと自分を開いて話してくれました。

長い間、悲しみや苦しみをくぐり抜けてきた先輩は、年令も事情ももちろんちがうのだけども、現在苦しんでいる見知らぬ後輩に、どうしてこうもやさしく、また適切な、言葉かけをしてあげられるのだろう、と、聞いている私のほうが胸が熱くなる。このひとにしたって、まだまだ大変な状況にあって、涙のかれることがないのに、、。

遠い近いじゃないの、自分にあうところ、自分に合うひとを見つけること、カウンセラーのとこにいって、会って、自分が苦しくなる一方だったら、あ、このひとは自分に合わないんだな、あうひとを自分で選んでいいんだな、って思えるようになったのよ、と、自分の体験と、失敗と、学んで気づいたこととを、語ってくれました。

この時間が、はじめて出逢う私たちのためだけに確保されてたことに感謝、もうちょっとでも早い時間だったら、きっと来てもこの話はできなかったね。誰も仕組まない、シナリオがない、人間交差点紅茶の、ちいさなドラマだ、、。

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