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2006年8月29日 (火)

六ヶ所からパレスチナまで

このところ、お知らせが続きますが。
   *****
9月16日からは、日本の映画館では初!上映の、「六ヶ所村ラプソディー」が金沢のシネモンドで。29日まで。
初日はカマちゃんこと鎌仲ひとみ監督のトークつきです。10:10~12:50
同じ日に、「ガーダ パレスチナの詩」もはじまります。
古居みずえ監督のトークつき。13:00~15:25

どちらもトークつき上映には、1500円の前売り券が必要です、あらかじめシネモンドに行って、おもとめくださいね。
この日は、私は出前の注文がはいっていたのでいけないけど、まだ見てない「ガーダ」は、上映中にきっと見に行きます。あわせて「マリーン・ゴー・ホーム」も。
くわしい上映時間は、紅茶のブログから、お気に入りリストのシネモンドをクリック。
   ****
映画だけの前売り券は紅茶にあります。
一回分1300円、2回分2200円(二人でいっしょに見るのでもいいんだよ)
シネモンドのtel:076-220-5007
**********

関西のpeaceMLに、こんな情報が。
京都のかた、9月3日に「ガーダ」の上映がありますよ!
      ↓
『ガーダ パレスチナの詩』
(日本/2005年/アラビア語、英語/カラー/ビデオ/106分)

●日時:9月3日(日)午後1時30分~上映 2006年
          (開場 午後1時20分)
    ※上映後、監督からのビデオメッセージあり!
      会場からの意見・感想交流タイムあり

会場:ひと・まち交流館 京都 大会議室(2階)
   (河原町五条下る 東側)
   京阪「五条」駅下車 徒歩8分
   地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
   会場TEL:075-354-8711
案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

参加費:一般 1200円 学生ほか収入の少ない方 1000円
主催:『ガーダ パレスチナの詩』を京都で観る会/
    ピースムービーメント実行委員会
問い合わせ先:TEL 075-751-0704(山崎) 夜間21:30~22:30
       E-mail:ANC49871@nifty.com

◆作品詳細情報(オリジナルホームページ)
http://www.ghada.jp/

◆ストーリー(作品概要)
 それまで普通のOL生活をしていた古居みずえは原因不明の病魔に襲われ、
一時は歩くことさえ困難となる。真剣に人生と向き合っていなかった自分を悔
やむ。そして奇跡的な回復。「一度きりの人生。何かを表現したい」フォト・
ジャーナリストへ転身し人生を大きくシフトさせた。
 古居は、パレスチナの人々と生活を共にしながら、女性や子供たちを中心に
取材をはじめた。半年近く定住することもあり、難民キャンプの人々から親し
まれた古居は、ガザの人々から「ミツ」と愛称されるようになる。パレスチナ
・ガザ地区の難民キャンプで、本作の主人公ガーダと出会ったのは、ガーダが
23歳の頃である。英語が堪能な彼女は古居の通訳となる。ガーダが結婚を目前
にし、古い慣習に反発していることを知った古居は、彼女にビデオカメラを向
けた。以来12年間、撮影された映像は500時間を越えた。
 本作はガーダの23歳から35歳までの、結婚、出産、そして自ら故郷への旅を
歩み始める現在までが描かれる。
 ガーダは、古い慣習が残るパレスチナ社会の中で、自立を探求し、さらには、
イスラエルによって土地を奪われる以前の、パレスチナの人々の暮らしや戦争
体験を掘り起こそうと聞き書きの旅をはじめる。ふるさとの料理を訪ね、歌い
継がれてきた素朴な詩歌を掘り起こし、次の世代にパレスチナの記憶を伝えよ
うとする。

【プロフィール(監督)】
古居みずえ(ふるい みずえ)
1948年、島根県出身。フォトジャーナリスト。
アジアプレス・インターナショナル所属。
1988年よりパレスチナのイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運
動・インティファーダの取材。パレスチナの人々と生活を共にする中で、特に
女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。93年にはボスニア・
ヘルツェゴビナ、98年にはアフリカのウガンダ、インドネシアのアチェ自治州、
2000年、2002年にはタリバン政権下とタリバン崩壊後のアフガニスタンを訪れ
る。イスラム圏の女性たちの取材や、アフリカの子どもたちの現状を取材。新
聞、雑誌、テレビで発表。著書に「インティファーダの女たち」(流彩社)、
写真集に「瓦礫の中の女たち」(岩波書店)など。

●映画へのコメントより

渡辺えり子さん(女優・劇作家)

 パレスチナの人々は、よく笑い、歌い、ユーモアがあり、明るい。まるで、
私の古里の家族や親戚の親しい人々とそっくりである。何の罪もない私の家族
が、一人ずつ殺され、家を破壊され、長年愛でてきた畑や果樹園を突然に破壊
されてしまったとしたら。そしてそれが何十年も続いていたとしたら。
 これは私たちにとてもよく似た家族の現実である。そして、あきらめずに生
きようとする私たちにとてもよく似た女性たちのドキュメンタリーである。古
居みずえさんの勇気とダイナミックな優しさに震えが止まらなかった。古居さ
んの感性は私たちが女性であることに誇りを持たせてくれる。涙が溢れ、怒り
が込み上げるが、何度も笑った。とにかく見てほしい。私たちが空気のように
感じている当たり前の日常がどれほど恵まれたものであるか。そして誰にもそ
の日常を奪う権利はない。なんとかしなければ。しかし、その前にこの宝石の
ような映像を見て欲しい。

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