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2006年12月29日 (金)

祝!10,000人

何とか年内に、って願っていたボートピア反対署名、昨日28日の夜、

10000人!に達しました。【津幡町内有権者のかたのみの署名です】

みんなのがんばりがすごいです。10000人目のかたに、かもめ玉子、というお菓子を進呈しましたよ。そう、ちょうど私がドアをノックしたかたが、その10000人目のかただったのです。年内のうれしいご報告まで!

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2006年12月28日 (木)

蟻のように

蟻のように毎日少しずつ、歩いています。ボートピアに反対の署名をお願いしながら。ハートメンバーたちの、ほんとうに地道な活動にいっぱいいっぱい勇気をもらいながら。私たちが津幡の全部のおうち(11,000軒)にとどけたちらしで、はじめてボートピアのことを知ったというかたが、昨日も署名をしてくださいました。

私たちの年内目標まであと一歩。達したら、ここでまたお知らせしますね。

石川出身の、東京の人、栃木の人、関西の人、から、町外署名しますよ~、とメールやお電話。700人委員会のHPからダウンロードするから、署名用紙おくらなくてもいいよ、というかたも。

9月から、ボートピアにとっくみはじめて、はじめて知ったこと、数え切れない。この町に失望することもいっぱい。でも、町って、町だけで存在してるんじゃない、そこに暮らすひとたちがつくっているのです。「ボ」問題のおかげで、こんなすばらしいひとたちが住んでる町なんだ!と毎日発見しています。

昨日の夜、出会った方はよそから越してらした方ですが、ご近所に声をかけて、たくさんの署名を集めてくださった。去年、そのかたの住んでた町で、「ボ」じゃないけど、子どもたちにかかわる大問題がおきて、ほぼ決まりかけていたものを、仲間の人たちとしっかり声をあげてひっくり返した経験をおもちでした。動けば変わる、動くことは無意味じゃない、って知ってるから、津幡町の「ボ」のことにも即、動いてくださったのでした。

ショメイカツドーであるいていると、「うちは子どもも大きいし、関係ないわ~、ギャンブルもせんし」と言う声も聞こえます。それに比べたらむしろ、「うちは反対してません」とか「きもちはわかるんですけど、主人の仕事の関係で、、、ごめんなさい」といわれた方がうれしい。

無関心、そう!これが一番怖いことだ。そして、上のほうからすれば、みんなが無関心なことはとてもありがたいことだ。上のひとたちが好きにできる、そういう町をつくってゆけることだから。

国からみれば、ちいさなちいさな津幡町。でも国の縮図を、しっかりとこの町にも見ます。その意味で、「ボ」は、ものすごい通しめがねだ。

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2006年12月27日 (水)

2006年のラスト紅茶

ラスト紅茶は、とても静かに時間が流れてゆきます。

先日、由美子さんの中学校に出前にいったのですが、そのときの生徒さんの感想をどっさり抱えてみえました。いちばんうれしいごほうびです。今日は由美子さんのお母さんもご一緒。夏の暑い日の紅茶shoppeに参加されて、暑さとひとの多さできっとお疲れだったと思うけど、今日の紅茶はうってかわって、静かで、ゆったりしてて。

そして、由美子さんから何よりのプレゼントをもらっちゃいました。初心者用の「ブログを作ろう!」という解説本のお古、スウさん、ひょっとしていりませんか?ってきいてくれたのです。

ちょうど、きもちブログにつぎつぎ侵入してくる無関係メールに困り果ててたところ。ページをくると、ちゃんとその対処法ものってました!サンキュ、何よりの年の瀬のお土産でした。これからはその数、減ってゆくかな。読んでるみんなだって、わけわからないコメントがつづいてたらいやだもんね。とにかく、今後は、そういうのが入ってき次第、次からこれないようにしますので。

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2006年12月25日 (月)

わたしのしたい20のこと

先週の紅茶で、たまたまいあわせた4人で、「わたしのしたい20のこと」をしました。

①15分から20分くらい時間をかけて、自分のしたいこと、大きいことから小さいことからなんでもかんでも、小さな折り紙、一枚に一個、とにかく書き出してみる。10までは書けても20となると、相当にむずかしい。ひねりだして、しぼりだして、とにかく20個。

②書けたらそれをならべて、よく眺めて、優先順位や分類わけをしてみる。ひとりでできることもあれば、できないことも、お金がかかることも、時間が必要なこともある、そうやって気づいたこと、自分の傾向や自分の今、をじっくり感じる、味わう。

③感じたことを、言える範囲で、一緒にこれをしたひとたちに話してみる。

私がこれをしたのは、実は3ヵ月半ぶりでした。後から日記で確かめたのです。でも、そのときのしたいことと、今回と、重なるのは1、2個【これは絶対に自分がしたいこと、しなければならないこと、】で、後はすごく違ってました。なんと、ボートピア関連がしたいことの半分も占めてて、うひゃ~~、やっぱり今の私の中の最重要課題なんだわあ、、とあらためて実感しました。

この「したいこと20」は、ときどきするといいです。自分を客観的にあぶりだすのにうってつけ。そして、実際にこうして書き出してみると、やればすぐできることは、ほんとにすぐ実行しようと思うもん。で、すでに3つのちいさなしたいことを、もう実行しました。これだけでもかなりすっきりしたよ、その気になればすぐできるじゃん、と。

したいことのひとつは、「ゆっくりディナーしたい」でした。昨日の、夫婦一緒のショメイカツドーのあと、無理とおもって予約してなかったけど、家にもどって知ってるレストランに電話、今からじゃもう無理?いえいえ、フルコースのお料理はもうお出しできないけど、単品なら。お待ちしていますよ、というので、ズボンとレッグウォーマーとアームウォーマーとホカロンを、ちょっとはましな服に着替えて、それ!とレストランへ直行。

というわけで、クリスマスイブの夜に、ひさーしぶりの「ゆっくりとディナー」がかないました。やっぱりこんな時間もとっても必要。

この調子では暮れもお正月もなさそうだなあ。いのみらも当分書けそうにないなあ。でも元気で動き回っていますから、心配しないでくださいね。

あさって27日は今年最後の紅茶です。

あ!と気づけばクリスマス、でした。

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もっともっと知ろう

23日24日、と700人委員会のハートメンバーたちと署名のお願いにあるいて、昨日までの合計は、9486人分になりました。津幡の有権者数の33%はこえました。過半数の14000人弱まで、カウントダウン。ひとりの力は弱いけど、あつまれば強いよ。

今日25日の夜は、700人委員会の4回目の勉強会「もっともっと知ろう、ボートピア」@条南コミュニティプラザ 7:30~

700人委員会で、署名にご協力もいただきながらまだあまりお顔あわせてないかたがたにお集まりいただいて、お礼も経過報告も、あわせて勉強会も。もちろん、はじめてのかたも大歓迎。とにかく、こどもたちのこと思って、ここまで本気に動くおとなたちがいるってこと、感じてほしい。だれよりも私が一番そのことにびっくりし、感動しているかもしれないな。

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2006年12月23日 (土)

あったかい格好で、きもちもあっためて

朝の天気を見て一安心。700人委員会のハートメンバーたち(世話役の10人ぐらいのひとたちをそう呼んでいるの)と、「ボ」の反対署名をあつめに出かける日なので、どうか雨、雪になりませんよう、って思ってたから。さあ、ホカロン、レッグウォーマー、指だし手袋、マフラー、完全装備でいざゆかん。

ボートピアってどういうものかよくわかる、ボートピア見学記が「700人委員会」のHPにあらたに加わりました。「行ってきました、ボートピア姫路」ぜひhttp://www.geocities.jp/child700/index.htmのトップページから開いて見て下さい。

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2006年12月22日 (金)

言葉の贈りもの

先日、白山のほうの中学校にお話の出前に行った時の様子を、由美子さんが彼女のすてきなブログに書いてくれました。その感想を、生徒さんたちがわいわい、頭くっつけあってかいてるとこがいいな。由美子さんのブログはこちら→http://koshinene.blog59.fc2.com/blog-entry-63.html

*****

火曜日、「ともの時間」の結ともで、ウォーミングアップに「言葉の贈りもの」というのをしました。自分が好きな言葉、自分を励ます言葉、認める言葉、自分へのおまじない用の言葉、言われたらうれしい言葉、などなどyesな言葉ならなんでも。

Photo_35 ちいさな折り紙一枚につき、一つの言葉。かけるなら何枚でも。それをたたみのうえに全部ひろげて、みんなで眺めた後、今日の自分がもらいたい言葉をえらんで、どうしてそれを選んだのか、みんなのまえで話してみる。

この日の仲間のなかに、とってもとても苦しい日々をすごしてきて、いまもその中にいる友がいて、「言葉の贈りもの」なんていわれても何も考えられない、第一、今の気持ちはことばにもできない、、、。

そうだよねえ、、、。けれどもそのうち、いつのまにか、彼女は語っていました。ほかのひとはじいっと聴いていました。聴き終わって、こちらもなにも言葉がでてこないーーー。

ひとつ、提案しました。この、大切なともだちに、言葉の贈りものをしませんか

みんな無言で書き始めました。次から次へと書きました。自分への言葉の時よりも、もっともっといっぱい言葉がでてきました。いろとりどりの折り紙が、言葉の花束になって、あとで読んでね、と彼女に手渡されました。その贈りものを読むのは彼女だけ。

その日すぐには読めないかもしれない、何日もたってから読むかもしれない、その花束のなかに、ひとつでも彼女の心に寄り添う言葉があったなら、きっとそれがほんとの贈りもの、だね。

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2006年12月18日 (月)

ことし最後のナイト紅茶

12月16日は、ことし最後のナイト紅茶。そのお知らせをブログであらためてしてなかったので、どなたも、かと思っていたら、定刻に、おいしいおいしい昆布巻きをもって、「あれ、、?今日、やってますよねぇ」ってあらわれたYさん。はいはいっ!あいてますよー!そして偶然電話してきたぶんちゃん、今日、ナイトなんだよ、ごはん一緒にどう?で、飛び入り。意外にも、ナイト紅茶は初参加でした。ご飯がはじまってまもなく、鹿肉!のから揚げを持って現れたIさん。あわせておんなたち4人の、夜の紅茶。

今年の紅茶のテーマは、まさしくコミュニケーションだったなあ、って思う。この日も、職場での人間関係、困ったさんに対してどういう対応したらいいんだろう、という話になりました。

それって、「困ったさんというひと」が問題、なのではなくて、そのことによって困っている自分が、それを「問題」としてかかえているわけだから、その「問題」をよりよい方向にもってゆくためには、自分の対応なり、自分の考え方を変えてみるしかないんだ、と気づくまでが第一段階。気づいてからでないと、コミュニケーションの練習にはとりかかれません。相手を変えることはできない、という大原則が、自分の中にすとんと落ちることがまず、肝心。

そんな話をこの日も確認しあって、コミュニケーションは奥が深いよなあ、とつくづく思う。そのひととこれからもつきあって行かなければならない状況なら、そしてその関係性を少しでもよくして行きたいと思うなら、自分の考え方(認知)か、行動か、のどっちかを変えないわけにはいかない、このことがようやく私にもわかってきたところです。

ふつう紅茶は、20日、27日、お正月3日、というふうに年末年始、お休みなくあいています。新年恒例「おうす紅茶の時間」は、1月10日です。ナイト紅茶、1月2月は雪の夜道が心配(うちの団地は坂道)なので、毎年お休みさせていただいています。ナイトは3月にまた再 開しますね。

*****

700人委員会は、世話人たちの数もふえて、印刷した署名用紙に並ぶ名前もぐんとふえました。町外用の署名用紙は、今まで署名できなくてもどかしい思いでいた町外の方たちから、送ってください、取りに行きます、と勝手応援団?からの声が続々。みなさんありがとう。18日、20日の勉強会のちらしも二つの団地、合わせて600軒のおうちに手分けして届けました。

ということで、今日18日は、700人委員会が開くボートピア勉強会の2回目

「もっと知ろう、ボートピア」を、近くの野山団地の野山会館にて、7:30~。

3回目の勉強会は12月20日、ボートピア予定地から一キロの住宅地、野山団地の隣の緑が丘団地「近懇館(きんこんかん)」にて、同じく7:30~

4回目の勉強会は12月25日、700人委員会のかたがたによびかけて、経過報告もかねて(もちろんそれ以外の方もどうぞ!)、条南コミュニティプラザにて、7:30~

どの会でも、メディアや町の広報からはみえてこないボートピア話が聞けます。700人委員会のHPhttp://www.geocities.jp/child700/index.htm(このブログの、「おきにいり」の「トップページ」というところから、飛んでいけます)でもご案内しています。掲示板にも町内の方たちのご意見の書き込みがふえてきました。どうして町民にくわしい説明もなく決めていくのか、という声も多いです。

今夜の勉強会、たくさんの参加がありますように。

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2006年12月16日 (土)

詩をひとつ

月に一度の「詩を楽しむ」は、ほんとうにほっ、、、とできる大切な時間です。いつも遠くから参加するきりりんさんの、詩の本選びのセンサー、とっても感度がよくて、鋭くて、そしてあたたかい。

昨日は6人の参加でした。図書館のなかで本探しをしていたひとが、なにしてるんだろ、って飛び入り参加してくれました。新しいひとの、新しい声の朗読。その人自身もなにげなく選んだ詩が、おもいがけない深い物語で、みんなでじぃんとしてしまいました。

まどみちおさんの、

「あいさつ」 = 相手をどうともいえないから、てんきをほめたりけなしたり。

わっかる~~!

まどさんの、

「そしきばいよう、ということばがある。どうしてもっと本気で大々的に研究しないか。」

→そうすれば、いろ~~んないのちをむやみに殺さなくてすむじゃないか、というふうにつづいてゆく詩にもどきりとする。そこでひとつ、浮かびました。

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ボートピアというものがある

どうしてもっと本気でどんどんつくらないか

そしたらどの町にも なんにもしないでお金がはいる

こんなうまいはなしはないよ

すこしのお金で家族で遊べて こどもにはお菓子プレゼント

だけど みせいねんは行っちゃいけないところ

だけどほんとは 16歳もはいれちゃうところ

こんないいもの なんでもっとつくらない?

日本のどの町にも村にもボートピア

町もケイサツもボウハンキョウカイもみんなでがんばるから

わるいこともこわいことも きっとなにも起こらない

起こるはずない だいじょうぶ

たぶん だいじょうぶ

なのにどうして はんたいする?

日本のいろんな町で いろんな村で

ボートピアこないで ボートピアいらない

、、、しまった! もう知られてしまったのか?

ボートピアは ユートピアでも ウエルピアでも

ボートの遊園地でもないことが 

ギャンブル場だということが

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2006年12月14日 (木)

新たな一歩

12月議会のボートピアに関する採決は、請願賛成議員5人(6月から二人ふえて)が起立、11人が反対で、不採択となりましたが、「700人委員会」の私たちは今後も、町に対し、ボートピア計画を中止してほしい という反対の声を集める署名活動を続けてゆきます。
署名用紙もあらたにつくりなおしました。これまでは津幡在住の有権者に限定しての署名だったけど、それとあわせて、署名用紙の色を変えて(きれいな薄緑色だよ)、町外のかた、町内外の未成年もふくめた署名も集めることとしました。
金沢や河北、内灘の方からも、なんらかの声をあげたい、応援したい、署名できないの?となんども言ってもらっていたのだけど、まずは地元の声を聴くことが最優先、と、これまで待っていただいていたのです。
ひと月あまりで、町内有権者の8500筆を越える反対署名があつまった現在、町外の方も、子どもも、津幡ボートピアに関しての意思表示をする時期がきた、って思っています。
津幡出身の遠い県外のかたも署名できます。そのときは津幡出身って書いたほうがいいかもね、名前の横に。

「700人委員会」は、12月5日の津幡・英田地区での勉強会「もっと知ろう、ボートピア」に続いて、
第2回目の勉強会を、12月18日(月)19:30~ 野山団地内の野山会館にて、
第3回目を、12月20日(水)19:30~ 緑が丘の近懇館(きんこんかん)にて、開きます。
どうぞ聞きにいらしてくださいな。

議会の否決から、またしきりなおし、700人委員会の新たな一歩です。

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2006年12月11日 (月)

春のしたく

山下兄弟の農園日記をのぞいたら、シンくんがこんなふうに書いていました。

sueさん♪

こちらこそ、こんな楽しい企画をありがとうございました。早速ブログのやつ読ませてもらいました。とりあえず、オレもレイジも一番言いたいことだけは伝わったんだと思って安心でした^^
永遠のダイヤ・・・あんなに感動してくれたら、とってもうれしいです。感動してくれたことが、どんな褒め言葉よりうれしいです

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今年の最後の月のとくべつ紅茶に、ほんとうにすてきな時間を贈ってくれたシンくんとレイジくん。毎日かれらのお米をたべながら、その時間も一緒に思い出せる、企画してよかったあ!ってしみじみ。紅茶からつながって、彼らのお米や野菜を取り出した人が意外におおくて、それもまたうれしいこと。野々市の「元気野菜のっぽくん」(alの一階)へもどうぞ買いにいってね!

そのalの、くずはさんや、小原milkyさんも共著者の、「世界の貧しさをなくす30の方法」の本、一時紅茶ではうりきれましたが、再入荷しました。中学生からよめる、わかりやすい世界経済の本であり、ゆたかさとまずしさの生まれるわけのわかる本であり、自分にできることがこんなにある、と気づかせてくれる本です。

まえがきにあった言葉:

「まずしさをほっておくということは、弱いものいじめをして こっそりとうばっているということと同じ 卑怯なこと でもこのごろ こっそりは あんまりこっそりじゃなくなった 」

って。うん、この、こっそり、っていうのがとてもぴんとくるね。もう、こっそりとはできなくなってきちゃった、みんながそのことを知っちゃったらね。

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今日はやっとやっと、チューリップの球根とビオラと桜草の植え替えをしました。雪がまだのうちから、遠い春のしたく。緑の指をもつAさんが、春と晩秋とに、種からまいて育てた苗を、みなさんで分けてね、と紅茶に何十と届けてくれる。私の指はちっとも緑じゃないから、よけいにありがたいのです。分けて持っていった人はもうとっくに植え替えてあげたよね、苗にごめんねといいながら、植えましたです。

***

お待たせしました、原始林窯展で予約されたかた、お茶碗やマグカップが今日、家に届きました。ご都合のいい時に、紅茶にとりにおいでくださいな。クリスマスに間に合ってよかった、とわたしも、ほっ。ゲン&こりんちゃん、ありがとう!!籠の目のマグ、大事にします!気の遠くなりそうな職人技の紋様でした。

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2006年12月 9日 (土)

12月議会で

12月8日、議会の最後の日、私は鶴来の中学校にお話の出前にいっていて傍聴はできませんでした。終わって駆けつけると、議会も記者会見も終わっていたけど、700人委員会の仲間たちが役場のロビーに。

この前の、「もっと知ろう、ボートピア」の勉強会に来てくださった議員さんが、議会ですばらしい意見をのべられたこと、みんなが口々に教えてくれました。その様子が、今日の700人委員会の掲示板に載っていたので、きもちブログをお読みの方にも、とこちらに持ってきました。(その掲示板は、このブログのお気に入りのリストの「トップページ」とかかれたところから、「ボートピアはいらない」のHPに飛んでゆけます。)

私たちの出した8448人分の請願は、11対5で否決されたけれど、あきらめるつもりはありません。署名はこれからも集め続けてゆきます。この数が一万人を越えた時、それをさらに越えた時、議員さんたちはそれを無視できるのだろうか。

私の住んでいる団地では、今日までに90%を越える方が、ボートピアいらない、と署名してくださいました。一軒一軒、集めたひとのきもち、署名してくれたひとのきもち、とっても重たいです。

議員の品格 議会傍聴人 2006/12/10 02:25
8日の議会最終日。傍聴できなかった方たちのために、メモをもとに一部再現しましょう。誘致反対の納口、宮本、古坂議員、それぞれに熱のこもった質疑討論の後、6月議会での賛成意見を再読した高森議員に続き、「今日は、トラトラトラ、真珠湾攻撃の勃発の日であった。」余裕たっぷり見回しながら、最長老の中田議員の演説は始まった。「わが町の町長は前倒しして借金をして皆さん方にサービスしている。あんたら感謝しなあかんよ。日本財団は消防、福祉、学校、スポーツ施設等、国民に対し大きな貢献をしている。その財団が津幡に進出したいとあったので、諸手を挙げて賛成、自ら進んで紹介議員になった。10年、20年先を考えた。平成16年7月14日の北國新聞の社説にはボートピアに反対することだけが正論ではないとあった。日本財団の理事長は有名な作家の曽野綾子さんであった。人が集まってこそ売り上げアップがある。青森県の南部町では将来を担う中学生76人全員、海外旅行もした。婦人会、PTAも反対した人たちが今喜んでいると、南部町長が言っていた。」自己財源の乏しい町として、誘致のメリットが大きいことをさかんに主張した。
最後に手を挙げたのは、賛成、反対交互にしないのかと先ほど声を上げた石本議員であった。「今日は家内の誕生日です。」から始まった時、傍聴席のあちこちから温かい拍手。「、、、切々と中田さんは財政の切迫を訴えられたが、うまい話にはまゆつばを引いて聞けといわれている。12月5日「英田コミュニティー」での勉強会に出た。誰に勧められたのでもなく、誰に誘われたのでもない。自分で知りたいと思った。羽咋でも反対した人がボートについての知識を教えてくれた。羽咋でも押水でもかほくでも反対運動があって話は消えていった。それぞれの町は財源がないのか。滅びていくのか。滅びていないじゃないか。バクチをしない自分は、舟橋の住民が賛成するのならと6月の議会の時は採択に起立した。」石本議員は、力のこもった声で続けた。署名の数は「議会議員よ、しっかりしてくれの注意信号のサインを送ってくれている。慌ててゴーサインをださなくても、町民の中で理解していって賛成、反対を決めればいい。平成4年にもやっぱりこの演壇で宝達山にゴルフ場を作ろうというので、大海川が汚れると河合谷の住民96パーセントの反対署名が集まった。ことの真偽を確かめるために参考人招致まで行った。しかし、それをふみにじった。ふみにじられた思いは消えない。50年、60年たっても、隣の国の人たちはふみにじられた思いを忘れない。いかなる時も住民の安心と安全を最優先すべきである。」そして津幡町歌を引用して、バクチから生産の喜びは生まれずと、「ボートピア、ウェルピア、ユートピア、3つのピアのうち町民はどれを一番選択するか。品格を重んじて町の進路をもっと慎重に考えていくべきである。」と結んだ。心に深く響く、実に感動的な演説であった。思わず感激の拍手をして注意を受け、自ら退場した傍聴者もいた。さて、採決は請願賛成議員5人(古坂、納口、宮本、石本、道下)が起立、11人が反対であった。

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2006年12月 6日 (水)

「ボ」のこと、もっと知ろう、の勉強会

昨日5日の津幡町議会の総務常任委員会で、
私たち「津幡町の子どもたちの育つ環境を考える700人委員会」ほか7団体の
ボートピア誘致に反対する請願は3:2で否決されたけど、
私たちは今後も、津幡町にボートピアはいらない、と、署名活動をつづけてゆくよ。
署名数は8000筆をこえました。8日の本会議最終日の朝に、追加分を提出します。
    ****
同じ5日、ボートピア予定地の英田地区で、私たちがはじめて開いた勉強会「もっと知ろう、ボートピア」には、50名近くのかたが参加され、押水、羽咋と3度も計画のもちあがったボートピアに、そのつど、かかわったお母さんの話をお聞きしました。
   ****
H14年、押水に、H15年と17年に羽咋に誘致の話があり、
押水ではそれを知ったPTAがとなりの志雄町のPTAに知らせて次々他の学校にはたらきかけ、羽咋ではボランティア連絡協議会の20団体が、
二度目の羽咋の時は、11ある学校のうちの10の保護者会と24のボランティア団体が、ぞくぞく反対の声をあげてゆくなかで、業者のほうが撤退したり、話が立ち消えになったり、地元でアンケートとって反対がきまったり、というとてもリアルで実感のこもったお話。
   ****
「津幡の話を聞いたとき、びっくりした。石川では、もうない話だと思っていたので。
自分が通っていた高校のそばに競輪場があって、新聞もって赤鉛筆を耳にさしたひとたちがいっぱいいて、そこは空気が違っていた。こわかった。新宿でも、横浜でも、たまたま近くを通って、同じ思いをした。
そういうものが、自分たちの町にくるという恐怖をすぐに感じたんです。
交通渋滞になると裏道をとばしてゆく車もあるだろう。
ギャンブルにはまって親の年金まで使い込んだり、中高生がおどされてお金をとられたり、という心配もあることがわかった。
決してこの地区だけのことじゃないのです。羽咋のときも、そこに住んでいなくても、
羽咋の高校に通う子どもの親たちにしたら、他人事ではなかった。
だから、地区以外のかたも反対していい権利があるのです。
住民がいやなものを持ってきても、うまくいくわけはありません。
気持ちがあればどうか声をあげてほしいと思います。
子どもは、守られるべきもの。親が危険と感じたものは、何があっても止めてゆかなければね」
   ****
お話のあと、舟橋のかたが、地元の総会で賛成したのは、125軒中の36人、委任状が65通、つまり住民の28、8%の賛成で、このことが決められたのだ、と。
津幡町のおひとりひとりに、ボートピア問題はわが身のこととして考えてもらうこと、
そのためにいっそう、知らせてゆくことの必要性を思い知らされました。
これからは、ほかの地区でも勉強会をひらいてゆかなきゃね。
      ***
私たちの活動を知っていただく中で、6月議会ではボートピア誘致に賛成された議員さんのうち、お二人が考えをかえて反対の立場にたたれることになりましたが、昨日の勉強会には、そのお一人の議員さんもきてくださっていました。
   ****
今日6日、北陸朝日放送のニュースで、津幡町ボートピア問題の特集がありました。
700人委員会のこれまでの動きがとてもわかりやすくくまとめられてたよ。
津幡町議も視察に行っている青森のボートピアなんぶの、
リアルな映像や現実がうつしだされてました。
ここも、売り上げが予想したようにはのびてないと報じていました。
そんな不安定なものをあてにして、「投資のいらない企業誘致」という町長を見てて、はずかしい、、、。ボートピアを作る理由が財源ーーお金である、と町長が言い、700人委員会の私たちが、お金がすべてと子どもたちに教えているようなもの、というのが、見事に合致(裏返し的に)してました。

今日は紅茶の日だったので、ちょうどきていた、おとなや子どもたちと一緒にニュースを見ました、ビデオもとったのでみたいひとどうぞ。遅くにきた律子さんにも見てもらえたよ。
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8日、津幡町本会議最終日 700人委員会はまた傍聴に行きます。
35人の定員以内ならどなたでも。12:30 受付 1:30より議会開催。
町の政治がどうなってるか、知るにはとってもいい機会ですよ。

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2006年12月 5日 (火)

12月議会はじまる

津幡町の12月議会が4日からはじまりました。「700人委員会」の仲間たちと10人あまりで朝から夕方まで、傍聴しました。

ボートピアをつくらないで、の反対請願署名を出したときの、3人の紹介議員さんたちはそれぞれ、ボートピアに関する力強い質問をしてくださいました。それに対する町長答弁は、今までに何度も聞いた言葉ばかりでしたが。

全体の感想ーー

町長は、ボートピアにいろんな悪影響や懸念(青少年の非行や防犯や交通渋滞や生活環境etcに関しての)がつきものだということを十分に知っている。だけど、財政きびしいわが町にはとっても貴重な財源。投資のいらない企業誘致だから、損はないし、お金も入ってくる。そりゃね、まあ、いろんな心配はあるだろうけど、そこは業者や警察や住民や各種団体と運営協議会つくってちゃんとするからいいでしょ、万全を期すと業者にも約束させて、その条件で許す、認める、っていってるんだからいいでしょ。
財源確保には、なんてったって、ボートピアは必要なの!

と言っている。

無駄使いと談合を正せば、ボートピアはいらないだろうし、
そもそもボートピアに頼る以前に、他のアイディア、
たとえば森林公園を存分に生かす政策などをどうしてもっと真剣に考えようとしないのか。
今の図書館をつくるまでに、10年かかったと聞く。
ボートピアは去年5月、舟橋で賛成、今年6月、町議会賛成、10月、町長容認、
来年にも着工?と、あまりに急ぎ過ぎている。
町がもう決めたことだから反対しにくい、というひとも、
署名がふえることで、ちょっと待って、立ちどまって考えようよ、津幡の未来の大事なことだから、という町の世論をつくることができるのだと知ってほしいな。
「狙われたのは津幡、救えるのはあなたの署名」ってキャッチフレーズは、
ほんとにほんとだ、って思います。

5日夜7:30からは、地元の舟橋区をふくむ英田区のあがたコミュニティプラザで、「もっと知ろう、ボートピア」の勉強会。関心持って集まってくれる人が多いといいなあ。無関心、ってことが、そもそも、ボートピアに限らず、今の教育にも、政治にも、見事に、逆説的な意味ですけど、反映されてるんだものね。


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2006年12月 3日 (日)

山下兄弟 とくべつ紅茶

Photo_34 さぶ~い日曜日でしたが、若い山下兄弟をむかえて、まきストーブの炎ももえて、あったかハートの紅茶の時間でした。お客さんは、小さい子もいれると30人ほど。

シンくんとレイジくんの、心に迫る独特のハーモニイ。こちらのリクエストにこたえてくれて、歌もいっぱい、トークもたっぷり。二人とも自分で感じたこと、実際にしてること、を自分の言葉で語ってるから、ほんとに胸におちてくる。説得力がある。

シンくんは以前、お年寄りの介護施設で働いて、お金を得ていた。その彼の、なんのために仕事するんだろう、という本質的な問い。モンゴルで、8ヶ月間、モンゴルの家族のなかにはいり、”遊牧”してた彼。モンゴルの人は、生きるために仕事をする。必要最小限度のお金で、最小限の荷物で。羊や牛や馬の世話、水汲み、ゲルの引越し、という仕事。羊をさばく、牛をさばく、いのちを、文字通りいただく、という仕事。生きてゆくために必要な、仕事の数々。そして、大草原の中で生まれたシンくんの歌たち、、、。

農業やりはじめて4年目の、弟のレイジくん。東京で音楽やりながら、バイトしたり、路上の人と話したり。でもある時、俺、何やってんだろ、ここで、という問いにぶつかる。ほんとにやりたいことが、見つかってなかったんだ、あの時は。保育士になろうと石川にかえってきて、畑を手伝っているうちに、だんだんおもしろくなってきてーーー。生き物が育つおもしろさ、毎日違う、毎日発見。それって、親父にやらされてるときには、感じなかったものだ。

竹の子の季節は、時間と体力との闘い。忙しいし、めちゃしんどい。けど、体がよろこんどる。当たり前な感じで、農薬使う気なかった。消費者のためにキレイな野菜、ってへんだ。毒まかんほうが、本当は消費者のためなんに。父ちゃんが、自分のできる小さなことから、ってやってきたの受けて、やっとるんやな。なんにもしゃべらん父ちゃんやけど、すげえなあー、背中で語ってる。

農業をしてゆくと決めた二人の息子たちが、父親を尊敬してることがその口ぶりから伝わってきて、それが暖かかった。彼らの親父さんとは19年のつきあいだもの、その寡黙ぶりは百も承知なので。

シンくんのオリジナルの「雨上がり雲は高く」「渡れない鳥」「いい出せなくて」「永遠のダイヤ」、モンゴルの草原で生まれた歌のひとつ、「青鬼伝説」、そして最後は、一青ようさんの「はなみずき」、何度きいても兄弟のデュオがすばらしい。

シンくんはこの歌をはじめて聴いたとき、衝撃を受けたそうだ。このひとは、つらいこともうれしいことも受けとめるひとなんや。俺はいったい、何してるんだ、モンゴルに行きたい行きたい、といいながら、行けないいいわけばかり見つけてる、、。だから、この歌は、シンくんをモンゴルに押し出した歌。歌のちからって、すごいなあ。兄弟二人とも、俺、なにやってんだ、ここで、という問いにぶち当たったあたり、二人に共通してる感性のセンサーと、行動力。

いい時間でした、若い人の話からほんとうに、学ぶよ。シンくん、レイジくん、来てくれてありがとうね!!

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無関心ということは

冷たい雨風のなか、シグナスの前で、15人で並んで署名をお願いすること、一時間。何をしてるかわかるように、先日のウォークのときに持って歩いた「津幡町にボートピア(ギャンブル場)はいらない!」のバナーを持って。

(署名は)もう、しました、という人も多かったし、結構話をきいてくれて、その場で署名してくださるかたも。12月議会の最終日8日までに、24日にだした署名に加えて提出します。7日の夜までに届いた分は、もちろん、今回の第一次署名にまにあいますよ。

それから、仲間で手分けして、英田地区に、12月5日のボートピア勉強会のおしらせのちらしをまきました。とちゅうすごい雨風になったけど、みんな無事だったかな。

今回のことでつくづく思うのは、賛成であれ、反対であれ、自分の意見をもつことの大切さ。わからない、中立、っていうのは、賛成と同じこと。無関心、っていうのも、賛成の後押しをしてること。今、という時は、この国がおおきく方向を変えようとしてる、ものすごい転換期だ。国でおきてることが、子の小さな町でもおきてる、って考えるのは、飛躍しすぎかもしれないけど、私にはそう思えるよ。多数の暴力という「民主主義」のなかで、ほんとの民主主義が首を絞められてゆく、主権在民が消えかかっている、、、。

国会をとりかこむヒューマンチェーンに、賛同します。教育基本法をかえて、一人ひとりの存在を、国に都合のよい道具に変えてゆこうとする動きに、もっと敏感でいないと、この国はほんとにあぶないと思うから。

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3日午後のとくべつ紅茶、山下兄弟ライブ&トークには、ほどよい人数のお客さまが集まりそうです。さむそうなので、朝からまきストーブをたいて、お待ちしています。

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2006年12月 1日 (金)

ボートピアいらない!のHP

「津幡町の子どもたちの育つ環境を考える700人委員会」のHPができました!

http://www.geocities.jp/child700/index.htm ← なぜだか、おきにいりのマイリストに入れたら、名前が「トップページ」ってなっちゃいました。そこにカーソルをあてると、「津幡町にボートピアはいらない!」と「700人委員会」の名前がでるので、トップページの中味はわかってもらえると思うけど。

紅茶ブログのお気に入りにも入れておきますので、これからもどうぞ見にいらしてくださいね。それにしても、こういう技術をもっているってすごいなあ。700人委員会のなかには、ほんとにいろんな技やパワーや知恵やアイディアもったひとがいっぱいいるのです。

「700人委員会」が生まれる前から(まだ「100人委員会」すらなかったころね)かかわってた方は、このHPのことを、

「津幡町のあちらこちらに灯っていた誠実色のローソクの明かりが寄り添って、津幡町の闇を照らし出すナイター設備になったような気がします。ボートピアのナイターは許せませんが・・・。」ですって!

ほんと、ろうそくの明かりのように、まだまだちいさな光です。みなさんが光を持ち寄らないと、その火は簡単にきえてしまうよね。きもちだけでなく、できる行動で、応援してくださいね。お願いいたします。

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