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2007年2月16日 (金)

懐かしい音と匂い

金沢・M小学校の家庭教育学級へ。ここは数年前から、学校内で紅茶の時間をつくって、きもちを語れる場というものを育ててきてる学校です。校長先生の応援もあるのがうれしい。2時間ほとんどつかってコミュニケーションワークショップ。「後ろ向きのきもちを受けとめる練習」というのをはじめてしてみました。お母さんたちが、ここではきもちを話してもいいんだ、と場に対する信頼がすでにあるからこそできたプログラム。学級懇談会では決してでない話ができるのが不思議だし、うれしいです、っていう感想が、それを物語ってる。

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夜は、七尾せんだんの集い。年中忙しい一本杉のおかみさんたちと同じくらいに、今は忙しい日々を送ってる私、そうなってみてよけいに、おかみさんたちがどうしてこれほどまでにこの集いの日を心待ちにしてるかが、わかってきた。ここもまた、きもちを語れる貴重な場なんだ。

今日のテーマは、「子どものころの、なつかしい音と匂い」。豆を蒸す匂い、わらをたたく音、つとにいれて納豆を発酵させる匂い。すり鉢の音、納豆汁の匂い。大分出身のひとは、海苔をほす匂い、海の匂い、潮の匂い。寒修行の音 ーーーー みんなの中に眠っていた、音と匂いの記憶がよびさまされ、なんと誰もががいきいきと、あざやかに語ったことだろう、ほんとに匂うように、聞こえるように。

音とにおいのワークショップから、新たな商品開発のアイディアまで飛び出す。ここにくると、私までおかみさんの一人になった気分で、商売の話してる自分が我ながらおかしい。

おかみさんたちが全員、「ボ」の町外署名をたくさん集めてくれていたのもうれしかった。何度もいうけど、本当にたくさんのご協力、みなさんありがとう。

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