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2007年9月22日 (土)

another 風san

畳の上に、20数枚のやさしい写真がひろげられていた。一枚一枚に、ほんのみじかい言葉が添えられていて。

どれもほんとになにげない風景、なにげないひと言なんだけど、写真と言葉がひとつになって、胸にあったかくしみてくる。なんてやさしい世界だろ。

その日集まったひとたちに、この中から今の自分のきもちに寄り添う一枚を選んで、なぜその一枚なのか話してみて、と頼みました。ある日のワークショップの、それがウォーミングアップ。

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それらは、富山医薬大病院に入院していたYちゃんの病室に、毎日のようにメール便で一枚ずつ届けられていたという、マスノマサヒロさんの写真と言葉。

Yちゃんの部屋は、だからまるでギャラリーのようになった。お母さんも、訪ねてくるひとも、病院のひとも、マスノさんの写真と言葉からどんなにいっぱい愛をもらったろう。

その写真たちが、9月21日から10月6日までの期間限定で、その病院にかざられる。Yちゃんのお母さんが病院にはたらきかけ、仲間たちも応援して、医薬大、こと富山大学医学部の院内で、ミニギャラリーが生まれることになったのだ。私もきっと見にいこう、と思ってる。

マスノさんのHPは、kazesan。光と風を感じる写真たち。だいすきです。

  →   http://plaza.rakuten.co.jp/kazesans/3000

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12月1日の午後、とくべつ紅茶でも、マスノさんの写真と言葉とおはなしとの一日ギャラリーを。

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