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2007年9月12日 (水)

9・12の紅茶

宮川くんが、9月22日のとくべつ紅茶のうちあわせで紅茶にやってきた。

不登校の子どもたちの支援、ということで話す機会は多くても、紅茶みたいに、あなた自身を語って、というリクエストはあまりないらしい。だからどう話そう、って悩む。こっちは、そうやって悩んで語ってくれるとこがいいんだよなあ、って思う。

彼と話してる最中に、「とにかく、生きるのに必死で。これしか、僕にはなくて」という言葉が何回かでてきて、ああ、これだなあ、って感じた。そう、そこのところ、聴かせてください、ぜひ。

前回の「不登校だった僕から」のとくべつ紅茶から、10年ぶりの再登場。

9月22日(土)14:00~ 水野宅

宮川正文くんが語る、「等身大の僕の、今」。

どうぞどなたでも。彼のプロフィールは、8月8日のブログに書きました。

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この日の紅茶には、小6のSちゃんもやってきて、おとなたちの話をききながら、話が一段落したころあいをみて、黙って、紙芝居の用意をはじめた。

出し物は、「おじいさんのできること」。核実験に反対します、と手描きの看板を持って町を歩くおじいさんに、つづくおばあさん、おかあさん、おばさん、、、。

これまでも何回も見せてくれた紙芝居。終わってから、「ひさしぶりだねえ、おじいさんのできること」と言うと、Sちゃん、「だって昨日は忘れちゃいけない日だから」。

そうだ。9・11だ。

6年前のその日の翌日も、今日のように紅茶の水曜日で、集まった何人かと、今、感じてることをとにかく話そう、言葉にしよう、って必死に語り合ったことを想いだす。

テロとの戦争(闘い、じゃなくて)を宣言した国に、ついてゆくぞと宣言した首相がいて。それをバトンタッチした次の首相がいて。

その首相は、給油の約束をしたけどそれがかないそうもなく、いきなりやめる、と。それが、9・11の翌日っていうのも、なんかすごい歴史の皮肉だ。

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