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2008年6月 3日 (火)

加賀で

二日続きで加賀の硲伊之助美術館へ。土曜日はソンコ・マージュさんのギターコンサート。日曜日は、松浦幸子さんの講演会。

美術館の海部公子さんに逢いたい、という松浦さんのリクエストにお応えしてこちらにお連れしたのはもう3年前。

Photo ← 二日間とも堂々とお客様をお迎え、硲伊之助美術館で受付をする猫。

松浦さん、今回はプライベートの旅ながら、集まった人たちに大きなおまけのような講演会をしてくださった。加賀おやこ劇場のお母さんたちがとてもうれしそうに会場準備。

松浦さんのこの日のお話は、息子さんが不登校だったときの母親としてのきもちと、
ノイさん(お母さん)の娘としてのきもちを中心にしながら、
クッキングハウスへとつながってゆくお話。

幼いころ、村の共同食堂(戦後の生活改善運動のひとつ)で、ノイさんや村のおばさんたちが一緒に作って食べたごはんのおいしさ、楽しさ。ともに暮らす、ということは、いっしょにごはんを食べることだと、そのころからずっと思っていたという。

実習生となって精神病院にはじめて行ったとき、
患者さんたちの心やさしさ、要領よくは生きられない姿に、
自分の不器用さを重ね合わせたという松浦さん。

障がい者、という言葉を、英語では person with disability =うまくできないことを持ってるひと、と言ったりすることや、
心の病気は、調子いい日もあれば、よくない日もある、揺れ動く障害です、というのが印象的だった。
それに、成長待ち、という言葉も。

     *****

おやこ劇場のお母さんたちとはもうずいぶん古いつきあいになる。子育てグループやPTAとかかわってきたひとたちも多くて、原発や平和のこと、いのちのこと、9条のこと、いろんな話がしあえる。そんな彼女たちと松浦さんがつながったことがうれしい。海部さんにも感謝。

11月にはまた石川で、松浦さんとSSTワークショップを学ぶ機会を持てそう。今回つながったひとたちや、紅茶仲間もふくめ、いつもよりすこし範囲をひろげてSSTにはじめてふれる、というひとたちとも一緒に学べたらいいな、と思う。SSTは、誰にとっても役だつコミュニケーションの学び、と感じているので。

      *****

6月1日の加賀への旅はお天気もよく、夫をふくめ、「風」仲間5人で緑をいっぱい感じながら行けたのもうれしかった。行きの車中はさながら「風」のミニ・ミーティングのよう。

そして6月の町議会は、明日4日から。

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