« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月26日 (金)

2年ぶり 西東京紅茶

Photo今ごろになってやっとやっといのみら書いている私。書いて、印刷やさんにだして、折って、お届け、までにはまだだいぶ日がかかるので、一足お先に、西東京紅茶のおしらせだけでも。

       2年ぶり、西東京紅茶、ひらきます。

  10月12日(日)13日(祝)  両日とも、時間割は同じ。

                  @ 西東京の水野宅        

  10:00~ open

  10:30~お昼前まで、 ちゆゆ紅茶 

  12:00すぎから  持ちより一品ランチタイム

  1:30~5:00 いちごいちえ紅茶

             *****

 津幡の紅茶とおなじく、途中から、とつぜん・いきなり、の参加もあり。でも、午前のちゆゆ(私がならっている自力整体のニックネーム)をご一緒したい方は、時間厳守でお越しください。ゆるめのパンツと5本指ソックス(もちろん素足でも)、といった動きやすい服装で。部屋がちいさいので、ちゆゆは6人まで。要、お申込み。

 もちよりお昼はなんでも。私はごくかんたんなもの、たぶんサラダくらい、つくります。ちゆゆのあとの軽いお昼ごはんは、からだにもいいですよ。

午後の紅茶は、お集まりのかたの顔ぶれと人数次第ののゆるやかなプログラムで、 トーク&出逢いのワークショップ

    参加費 午前・午後、とも、各500円

    

|

2008年9月24日 (水)

マガ くうきをよむ

Photo_2 ← 翔の家で、秋の光にまどろむマガ。

朝早くいつもみたいに、マガに起こされる。ごはんごはん~~~とさわぐので、眠い目をこすりこすり、2階からおりてきた。

ねぼけまなこで、右手に、めがねと本。左手に、着替えのシャツ、その他。

って、ここまではいつもと一緒。のはずが、何段目かで、あ、と思った瞬間、からだが宙に浮いて、がらがらがらのどどっし~~~ん!あっちこっちぶつかって、背中で階段をころげおちて、気がついたら床の上。

物音に驚いて、夫がおりてくる。しばし身動きできぬ私。頭がイテテテ、手を当てたら、ギョ、頭から血がでてる。

血を見るのがこわい夫。でも必死に、ぬれたタオルで頭を押さえてくれる。

その間、マガはひと言も鳴かなかった。じっと私の横に張り付いて、神妙な顔つきで正座している、それもずいぶん長い時間。

マガ、空気を読んだんだ。今はごはんどころじゃないみたいだ、ってわかったんだ。イテテ、、って思いながら、おとななマガに、ちょっと感動。

                ***

頭の右と左にたんこぶができてるのがわかったので、とにかく冷やさなくちゃ、とお菓子用のちびアイスノンで冷やし続けた。バンダナの布帽子がすごく役立った。帽子の左と右にひとつずつ、アイスノンをはさみこんで、うしろでしばり、アイスノンをとっかえひっかえ。翌朝まで冷やし続けた。

おかげで、目が覚めたとき、たんこぶはみごとにひっこんでた。布帽子さまさま。落ちてすぐ、そして長時間冷やしたのが、当たり。顔もどこも変形してないし、ふつうにしてればもう頭も痛くない。からだのあちこちは、そりゃすごい色のあざになってるけどね。

よかったよな、この程度ですんで。

っていつものように夫がいう。同感。一日たつともう、私の中でも笑い話だ。

ほんとに札付きのドヂ、と我ながらあきれるけど、それにくらべ、マガはえらい!

Photo ← いざというときは、おとなな、マガなのだ。

| | コメント (3)

2008年9月21日 (日)

サコ魔女サンバ on air

朝のラジオから流れる、聴きなれた左古さんの声にじ~っと耳を傾けた。

あゆみ助産院の左古さん(魔女サンバ)のお話、

お母さんのお腹のなかの赤ちゃんに、左古さんが挨拶する場面、うんうん、左古さんらしいなあ、お母さんに「自分をほめてあげてくださいね~」という口調も、まさにいつもの左古さんだ。

ほめることの意味も、ほめられたひとがどう感じるかも、

ほめられてもはじめは信じられない、だけどどんなにうれしいかも、よくよくわかる。

これ以上、こんなにひとからやさしくしてもらったことがない、大切にあつかわれた経験がない、という妊婦さんのきもち、これまでの、そのひとの育ってきた道のり。自分をディスカウントしてしまうのに、それなりのわけがあること。

つらい人と、同じ立場に立つ。それはしんどいことでもあるけど、左古さんにとっては、うれしいことでもあって。

「夜が明けない一日はない」というでしょう、かならず抜けはるからね、と京都弁で。

ああ、こういうふうに、妊婦さんや、思春期の子どもたちや、お産のあともながくながく、おんなのひとの一生とともにあゆむ、あゆみ助産院なんだなあ、とあらためて実感する。

        ****

ぜひ多くのひとに聴いてほしいお話です。

あゆみ助産院の左古さんのお話。
再放送は、今晩よる7:00~7:30
NHKラジオ第2の全国放送
「ともに生きる フリーステージ」
          ***

サコ魔女サンバさん、ほんとにすてきなひと、大好きなひと。

こんな左古さんが、「ほめシャワ」をたくさんのひとに飛ばしてくださってるのだ、って思ったら、ほんとに有り難いなあ、うれしいなあ、としみじみ。受けとったひとからまた、あたらしく、ほめシャワが知らないところへ旅をする。

| | コメント (2)

2008年9月19日 (金)

歌うシンくん

Photo_4  ← 縁側でえばっているあけびのつる。

今夜の石川テレビの夕方のニュースに、シンくんが登場。

わが家のお米の作り手、育ての親の、山下シンくん、レイジくん、そしてほかの音楽仲間とつくってる「内川バンド」が、先日の環境かんけいのイベントで歌ってたんだ。

見逃したかた、録画したので、紅茶にきたときにでもどうぞ。

テレビでも流れた「蛍の舞」や「そして未来へ」のCDもあります。

           *****

山下兄弟 (もしくは 内川バンド)のトーク&ライブコンサートは、

12月7日(日)2:00~ @とくべつ紅茶 くわしくはまた。

| | コメント (0)

メロンのお客

Photo_2 気の早い木は、もう秋の葉を落とし始めている。光に透けるウワミズザクラの黄色くなりかけた葉っぱ。ススキの穂もずいぶん伸びて、風に揺れている。

      ***

立川市の中学校の、まったく存じ上げない校長先生から、とつぜんのお電話をいただいた。

道徳の時間に、私の書いた「メロンのお客」を使ってもよいかどうかを尋ねる、とってもご丁寧なお願い電話だった。話されるその語り口から誠実なおひとがらが伝わってくるようで、緊張しながらも、うれしさがひたひたと胸に寄せてきた。もちろんもちろん、どうぞお使いくださいな。

メロンの文章は、言葉を失くした父と、その父とこころを通わせあってた姉のことを書いたもの。「ありがとうのパッチワーク」という本に収められてる。今さっき本の奥付けを見てみたら、なんと27年も!前の本。

メロンが、道徳の副読本に採用されてることは知っていたけど、こんなふうに校長さんからお電話いただくなんてはじめてだ。しかも出入り業者さんの本とは違うところから、先生が独自に以前に見つけてくださってたものらしい。

昔々に蒔いた文章という種を、どこかでこうしてひろってくだったひとがいて、ときがたって、ひょいとこんなところで芽を出す、そのことに感動する。

この学校の生徒さんたちには、「きもちは、言葉をさがしている」や、「ほめシャワ」も、どこかでちらっとでもみてほしくて、校長先生に、学校にプレゼントさせてください、って逆にお願いした。

今日届いた先生からのお便りは、お電話以上に、あったかかった。10月12日と13日にひらく予定の西東京紅茶で、もしか、お目にかかれたら、と願ってる。

                ****

Photo_3 昔々の種を、大事に育ててくれてるひともいる。

今日、メールにとどいた風船かずらの写真。これも、30年以上前に本を読んでお便りをくれたtodayさんが、私からの種をずっと蒔いてくれてたんだ、とはじめて知った。お母さんが今も毎年かかさず蒔いてくださるのだとか。

| | コメント (7)

たつるはま紅茶

Photo ← 田鶴浜のヒロさん作の、友禅の染め額。

母と子の、情愛のこもった、それはそれはやさしい作品。

10月5日の、七尾9条の会の中村哲さん講演会のポスターにも使われるはずだったけど、哲さんはアフガンに一人残られて。

なので、今は幻のポスターに。でもいつか哲さんが七尾にほんとにみえるとき、もう一度、登場させてあげてね。

           ***

 10月4日(土) たつるはま紅茶の時間 へ出前、のおしらせ。

            1:30~3:00  参加費 300円

  @志田さんちの哲ちゃんハウス(と、呼んでいる、ヒロさんのおつれあい、哲さんの、手づくりハウス)に、きもちのお話をしにいきます。

    その後残れるかたは、3:00~4:30まで

    ご一緒にティータイム お菓子もちこみ嬉し!とのこと。

                          

| | コメント (0)

2008年9月15日 (月)

fhn

FHN放送局、ってご存知だろうか。

不登校・ひきこもり・ニートを考える放送局、
略してFHN,だそうだ。
この春から東京の、院で行政学を学んでいる宮川くんが出演しています。
   ↓
親の言葉と本心とのWスタンダード。
学校に行けない子どもに、クラス中の子から「待っているよ」のお手紙。
どっちも、つらいよなあ、、、。

|

りーりーりー

Photo_3 秋の陽射し、秋の風、虫の音のりーりーりーりー。

    **

今週のおしらせ。

9月のサタデーナイト紅茶は9月20日(土)

5:30~9:00 一品持ちより夕ご飯をごいっしょに。@水野宅

手ぶら参加費500円。手ぶらの方は、要予約。

               ****

以前にも書いたけど、

翌9月21日(日)は、wow-net・オリジナルワークショップ

テーマ:「世間」と「わたし」

10:00~4:00 参加費100円 @水野宅。どなたでも。

お昼一品持ちより願います。

             ***

10月5日(日)

福井つよきさん、小川ゆみこさんの「森のひびきコンサート」が

@小矢部の称名寺(しょうみょうじ)で。

6:30pm開場 7:00開演 参加費は2000円

紅茶ともつながってるお寺さん、場所は小矢部市役所の横。わからない方、聞いてくださいね。

翌6日は射水市のおうちでの、ホームコンサートがあるそうです。

| | コメント (0)

ちくちく

去年の冬ころから、
針と糸がいつも私のそばにある。
       *
きっかけは、湯たんぽカバーをフリース生地で縫うことからだった。
やがて、ちくちく自体が楽しくなってきて、
紅茶ポット帽子や握手するなべつかみ、
それもrescued clothでつくるのがいっそう楽しく、
いつのまに品数がたまって、
ついには、「紅茶の時間」のタグまでつくってもらい、
今年の紅茶shoppeに、紅茶手ぬいや、でデビューしたのだった。
              *
以前から、古い服に手をいれることはよくしてたけど、
今年はとりわけ、それにはまっている。
              *
Photo大好きなお店アチャさんで、10年近く前に買ったジャケット。
薄い蝉の羽のような布にすごく惹かれて求めたのだけど、
いざ着て外に出ると、でっかくて四角い感じがして、
みごとなほど私に似合わない!
この夏も、出しては見たものの一度も着ずじまい。
               *
ならばいっそ、と左右に離れていた布を縫いあわせてみた。
するとどうだ。布のマジック。
Photo_2 たっぷりあまっていた布
(まさにそこが気にいらなかったのだ)も、
からだが中にはいることで、
それはやわらかく美しいドレープになった。
             *
りふぉーむ、りめいく、りさいくる、と呼ぶより、
reborn。この夏最大のヒット。
それも30分とかからずに。
               *
何かこころがざわざわするとき、ちくちくしてると、きもちがおちつく。
マーガリンの妹のバターが死んだとき、家に二日間誰もいなくて、
その間、ただひたすら縫い続けてた。
不安なときも、知らず知らず、手をうごかしていたことを思いだす。
いや、はるか昔、
10代の少女のころにも、部屋でそうして過ごす時間が長かったなあ、
もうすっかり忘れていたことだけど。
               *
ざわざわのときに限らず、ちくちくは、実にいろんなものをくれる。
fun、joy、わくわく、どきどき、
発見、冒険、とつぜん思いつく名案、珍案、
時には、思索と哲学の時間をくれる。
            *
昔はミシンがないから、
必要に迫られてごくあたりまえに、ひとはちくちくしてて、
でもそういう時間が、長い目で見ると、
気のふさぎやまいやら、いらいらやら、怒りやら、混乱やら、を鎮めるのに、
しぜんに、じんわりと、効いていたのではなかったかと思う。
             *
手当て、という言葉が昔からあるように、
ていねいに手で何かを生み出す作業にも、
手当てとよく似たちからがあるように思う。
他動詞の、癒される、でなく、
自動詞の、癒える、の方のね。
              *
手縫いのちくちくは、
自らの癒えるちからをひきだしてくれる作業。
そして、そういう手から生み出されたものにもまた、
そのちからが、ほんの少しは込められているのかもしれない。
手縫いの服を見にまとうときの安心感。
なんか、守られてる、って気がするんだよなあ。

| | コメント (0)

2008年9月12日 (金)

peace candle night

  7年前の9・11の夜、ニュース見てたら突然入ってきたニューヨークの映像を見て、戦争になる!ってとっさに思ったんだ。あの恐怖は、忘れられない。

              *****               

Photo_2ゆうべ、金沢の中央公園に50のキャンドルがならんだ。

戦争を応援し、支えるひとは、一部のとくべつなひとではなく、わたしをふくめたその他大勢であろうから、支える一人にならない努力をしたい。

その意味でも、自分の中の暴力に、もっとこころをはらいたい、と祈りながら思ったよ。                  

Photo  誰かがプレゼントしてくれたろうそくたて。家からなにげなく持っていったけど、 ステンドグラスからのひかりが、置いた石の上で放射線状の虹 になって、ゆらゆら揺れて、きれいだったなあ。私の携帯ではその美しさがでなくて残念だけど。

今年は参加できてよかった。夫と、ご近所の紅茶仲間と3人で。

金沢のすてきなピース仲間たち、はじめて出逢えたひとたちもいた。夜9時までに、のべで20人ほど。ちいさくても、こころを行動すること、続けたい。

           *****

9月17日、ジュリーの歌う「我が窮状」がテレビに!
http://qjomiuchi.exblog.jp/7182920

番組タイトル: SONGS 沢田研二part1
チャンネル: NHK総合
放送日: 9月17日(水)午後11:00~11:30 (part2は9月24日です)
曲目: 「ROCK’N ROLL MARCH」「我が窮状」「君をのせて」
    「勝手にしやがれ」「神々たちよ護れ」 
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-09-17&ch=21&eid=3541

                                                        

| | コメント (0)

2008年9月10日 (水)

今、アフガンで

10月5日に予定していた中村哲講演会は中止になりました。

と、七尾の9条の会のかたから、京都にいってた留守中にメール。

アフガンの情勢が混乱し、中村哲さんが現地入りされています。
日本人ワーカーはみな帰国させ、
お一人で事件の後始末などをやっておられます。「今後の見通しが立たないので、秋の日本国内での講演会はすべて中止してほしい」とペシャワール会からのお願いがありました。
残念です。ともあれ一刻も早くお知らせしたくーーーー

と。私も、本当におみえになれるのかどうか案じていた。
中村医師なら、きっとそうだと思う。今は伊藤さんの意志/遺志をついで、
現地のかたたちが今後も活動を続けていけるように、
その引継ぎをおひとりでなさっておられる真っ最中だろうと、、。

5日の中村さん講演会に行こうと思ってらしたかた、そういう事情ですので。どうかまわりの方たちにもお知らせください。

    ****

明日の夜は peace candle

集まれるかたは、 9月11日(木)19:00~21:00
   
   石川県中央公園の大きな木の下 (金沢市広坂・香林坊)    
      またはそれぞれの大切な場所で
    
     キャンドルを灯し、
     黙とうし、
     静かに語り合います

| | コメント (0)

2008年9月 9日 (火)

ぞうきんてん

Photo_4   ランチをした地下のお店から、見あげた窓の風景。  

むこうまち紅茶の翌日、かつこさんと街へ。西宮から娘も合流して、河原町四条のギャラリーでしている「ぞうきん展」に行く。

冬の間に針と糸でちくちくしたものをならべて、紅茶shoppeで「紅茶てぬいや」としてデビューした私。それもあってか、ノデラさんからぞうきん展のおしらせをもらったとき、なぜかうれしい胸騒ぎがしたのです。

展示される150枚の中の1枚は、数年前、ノデラさんの「微熱花暦」展@紅茶ギャラリーをしたとき、彼女がはいてきたおろしたてのジーンズをぞうきんにしたものだという。ならば余計に見たい。

               ****

雑巾は、浄巾、と呼ぶのだそうだ。禅の世界で。

木綿往生、という言葉も初めて知った。

布のものがたりの、これぞ究極!って感じがした。圧倒される。

中には、え~~~!これが雑巾?これでも雑巾?ここまでするか?と、私の中の、「雑巾境界線」をいともあっさりぶちこわして、飛んでるぞうきんもたくさん並んでいて、それがすっごくおもしろい。

それって、こんな感覚かな。

AならAというもの。ここまでならAと呼んでもいいけど、これ以上はねえ、さすがにちょっとねえ、認めるには抵抗があるわ。そんなえらそうな批評家きどりを、ぱかーん、とはじけさせてくれる、そういう体験。

これって、ほかの場面でもいっぱいあてはまりそう。私の、ふつう、やら、常識、やらの境界線で。

ぞうきん展、は、だから、うん、なかなかに深いのだった。

         *****

ノデラさんに会えることは知ってたけど、行ったらそこに、ノデラさんとも古いつきあいの、魔女サンバ左古さんと、尚ちゃんが立ってて、びっくり。左古さんはおとといお産があって、むこうまちまではとても来れず。で、ギャラリーで待ち伏せしてたみたいだ、内緒で。

ノデラさん・左古母娘・かつこさん・私たち母娘。この組み合わせで一同に会するなんて、まれもまれ。いい女6人!の、臨時クラス会のようでした。

                                    

| | コメント (0)

2008年9月 8日 (月)

むこうまち紅茶10歳

Photo 京都の向日町紅茶・10歳のお祝い出前に。

私の話は短い前座。メインは、その日その場に集まってくださったかたたちと「創りあげていく時間」というごちそう。
Photo

どの場所に行ってもいつも考えること。なぜ、今、私はここにいるのだろう、
それって、自分と他者の縦糸と横糸、織りなす布がそれぞれものがたりなんだ、って気づくこと。この日も、いつにもましてそう思ったなあ。

             ***

かつこさんにもらったフェルトのハートをリラックスマイクにして、子どものころに好きだった匂い・懐かしい匂いを、お一人ひとりから。

二人一組でするほめ言葉のシャワー。

手つくりのクッキー&ティータイムのあとは、

「森のひびき」の福井さん・小川さんから紅茶への、音楽の贈りもの。

絵本「かみさまからのおくりもの」を読んで、
 あなたが、かみさまからもらった贈りものはなに?

あなたがあなたに贈るほめ言葉 

Photo_2 かつこさんにみんなから
♪Happy birthday to you 
(ポルトガル語バージョンと振り付けつきバージョンで)

かつこさんが、緊張しながらも、みんなの前で語ってくれた。

毎日忙しい日々を送ってると、感じたり考えたりしないでも、目の前の仕事だけしてれば、それはそれでうまくまわっていく。かえってその方が楽だったりもする。だけど、そんな毎日だからこそ余計に、って思う。自分が自分でありつづけるために、自分をたもつために、こんな場が必要なんだなぁって。

最後のページに、「タンゴ(単語)な感想」を書きこんで、
向日町紅茶10歳、オリジナルなミニミニ・ブックのできあがり。

フィナーレは、福井さんのリードで、
♪ありがとう の声ときもちのひびきあい。
 
                  *****

この日、記録係のカメラウーマン役をしてくれてた、紅茶仲間の娘さんのひいちゃん、

いったい何するとこか全然知らないできたけど、ファインダー越しに、みんなの表情がどんどん変わってった。紅茶っていいね!「ほめ言葉のシャワー」の朗読の時、ぐっときちゃったよ。「ディスカウントしないで」のとこ、自分で読んで、そうそう、おんなじだあ!って思ったよ。

ありがとう!これって、20歳の保育士さんからの、その日への最高のほめ言葉。

かつこさん、むこうまち紅茶のお母さんたち、福井さん、小川さん、参加されたみなさん、この日という時間をともにすごしてくださって、ありがとうございました。

| | コメント (4)

2008年9月 4日 (木)

9・11 peace candle

今年も、9月11日はやってくる。

金沢で、いつもひととひとをつなげ、 peaceの想いをactionへとつなげる、大事なしごとをしてくれてる美由紀さんが、こんなすてきな呼びかけ文を。

おきもちとお時間あったら、ぜひご一緒に。

Photo 私も牛乳パックのろうそくたてもって、参加します。

              **********

 ~あの日から7年目の夜に 平和を誓う~
     ++ 911 peace candle ++
    

      9月11日(木)19:00~21:00
   
   石川県中央公園の大きな木の下 (金沢市広坂)    
      またはそれぞれの大切な場所で
    
     キャンドルを灯し、
     黙とうし、
     静かに語り合います

  ***‘***‘***‘***‘***‘


 忙しい毎日。沢山の出来事、走り続ける世の中。
 だけど、この日だけは通り過ぎたくない。 

 そんな想いで毎年、
 立ち止まり 
 ささやかな火を灯してきました。


 9月11日
 今年も 集まることにしました。


 世界が変わりはじめたあの日から、
 この7年間に失われた命に思いをはせ、
 そしてこれから生きてく未来のことを考えませんか。

 目に見える暴力や、
 目に見えない暴力の連鎖を
 ひとつずつでも 止めていく力になるように。

 明日から行動を起こす、その助走になるように。

 立ち止まって自分の心からの思いをもういちど確かめる
 そんな場になるといいなと思います。


 集まれる方は、中央公園にいらしてください。
 キャンドル・メッセージボードなどお持ちよりください。 
 
 またはご自宅でご家族と、
 ご近所の仲間たちと、
 小さなあかりを灯し、語りあいませんか。

 Photo_2

  ・・ご参加いただける方は、お知らせください。・・

| | コメント (1)

行ってきます

京都向日町紅茶10周年は6日。その日のプログラムをあれこれ考えるだけで、もうわくわくしてる私がいる。

どんな速度でもいい、その場を10年続けてきたということ。

息切れしそうなら途中で休んでいい、って示してくれた。でもやっぱりあったほうがいい、って思えて、またひらいた。

そこらあたりに、場の持つ意味がありそう。それを探れたらいいな、いっしょに考えれたらいいな。

初めての方も、どうぞきもち楽にご参加ください。

少しですが、森のひびきのお二人からの、音楽の贈りものの時間も。

                   *****

夫の山登りの日と重なりそうで、マガをひとりにして家を長くあけられないので、関西行きが早まった。今夜の電車に乗ります。

| | コメント (0)

2008年9月 1日 (月)

表現する ということ

Photo いしかわピース9フェスティバルのお祭からちょっと抜け出て、芸術村の中のレストランでランチ。床のうえ、葉っぱの影と青い光の綾とりがあんまりにもきれいで。

フェスティバルには、22ものグループ、園児から80代近い方までが参加して、9条のある今を、思い思いに表現する自由を、表現してた。

シンくん、レイジくんたちの「内川バンド」ピアノの演奏つきで聴くシンくんののびやかな声がすばらしい。「サンライズ」や「蛍の舞」など。

12月7日(日)2:00~の、とくべつ紅茶「山下兄弟とーく&らいぶ」@紅茶も今から楽しみ。

         ***

初めて聞いた♪戦争をしらない子どもたち、の替え歌。川崎そうたくんの伴奏で、詞はそうたくんのお父さんで。

  戦争が終わって 私は生まれた

  人びとに愛されて 私は育った

  戦争はしない 軍隊は持たない

  アジアと世界に 固く誓った

  私の名前を覚えてほしい

  戦争をすてた 憲法第9条

             **

去年も聞きほれた「北陸グレースマスクワイヤ」のゴズペルに今年も。

紫金草合唱団が最後に歌った♪歌はどこでおぼえた、、、が、胸にずしんと響いた。みなさん、上手になられたねえ!             

のまりんの紙芝居を、ドラマ工房と、展示作品のならべられたアート工房との、二つの会場で堪能した。のまりんの話では、戦前と戦中、紙芝居は戦争の宣伝におおいにつかわれたそうだ。のまりんのたのしい紙芝居語りにおなか抱えて笑いながら、紙芝居のもつ力がそんなふうに利用される時代は二度とごめん!って思った。

Photo_2

アート工房には、この日のちらしの原画も飾られてた。かるべちゃん作。

Photo         

チェルノブイリのヒバクシャとなった、ニーナ先生のキルトは、さだこの像のデザイン。

ピース9フェスにかかわられたどの方も、本当におつかれさま。すばらしい表現の一日を、ありがとうございました。        ****    

8年目の9・11 9月11日(木)7:00~ 

香林坊中央公園横で、ことしもピースキャンドル。

| | コメント (0)

how を越えて

8月のともの時間には、クッキングハウスの若者、Kくんが参加した。

SSTのロールプレイの時、彼があるお母さんの息子役をすることになった。お母さんに向かって、非難めいた口調の「あなたメッセージ」でいってほしい場面なのだけれど、いかんせん、彼の言葉がやわらかいのだ。

あなたメッセージの、相手を攻撃する口調でなかなか言えないことに、彼自身もあれれ?という表情。

そういえば、松浦さんからも、「いつも私メッセージばかり言ってるから、あなたメッセージの言い方忘れちゃった」と聞いてびっくりした覚えがあるけど、そのことが、ここでも部分的に裏付けられた?かな。

ひっくりかえせば、いつもけなされ、責められ、命令される言葉ばかりあびてたら(なんとうれしくないシャワー)、返す方だって、それを返したくなるよなあ。いつも上から命令口調で言われていると、今度は自分より弱いものに、そのボールを無意識に投げてしまうように。

                   ***

何人かのひとと、私とも、彼と親子の役でロールプレイ。最後に、その課題をだしたお母さんと彼との場面で、おもわず胸がいっぱいになった。SSTの2番目のSはスキルの頭文字だけど、スキルなどはるかに越えた、きもち、がからだ全体からにじみでていて、言葉以上のものがたしかに、まわりにいる私たちにまで伝わったのだ。

ロールプレイ、と聞くと、シナリオがあって、せりふをきめて言ってみる、演じてみる、と取るひともいるかもしれない。でも私が願うSSTはそういうものではないと感じてるし、そのことを仲間にも実感してほしいと、いつも思ってる。

そのひとのことを大切に想っていて、どうしてもこれだけは伝えたい!というきもちがあるとき、それは、how・どのように・どうやって、というものを越えて、きっと伝わっていくんだ、と信じたい。

そう思わせてくれる、ともの時間でした。

| | コメント (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »