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2008年9月 9日 (火)

ぞうきんてん

Photo_4   ランチをした地下のお店から、見あげた窓の風景。  

むこうまち紅茶の翌日、かつこさんと街へ。西宮から娘も合流して、河原町四条のギャラリーでしている「ぞうきん展」に行く。

冬の間に針と糸でちくちくしたものをならべて、紅茶shoppeで「紅茶てぬいや」としてデビューした私。それもあってか、ノデラさんからぞうきん展のおしらせをもらったとき、なぜかうれしい胸騒ぎがしたのです。

展示される150枚の中の1枚は、数年前、ノデラさんの「微熱花暦」展@紅茶ギャラリーをしたとき、彼女がはいてきたおろしたてのジーンズをぞうきんにしたものだという。ならば余計に見たい。

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雑巾は、浄巾、と呼ぶのだそうだ。禅の世界で。

木綿往生、という言葉も初めて知った。

布のものがたりの、これぞ究極!って感じがした。圧倒される。

中には、え~~~!これが雑巾?これでも雑巾?ここまでするか?と、私の中の、「雑巾境界線」をいともあっさりぶちこわして、飛んでるぞうきんもたくさん並んでいて、それがすっごくおもしろい。

それって、こんな感覚かな。

AならAというもの。ここまでならAと呼んでもいいけど、これ以上はねえ、さすがにちょっとねえ、認めるには抵抗があるわ。そんなえらそうな批評家きどりを、ぱかーん、とはじけさせてくれる、そういう体験。

これって、ほかの場面でもいっぱいあてはまりそう。私の、ふつう、やら、常識、やらの境界線で。

ぞうきん展、は、だから、うん、なかなかに深いのだった。

         *****

ノデラさんに会えることは知ってたけど、行ったらそこに、ノデラさんとも古いつきあいの、魔女サンバ左古さんと、尚ちゃんが立ってて、びっくり。左古さんはおとといお産があって、むこうまちまではとても来れず。で、ギャラリーで待ち伏せしてたみたいだ、内緒で。

ノデラさん・左古母娘・かつこさん・私たち母娘。この組み合わせで一同に会するなんて、まれもまれ。いい女6人!の、臨時クラス会のようでした。

                                    

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