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2008年11月 5日 (水)

やさしい時間

1日の夜は、松浦さんと一緒に、12月5日に松任でひらかれる笠木透さんのコンサート「70歳、いのちへのラブソング」の実行委員会へ。

14年前のとくべつ紅茶・笠木さんコンサートは、120人のお客さんでわがやが満杯、という伝説のコンサートだった。

クッキングハウスに行きだしてから、あら!松浦さんも前から笠木さんとつながってたんだ、と知ってびっくり。それどころか、クッキングハウスのみんなといっしょにCDまで出し、「不思議なレストラン」の歌までかいてる笠木さん。笠木さんのあたらしいCD「70歳のラブソング」の仕掛け人は、なんと松浦さんだった、というこれまたすてきなサプライズ。2月には、松浦さんたちが主催して、東京での笠木さんコンサートがひらかれる。

12月5日(金) 夜7:00からの「いのちへのラブソング」コンサートは、

白山市松任学習センターホール(松任駅近く)にて。

出演は、笠木さんと雑花塾のみなさん、笠木さんの影響をうけて生まれた地元のフォークグループ、「でえげっさ」や「旬」も歌います。どうぞどうぞお出かけください。チケット、大人2000円。紅茶にあります。

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2日の夜は、津幡でのSSTに参加した「風」仲間といっしょに、おうちごはん。白和えや五種豆とさつま芋のいとこ煮、なめこ汁、金時草の酢の物、そうめんかぼちゃのサラダ、加賀れんこんのさっと煮、もちろんいつものいろいろ豆入り玄米、など。

松浦さんは2年前から、私たち「風」をほんとうに応援してくださってて、今回もいっぱいあたたかなエールをいただいた。風仲間たちのはじめてのSST参加もすごく喜んでくださってた。

松浦さんおきにいりのゲストルームは、娘が使っていた部屋。二つの窓には栴檀とクヌギの葉がまじかに迫り、緑のまんなかにいる気がするこのベッドルームだと、ふしぎなくらいいつもぐっすり眠れるそうだ。

いったいいつ自分の時間をもてるのだろう、と思うくらい忙しい松浦さんは、だけど私のように、途中で瞬間いねむりして疲れをとることのできないひとなので、それだけに夜の安眠は貴重品。わが家のできる最大のおもてなしかも。

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3日の朝は、前々日に亡くなられたまゆさんのお母さんのご葬儀に松浦さんと。

富山のほっころろんという場のきっかけをつくったのも、実は松浦さんだったし、私にとってもともの時間の大事な仲間のまゆさん。彼女は私たちの顔を見て、まぼろしを見てるようだった、と。そう思っても不思議はないよね。まさしくこのタイミングでおまいりできたこと、大きな見えない手によるおはからいだったのかもしれないから。

まゆさんはこれまでにたくさんの大切なひとたちを見送ってきたけれど、そのひとたちとにこにこしてるお母さんを、すでにとてもリアルに感じられるみたいだ。病床のお母さんに、マスノさんのやさしい「手」あて、ほっころ仲間の日常的な支えのあったことが、弔辞でも語られた。

それは、娘のゆいちゃんを育てるため、守るため、まゆさんがせいっぱいの勇気を出して、ヘルプ!の声をあげ、であった人同士をつなげ、これまでていねいに創り上げてきた、ひとのネットワークの賜物、と想いました。

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