« 30分 sewing | トップページ | ケイ先生と »

2009年1月13日 (火)

because of you

Cakif095 同じ日に同時に届いたちいさな包み。

5人の天使がとびだしてくる、手づくりの幸の日カードと、「のほほん」という絵本のような詩の本は、図書館の詩の仲間、きりりんさんから。

カップにちょこんとおさまった針刺しは、娘から。添えられたカードは、ほめシャワハガキの「生まれてきてくれて ありがとう」のちょこっとアレンジ版。

包みをほどいてこころがぽかぽかして、カードをよんで鼻の奥がつうん・・として。しかも言われるまで、手縫いの針刺しとも気づかずにいて。

       ほんとにかぞえきれないほど、ありがとう、です。

               *****

その翌日の夜、クノキお父さんから電話。

「スウさん?遅くなったけどね、私たちから贈りたいものがあります」

いきなり受話器の向こうから、♪happy birthday to you・・・のコーラスが聴こえてきた。♪dear スウさ~~~ん、の長い「~~~~」が、クノキファミリー、14人兄弟姉妹のそれはそれは美しいハーモニイで、いちどきに胸が熱くなる。

すっごくうれしい!でもなぜ知ってたの?

ジョンさん、笑って答えず。そのかわりに、どんなバースデーでしたか、と。

はい、静かでおだやかないい日でしたよ。娘からは「生まれてきてくれてありがとう」のカードをもらって、それがとってもうれしかったの。

あ~、それ、thank you for being born、だねぇ、とジョンさん。

ジョンさんからは、いつもすてきな英語をもらう。

この日もそれにくわえてもうひとつ、おかげさま、おかげで = because of you/because of everybody も、もらいました。

暮れにジョンさんに教えてもらった pace myself も、ブログに書いたらもういろんなひとに使われているようで。

こういうのも、言葉の贈りもの、と呼ぶんだろう。

                  *****

倉本聡さんの「風のガーデン」が終わってしまった、と思っていたら、山田太一さんのひさびさの連続ドラマ「ありふれた奇跡」がはじまった。

もうこのタイトルだけで、見たい、と思ったドラマ。

人生って、ほんとはありふれた奇跡だらけ。奇跡を奇跡とも思わずに生きてることの方が多いけど、実はまか不思議な、とてもありえない、奇跡×奇跡の連続、のおかげでーbecause of everythingでーひとは生きている。私も生きている。

母に産んでもらったこと、私が生まれてきたこと、夫と出逢ったこと、娘が生まれてきたこと、出逢ったひとたちのいのちが在ること、そのすべて、奇跡がいっぱい、不思議がいっぱい、だから、what a wonderful world ・・・なんだねえ。

              ****

「のほほん」は、のはらうたの工藤直子さんと写真家さんたちとのコラボレーション絵本。雪の日のともの時間に、それぞれが好きな写真をえらんで、その詩を声に出してよみあいました。きりりんさん、ありがとう。

|

« 30分 sewing | トップページ | ケイ先生と »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 30分 sewing | トップページ | ケイ先生と »