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2009年3月12日 (木)

A shower of praise

ニューヨークのアレンさんに「ほめ言葉のシャワー」bookを贈りたい、できることなら、せめていくつかのほめ言葉には英訳を添えて。

それがきっかけになって、アレンさんへの「ほめシャワ」を友人に託したあとも、私の、ほめ言葉 in 日本語→英語、への作業はひっそりほそぼそ楽しく、続いていた。

でもやがて、むむ・・・たぶんこんな言い方しないよなあ、ニュアンス違うよなあ、ええ~~、これ、なんて言う?!といきづまり、こうなったら英語が母国語のひとの助けをかりよう、となって、2月末、クノキさんちをお訪ねして、ジョンパパさんからとくべつEnglish lesson。

これが!私一人でしてたより、ずっとずっと楽しい作業で。へえ~~、そんな風にいうんだ。えっ、そんな簡単なエイゴで言えちゃうの? あっ、その言い方、好き!

言葉によっては、ジョンパパも時々のりこママの応援が要ったり、子どもたちに意見を求めたり。ぴったりの英語を発見するたび、日本語と英語のあいだを、うれしい空気が行き来する。

いつかほんとに、ほめシャワのEnglish versionができあがったら、私のうれしい、はもちろんだけど、クノキ・ファミリーのこどもたちにも、英語にちょっと興味持ちはじめの子どもにも若いひとにも、英語苦手のおとなにも、けっこううれしい本になりそうな予感が、この作業しながら、とってもしてきた。

日本語の奥のふかさ、微妙な感じ、訳せない言葉、もあると同時に、すてきな英語のいいまわし、それをいうときの表情の豊かさ、イントネーション、そういうのぜんぶあわせて、表現としてのコミュニケーション、きもちが伝わっていく実感。そういうこともふくめての、とくべつレッスンだった。

一回では最後のページまでいかなかったので、またあらためてクノキ家にうかがうことに。

                  *****

大家族での夕ご飯のあと、お姉ちゃんのメグちゃんが、ギターをかかえて、いたずらな秘密っぽい目をして、私に聞かせたい歌をつくったから聞いてね、という。

♪Never Leave You

というその歌、歌詞の途中で、あ!と気づいた。この歌のもとになってるのは、あの「足あと Footprints」の詩だ。

人生のいちばんつらい時期、砂浜にひと組みの足あとしかなかったのは、神さまがあなたを抱いて歩いてくださっていたからだよ、神さまは決してあなたをひとりぼっちにはなさらないよ、という詩のこと、「きもち」の本の姉の章に書いたのを、メグちゃんはお母さんから聞いて、覚えててくれたのだ。

すっごいプレゼントだなあ・・・!こころの深いところに響いたよ、ありがとう、メグちゃん、そして、クノキ・ファミリー。

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コメント

なんか読んでいて、ほっこりこころに、あったかいものを
いたたけたなあ。スウさんが、きもちの本に、書かれていたしのフレーズだとすぐ解って私まで、ありかどういいたくなっちゃったの。お顔も知らないメグちゃんにね。

こちらの昨日は、三寒四温かなあ。前日春の陽気で、あたたかだったのに、一転して真冬日に、朝起きていや眠っていても感じられたの。すっごく寒いってね。ぶるぶるふるえるほどの寒さたったけど、今日は、朝は少し寒かったけど
吹雪いていないぶん、あたたかかったの。母を病院に連れて行く日だったので、あまり寒いとかわいそうかなと思って
いたから良かったの。

久しぶりに、少しまえにふかうら文学館にいってきました。
何度行っても、懐かしいつやのある廊下。大切にお手入れ
してくださっていることが、よくわかるので、うれしいことでした。どのお部屋も私にはそれなりの思い出があるけれど
最後にそっと行ったのは、幼い息子たちとよくお泊りした
お部屋で、今はふみの間となっているお部屋。山側の窓の前に誰もいらしゃらなかったのでちょこんと正座して窓に
頬杖ついて、裏庭を見ていたら、目の前にイチョウの木が
あの日のままに植わっていて。その枝々じーっと見つめて
いたら、あらっ、まぁ、と見つけたものがありました。イチョウの木のお母さん。ちゃんとたくさんの葉っぱのかたい芽を抱いていたよ。あーっと思わずうれしくて声だしちゃった。
きもちが、ほんわりあたたかくなった瞬間。今年もちゃんと
春を待ちわびているイチョウのお母さんが、踏ん張ってそこに根を張り生きていてくれている。ただ、そのことが、うれしくて、うれしくて、つーっと涙が、こぼれました。ただ、それだけのお話なんだけれどね。

スウさんのおっしゃる、ほめシャワ英語版、出来たらいいね。兄のとこの末っ子が、英語を勉強したいとその方面の
大学に進学することになっているから。すごくいいかもって
感じたよ。私も英語は、あまり得意な方じゃないけれど。
スウさんが、教えてくださっている言葉たちは、私にもちゃんとその意味やなんかも解るから。うれしいよ。勉強にも
なるしね。いつか出来たらすてきことだね。

投稿: 津軽・today | 2009年3月12日 (木) 22時08分

todayさん
ふかうら文学館ーーずっと以前に、おばあちゃんがおられるころに、私が泊めていただいたお宿でしたね、もとは。そのイチョウの木は、おばあちゃんもごらんになっていた同じ木。

明日は京都に出前で、森のお話をこどもたちに。どんな大きな森も、はじめは一粒の種から、という話もしたくて、我が家のクヌギ、コナラ、せんだん、の実や種をもっていきます。わが家にイチョウはないけど、友人からもらった銀杏や胡桃ももっていくつもり。

A shower of praise はゆっくりゆっくり育て中です。気長に待っていてくださいね。

投稿: sue | 2009年3月13日 (金) 09時23分

スウさん、たいへんご無沙汰しています。
昨日いのみら通信を送っていただき、嬉しく読ませていただきました。
そして必ず封筒に添えてくださるスウさんの暖かいコメントに、毎度感動しています。たくさん発送されるでしょうに、2,3度しか会っていない私にまで、自筆のコメントを下さるスウさんの優しさに感謝です。
来週調布のクッキングハウスに、なんとお嬢さんといらしてくださるとのこと、どうしても息子と伺いたいと思いました。でも本当に残念ながら、来週は17年前からずっと仲良しの友人に誘われ、済州島に行くのです。
本当に本当に残念です。
スウさんにお会いした時は、まだとても小さかった息子が、今、クッキングハウスの少し駅寄り、お店の地図にも載っている(笑)ダイヤパレスに何故か一人暮らしをしております。
本当にこれも縁を感じます。
先日初めてクッキングハウスにそっと一人でお邪魔し、美味しいランチをいただきました。そしてあったかいお店の雰囲気を楽しんできました。
その時はスウさんの本が見つからず、何かイベントの準備でお忙しそうだったので、今度は息子と、思いつつお店を後にしました。
今私は主人の会社で世話している内モンゴルの留学生を支援する、ささやかな活動をしています。
昨年末、日大文理学部で行なったシルクロードとモンゴル展に関わり、内モンゴル人のスタッフと共にウルムチという町を旅し、彼女の家族にも会ってきました。
そこには本当に暖かい家族の想いがあふれ、夜遅くまで笑いあり、涙あり、歌って踊って来ました。
幸せとは何かの原点を改めて実感した旅でした。
今回お会いできないのは本当に残念ですが、必ず機会を作ってまた紅茶に参加したいと思います。
どうぞお体を大切にされて下さい。
今度息子に、クッキングハウスで、ほめ言葉のシャワーを買いに行ってもらいます。もし見つからなかったら、遅ればせながら、万依さんの場の持つ力、きもちは言葉をさがしている、といっしょに注文したいと思います。
またおじゃまいたします。かくあきこ

投稿: 加来晶子 | 2009年4月19日 (日) 19時36分

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