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2009年5月 1日 (金)

娘たちの時間

Caz1djbz  ← 東京の水野の家のおまもり石。家につくとまず、姉の写真にただいま、庭にでてこの石に、ただいま。

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東京の土曜日は寒くてふるえあがるような雨の日だった。新宿で大切なひとたちと母子して逢い、夜は松浦さんちへ。

お宅の玄関をあけるなり、ごぼうの、あったかないい匂いがする。そしてすぐに、あ、松浦さんのお顔、昨日と違う、と娘が発見。

たしかに、クッキングハウスにいる時の松浦さんは、お客様、メンバー、スタッフ、その場全体への細かい気配り、目配りで、たえず気がぬけない。その分、おうちでは、ふわっ、の表情になるのだろう。石川で松浦さんをおよびするときは、たいてい紅茶のおやど泊なので、ふわっ、の割合も多いのだけど。

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松浦さんと、娘さんの素子ちゃん作の、ごぼうと人参のきんぴら、菜っぱの胡麻和え、大根と鯖キムチ味の煮物、玄米、おいしいかつおだしのお味噌汁、昼間のクッキングハウスでハルモ二たちと作ったというナムルやチヂミ、そしてメインは今が旬の、春鰊(身欠き鰊じゃない鰊を食べたのって初!かも)の、こっくりとおいしいお煮付け。

いただきます、と手をあわせたとき、すっごく不思議なきもちがした。二組の母娘でこんなふうに夕食をともにする時間の、なんとレアなこと。

前日は出前当日で、あっという夢中のなかですぎてしまい、夜のハッピーアワー(4月から始まった毎金曜夜の夕食タイム)のレストランでせっかく会えた素子ちゃんとも、会話らしい会話はほとんどできなかった。そういえば、会ってはいるけど、松浦さんともゆっくりは語っていない私たちだった。

素子ちゃんが、クッキングハウスでの娘の話を本当に聴きたかった、と思ってくれたこともあって、ゆっくりとすごすことのできた贈りもののような時間。

はじめてちゃんと出逢えた若い二人。お互いに自分のこともすこし語りあって、一期一会の「娘たちの時間」を持ててたようで、そのことが親たちにとっても、またうれしい時間でした。

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