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2009年7月 4日 (土)

京都へ

Photo_2 今日は、昨年秋に行った加賀の小学校へふたたびの出前。柴山潟が目の前にひろがり、その柴山潟をモチーフのひとつにしたビオトープのある学校。

学校のまわりには森があり、その森の木々の種をひろい、苗に育て、植えて、10年20年後にはビオトープ全体を森にしよう、という計画だとか。

「わたしと森とちきゅうと」の話を聴いてくれたのは、4年生とそのお母さんたち。

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17年前に私が津幡に越したとき、庭には一本の木もなかったこと、目の前の森からもらってきた幼い苗を、つぎつぎ植えていったら、いつのまに木たちはぐんぐん大きくなり、いまやすっかり庭森になってしまったこと。エアコンなくても、夏は十分涼しいこと。

森で出会うたくさんのふしぎについてもいっぱい語った。どんぐりの芽はどこから出るの?くるみの何を、私たちは食べてるの?実はくさっても、どうして種はくさらないの?などなど。

森は海の恋人、という言葉の意味や、sense of wonder という感覚の、かけらでも子どもたちが覚えててくれたらうれしいなあ。

最後は笠木透さん作の「私のこどもたちへ」を今日のみんなで。校長先生も声をだして一緒にうたってくださった。

                 ****

明日5日は朝早くに家をでて、電車で加賀の近くまで。そこから車に乗せてもらい、午前中に京都の宇治へ。

午後は、いつもの出前とはちょっと違う紅茶の時間 in宇治。いったいどうして宇治までくることになったのか、その物語をまじえて、語りあり、みなさんの演奏あり、歌あり、のふしぎな紅茶。

7日は京都市内のおうちカフェで、ワークショップ紅茶。どちらもこじんまりした集まりで、あまりお声かける間のないうちにちょうどいい人数に。

泊まりは西宮の娘んち。すでにご注文いただいてる「ほめシャワ」の発送作業の手伝いが、すこしはできるかな。

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というわけで、しばらく留守のため、その間メールをいただいても読むことができません。お返事にもしばらく時間がかかると思いますが、お許しを。もちろん、紅茶の水曜日までにはもどります。

では、行ってまいります。

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コメント

森は海の恋人懐かしいことばだなあ!
次男が、小学校の五、六年の頃だったな。こちらの白神山地が自然遺産になったこともあり、日本の子供たちの子供
サミットが開かれたっけ。その時、大活躍した息子たちのクラス。まだ、村だった頃のお話。たった一クラス。18人くらいの人数だったんだ。彼らのクラスの団結力の強いこと!学校一だったなあ。普段はてんでんばばらなのに。何かをしなくちゃという時、クラスはまとまり強くなった。白神の山々がもたらす海への影響を勉強し、細かくイラストにもして発表したんだった。白神山にも登ったんだった。みんなの瞳がとびきり輝いていたのを私は、今でも忘れない。
担任の山本のぶこ先生。遊ぶときは、自分まで子供みたいにはしゃいで遊んでくれる先生だったなぁ。懐かしいー!学習発表会のときには、なんと自らも演劇に出ていらしたっけな。子供たちの発表のおかげで、山々の森が、いかに海にとって大切だかってことをその時、学んだんだ。
懐かしい、昔々のお話。森が近くにあるおかげで、海も近くにあるおかげで、子供も大人もいろいろと学べたんだったなぁ。自分たちでぶなの木の赤ちゃんを育て森に返しにいったりもした。すてきな経験たくさんしてたんだなぁ!
改めて、ありがとうって言いたくなっちゃった!ありがとう!
みんな、ありがとう!先生、ありがとう!スウさん、思い出の扉開かせてくださって、心からありがとう!

投稿: 津軽・today | 2009年7月 7日 (火) 20時16分

白神山地は、ブナの原生林を持つすばらしい森でしたよね。息子さんたちは、では、教科書の文字としてでなく、森は海の恋人、という言葉をしっているんだ。

この言葉、今は小学校5年生の教科書にもでてくるそうです。宮城県気仙沼の牡蠣の畠山さんもそこに登場するのかな。

津幡には本州一ひろい県森林公園があるのです。秋田県のわらび座の公演「ブナがくれた笛」をなんとか津幡町で見よう、ってがんばったのは、今から15年も前のことです。

劇団をよぶための資金つくりに、うちでブナまつりもひらきました。子どもたちが大活躍。畠山さんにもそのとき、どうして森に木を植えるのかのお話を、子どもたちにしていただきました。

投稿: sue | 2009年7月13日 (月) 06時02分

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