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2010年1月31日 (日)

名古屋からもどりました

                

金曜日。名古屋の一日の、なんて濃かったこと!
坊守さんたちの新年互例会でお話させていただき、終わるなり、名古屋のよき友、バンドエイド&おつれあいさんに車で誘拐されて刈谷へ。
明治生まれの父の卒業した小学校が、今は刈谷市の郷土資料館に。
バンドエイドが私をそこにつれて行きたい、って思ってくれた熱い気持ちが、痛いほどうれしかった。
刈谷出身の学生さんたちを何十人とお世話してきた父、その父の愛したふるさとがここなんだって、なんか、バンドエイドのおかげですごく実感した。その彼女のブログに、刈谷の話も。
        ↓
                   ***
夜は、以前から「ほめシャワ」を取り扱ってくださってる鶴田商会eco branchの紀子さんと夕ご飯。
今度はきっと名古屋でワークショップの出前を、という話にしぜんになっていった。うん、そう、今回はあわただしかったけど、この日のおかげで、名古屋はきっとまた来る街、になった、私の中で。
                ***
西宮まわりで、娘と必要な仕事のうちあわせをして、土曜に帰宅。
いっぱいいただいてるお問い合わせメールに、お待たせしてほんとにごめんなさい、と胸の中でつぶやきながら、夜明けまでお返事メールを打ち続ける。でもまだまだ、先ははるか・・・・
「クローズアップ現代」の番組放映中にお申し込みいただいた方+αの方への発送がやっと30件すみ、という段階です。

 

                ***

   ほめ言葉のシャワーのご購入についてはコチラ

  お取扱店さんについてはコチラをご覧下さいませ。

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2010年1月28日 (木)

現在進行形です

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 昨日27日は、朝から電話とFAXが鳴りっぱなしで、ほとんどパソコンにむかえませんでした。時間をおいてメールをチェックすると、ものすごい数の!「ほめ言葉のシャワー」のお問い合わせとご注文。なので、お返事しようにも、まだ数えるほどしか、お返しできていません。

冊子発行元の、mai worksこと、関西にいる娘のところでも、ほぼ同じことが起きているようです。

水曜日だったので、いつもどおり「紅茶の時間」はopenしていて、そこに「ほめシャワ」をとりにみえたかたもいるし、invoiceの紙に紅茶マークのハンコをおしてくれる紅茶のお母さんや、ずっと電話にむかっている私抜きで、来た人同士で話したり、聴いたり、時には私のかわりに、お問い合わせ電話に出てくれてたり。

こんな状況なので、お申し込みくださったかた、どうかどうか、気長にお待ちください。今の感じでは、お届けまでにかかる時間をはっきりとお約束することができません。2ヶ月先、3ヶ月先になる可能性もあります。(2010.2.1修正)

いただいたメールやFAXで、お送り先や冊数などがはっきりしている場合には、こちらから返信メール/FAXをお返しせずに直接、冊子をお送りする場合もあること、ご了承ください。

申し込み方法がわからないかたは、このひとつ前の「娘と私から」をお読みになって、メールかFAXにて、ご注文をどうぞ。

メール、お電話、FAX、どこから申し込まれても、その受信時刻順に、順番についていただいています。本屋さんにたのまれるかたも多いのですが、それも公平に順番で。(1冊のご注文の場合、かえって本屋さんにご負担かけることになるので、できればどうぞ私か娘あて、直接ご注文を)

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「クローズアップ現代”ほめる”力」。
番組前半の、ほめ言葉のシャワーの波紋やさざなみを追った二人の女性ディレクターさんの誠意と熱意に、そして取材に応じてくださった岩手の先生と京都の子育て中のお母さんに、心から、ありがとう!!がいっぱいです。
                      **
お二人とも、「ほめる」ことの本質をわかっておられるかたでした。
私はあなたのこと、ちゃんと見ているよ、あなたのペースでいいんだよ。
あなたが一生懸命やっていること、知っているからね。
そういうメッセージ、言葉こそが、心に響く、深いところに届く。
そのことが、お二人やそのご家族の表情から、テレビを見ている私にも伝わってきました。
また、画面には登場しないけれど、この番組つくりのために協力してくださったたくさんのかたたちにも、本当にありがとう。
ディレクターさんから番組後にいただいたお電話で、今回の番組づくりの現場がいつもと違ってて、とても不思議で、おもしろくて、すごく大変だったけど楽しかった、と聞いて、それもまた、本当にうれしいことでした。
             *****
明日の朝の列車で、名古屋へ。去年から決まっていた、お寺の坊守さんたちの会へのお話の出前です(門徒さんではないのだけれど、以前からの不思議なご縁で)。
もどるのは日曜の夜、その間はパソコンを開けませんので、メール返信もとまったままになること、ご了承ください。

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2010年1月26日 (火)

娘と私から ほめ言葉のシャワーご購入について

2011.1.12 追記

恐れ入りますが、こちらの記事の情報はすでに古くなっています。
『ほめ言葉のシャワー』の最新のご案内やご注文は、
mai works WEBSHOP をご覧くださいませ。

(記事中のご連絡先も修正させていただきました)

mai works より

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 2010.2.1 追記

水野(@niftyアドレス)と中西(@yahooアドレス)と、どちらもご注文をいただいておりますが、離れて暮らしているため、ご予約リストをつき合わせて確認することができません。

どちらにもメールをいただいた場合、それぞれのリストに追加され重複してご注文をお受けすることになりますので、メールの宛先は、ひとつに絞ってのご連絡をお願いいたします。これまでに重複して送られている可能性のある方は、お手数ですが、その旨ご連絡ください。

(2010.2.1 追記ここまで)

「クローズアップ現代」がまだ終わらないうちから、お電話とFAX、そしてパソコンを開くなり、新着メールが次から次へ。

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「ほめ言葉のシャワー」へのお申し込み&お問い合わせ、本当にありがとうございます。こんなに多くの方がたが、あの番組から、言葉の持つやさしいちからのこと、言葉の大切さをいっぱい感じてくださったこと、心からうれしく思っています。共著者である娘と私から、二人分の「ありがとう」をいわせてくださいね。

ただ、26日現在、お問い合わせがたいへん集中しており、お一人ひとりへのメールやFAXへのお返事がとても遅くなりますこと、まず、お詫び申し上げます。

ご予約をいただいた順にしたがって発送させていただきますが、お手元に届くまでだいぶお時間がかかってしまうこと、どうかお許しください。

「ほめ言葉のシャワー」は、1冊500円(送料は2冊までヤマトメール便で80円。8冊までは160円。それ以上はゆうメールになり、冊数によってお値段がかわります)。

一般書店にはならばない、薄いてのひらサイズの手づくりbookですので、作者の私たちからの産地直送となっております。

ただ、いくつか取り扱ってくださっているお店もありますので、よろしければコチラもご参照くださいませ。

お待たせしてしまいますが、私たちからの発送をご希望くださる場合は、

・お届け先の郵便番号

・ご住所

・お名前

・お電話番号

・ご注文部数

をそえて、できるだけメール、またはFAXにてお申し込みくださいませ。

mai works のHP か、fax:076-288-6093(水野)

(その際、こちらの記事をすでにご覧下さったことをお知らせいただければ、重複するご案内は省略させていただきますね)

冊子とともに、振込用紙を同封しますので、お支払いは冊子が届いてから、郵便局でのお振込みをどうかよろしくお願いいたします。

以上、とりいそぎ、娘と私からの、お礼と、もろもろお願いとお詫びまで。

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なお、私は1月29日、名古屋にお話の出前に行き、そのあと、2,3日は県外にいますので、その間、メールが読めませんこと、あらかじめご了承ください。
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ps・
たったいま、この「紅茶なきもち」に書き込んでくださった方々のコメント、お読みしました。たくさんのお申し込み、ありがとうございます。ご予約リストからお名前がもれるのを防ぐため、たいへんお手間ですが、今一度、私のメールアドレス宛、上記の必要情報を添えて、個メールくださいませ。

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ともさん満2歳

Photo コミュニケーションを練習する場としてはじまったともの時間。ともとも、結とも、それに続く、3つ目(だから、とも+3)のともさんは、去年12月で満2歳になった。

前々から、2年たったら、ともさん言葉をみんなで出しあって、自分オリジナルの、ぱたぱたbookをつくろう、と約束していた。

ともさん言葉、というのは、ともの時間に来るようになって、気づいたこと、印象的だった仲間の言葉、学んだこと、大切なこと、発見したこと、自分や家族の変化、ともさんに関する言葉なら何でも、一枚にひとつづつ書いてみる。

集まった言葉は約60。それを一枚一枚、仲間たちの声で読みあげていく。まるで2年分の走馬灯みたいだ。

そのなかから、さらに自分にぴったりくる言葉をあらたに書き写して、編集して、自分だけのぱたぱたbookをつくる。

どれをとっても、大事なともさんのキーワード。学びの総集編。

私自身の記録のためにも、その中のいくつかをここに。

自分のきもちに気づくところ/思ったことの言葉化/どう言う、の前に、どう感じてる/気分調べの習慣化/自分のパターンを知る/仲間から違う考えをもらう/したことないこと、やってみる/ほんのちょっと努力すればできることから/ちいさな練習を積み重ねて、少しずつ変わる/いくつもの段階/いいとこみっけ/言ってみたい、和解したい、「たい」が大切/SSTに”失敗”はない/弱さの情報公開/応援してくれる仲間がいること/一人ひとり違うけど、重なるとこいっぱい/うれしいことを共有できる/深いところでコミュニケーションしてる気がする/よく涙が出たなあ、私のことで、ひとのことで/涙をいっぱい安心して流せるところ/静かに聴いてくれてありがとう/一人ひとりが自分のしあわせを捜している/みんな大好き!/場のチカラ

to be continued・・・まだまだ、ある。う~~ん、なんてすごい財産だろう。一人のちからでは、けっしてこれだけ気づけないし、学べないし。

                  *****

紅茶の時間があって、クッキングハウスと出逢って、やがてともの時間がはじまった。

その3つの場の基本にあるものを具体化することのひとつが、ほめ言葉のシャワーのワークショップで、何度も重ねたワークショップの延長線上に、「ほめ言葉のシャワー」の冊子が生まれたのだと思う。

その「シャワー」の波紋を、番組の中で紹介するNHKクローズアップ現代は、今日26日の夜7:30~。再放送はBS2で、深夜0:10~。

                                          ******

今朝、クッキングハウスの松浦さんからもお電話。番組を楽しみにして、見てくださるという。

ほめ言葉のシャワーのワークショップを教えてくださったのは、松浦さんなので、NHKのディレクターさんは、12月にクッキングハウスにもでかけて、松浦さんのお話もお聞きしている。ただ今回は「ほめシャワ」の冊子が、予想もしなかったいろんなかたのところへ飛んでいった、というあたりを追っているので、番組に松浦さんが登場されることはないけれども。

毎年の、クッキングハウスへの出前紅茶の日も、4月23日(金)と、今日きまったばかり。

去年は、「ほめ言葉のシャワーから平和へ」というテーマで母娘のリレートークを聴いていただいた。今年は、読んでくださったかたたちからのさまざまな声や想いを、できるかぎりお届けしたいと思っています。

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2010年1月24日 (日)

49回目のいのちの日

Photo 今年は49本のスイトピー。母が逝ってからの歳月が、スイトピーの本数。これだけの花束になると、スイトピーがこんなに甘い香りの花だったかと、あらためて気づかされる。

今でも、母は、私の中の、なんておおきな存在だろうか、と思う。

料理はまったく苦手な母だったので、これぞ母の味!といえるものは、残念ながら思い浮かばない。でも、一緒に食べた想いでは、いっぱいいっぱいある。

喜怒哀楽けっこう激しく、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、とはっきりしていたな。そして何より、ほんのちいさなことによろこび、よく感動していたなあ。

母の、そういう感じるこころ、私に遺してくれたギフト。それがあって、今の私がいる。あなたからの贈りものはよく長もちして、そして今でも私を活かしてくれているよ。

                  

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2010年1月23日 (土)

「ここが聞きたい~」

クッキングハウスのスタッフさんからお知らせ。

1月23日(あ、もう今日だ!)のNHK教育テレビ「ここが聞きたい名医にQ~統合失調症」で、クッキングハウスのふだんの様子が、ほんのすこしだけだけど、紹介されるとのこと。

23日(土)20:00~20:59 (これは2回目)

再放送は、23日の13:00~13:59(1回目)・30日13:00~(2回目)

つまり、16日の1回目を見逃したひと(私もその一人)も、23日にいっぺんに見られる、というわけ。

クッキングハウスのSSTや、当事者会「夢tomo活動」、不思議なティールームでの仕事ぶり、地域でイキイキと暮らすメンバーさんたちの様子など。番組全体のなかでは、少しかもしれないけど、メンバーさんたちの表情とあえるだけでもうれしい。

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2010年1月21日 (木)

虹のThomas

新年に、スイスから届いた写真つき年賀メールは、”虹のThomas”からだった。

                ****

彼と出逢った場所は、たしか20年余り前の、東京日比谷の野外音楽堂。原発はいらない、というなにか大きな集まりか、コンサートかが、そこで開かれていたんだ。

その会場でかざぐるまフレンドシップキルトをひろげていた私に、声をかけてきた背の高い外国のひと、それがトーマスだった。

rainbow project のトーマス、と名乗った彼は、世界中の虹をあつめて本を作ろうとしているんだ、と話してくれた。空にかかる虹の写真はもちろん、それが絵でも、彫刻でも、物語でも、虹を表現したものなら何でも。

そして、100人のひとのちいさなパッチワークの布を縫いあわせた色とりどりのキルト(「まわれ、かざぐるま」の表紙になっているキルト)を見て、これも虹だね、と言ったのだ。

彼の話は本当になった。ある日、「レインボウ・カタログ」という分厚い本が送られてきて、その中の一ページに、まぎれもなく、あのキルトの写真と、キルトが作られていった物語が記されていた(らしい。らしい、というのは、ドイツ語なので、さっぱり読めず・・・)。

キルトは、ドイツのフライブルグにも旅をして、rainbow project展にも参加した。今、思い返しても、びっくり!な出来事。

                   ***

それから長い長い年月がたち、いきなりメールが飛び込んできた。20年前の虹のカタログに登場した人たちが今、なにをしているかをたどる、そういう本をつくりたいので、近況をしらせてほしい、と、トーマスから。

紅茶の時間がまだ続いていること、A shower of praiseというちいさな冊子を娘とつくったこと、などなどメールで返事して、それからまた何ヶ月か過ぎ。

そしてある日送られてきたのが、この「imagine rainbow」という大きな本。

Photo

20年前のかざぐるまキルトの写真とともに、いまの紅茶のこと、「ほめシャワ」のこと、が、今度は英語で書かれていた。

ほんとうに美しい、夢のような本。空の虹、虹の旗、虹の戦士、虹の蛇、虹、虹、虹・・・紅茶にきたら、どうぞぱらぱらとページを繰って、見てください。

***

虹は、私のこころにいつも、驚きとためいきと不思議のいりまじった平和のきもちと、それを誰かと分かちあいたい想い、とをもたらす。

Photo

こんな虹も、一人で見るより、誰かと一緒に見るともっとうれしい。

              ****

トーマスからのメールによれば、2月半ばにはまたネパールに。

dear sue, today a shower of praise arrived in our snowvalley emmental...
thank you so much for the beautiful little booklet, the fotocopies and the
colorful envelope...
I am happy to re-connect with you and really looking foreward to re-meet and
ex-change the many things...
I will leave mid febr to nepal again, where I work with children from poor
background and professional musicians and artists (see website!)
have a good day, warm hug,
thomas

HPは、こちら(rainbow project で検索できる)→http://www.rainbow-project.ch/navigation_en/links/frameset-links.html

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にちじょうの言葉

金沢武蔵のコニーズアイさんで「ほめ言葉のシャワー」を見つけた、北陸中日新聞の若い女性記者さんが、わが家にインタビューにみえて、2009年の終わりに、こんな紹介記事をかいてくれた。

       http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20091229/CK2009122902000153.html

誰もがもっている、ひととして認めてほしい、というきもちのこと。立派な言葉ではない、日常から出てきた言葉だから読んだ人たちの心に響いているんじゃないのかなあ、というあたりを書いていただけて、うれしかった。

ほめシャワの歌「贈りものの言葉」の歌詞の上に、きれいな折り紙が並んでいるのは、大津や富山のひとたちが出してくれた、自分が言われたらうれしい言葉たちのいくつか。

ワークショップの出前に行くたび問いかけて、戸惑いながらもみなさんがいっとき、自分をみつめる時間をもち、そうやって書き出されてきた言葉たち。6年ぐらい前からしてきたから、全部あわせたら、その言葉はもう何千にもなるのだろう。

               ***

つい先日は、その記事を目にしたFM放送局の若いアナウンサーさんがわが家を訪ねてくれた。放送はまだまだ先らしいけど、たくさんおしゃべりした中から、彼女の感性が、私と娘の、どの言葉を選んでくれるのか、それもまた楽しみ。

おととしの6月に、完全手づくりの100冊からはじまったてのひらbook、一刷ごとに少しずつ育って、進化を続けて。

それはひとえに、読んでくださったたくさんのひとたちのおかげで、1ミリ1ミリ、育てられてきたんだなあ、と今、しみじみ感じてる。

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2010年1月15日 (金)

ほめ言葉のシャワーのさざなみ

Photo_2 川越紅茶仲間や、ともさん仲間、そしてほかの場のワークショップに参加されたみなさんが出してくださった、 言われたらうれしい言葉、自分に贈りたいほめ言葉たち、をあつめて冊子にした「ほめ言葉のシャワー」。
そのふしぎなひろがりは、いまも続いていて。

そのふしぎのひとつ。

あの冊子がどのように読まれ、どのようにひとのきもちにふれ、時にはやさしい風のように、読んだひとや、まわりのひと、家族のあいだに、さまざまちいさな変化を生んでいるのか。
そのあたりを番組でとりあげ、紹介したいと、12月からNHKさんの取材がはじまっている。

娘や私のもとに、感想メールやお手紙くださったかたたちへ、あらためて娘や私からお願いし、お許しいただいた、おそらく20人近い方のところへ、二人の女性ディレクターさんがお電話をかけ、お話を聴き、さらには実際に遠くまでお訪ねして、ほめシャワのさざなみや波紋について、聴いてくださっている。

今日は、私が石川のある保育園に出前にいって、実際にみなさんから、「言われてうれしい言葉」を出してもらっているところを、撮影。(園のお母さんたち、緊張させてごめんなさい!)

                ****

番組で紹介されるのは、たっくさんの取材のなかの、ほんのほんの一部分と思うけれど、その奥に、一人ひとりの想いや、家族や親子の物語がたくさんつまっていること、感じとれるような番組になるとうれしいなあ。

いわゆる、ほめ言葉、というよりも、ほんとうに何気ない言葉、あったかい言葉、そのひとを認める言葉、こそが、いわれてうれしい、胸に響く言葉なのだ、というあたりが、見てるひとに伝わるといいなあ。

今のところの予定では、1月26日前後の「クローズアップ現代」(夜7:30~)の後半部分で、放送されるもよう。(ただし、大きな事件があったときは、放送日の変更もあり)。もしごらんいただけたら、ありがたいです。

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2010年1月14日 (木)

たんじょうび、という日

Photo 朝の目覚ましと、ガーガーガー、という除雪車の音が同時にやってきた。1月14日の朝。一晩でいきなり、40センチくらいも降った。まあさんは、午前中いっぱい、雪かきに大汗。

昨日の13日がこうでなくて、ほんとによかった。お薄の時間に、これじゃ怖くて、たぶん誰もこれなかったろうから。

静かだったお初紅茶につづいて、ことしのお薄の時間には、8人のお客さん。時間もばらばらにみえたので、お薄を点ててくれるYさんも、たちっぱなしではなく、やすみやすみできて、うん、ちょうどいい人数。

もう14年目になる、年に一度のお薄の時間。5杯も6杯も、お抹茶をおかわりして、いつもは紅茶お代わりいれ係の私が、一年で一番、楽する時間。

          *****

この日の終わりがけ、お薄のYさんが帰ったあとに、パートを終えたMさんが駆けつける。

ごめーん、終わってしまったよ、今はもうふつう紅茶の時間だけどいい?、というと、「うん、お薄にはきっと間にあわないって思ってた、でも今日はね、どうしても来たかったから」。

ぴったし、お誕生日だそうだ、彼女の。

それはそれは。そういえば、先週の紅茶はKさんの、年に一度の、その日だった。

誕生日に行けるとこがあるってすごくうれしい、というこの日の彼女に、オリジナルの贈る言葉をいれた「贈り物の言葉」を、私からのプレゼントがわりに。

             ****

このところ、誕生日づいている。私の、年に一度のその日も、ついこの間。

近ごろは、年を重ねるごとに、その日のかけがえのなさに、気づく。

娘からの今年のカードに、「この世に生まれてきてくれたこと、この日まで元気に生きてきてくれたこと・・・」という言葉と、そう言えることのしあわせが書いてあったけれど、その幸せの、なんと貴重で、稀少なこと、かと思う。

そしてその日は、私が母に、「私を生んでくれて、ほんとうにありがとうね」と、天に向かって、こころから言う日だ。

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2010年1月 9日 (土)

13日はお薄の時間

お初紅茶の6日は静かな静かな紅茶の時間。

去年は、原始林窯さんに頼んでいたお茶碗ができあがって、それをうけとりにくるひと、たまたま来たひと、とが重なりあって、なんと23人もの大入り満員。そして翌週のお薄の時間はうってかわって静かに過ぎ。

こんなふうに、誰が、何人、来るかまったくわからない水ものなところが、紅茶の紅茶たるところ。

来週13日は、数えて14回目の、お薄の時間。この日は紅茶は出ません。山崎さんが点ててくれるお薄をおすきなだけ、おかわりどうぞ。この日は、年に一度だけ、山崎さんが「店長」。お代はいつものふつう紅茶とおなじく、いりません。

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2冊目の「ありがとう」

Photo_2 カメリアーノさんの「ありがとう」の絵本を贈りものにしたくて、宇吉堂さんへ。中表紙に、翔とマガを描いてもらった。

和歌山のmuroさんと出逢えたのは、カメさんとウキコさんのおかげ。ちいさなちいさな、絵本と石けんのお店だけど、ここもひととひとをたくさんつなげている、すっごく不思議な場だ。

この日は、若いお母さんと2歳まぢかの赤ちゃんが、カメリアーノさんに肖像画を描いてもらいに来ていた。肖像画、であって、ひらめきの衝動画とはちがう。ゆっくりゆっくり、母と娘の絵ができあがるまでの時間を見守っていた。写真とはまた全然ちがう味わい、う~~ん、いいなあ。

待ち時間を申し訳ながられたけど、昼間、ある方としんどいきもちを共有していたので、私にはむしろいい休息の時間になった。

お願いついでに、わが家用、2冊目の「ありがとう」にも、家族の絵を。12月のmuroさんとこでカメさんに描いてもらった家族の衝動画が石川に来て、そのかわり、うちの「ありがとう」が西宮に行ってしまっていたので。

Photo_3 これが、2冊目の、うちの「ありがとう」。

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2010年1月 6日 (水)

年のおわりとはじめに

Photo 新しい年のはじまりは、雪の元旦から。そのあとも雪は降るけど、いまのところ(そう、このただし書きが必要、近ごろの空模様は地球ぜんたい、なにがふつうかよくわからないから)、石川は穏やかな冬。

お年賀状くださったかたたち、ありがとうございました。ことしもどうかよろしくお願いいたします。

今年も、この場をかりて、きもちを綴ったり、紅茶内外のお知らせを発信したりしていきます。とはいえ、めっちゃ pace myselfの歩みなので、おつきあいくださる方もどうぞのんびりと。

                  ****

年の暮れ、今は大阪に住んでる翼くんがわが家を訪ねてくれて、一緒に夕ご飯。

彼が19歳のときに出逢ったから、もうかれこれ13,4年になる。

24時間、介助の必要なひとたちの、自立をサポートする仕事をしている彼とは、会うたびに、いい若者になったなあ、とうれしくなる。彼のうよきょくせつ、山あり谷あり、見てきたから余計に。

今の僕は十分にしあわせなので、いろんなひとからよくしてもらったことを、今の若いひとたちに返していきたい、というようなことをこの日も言っていたし、お賀状にもそのようなことが書いてあった。

ああ、これって、ペイ・フォワードだ、とまた思う。私自身、自分が高校生のころに当時70歳近い画材店のおじちゃんからいっぱいいっぱいもらったものを、紅茶をとおして、お返ししているようなきもちに、よくなるものだから。

2月に出前で大阪にいくときにあわせて、彼のパートナーがかかわっている子どもたちのところにも行けることになり、そこでもペイ・フォワードのお返しができること、とてもうれしく感じてる。

                    ****

年のはじめには、和歌山のカフェ・muroさんが訪ねてくれた。12月にはじめて逢ったけれど、ふしぎと双方とも、はじめて、という気がせず、きっとまた逢いたい、と思っていたところ、早くも実現。

おつれあいさんのお里が金沢で、お正月の帰省のおり時間をつくって。水曜じゃないけど、りんじ紅茶しましょう、となって。

muroさんのお店では、ちょうどカメリアーノさん個展のなかびでもあり、にぎわっていたから、個人的な話しはほとんどしてなかった。だから、りんじ紅茶は、まさにその、プライベート・トークのための時間。

彼女の、潔い決断やすばらしい行動力に、びっくり&感心しながら聴いていたけど、夫さんの生き方をしっかり引き継いで、今のmuroさんがあることを知って、そうだったの、だからこうして、いまの彼女がいて、すてきなカフェ・muroさんがあって・・・と、深くこころに落ちた。

ますますmuroさんを応援したくなった。

薪ストーブのあるログ風お店の一角は、赤ちゃんや子どもといっしょにおとなも畳でくつろげて、絵本もゆっくり読める kid’s room。ひろいスペースをとったトイレには、おとな用の横に、子ども用のかわいいトイレが並んでいて、トイレぜんたい、ギャラリーにもなっていた。

桃山町、の名のとおり、桃の花の季節にいったなら、そこへ行きつくまでの道のりも、どんなに夢のようだろう。

新年の今は、金沢のおじいちゃんの作られたわら細工などならべて、じいちゃん展を開催中。金沢のマスノマサヒロさんの写真集もお店にあり。

muroさんのHPはこちら → http://cafemuro.blog64.fc2.com/

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