« 三省堂書店・大丸札幌店さん | トップページ | 東京へ出前のお知らせ »

2010年4月19日 (月)

希望

ここにくるのはどのくらいぶり!

4月2日に、mai worksの書き込みがあって以来なので、わたしからはもっともっとのご無沙汰です。

津幡町の町長選挙、それと平行して、半年ぶりのいのみら通信書き、大急ぎの通信発送作業、たまっていたほめシャワ発送。

終えてカレンダー見たら今日は月曜日、もう今週の木曜には東京に行くのだった!と今になって焦っている。

                    *****

4月11日の投票日。

選挙前と選挙中、町のひとたちからの今までにない熱い反応や、たしかな手ごたえを感じて、この町の新しい歴史をみんなでつくれるのかも!と胸ふくらませていたのだけど、結果は大差、でした。

選挙前にまかれた差出人不明の怪文書(そんなものをまかねばならなかったことが、まず情けない)や、中傷、デマ、あらぬ噂の数々。それを信じた人も、信じ込まされた人も、少なからずいたのだろう。

少し日がたつと、今回の選挙を巡る、実にいろんな、信じがたいような話も聞こえてきた。

あらためて、町が変わってほしいと願う人たちの期待を一心に背負って、巨大な相手に立ち向かってくれたさっちゃんの勇気を、想った。そして、さまざまな圧力や卑劣な脅し、嫌がらせにもひるまずに、顔をあげて、さっちゃんを最後まで応援し続けてくれた、町のひとたちの勇気を、想った。

義理でなく、しがらみでなく、命じられてでなく、個人の損得でなく、彼女の名前を投票用紙に書いたひとたち。あるひとは堂々と、あるひとは見張られているかとおびえながら、それでも書いた、一票いっぴょうの重み。

               ***

選挙後、さっちゃんを訪ねたある若いひとが、こう言ったそうだ。

「投票結果が出るその瞬間まで、夢と希望をもつことができました」

そして、そのひとの中の希望は、また生まれてきているそうだ。

その言葉こそが、希望なのかもしれないね。

                  ******

選挙前、選挙中と、さっちゃんと私たちを応援してくださったたくさんのみなさま、こんどう和也さん(去年の夏の衆院選で国会議員になった近藤さんも、誠心誠意、応援にかけつけてくださった)、本当にありがとうございました。

|

« 三省堂書店・大丸札幌店さん | トップページ | 東京へ出前のお知らせ »