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2010年5月 8日 (土)

4月の東京 @クッキングハウス      Happy Hour

毎週金曜の夜のクッキングハウスは、ハッピーアワーと呼ばれるレストラン。

メンバーさんもこの時間は、昼と違い、ひとりのお客さんとしてきて、ハッピーアワーのその夜のメニューに1000円払うのがきまり。もちろん、昼と同じく、仕事帰りの人も、夕ご飯作るのがしんどい人も、近所の人も、誰でもwelcome.

23日がちょうど金曜日だったので、お話出前のあとは、交流会をこのハッピーアワーレストランで。

遠く奈良からみえたひと。昼はこれなかったけど交流会に駆けつけたひと。30年ほども前に私の本を読んでてくれて、会うのは今日が初対面、というかたも二人。しかもお一人は、捻挫して近くの接骨院に行った帰りにはじめてクッキングハウスに寄ってお昼を食べて、そのとき出前のお知らせチラシを見たので、今日を楽しみにして来ました、というからびっくり!

駆けつけてくれたひとりは、1月26日のNHK「クローズアップ現代」の前半で、ほめシャワのやさしい波紋をとりあげてくれたディレクターさん。今の厳しい社会状況だからこそなおのこと、番組を見るひとのきもちの体温が少しでもあったまるようなものをつくりたい、とこの企画を提案してくれたのだった。

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松浦さんがメンバーさんたちの感想を教えてくれる。

「心がその日、でこぼこしていたんだけど、スウさんの声を聴いていたら心が丸くなりました」
ほめ言葉のリレー中、
「ありがとう、というほめ言葉を何度も聴いているうちに胸にしみてきた。自分も、ありがとう、といえるようになりたい。今まで言ってこなかったな」
「自分をほめる言葉をもっと書きたくなった」

などなど、どれもまっすぐ心に響く。クッキングハウスのメンバーさんたちの、きもちの表現のすてきさに、いつも感動する私。

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交流会の最後には、Graduationの歌を。

「仰げば尊し」の日本語の歌に、スーザン・オズボーンさんが英語の歌詞をつけ、そこから歌詞の想いをいただいて、私が日本語の歌詞をつけたGraduation。

最初の1番だけ、英語の歌詞で歌い、それを訳した日本語を松浦さんが朗読し、3番はハッピーアワーに残ったみんなで合唱した。

 ♪内なる宇宙は いのち抱きしめ 
  こころの平和を 贈るよ あなたへ
  いま、ここを生きる ともに生きる
  美しきこの日々 忘れはしない」

というこの歌詞は、ほんとうにクッキングハウスのこの日のしめくくりにぴったりだったと思う。

そしてこの3番を歌うとき、私はいつも不思議なくらい、心の内側から静かな勇気がわいてくるのを感じるんだ。この夜もまた。

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