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2010年5月 7日 (金)

4月の東京 @クッキングハウス まるでブーメランのように 

23日はクッキングハウスでお話の出前。大入り満員のため、会場を不思議なティールームから、レストラン2階のクッキングスターに移して。

クッキングハウスは、私にとっていつもゆったりおちついて、自分のきもちのままに語れる場所。ここに集まる方たちが、まっすぐな耳で、私のどんな話も聴いてくださるのを知っているから。     

Photo まして、ほめシャワの冊子が生まれるきっかけをくださった松浦さんのいるところで、みんなの心の居場所のクッキングハウスで、1年ぶりにまたその話ができるしあわせ。

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今回はとくに、「ほめ言葉」と聞いて、自分はひととくらべてちっともすごくない、こんなにがんばってはいるけど、それを誰かにほめられるなんてことはない、って思ってるかもしれない人たちのこと、想いながらお話した。

ほめ言葉の”呪縛”や、「ほめる」の高すぎるハードルのことも。

ほめ言葉は、おだてじゃなくて、認め言葉。相手のことをちゃんと見ている言葉。見つめ言葉、だということも。

そう、ちゃんとそのひとのこと見てるからしぜんと出てくるほめ言葉。そのことを一番感じさせてくてたのが松浦さんだったなあ。話しながら何度もそう想った。

20104 参加したみなさんに2枚ずつ書いてもらった「あなたが言われて、うれしい言葉。こんなふうに言ってもらえたら、すごくうれしいだろうなあ、と思う言葉」。

それを松浦さんと私、そして、読みたいひといますか、って聞いて手をあげてくれたひとたち、あわせて10人ぐらいでひとつずつ読んでいった。100枚を越える、ほめ言葉のリレーだ。

そして最後に、♪贈りものの言葉 を聴いてもらった。3番の、

    「あなたがあなたなら そのことがいちばん 
     どうぞそのままで あなたのままで
     いのち かがやいている」

のところにくると、いつも胸がいっぱいになってしまう。この日も。この日のお客さま、メンバーさん、スタッフさんの表情で、よけいそうなった。

私のはきっと、歌、というより、語り歌。いつも小さな声で語っている、それにメロディがついているだけの、語り歌。その歌詞も、だからいつも私が紅茶で言っていること、そのままだ。

紅茶の時間→クッキングハウス→紅茶を綴った「きもちは、言葉をさがしている」の本→ほめ言葉のシャワーのワークショップ→娘とつくったてのひらbookの「ほめシャワ」(それは「きもち」の本のカジュアル版であり)→「贈りものの言葉」の歌(それは、ほめシャワの歌版であり)。

そしてこの矢印がまた、日常の紅茶へと還っていく、まるでブーメランのように。

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はじめてのお客様もふくめ、なんと50人を越す方たちが聞きに来てくださってたそうだ。いらしてくださって、ほんとにありがとう!(いいお席はお客様にゆずって、メンバーさん、スタッフさんたちは立ち見や、床の上、ベンチにぎゅうぎゅう合い席だったりで、ごめんね!)

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