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2010年6月10日 (木)

ちいさいおうち紅茶

川口のちいさいおうち紅茶。
はいってくるかたをようこそ、とお迎えするたび、目にとびこんでくる落合さんちのちいさいおうち脇の、木々のPhoto_3 みどり。
お部屋右手には、つくりつけの本棚に、絵本や本たちがたっくさん!どれも見やすいよう納められている。

この日のちいさいおうち紅茶に集まったかたがたは、20人。
落合さんと一緒に「賢治を読む会」をしているYさん、
そのYさんの娘さんも、夫さん、お義母さんと一緒に参加。
水野の姉の、実のお兄さんのおつれあいであるMさん、
4月のスーザンさんのワークショップでお初に逢った若いひと、
おはなしや絵本つながりのひとたち、
あ、それに、石川で出逢って、紅茶にも来てて、その後、川口に引っ越して落合さんとつながった若いお母さん。
「ほめシャワ」を友人からプレゼントされたのがご縁で、遠く湯河原からきてくれたひとも。

この日は、「ほめシャワのプレゼント」と題して、4月にクッキングハウスで語ったことを中心に。
私自身、語れば語るほど、私の言う「ほめる」が、「褒める」「誉める」というよりも、もっとシンプルに、そのひとのことを「みとめる」「ちゃんと見ている」「見つめる」「do よりも be」に近づいていってること、確信していく。

みなさんからのひとこと感想のなかに、「ほめる」を勘違いしていた、できる・できない、のものさしで子どもを見ていた、といったものが多くて、ああ、また伝えたい大事なことが、今日も少し伝わったみたいだ、とうれしくなる。

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この、伝わる、ということでは、5月のとくべつ紅茶でQちゃんが話してくれたことが、今もしっかり私のなかに残っている。
伝わる、と、伝える。そして、そうと意識してなくても、伝わってしまう、そういうものが確かにある、ということ、あの日、あらためて実感した。

「ほめる」のいろいろな解釈や新しいとらえ方は、私一人で発見できたものじゃない。ほめシャワを読んでくださった多くのかたたちの感想や反応から少しずつ気づき、同じくたくさんの感想をいただいてる娘ともいっぱい話しながら、じょじょに目を開かされていった。むしろ、こっちのほうが、”生徒”です。

だからね、ときどき出前のご注文で、上手なほめ方について話してください、とか、子どもをほめてのばす方法を、とか言われると、困る!とっても困る!

伝えるときの私の姿勢から、伝わってしまうもの、もきっとある。褒め方の先生、とけっして間違われないよう、心しつつ心しつつ。
この日のちいさいおうち紅茶のときも、そのことを心にかけつつ、話せていたかな。

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