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2010年11月12日 (金)

9年目のいのちの日と、賢治さん

Photo_2 姉のいのちの日にはいつも、カサブランカ。

今年の賢治さん紅茶の日は、11月10日。姉のいのちの日と重なった。
9年前のこの日も、やはり賢治の時間の日と重なっていた。
私のいない紅茶で、細川さんも、その日参加してた紅茶の誰も、まだ姉の亡くなったことを知らずに、静かに宮澤賢治の童話を読んでくれていたんだ。

2010年、今年のワークショップは、みんなで読む「やまなし」と「雨ニモマケズ」。
律子さんの朗読は、「セロ弾きのゴーシュ」。
ことしもまた、おだやかな時間を、律子さん、ほんとうにありがとう。

賢治の時間のはじまるまで、紅茶に流れていたのはめずらしく、レクイエムやアベマリアだった。
夫が選んで、と思っていたけど、後から、あの曲かけてくれてありがとう、と言ったら、とくべつそうと意識せずに、でも、なぜかいつもと違うのがいいな、とあのCDをかけていたのだそうだ。

こんなことって、時どき、ある。わけもなくそうしていたことの、意味が後からわかること。

律子さんからのその夜のメールに、
「紅茶の時間が27年。
津幡に開いて、18年。
お姉さんのいのちの日が9年目。
そして、賢治のいのちの日が77年目」とありました。

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