« 山下兄弟の、当たり前。 | トップページ | マスノマサヒロさん@スクリーンギャラリー »

2011年1月20日 (木)

三者の恊働作業で

Photo 朝早くの除雪車の音で目が覚めた、翌16日の日曜日、内灘町へ、コミュニケーション講座「ほめ言葉のシャワー」の出前。

9時半からお話しながら、外のきびしい景色とひきかえ、この場はなんてあたたかいんだろう、とずっと感じてた。

みなさんが耳をまっすぐにして聴いてくださっているのが、ひしひし伝わってきて、いろいろ注文の多い出前紅茶(これして、あれして、とふだんはしそうもないこと、私がお願いするので)にもかかわらず、どんどんみなさんがいいお顔になっていくのがわかり。
歌のときなど、ロングヘアーの若い男の方が、途中から目を閉じて、なんとほほえみながら、歌を聴いてくださっていた。
出前にいった先でこちらがはげまされ、勇気をもらうのは、ほんとにこんな場の空気と時間です。

                         ****

この日は、それにとどまらず、みなさんが帰られたあと、出前講座を担当した教育委員会のスタッフさんたちと、講座に参加してくださってた教育長さんもともに、とくべつ紅茶でいうところの、”放課後”の時間をご一緒できたことがとてもうれしかった。

担当の方と二人でふりかえりをする、というのはこれまでも時どきあるけど、出前の終わったあとで、その場でちいさな輪になり、余韻をゆっくりあじわいつつ、自分のきもちを語る、という場の出現は、ほんとにまれなことなので。

スタッフさんがとくべつの想いで、ていねいにこの講座の準備をしてくださったこと、それは確実に、その日その場の空気に反映される。おかげで私も話しやすくなり、みなさんの顔もやわらぐ。

出前はいつも、一期一会のライブ。よぶ人、よばれた人、そして参加する人、三者の相互作用で、その場の空気が変わってくる。そういう意味では毎回、初顔あわせによる、三者の恊働作業なんだろうな、と思う。

                    ****

2月11日は金沢へ同じテーマでお話に行く。時間は2時間枠なので、内灘と同じことはできないだろうけど。
こちらも、市の若いひとが一生懸命で準備してくれている。それが伝わってくるから、いい時間にしたいな、と行く前から思えるのがうれしい。
いっしょにいい仕事をする、ってきっとこういうこと。

地域子どもサポーター塾へのお話の出前は、

@教育プラザ富樫123研修室 13:00〜15:00
参加費は無料、対象は、どなたでも。
お申し込みは、金沢市教育員会生涯学習課まで telephone 076−220−2441

|

« 山下兄弟の、当たり前。 | トップページ | マスノマサヒロさん@スクリーンギャラリー »