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2011年1月10日 (月)

あたらしい年のあたらしい日々

Photo年が明けて10日、今日の石川は朝から静かな雪。こんなふうに音もなく降るときの方が実は積もります。

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暮れからお正月にかけては、大きなもうひとつの家族みたいな若者が大阪から訪ねてくれて、たっぷりじっくり話を聴きながら、新しい年のはじまりをともに祝った。

知り合って十数年、山あり谷あり、いい時もそうでない時も知ってるだけに、ここ数年の彼が、自分の仕事にも、ひとにも、パートナーにも、誠実にむきあってるのがほんとにすてきだなあ、成長したなあ、って思える。
私たちの前ではありのままの自分でいられるのがすごくうれしい、という彼の言葉が、私たちにとってはそのまま、贈り物の言葉みたいだ。

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お正月休みの間に、我が家にあたらしいパソコンがやってきた。
今回も刈谷から酒井くんがこのために来てくれて、買い出しから設置、設定、古いパソコンからの情報大引っ越しまで、一手にひきうけて整えてくれたこと、もうもう大感謝。

前のパソコン画面の大きさじゃもう目がしょぼしょぼ、今度はも少し大きめのを。となったら、旧指定席では食器棚の扉が開かない!ことが判明。そこで急きょ、娘の勉強机(といっても、ここで勉強してた覚えはまったくないけど)を2階から降ろしてくることに。

で。正月早々、我が家の大掃除をする羽目になった次第。こういうことってさ〜、ふつうは暮れにするもんだよー、といいながら、夫も酒井くんもやむなくこの大掃除にかり出され。

おかげで、きもちよい新しい指定席におちついたパソコン。二つを見比べると、旧のものは、ほんとにもう寿命だったのだと納得するほど、暗いくらい画面でした。

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めずらしく今年は娘も正月に帰ってきて、短い時間だけど、酒井くんとも再会。彼女が一歳半くらいの時から水野の父とのつながりで知ってるひとだけに、ここでも互いに、ありのままでいられるここちよさ。

考えると、私の生まれ育った水野の家は、血による縁にはあまりめぐまれなかったけど、結ぶ縁に関しては、その土壌にいろいろな種が昔々から蒔かれていて、ふしぎな結縁がいつのまにひろがっている。

そんな父の娘である私も、27年前に、「紅茶の時間」をはじめたことで、その種を蒔き、芽を育て、さまざまな花や実の恩恵に預かってる気がする。もちろん、蒔くという意識もなく、どんな花が咲くやらも、すべては、のち悟らん、の世界なのだけども。

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こんなふうに開けた我が家の2011年。

今年もできる限り、ありのままの自分でいられたら、と願っています。それが、自分にも相手にも誠実なこと、と思うから。

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