« わくわく森林ハウスへの、奇跡の道! | トップページ | スクリーンギャラリー・家族の時間 »

2011年2月 6日 (日)

森の中で、クラブランナーズ・ライブ

Photo

2月5日の東京クラブランナーズ・ライブ。
会場のわくわく森林ハウスの玄関に、こんな看板を。

コンサートの1曲目は「おみこしになって」。歌が終わると同時に、車いすでおみこしのようにかつがれて登場した、銀色のランナーこと、渡辺さん。
彼の絶妙なトーク。ランナーズがランナーズ自身を語る、という新しい試みが新鮮で、いっぱい笑って、いっぱいはっとして、時にほろりとして。

クッキングハウスのメンバー、吉岡さんの第一声のカミングアウト。体調悪いです、といいながら精一杯語って、歌って。
会場にいらしてた心つらい人たちにも、そういう吉岡さんをまぢかに感じれたこと、どれだけ励ましになったろう。「不思議なレストラン」の歌は、何度聴いても、じいんとする。

そして二人とは親子ほども年のちがう、また一段と腕をあげた草汰くん、ギターもいちごいちえ(という楽器)も自分のからだの一部みたい、楽しそうで、いきいきしてて、聴かせる音で。少年らしい伸びやかな歌声で。

とびいりゲストのよしだよしこさんと、草汰くんとのセッションライブ。
そしてよしこさんの、なんともかっこいい、ギターの弾き語り。

この10年、ずっとかかわってきたフォークグループ、でえげっさあ、応援団のみなさん。
ひとは、つながって支えあって生きてるんだ、というのが、しぜんと伝わってくる、ほんとにすばらしいコンサートになった。
懸命に除雪の指揮をとられたわくわく森林ハウスの館長さんも、ランナーズの歌、最後の方、しっかり聴いてくださってて。

            ********

あの大雪のあとで、雪に埋もれた1キロあまりの道が開通してコンサートが開けたこと、
なによりランナーズの3人が、今年も無事に石川に集まれたこと、
雪の中の森のコンサートに、金沢はもとより、七尾から、小松から、富山、福井から、岡山から!お客様があれだけ足を運んでくださったこと、
どれをとっても何一つ、当たり前のことってないのだなあ、としみじみ思った。

クラブランナーズのコンサートが、
私たちのもってる、いろんな意味での「当たり前」のものさしの目盛りを、また、かちっと動かしてくれる、って予感したけど、その予感はきっとあたってたと思う。

思いがけない方が何人も、ご夫婦で、親子で、参加してくださってた、職場の人を誘ってきてくださってた。赤ちゃんや小さいひともたくさんいた。どのかたも帰るときのお顔が、すっごくよかった。

羽咋から大勢で来ていた共同作業所のメンバーさんたちが、コンサートが終わるとすぐ渡辺さんたちのところにいって、「来年はぼくたちのところに来てください!」って、早くも来年2月のコンサートの約束をとりつけたそうだ。そういうことこそ、ランナーズさんたちにとって、最高にうれしい約束。

応援団の一人ひとり、しょっちゅう顔あわせて打ち合わせしてたわけでないのに、当日の、みごとなチームワークに、ほれぼれ。
あっという間の会場作りや、食べきれないほどのごちそう、あっという間のかたづけ、そんな裏方さんたちも、みんなすてきでした!

 

 

|

« わくわく森林ハウスへの、奇跡の道! | トップページ | スクリーンギャラリー・家族の時間 »