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2011年3月25日 (金)

福島の赤ちゃんお預かりプロジェクト

こんにちは。
mai works のmaiです。

今日は、ひとつお知らせを。
福島原発事故を受け、「心縁隊」という若者たちが、
福島の妊婦さん、赤ちゃんたちを関西へ疎開させようと動いています。

心縁隊HP 

心縁隊ブログ 

まーちゃんブログ 

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まーちゃんは実際に福島へ入っているので、
まーちゃんブログが、一番リアルタイムで詳しく更新されています。

3月17日に、田中優さん(*後述注)をお招きしての講演会があることをネット上で知り、
初めて彼らの存在を知ったのですが、
実は、主催者の「まーちゃん」さんは、私の友達の友達でした。

そういうご縁だから、というわけでもないのですが、
今現在、たくさんの団体が動いていて、
どこにお金や物資を託したらいいのかと迷う気持ちがあり、
そんな時彼らのプロジェクトを知りました。

放射線や放射性物質の影響をまっさきに受けるのは、
未来をつくってゆくはずの赤ちゃんたちで、
その赤ちゃんを守ることは、みんなの未来を守ること。

そして、心縁隊のみなさんが、
福島のお母さん・赤ちゃんたちを、とピンポイントでサポートしている こと、
まだ始まったばかりのプロジェクトで、彼らへの支援も集まりにくいと思われる こと、
などを考えて、私は彼らに託そうと思いました。

私も現地に入ったり、積極的にかかわりたいと思いながら、
今は、自分の仕事を続けています。
そのことに罪悪感や後ろめたさも感じましたが、
自分の作品を通して、今手渡したいと思うものがあり、
それを諦められない私であるなら、
この暮らしの中でできるサポートだけでも、と、今は思っています。

これだけの広範囲な被災状況の中、
大きな団体は、ダイナミックに、
ちいさな団体は、小回りをきかせて、
個人は、日常も保ちながらその中でできることを息長く、と、
いろんな立場の人が、それぞれに役割分担しながらサポートできたら、と願います。

* 田中優さんについて

チェルノブイリ原発事故が起こったとき、ちょうど子育てをしていたという経験から、
ap bank や未来バンク事業組合など、様々な活動をされてきた田中優さん。
彼の話からは、何が起こっているか、ということだけでなく、
今この中でも、未来に対する希望が感じられました。

これから先、私たちは何を選択するのだろう。
だけど選択するためには、まず選択肢を知る必要があるということ。
それは、今ここに生きる一人ひとりの責任なのだと思います。

17日の講演は、こちらからご覧いただけます

エコレゾウェブでは、小林武史さんとも対談

* 2011.4.1追記(エコレゾウェブより転載)

講演会の中で、スパイラルマグナスについて
「風速50mでも発電した」という発言がありますが、
正しくは、「風速50m/sの風に風車本体が耐えた」
(風車は回転させておらず、本体が強風に耐えた)です。

また、「犬吠崎の沖合に風車を建てたとしたら」の発言は、
正確には「関東地方沿岸50km以内に風車を建てたとしたら」です。

このことに関する私の雑感は、こちら

現在、日本全国でたくさんお話されているので、
最新情報はどうぞ田中優さんのblogをご覧くださいませ。

田中優の'持続する志' 

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