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2011年3月16日 (水)

ぴんちひったー

110227_ 金曜日の夕方から、いろんなことがめまぐるしく変化する。

土曜日のともの時間はお休みに。
日曜日の団さんの勉強会は4月に延期。
来週、東京北区に出前に行く予定だったけれど、今日、主催者さんからもうしわけなさそうな声で、とりやめのお電話。
全然もうしわけなくなんかないよ、今の東京は交通網が混乱してるから、おそらく今は行かないほうがいいのでは、と予想もしてたので。
落ち着いたらきっとうかがいますからね、と約束。

昨日は、クッキングハウスの松浦さんからお電話。
今週木曜日、精神保健ボランティアさんたちの研修で能登に見える予定だったのだけれど、今の松浦さんはとても現場を離れられない。メンバーさんたちの不安も大きいし、何より、計画停電の影響で、クッキングハウスまで通勤できないスタッフさんもいて、とても手が足りない。

というわけで、急きょ、ピンチヒッター。
いつもスウさんのしてるコミュニケーションワークショップやほめ言葉のシャワーのワークショップで、かわりをお願いできるととってもうれしいの、とのこと。
突然のお話だったけど、幸い、研修会に参加する人たちの中には、以前お話の出前で聞いてくれてる人もいるし、去年は、会の研修として30人近くでうちに来てくれてもいるので、私もちょっとだけ安心して出かけようと思う。

                ****

今日は富山で、ともの時間。
こんな時だからこそ、みんなに逢いたくて、と他の用事があるひとも遅れてからでもやって来た。
はじめてのひともいたので、ひさしぶりに「聴く」練習をする。
こんな時だからあえて、と、ちいさなうれしいを探して、話して、聴いてもらって。

今日はともの時間で、むしろ私の方が、いっぱい元気をわけてもらったなあ、と思う。
こんな大変な時だからこそ、集まって、きもち話して、放して、ちいさな恵みや喜びをわけあって。
ひさしぶりに、大声あげて笑った!
負のメッセージばっかり終日うけとっていると、たしかに、きもちがどうしたって下向きになっちゃう。
おさなご二人のお母さんは、子どもがいる時はテレビを見ないようにして、見るのは子どもたちが寝てから、と言ってた。それって大事なこと。子どもたちがあのおそろしい場面を見続けてたら、それこそ、トラウマになる。

この仲間たちとコミュニケーションの練習を重ねてきて6年近く。
悩みや、抱えてる問題はそれぞれ違うけど、この仲間たちの、ひとを受け入れる包容力はすごい。みんな、なんてすてきに変ってきたろう。一人一人が自分を認め、他者を認め、育ち合いながら、一緒に学んでることを誇りに思ってるとこが、なおすばらしい。

そうだ、こんな誇らしい仲間たちがいて、この場から学んだことを、ワークショップで生かさせてもらってるのだ。その出発点に、クッキングハウスで教えてもらったものがたくさんある。

紅茶と、クッキングハウスと、ともの時間と。ぐるぐるまわっているんだなあ。


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