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2011年5月23日 (月)

いのみらの由来@紅茶

110518_ 昨日は、わが家のミニとくべつ紅茶で、私がいのみらの由来について語った日。
おなじみの紅茶仲間たち、富山の仲間たち、の前で私自身ゆったりと語れた。私も含めたそれぞれの、内なる原発のタネや、”原発的”なもの、を見つめたり、問い直すことが少しできたような気がする。

昨日みんなから出て来た原発的なもの、ってたとえばーー

大量生産、大量消費、大量ごみ生産。
もっともっと、を求める価値観。
いかに早く、いかに沢山。
いのちを他人まかせにする。
おおきなものにゆだねる。
誰かがなんとかしてくれるさ。
自分さえよければ。
うちは関係ない。うちだけは大丈夫。
未来をお金で売り渡す。

一人一人の存在を大切に生きる、ということが自分の反原発的な生き方、と言った人もいるし、原発的なもの、という言葉にはじめて出逢いました、という人も。

この2ヶ月間の、あまりにもめまぐるしい急激な変化。自分が何にもしないでも、エネルギー政策が脱原発へと一気に変わって行きそうに錯覚するけど、いやいやどっこい、変わりようが激しければ激しいだけ、あとで必ず大きな揺り戻しが来るはず。

再生可能エネルギーや、自然エネルギーへの、期待が高ければ高い分、それをいざ実行にうつそうとすると、いろんな不備やら不具合やらが指摘されて、揚げ足とりが始まると思う。

そのためにも、もしほんとに脱原発をのぞむなら、自分の中の理由や理論の「理」を、それなりに蓄えておかないと、「でも、やっぱり、原発ないと」の波にきっとまた、呑み込まれてしまうだろな。

54基もの原発に、一気にとってかわる(ああ、これこそまさに、原発的、だ)安全で巨大な魔法のエネルギー、なんてないと思うし、そんなコマーシャルが流れてきたら、谷川俊太郎さんの詩の「生きる」の中の、あの言葉を思い出せる自分でいたいよ。

「いま生きているということ それは
      ・・・
 すべての美しいものに出会うということ
 そして
 かくされた悪を注意深くこばむこと」

                   ****

今日の午後、国会の参考人質疑でこの4人の方が登場します!
こういう国会での場面が生中継されてパソコンで見られること自体、20年前はありえなかったこと。

5月23日(月)午後1:00〜
参議院・行政監視委員会にて、「原発事故と行政監視システム の在り方」をテーマに参考人質疑。

●参考人
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)
後藤政志さん(元東芝、原子炉格納容器設計者)
石橋克彦さん(神戸大学・地震学・原発震災)
孫正義さん(東日本ソーラーベルト構想)

●参議院: インターネット審議の生中継は
             ↓
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

政府からの中継はパンクしたようで見れなかった。

これで見れない方、ustで生中継してます。
           ↓
http://www.ustream.tv/channel/sangiintv

生中継が観られなかった方、録画はこちらです。
          ↓
http://www.ustream.tv/recorded/14906087

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