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2011年6月23日 (木)

関西への出前と、つなわたり

110615_ 明朝早くに家をでて、関西へ。

出前はあさっての大津からはじまるのだけど、明日は西宮センターで印刷しごと。
原発をめぐる小々冊子を刷って、断裁して、製本して、あさっての大津や、しあさっての京都に持って行く、という、なんと綱渡りのような、、、。

娘は娘で、別の綱渡りしごとを、ここんとこずっと。

なので、大津の出前紅茶はほとんどうちあわせらしきものなしで、ぶっつけ本番、母と娘のトーク&ライブ「わたしがわたしであること」。
でも、ずっと昔から私達を知ってくださってる紅茶つながりの乾さんなので、きっとお許しいただけるでしょう。かえって、なにが飛び出すかかわからない、一期一会ライブのようで、話すこっちもどきどきわくわく。

日曜の京都は、いのちの未来と原発のおはなし。

               *********

月曜日夜の豊中は、以前からほめシャワをおいてくださってて、すごくお世話になってる本屋さん、笹部書店さんのお声掛けで出前にうかがうこととなり。

参加される方々のご職業をみると、本屋さんをはじめ、お菓子屋さん、花屋さん、ヒーリングサロンのかた、お洋服屋さん、コンサルタントさん、そして豊中市役所の地域経済課や保育課の方々。

豊中あきんDOクラブ以外の方でもどうぞ、とopenな場にしてくださったため、京都の本屋さんや、大阪の翼くんたちも参加できることに。ありがたいです!

                   *****

石川にもどるのは29日火曜夜です。
その間はメールのお返事できませんこと、お許しください。
では、いってきます。

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しごとをする。

110610_ 那須の原始林窯のげん・こりんちゃんから、長い長いお便り。紅茶仲間たちのメッセージ入りぱたぱたブックが届いて、そのお返事をこんなに長く書かせてしまって、ちょっと申し訳ないほど。

こわれてしまった窯を、自分でなおしたげんちゃん。なおしてるうちにどんどん、げんちゃんが元気になっていった、とこりんちゃんのお便りにあって、ああ、そうかもそうかも、って思った。

自分のしごとをする。しごとができる。おちゃわんをつくる、つくれる。

私もおなじだ、きっと。わたしにすることがある、って、すごいことなんだ。

110610__2 げんこりんちゃん、来年の秋、待ってます。6回目の、紅茶ギャラリー原始林窯展で。

紅茶からのささやかなカンパは、もっとたいへんな人たちに使わせてもらいます、ってあったので、それも、お二人らしいことなのかもしれないな、と。

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2011年6月19日 (日)

首相とのオープン懇談会  そのほかにも、観ていただきたい動画の大特集

110526_ 6/12(日)の午後、首相官邸でひらかれた、
自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」。

昨日のテレビで顔ぶれをみて、おおっ、画期的!と思ってた。
その動画が、政府のインターネットテレビで見れます。
         ↓
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4972.html

見終わったら感想をかきこむ欄も同じ画面の下にあるので、書いて送信。リアルタイムでなくても、声を届ける事で、双方向になる。私もすこし書いて送りました。

12日の出席者は、枝廣淳子さん(環境ジャーナリスト)
小林武史さん(ap bank代表理事)
孫正義さん(ソフトバンク社長)
岡田武史さん(元サッカー日本代表監督)
そして、ビデオレターで参加の坂本龍一さん

官邸ホームページからは、枝廣さん、孫さんの資料も見れますよ。
孫さんが提案してる自然エネルギー協議会への賛同は、すでに33道府県の知事が名乗りをあげてるという。その数は、全国の3分の2。
残念なことに、私の住んでる石川県の知事はまだそのなかにはいないのだけど。

http://www.kantei.go.jp/live/20110612.html

                *****

12日に続いて、首相に寄せられた質問にインターネットを通じて菅さんがこたえる、自然エネルギー・オープン対話が、6月19日に。
この日は、4つの場所と官邸を電話で結び、菅さんが直接、市民の意見に答え、アイディアに耳傾けることも。

こんな直接対話も、しようと思えばできるんだね。

その動画は、こちら。http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5013.html  

                  ******

イタリアで、原発の国民投票が行われた。結果は、脱原発にyes!

インタビューにこたえるイタリアのおばあちゃんの言葉、よかったなあ。
「他の誰かではなく、私たちが決断しなければいけないのです」

         *******

6月10日の 藤田ゆうこうさんの金沢の講演会の動画はこちら。

         ↓

「いま日本の原発で何が起きているのか」
http://www.ustream.tv/recorded/15282880
http://www.ustream.tv/recorded/15282914
http://www.ustream.tv/recorded/15283265
http://www.ustream.tv/recorded/15283412

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観ていただきたいものがたくさん。

こちらは、祝島でこの3人が語っています。動画じゃないけど、写真がとってもいい、3人の表情も、参加してるひとたちの表情も。

小出裕章さん 祝島の山戸孝さん そしてap bankの小林武史さん
「ミツバチの羽音と地球の回転」の映画をみた人なら、きっとすぐに彼の顔を思い出すでしょう。祝島の若者は、海でひじきを採っていた、そして中国電力に対し、国に対し、きちんともの申していた、あのたかしくん、です。 

祝島で語る「今、おきていること。これからのこと」
(その1)(エコレゾウェブ 6/17)
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110617_5079.php


(その2)
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110617_5083.php


(その3)
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110617_5084.php

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2011年6月13日 (月)

幼稚園と教会で。

110526_ 以前にもここに載せたけど、日が近づいたので、もう一度。

6月16日(木)白山市立松任西幼稚園で 
「ほめ言葉のシャワー」のお話 
10:00〜12:00 @松任西幼稚園ホール
保護者以外のかたも、どなたでもどうぞ、とのこと。

6月19日(日)広坂の金沢カトリック教会
「いのみら通信からの贈りもの」 
11:20〜12:20 @教会横の信徒会館2Fホール
信者さんでない方でもどうぞ、と。

「いのちの未来に原発はいらない」という長い名前の通信をずっと出して来たことで、私はいったい何を受けとったのだろう、と311後、ずっと考えている。

原発のお話を1時間ほどさせてもらう。語りだせばすごく長くなるはずの話を、エッセンス版で。
はたしてどこまで伝わるだろう、と不安もあるけど、私の話はたぶん、とてもシンプル。
私が、原発にNo、という理由を知っていただけたら、それで十分。聞きにいらしてくださったらうれしいです。

いろんなひとの、Noの理由、Yesの理由。たくさん聴いて、一人一人が判断する。そういうのがいいな、と思う。

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2011年6月12日 (日)

611のシール投票 + ピースバンクいしかわ総会

110611_ 311から3ヶ月の6月11日、100カ所以上の日本各地で、さまざまな脱原発アクション。お隣の富山県ではサウンドデモ。

金沢では、香林坊で道行く人に声をかけ、いま止まってる志賀原発を動かしますか、止めておきますか、とご意見を尋ねるシール投票をした。
前日の藤田ゆうこうさんのお話をきいたひとも来てくれて、10人ほどで歩いてる人たちによびかける。

石川に2つの原発があること、その二つとも現在は止まっていること。北陸電力はこの夏にも動かしたいと思っていること。(安全対策ができあがるのは、2年後なのだけども)
県知事は今のところ、国がどうするかを見定め中で、意見はまだあきらかにしていないこと、などなど。

シール投票は、その結果だけでなしに、歩いてる人とほんのちょっとでも、原発について話ができることや、市民感覚を知れること、に、また別の意味があると思う。

110611__2 ←1時間あまりのシール投票の結果は、こちら。

運転再開にyesの理由は、電力が足りないから、経済的に困るから、など。ごく少数。yesとnoの境界線上に貼られたシールは、「わからない」「別に」というのがその理由。

北陸電力のエリア、原発なしの真夏でもだいじょうぶなんだけど、やっぱり今でも、足りない、と思ってる人は多いのだろうな。
          ↑
こと原発に関しては、ひとたび大きな事故が起これば、電力が足りる足りない、どころの話なんかしていられないのが現実なんだけど!

金沢市長の脱原発宣言に続いて、津幡町の隣、内灘町でも、町長が議会で脱原発宣言を。少なくとも、首長さんは、別に、とか、わからない、とは言えないはず、だよねえ。

                  *******

午後は、NPOバンク、ピースバンクいしかわの総会に。
意思のあるお金が動いて、ひとがつながる、地域でつながる。こんな動きがもっと広がって行くといいなあ。

去年度の融資を受けた人たちの報告のあと、今年の融資を受けることが決定した「あかりプロジェクト」さんが、ごあいさつ。

私も応援してるあかりさん、摂食障害からの回復サポートを当事者の視点から考え、実現しようと自助グループをたちあげ、事業もはじめた。
それが、i Phoneアプリ「まいっか☆100smile!」 。そのsmileの一つに私もいるけど、探せるかな? 
http://100smile.future-butterfly.net/

アプリのこと、代表のいづちゃんが朝日新聞でこんなふうに。 
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000151103300002

いづちゃんと、妹のちひろちゃんには、10月2日のとくべつ紅茶で、「いっちゃん、ちっちゃんのあかりトーク」と題して語っていただきます。

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2011年6月10日 (金)

ゆうこうさんの特別授業

110608_ 8日午後、紅茶での藤田祐幸さんの授業には、なんと46人もの生徒さんが集まった。これはまだみんなが来る前、出番待ちのおざぶとんたち(座布団カバーのほとんどは、私のセータ―や古い服からのりさいくる)。

3時間枠の、中味の濃い授業は、すんごく熱かった!
(室内は、栴檀や藤やクヌギの葉のみどりのエアコンがよく効いて暑くはなかったけど)

110609_ ゆうこうさんの、これまでの生き方も重ね合わせての、原発のお話。
2時間ノンストップの授業。あとの1時間は質問も感想もたがいの情報交換もいりまじっての、ほんとに双方向のいい授業になった。

ゆうこうさんはこの日、原発なしでも十分にやっていける根拠を、資源エネルギー庁の資料をもとにはっきり示してくださった。
企業がもっている自家発電の認可出力(電気事業法にもとづいて、国によって認可された発電設備容量のこと)は、54基の原発分をうわまわる、約60基分の、5、380万キロワットもある。

この隠れ電力を、どうして活かせない?それは、送電網が電力会社に独占されているからだと、私のまるい頭でだって理解できる。

宅配料ならぬ、託送料、という言葉をはじめて知った。
自分のところでつくった電気を別のところに送るのにかかる、送電線使用料金のこと。それが高いので、電気はいっぱい作れる現実があっても、それを十分に活かせない。結局、電力会社の電気を買うことになってしまう。

菅さんが、「発送電分離」といったことと、突然の菅さんおろしは、つながっている。もちろん、その前に、「浜岡原発の停止要請」「原発依存のエネルギー計画を白紙に」、と菅さんが言ってたこととも。

                    *****

放課後夕食会にもたくさんのかたが残って、補修授業みたいな時間(ゆうこうさんに言わせると、”残業”だけど)は夜9時近くまで。
刈谷からきた酒井くんはエンジニアでもあるので、遅くまでゆうこうさんとバイオマスの技術論などでもりあがり、結局、彼も泊まって行った。

翌朝、ゆうこうさんを田鶴浜の志田さんちまでお送りして、七尾講演会にバトンタッチ。
今日10日が最後の石川講演@金沢歌劇座6:30〜
なので、夕方ホテルにお迎えにいって、お手伝いがてら、今夜の講演も聴こうと思う。
自分の中の理論を、もっとたしかなものにしておきたいから。

6月10日の 藤田ゆうこうさんの金沢の講演会の動画はこちら。

         ↓

「いま日本の原発で何が起きているのか」
http://www.ustream.tv/recorded/15282880
http://www.ustream.tv/recorded/15282914
http://www.ustream.tv/recorded/15283265
http://www.ustream.tv/recorded/15283412

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今日10日付けの北陸中日を読んでたまあさんが、「ちかげんぱつだって!」というので,「志賀原発なら止まっているよ」と言ったら、「地下原発」だった。

原発を地上でなく地下につくろうという話。超党派の大物議員があつまって、地下原発議連を発足させたのが5月31日。菅さん不信任さわぎに火がついた時期とあまりにシンクロしてる。しかも、その議連の顔ぶれは、菅さんおろしに賛成の議員ばかり、、。

何が何でも、原発ありきの姿勢は、変わらないのか。いまだ、東電の原発から放射能は出続けているというのに!
どれだけ安全な原発を、どこにつくろうとも、放射能のウンコ問題はちっとも解決されないし、核のウンコは増える一方なのに!

                     *****

明日11日は、原発震災から3ヶ月の日。日本中で脱原発の声をあげよう、と脱原発100万人アクションが計画されていて、全国で146以上のさまざまな動きがあります。
http://nonukes.jp

その動きと連動して、内灘では、「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会が、
1:30〜3:30 @内灘町役場内ホール

そして金沢では、志賀原発の運転再開について、yes or noのシール投票を。
午前中の短い時間だけど、街にでて、市民の意見を聴こうと思います。
私も参加します、時間は10時から1時間半くらい。香林坊でしま〜す!   

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2011年6月 8日 (水)

高世さんのチェルノブイリ

紅茶なきもちブログの「お気に入り」に入っている、名古屋のバンドエイドの「がま口塾」ブログ。見に行くたびに大事な情報を教えてもらってる。時には、何のうちあわせもしてないのに、ほぼ同時刻にほぼ同じことを書いてたりする。

つい先日は、毎日放送で3年前に放送されたドキュメンタリー「異端の学者たち」のこと、紹介してた。きっともう見てる人も多いかもしれないけど、私も何度見ても感動するので、紅茶のブログにも載せるね。

http://www.youtube.com/watch?v=2bHW8sKLX-s&feature=watch_response_rev

京大原子炉実験所で、原子力の専門家として、原子力をできるだけやめることに役立つ研究を続けてこられた、小出さんと今中さんのお二人を中心に。

純粋でまっすぐな人たち、自分に忠実に生きてる人たち、自分がいやだと思うことをしない、そういう生き方をしてきた人たち。

小出さんの言葉の重み。信念があるから、あのように、すっ、と言葉にされるのだろうな。見てないひとにはぜひ見ていただきたい番組。

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そして今さっき読んだがま口塾には、バンドエイドの友人の高世さんが、ご自分が取材してこられたチェルノブイリを、youtubeにアップされたことが記されてた。

以下、長いけど,バンドエイドと高世さんの言葉を、そのままここにも。
「私たちが町の報道局に」っていうバンドエイドの言葉を、私も広げたい。

ここから、バンドエイドのブログより

           ↓

Youtubeチェルノブイリ-「フクシマ」への教訓

高世さんがついにチェルノブイリ取材をYoutubeにアップしました。現役のプロの会社が! プロのジャーナリストが!
ありえないことをあえてされた理由は、彼の6月6日のブログ↓に書いてあります。彼の意気に感じ、ぜひこの映像を広めたいと思っています。高世さんがいくつも特集ができると思い、いくつか代表的な報道番組に売り込んだけれどもすべて断られたということ。だったら、私たちが町の報道局になろうではありませんか。この映像の上映会もやろうではありませんか。行政やキー局の報道を待っているには私たちの「命」は短すぎます。今必要なことを高世さんの取材から汲み取って拡げることが、高世さんの取材魂に報いることであり、人々の命を救うことに繋がっていくと思います。チェルノブイリの被災者たちが皆福島に同情を寄せ祈ってくださっていることにも感謝しつつ。

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2011-06-06 チェルノブイリ-フクシマへ教訓を公開
私のチェルノブイリ取材を、誰でも見られるようにYoutubeにアップしました。

http://www.youtube.com/user/takase22?feature=mhee

 統一テーマは《チェルノブイリ-「フクシマ」への教訓》5本シリーズです。ぜひ、ご覧になってください。「いいな」と思われたら、どんどん広めていただければうれしく思います。一応プロのジャーナリストということになっているものが取材して、テレビなどのマスコミ以外で、このような公開の仕方をするのは少なくとも日本では非常にまれではないかと思います。また、取材内容は、通常のテレビ報道番組と比較して、必ずしも劣ったレベルにはないと思いますが、みなさん、ごらんになって、いかがでしょうか。

 取材期間が正味5日と限られたなかでしたが、それなりに広い範囲で紹介できる内容になっていると思います。これは無料で見られるコンテンツなので、制作にお金をかけることはできませんでした。ナレーションは取材者である私が読み、資料映像や音楽は無料で使えるものを選んで、極力、ローコストで仕上げました。菅生千草(すごうちぐさ)というディレクターが、意気に感じて幾晩も徹夜して編集してくれました。翻訳をお願いしたのは、高名な方ですが、企画の意味をご理解いただき、ボランティア料金でやっていただきました。完成できたのは、みなさんのご協力の賜物と思っています。心から感謝します!

 うちの会社「ジン・ネット」は、小なりといえども株式会社です。いわゆる「商業ジャーナリズム」の仕事をやっています。
私は、「清貧はすばらしい」とか「ジャーナリストは貧しくて当たり前だ」なんて思っていません。「食べられるジャーナリズム」をかかげて、スタッフがちゃんと生活できて、家庭を持ち、子どもも育てられるような生活を保証したいと思っています。(いま、それが非常に困難になっているので悩んでいますが・・・)だから、こういう映像は、通常、テレビ局に売る大事な商売ネタです。できるだけ高く売ってスタッフがたくさんお金を受け取れるようにしたいところです。

 なぜ、今回は、無料で公開したのか。このチェルノブイリ取材は、フジTVの「MRサンデー拡大特番」(4月17日OA)で使ってもらいました。この番組のプロデューサーはじめスタッフのみなさんは取材意図を非常によく理解していただき、感謝しています。ただ、ここでは原発事故との闘いに焦点が合わされ、事故直後のエピソードが紹介されました。今回の取材は短かかったけれども、かなり広範な内容を含んでいます。他にいくつも特集ができると思い、いくつか代表的な報道番組に売り込みました。結果、ずべて断られました。その理由として、ある番組のプロデューサーはこういいました。

「フクシマがまだ終わっていない今、チェルノブイリの話を流せば、『うちの子も甲状腺がんになるのか!』などといたずらに不安を煽ることになりかねない。チェルノブイリは今、かえってやりにくいんですよ」。私は逆に、今こそ、我らの前例であるチェルノブイリを真剣に学ぶ時期がきたと思っているのですが、テレビ局がそうであれば、仕方ない。でも、ぜひ多くの人に観ていただきたい。というわけで、はじめて無料でコンテンツを公開することにしました。ご意見などありましたらお寄せください。また、お金になるお仕事があればそれももちろん、歓迎です。

 なお、この映像の使用をご希望の場合、営利目的でない啓蒙用(たとえば市民集会など)であれば、一言私にお断りいただければ、ご自由に(もちろん無料で)お使いいだけます。では、たくさんの方に広めていただけますようお願いします。

   **********************  高世さんのブログ、ここまで。

自分に忠実に生きる人が、ここにも。1回分はそう長くなく、一つごとに、高世さんの解説つき。多くの方に見ていただけますように。

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講演行脚

藤田ゆうこうさんの石川講演行脚も、6日からはじまっている。
こちらは連続5日間。

8日は、2:00から、紅茶でとくべつ授業
「はじまりのはじまり〜いま、日本の原発で、何が起きているのか」

そのあと、七尾、金沢、と続く。

                 ****

7日の新聞で、「原発死守」という見出しの熟語に思わず、ウッ、となった。
いまだ東電の原発は冷温停止にすらなっていないのに、放射能の不安だって減るどころか増す一方なのに、「やっぱり原発ないと」と死守しようとする人たちが、もう、声を大にしはじめている。

原発を止めるように要請した首相も、エネルギー計画をいったん白紙に、と言った首相も、これまで一人もいなかった。

地震でも壊れなかった自分の家を離れなければならない人たち、育ててきた野菜も牛も処分せざるをえなかった人たちの、あの悲しみは生かされないの?
いいえ、生かさねば、と思う。

 

 

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2011年6月 6日 (月)

21美さん

110607_ このところ、毎週のように金沢21世紀美術館のミュージアムショップさんへ、ほめシャワの冊子のお届けに行く。

全国から21美さんに見えるお客様が、ショップの棚でちいさなほめシャワを見つけてくださり、手にとって、金沢のお土産にしてくださるおかげでしょうか、本当にありがたいこと。

先日、福井の出前先でお会いした方も、21美さんで見つけて、それから出前紅茶のことを知って、急きょ、参加してくださったのだった。
金沢旅行した折りに、娘が見つけました、と西宮にお住まいのかたからお電話。そしてほめシャワ以外の、紅茶の本のご注文を頂戴したり。

110607__2 以前から大好きな21美さんに、こうしてmai worksを置かせていただいてることが、とてもうれしく、ありがたく。
去年の春、ほめシャワをはじめてお持ちしてから、一年あまりの5月末で、21美さんから旅立った冊数がとうとう3000冊を越えたことに、びっくり。ショップのかたも、私以上にびっくり。

                   ******

その21美さんで、6月9日〜12日の4日間、一家3人の野外劇団、「楽市楽座」の不思議なお芝居が、毎晩7:00から。
全国を演劇行脚してる「楽市楽座」、去年も21美で公演して、すごくおもしろかったので今年もすることになったそう。ぜひぜひ見に来て!と21美のスタッフさん。

入場無料。おもしろい!とおもったら、投げ銭おひねり、という世界。
4日間のどれか、街にでたら寄ってみませんか。

 

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2011年6月 4日 (土)

やさしい時間

110522_ 5月は本当にノンストップで走り続けた月。ふりかえって、よくまあ、身が持ったもの、とちょっとあやうかった日々を反省。

        ****

今日はひさしぶりに家でおちついて、手作業する時間を持てた。

紅茶に来る人たちにひと月くらい前からお願いしてはメッセージカードに書いてもらっていた、げん・こりんちゃんへの贈りものの言葉を、やっとやっとぱたぱたbookに。あせあせしたきもちでは作りたくなかったので、おそらく今日という日がくるまで、私のなかで、お預け、になっていたのだろう。

ブログ読んでた人にはきっともうばれてたでしょうが、いのみらに書いた、紅茶ですごくお世話になってるご夫婦も被災して、というのは、原始林窯さんこと、げんこりんちゃんのお二人。

110604_ 数十枚におよぶカードには、津幡や金沢はもとより、青森のひと、沖縄のひと、富山のひと、いろんな筆跡がまざってる。
原始林さんにあったことなくても、紅茶にきたことのあるひとなら、だれもが、げんこりんちゃんのつくったソバちょこで紅茶飲んでるものね。

できあがったぱたぱたbookは、5月の紅茶で語った「原発といのみらとわたしと」の時の参加費とあわせて、げんこりんちゃんに、”福興”カンパとして、お届けしようと思ってます。
参加できないけど、ときもち参加費をくださった、きりりんさん、青森からふつう紅茶を訪ねてくれたtodayさんは、夫さんの分も、と二人分を。ありがとうございました。

110604__2 ゆっくりと楽しみながらの本つくりは、それはそれはやさしい時間。
そういう時間は、自らの癒えるちからを引き出してくれるひととき。

毎日の食卓で翔やマガといられるのは、ひとえに、おふたりが作ってくれたお皿のおかげ。
110522__2






できあがったbookは、6月8日の藤田ライオンさんの紅茶の授業の日にお披露目して、それから那須に送りますね。
ほれぼれするほど美しいぱたぱたブックーour gift of words.見てくださいね。

げん・こりんちゃん、地震で窯がこわれたけど、窯をなおしてまた器づくりの日々がはじまっている由。来年秋の6回目の原始林窯紅茶ギャラリーをお楽しみに。

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2011年6月 2日 (木)

紅茶のとくべつ授業は、要予約

110522__2 6月にはいっても肌寒い日がつづいてる。
藤の花の出番はおわって、今は、わが家のシンボルツリーの、栴檀の花がつぼみをいっぱいつけて、咲き出すスタンバイ中。

              ******

さて、来週紅茶のこと。

6月8日の藤田ライオンさんの特別授業、ご希望の方は、ご予約お願いいたします。
紅茶の教室は狭いので、30人くらいになりましたら、お断りせねばならないかもしれず。
いまのところ、20人ちょっと、お申し込みいただいてます。いらっしゃりたい方、早めにご連絡を。
当日は、東京からお二人、愛知から酒井くん、加賀から5人、能美からお1人、津幡から6人、金沢から3人、という感じでご予約いただいてます。

藤田ゆうこうさんが慶応の先生だった時に授業をうけた、当時大学生だったひとが書いたメルマガ中の文章。(森沢典子さんが見つけてくださったもの。)
藤田さんの信念、生き方が、その講義の様子からうかがえます。
             ↓

http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E8%97%A4%E7%94%B0%E4%BD%91%E5%B9%B8&safe=images&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=dzKfTfDLIITBkgX51OrhAg&ved=0CAgQFjAC&rd=1&u=http://www.ilii.co.jp/ili-zine/archives/2011/03/11_2.html




 藤田さんの講演は6日から10日まで毎晩ありますので(8日だけが昼間です)、ご都合に会わせてそちらでも、お話聞けます。

6月6日(月)加賀市・大聖寺教務所 19:00~
主催・真宗大谷派大聖寺教区 問合せ:0761-72-0373(教務所)

6月7日(火)輪島市労働者福祉会館、18:00~
参加費・無料 問合せ:0768-22-4135(神戸〔かんべ〕)

6月8日(水)津幡、水野宅「紅茶の時間」14時~17時、
参加費1000円、 問合せ:076-288-6092(水野)

6月9日(木)七尾市・能登教務所 19:00~21:00
参加費500円、中高生は無料 問合せ:090-2379-2735(諸岡)

6月10日(金)金沢市・歌劇座(もと観光会館)18:30~
参加費800円、高校生以下無料 問合せ:076-263-9328(中垣)

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