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2011年7月21日 (木)

いのちの未来と原発と

Inochinomirai_2_2  こんにちは。
mai works のmaiです。


『いのちの未来と原発と』、
mai works WEBSHOPにも入荷しました!
先日の紹介はプライベートな感じだったので、
今日は私から、ちょっとつけたし紹介です。

 ■ □ ■

2011年3月11日をさかいに、
テレビで「原発」という単語を聞かない日はなくなり、
原発が私たちの生活にとっていかに”身近”な存在であったか、
皮肉なかたちで思い知らされました。


だけど、「原発」の単語に耳が慣れていくにつれ、
だんだんとこの状況にも鈍感になっていって、
あれ、会話の中でその単語が出てくることは、
逆に少なくなってきたかも?
(毎日テレビで聞くこと自体、異常なはずのにね)


原発をとりまくもろもろは、なんだか難しく、ややこしく、
あまりにも急速に事態が進行してしまっただけに、
その中身となると、実のところ、ヨクワカラナイ……
よくわからないもんだから、口はさめない。
聞こえてくる話も、すーっと耳を素通りしてしまう。
そんな事情だって、あるのかもしれません。


エネルギーや原発問題、というテーマを考えるとき、
みなそれぞれに、
違う意見や価値観をもっているのは、あたりまえのこと。
だけど、「原発」って???のままでは、
まず一緒に考えるためのテーブルにつくことすらできません。


いずれ日本は、原発を続けるか否かを
決断しなければならない日がやってくるのでしょう。
そのとき、私やあなたは、
いったいどんな選択をするのだろう。
来るべきその日のために、
ともすれば、ふっと忘れそうになる今この時期だから、
もう一度原発のこと、わかりやすく、ひもといてみませんか。

  * 2011.9.3 追記 *

  ↑の文章の中で「いずれ」と書いたのは、
  日本でも国民投票が行われることを考えてのことだったのですが、
  Nさんから「“いずれ”じゃない、“今”だよ!」と
  ご意見いただきました。
  確かにその通り、「今、私やあなたは、いったいどんな選択をするだろう」と、
  考えてみるきっかけにしていただければ、幸いです。

1988年、突如としてハンゲンパツに目覚め、
『まわれかざぐるま』の本の中でも、その活動を綴っていた母。
その後、コミュニケーション・ワークショップとの
出逢い、学びへと、活動の軸はシフトしていきましたが、
そんな彼女が23年のときを経て、
今あらためて語りなおす、原発のこと。


専門家でない、まあるい頭の彼女発信なので、
3.11以前は「原発ってなに?」だった方にこそ、
お手に取ってもらいたい作品です。
1989年、キルト作家の路子さんによって綴られた
「ちきゅうキルト」の折り込みカラー写真付き。


原発のこと、よくわかんない、という方への入門書がわりに、
仲間と語ってみるための、ちいさなきっかけに、
どうぞどうぞ、ご活用ください。

mai

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