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2011年9月28日 (水)

贈りものの言葉のあるところ

2011-11-20:<北陸>に パン工房 breadさん を追加しました

* 下記のお店では『ほめ言葉のシャワー』も取り扱っていただいています。

  『ほめ言葉のシャワー』のみのお取扱い一覧はこちら→

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mai works のmai です。

『贈りものの言葉』が出てから、はや1ヶ月半以上経ちました。

(ちゅ……中途半端……!)

ゆっくりゆっくり、とですが、北へ南へ、東へ西へと旅を始めだし、
『ほめ言葉のシャワー』のお隣に、
この作品を並べて置いてくださるお店さんも増えてきました。

「ぜひセットで読んでもらいたくって」と言ってくださった担当者さんの言葉、
すごく嬉しかったなぁ。

ではでは、『贈りものの言葉』のあるところ、ご紹介です。
(順次更新していきます!)

□ 北海道 □

壘・Louie(るい・るい)さん

 北海道札幌市中央区南22条西15丁目
 011-533-8123
 12:00-17:00
 土日・祝日定休
□ 関東 □
  東京都練馬区富士見台2-1-11
 03-5848-3917
 11:00-17:00
 日・月曜・祭日定休
 東京都調布市布田1-10-5 稲毛家ビル1F 
 042-488-6369
 042-484-4103(ティールーム)
 レストラン 11:00-15:00/(金曜のみ)17:00-20:00 土日定休
 ティールーム 13:00-16:00 水曜・土日定休
 東京都中央区銀座8-7-2永寿ビル1F・B1F
 03-3572-5605
 11:00-19:00
 群馬県館林市緑町2丁目19-1
 0276-75-0132
 平日 10:00-22:30
 日曜・祝日 12:00-19:00
□ 東海 □
山本文具店さん
 静岡県静岡市清水区由比北田111-11
 054-375-2983
 7:00-19:00
 日曜定休
空色曲玉さん
 愛知県名古屋市 中区新栄3-16-21
 052-251-6949
 11:00-20:00(ランチは-14:30、ディナーは要予約)
 火曜定休
□ 北陸 □
 金沢市武蔵町4-2
 076-204-8431
 11:00~18:00 
 月・火曜定休日
 白山市八幡町リ1-6
 076-273-9500
 10:00-19:00(SHOP)
 火曜定休
 金沢市柿木畠3-1 2F
 076-263-1187
 12:00-19:00
 月・火曜定休
 石川県金沢市松村7-87
 076-268-0775
 11:30-20:30(L.O 20:00)
 満月と新月の日から3日間定休
 石川県七尾市一本杉通り
 0767-52-0368
 金沢市片町1丁目1-33
 076-231-5088
 11:00-17:00
 水曜定休
 石川郡野々市町本町2-1-24
 076-246-0617
 月曜定休 10:00-19:00
 金沢市泉野出町3丁目16-25 
 076-241-9818
 11:00-18:00
 月曜定休
 石川県金沢市泉野町5-3-3
 076-247-4473
新月いわし洞さん
 newmoon★iwashido.com (★を@に変えてください)
 090-6277-7214
 0768-82-2703(FAX)

新月いわし洞さんつながりの「Caroline's  ENGLISH  CAFE」(珠洲市飯田町)に
置かせていただいています。
上記のご連絡先は新月いわし洞さん。
能登にお住まいの方は、どうぞこちらでご購入いただければ嬉しいです。
パン工房 breadさん
 高岡市西田698番地
 0766-44-5550
 10:00-20:00
 木曜・第1水曜定休
 金沢市大額2-67 
 076-296-0230
 10:00-22:00(日曜は20時まで)
□ 近畿 □
 和歌山県桃山町最上 757-39 
 0736-66-9535
 9:00 -17:00
 土日定休
 兵庫県西宮市門戸荘9-16 
 0798-52-6511
 10:00-19:00
 寝屋川市香里南之町19-17
 フレスト香里園1F
 072-802-5050
 10:00-21:00
 京都市南区唐橋西平垣町19(JR京都線 西大路駅 改札口前)
 075-691-5932
 平日9:00-22:30
 日・祝日11:00-22:00
笹部書店さん
 大阪府豊中市新千里西町3丁目2-3 
 06-6872-9385
 10:00-20:00 
 日曜定休
□ WEBSHOP □
お電話、FAXでもご注文可能です。
TEL 052-503-1002/FAX 052-509-1683
 mai works のささやかなお店です。
* 在庫の有無につきましては、各店舗さんへお問い合わせくださいませ。

本ができてから時間がたつごと、
『ほめ言葉のシャワー』では伝えきれないものが『贈りものの言葉』にあり、
『贈りものの言葉』では伝えきれないものがまた、
『ほめ言葉のシャワー』にあるんだなぁ、
なんて感じています。

それはね、あなたのできないことを私がしているのかもしれないし、
私のできないことを、あなたがしているのかもしれない、という、
当たり前だけど嬉しい発見と、どこか似てるね。

mai

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2011年9月15日 (木)

10月のご案内あれこれ

わがやによく出没するやもりくん。やもちゃんと呼んでる。110819_
かつてはよくマガにたべられていた。
私につかまると、ピンク色の口をおっきくあけて威嚇する(でも怖くなくて、かわいい)。
恐竜時代のなごりのかおつき。

つかまえられてこの先どうなるのかどきどきしながら、落ちまいと必死にしがみついてるやもちゃん。だいじょうぶだよ、写真撮ったらベランダにはなしてあげるから。
こういう一匹一匹も、ちきゅうのなかで手をつないでいるんだ。

               ******

10月のとくべつ紅茶や出前紅茶、紅茶内外のおしらせをあわせて。

                    ****

10月1日(土)  田鶴浜(たづるはま)紅茶 1:30〜4:00 参加費300円
   「いのちの未来と原発と〜〜いのみら通信からの贈りもの」

能登で友禅を描いている志田ヒロさんちでの、秋の出前紅茶も、もう何回目か。
出前場所となるのはいつも、ヒロさんのパートナー、哲さんの手作りログハウス。ひと呼んで、テッちゃんハウス。
地域のかたたちが、つっかけばきで来れる気楽さがいいなあ、といつも思う。
ことしは、この半年間あまりに考えたこと、感じたこと、つながりのこと、語ろうと思っています。
お問い合わせ&お申し込みは、ヒロさんまで tel:0767−68−3643

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110901__2 10月2日(日) とくべつ紅茶 

「いっちゃん&ちっちゃんの、あかりトーク」
 1:30open  2:00〜5:00 水野宅 参加費800円

「あかりプロジェクト」という、摂食障がいからの回復に必要なサポートを、当事者の視点から考え、実現して行こうという自助グループがあります。金沢で最初の声をあげたのは、いづ実さんと、妹のちひろさん。

今回のとくべつ紅茶では姉妹をお招きして、お二人の経験と、「あかりプロジェクト」をはじめたいきさつや、今の活動も、あわせてお話してね、とお願いしました。

過食、拒食、に苦しんでる方は多いと思うし、そのご本人、まわりにいる方々やご家族にはもちろん、そうでない方々にも、いっちゃん&ちっちゃんのお話、聴いていただきたいと思っています。キーワードともいえる、自己肯定感、という言葉は、おそらく誰にとっても無関係ではないと思うから。

この日は、放課後もちより一品夕ご飯会もあります。お時間許す方、残ってもっとお二人と話したい方、どうぞごゆっくり。
ゲスト以外のかたはもちより一品、てづくりでも買ったものでも。もちよりの準備なくて手ぶらの方は、500円で夕ご飯にご参加どうぞ。

お問い合わせとお申し込みは、水野まで。 tel:076−288−6092

                      ********

10月9日(日)富山でシンポジウムがあります

「福島」から日本が見える〜原発事故が教えるもの

主催/「福島」から日本を考える実行委員会
お問い合わせ 道永さん 090−7083−8190
1:30open  @富山国際会議場メインホール 
参加費1000円  学生500円 (切符、紅茶にもあります)

1:35〜海老澤 徹さん(元・京大原子炉実験所助教授)のお話
     「安全な原発はあるのか」
2:45〜広瀬 隆さん(作家)のお話
     「福島原発事故の真相、広がる放射能汚染の恐怖」

                 ******

10月の恒例、西東京紅茶、ことしもします。
(というわけで、富山のシンポジウムに私は参加できないのだけど)

10月8日(土)9日(日)どちらも、1:30open 2:00〜5:00
 西東京の水野宅 参加費 600円(楽譜・歌詞セット含んでのお代です)

ことしは、なんと、歌つき紅茶、というのをしよう!と思い立ちました。

はじめてひと前で歌った歌「♪graduation」、
はじめてつくった歌「♪for the first time in my life」
二番目につくった歌「♪贈りものの言葉」(ほめ言葉のシャワーの歌)

一つ一つの歌にはそれぞれものがたりがあるので、それも聴いていただいて、
どの歌も、後半は一緒に歌っていただこう、と。

この夏のすばらしい贈りもののようだった月光荘さんでの「つながる3人展」のこと、いのちの未来と原発のこと、贈りものの言葉のこと、などなど語りをいれながら、doというよりbeな、歌つき紅茶の時間を味わっていただけたらと思っています。

お申し込みは水野まで tel:076−288−6092
西東京の水野の家は tel:0422−54−9721(7日に上京するけど日中は留守するかもしれません。夜遅くには、いる予定です)

西東京紅茶の場所は、中央線武蔵境駅下車、田無行きのバスで柳橋下車、歩いて一分のところにあるちいさな家です。場所がわからない方は、事前におといあわせくださいね。





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2011年9月14日 (水)

Candy Kateさんで

8月の「つながる3人展」@月光荘さん、を見に来てくれたキャンディさんに、9月の上京をおしらせして、もしよければ、こじんまりとちゆゆしましょうか、と言ってたことが本当になった11日の、キャンディさん。

お店の2階のおへやで、ちゆゆ(本名は自力整体)の短めお試しバージョンを、キャンディさん、スタッフさん、お客様、との8人で。

毎週、津幡の公民館でしているちゆゆの教室。生徒の私だけど、一緒に体をうごかすことなら、と4月に、西東京の姉の家でキャンディさんと二人ちゆゆをしたことが、今回のきっかけ。

さいわい、きもちよさを感じてくださった方たちが多かったようで。後半の私の話のときには、ぽわ〜〜〜〜とゆるんでる方もいて、それがなおよかったです。

4月は時間いっぱいつかって、いのちの未来と原発のお話をしたので、今回はお話みじかめ。
月光荘さんの3人展に至るまでの不思議さ、3人展のあとの不思議さ。生きてるってことは、毎日毎日、不思議wonderがいっぱい、というお話をおもに。

この日は、千葉の調子から3時間半もかけて来てくださった方もいらして、そういうことひとつとっても、よくぞいらしてくださった、ってびっくりしながら、感謝せずにいられない。しかも、3・11から半年目のこの日に、9・11から10年目のこの日に。

                       *****

キャンディさんは、冷えとりを中心にいろいろな雑貨や、冷えをとる工夫や知恵を学びあっている練馬の雑貨やさん。去年4月にはじめて出前にうかがって以来のおつきあい。

お店の雰囲気もいいし、キャンディ惠子さんもすてきな方。私は私のできることで応援したいな、と思ってるお店。
お客様のなかには、深刻な冷えの悩みをお持ちの方も多いようだ。
自力整体も習慣になると、きっと冷えの解消にもなるだろうなあ。私自身、ちゆゆをはじめてからの7年間で、ずいぶんとからだがいい方向に変化して、からだの声を聴けるようになって、そのうえ、便秘も冷えもよくなったので。

キャンディさんのブログはこちら、出前のことも書いてくださってます。
活き活きひえとり生活 http://gohonnyubi.exblog.jp/

紅茶の本たちや、「ほめ言葉のシャワー」「贈りものの言葉」も、お店においてくださってる。

キャンディさんは、「贈りもの〜」を読んで、いっぱいいっぱい感じてくださったよう。

「ほめる、というと、必死にいいとこ探そうとしちゃうけど、そうじゃないんですよね。もっともっと手前の、なにげない言葉、ちいさな言葉こそが、ほんとはうれしいんだと。
ほめる、の本はたくさん出てるけど、こういう“ほめる”の本を書いたひとはいないんじゃないかなぁ、、、。この本のなかの、やさしいきもち、がすごく伝わってきた」
って、とてもとてもうれしい感想をいただきました。

                     *******

この夜の夜行バスで石川へ。バスの中はけっこう冷える。キャンディさんで、絹のゆるいインナースパッツを買って、バスにのる直前にそれをはいて。おかげで車中ほかほか、よく眠れましたよ!

 

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2011年9月13日 (火)

クッキングハウスと月光荘と

110907_ 9月12日早朝、暑かった東京からもどって、こちらの朝のすずしさにびっくり。やっぱり北陸だなあ、と実感。

        ******

9日は一日、調布で過ごしました。
「ミツバチの羽音と地球の回転」は午前と午後の2回上映。
クッキングハウスのメンバーさんたち、レストランのお客様。7月、8月に会ったばかりの、川崎のわたぼうしの仲間たち。そして、信州の織座農園さん。会場の映像シアターは、ほぼ満員。

「ミツバチ」の映画見るのは5度目だけど、見るたびに、祝島のひとたちの言葉のひとことひとことが、なんて深い真実だろう、って思えてくる。島のひとたちの当たり前の言葉が、暮らすこと、生きること、そのもの、だからなんだろうな。

午後の映画のあとは、鎌仲監督のおはなしタイム。
祝島の自然エネルギー計画は、いよいよ来年1月頃から始動するもよう。
たべものも、生活することも、エネルギーも、自前。それがどんなに豊かなことか、この映画見るたびに、私のなかに深くはいっていく。

鎌ちゃんがお話しするテーブルには「ちきゅう」のキルトがかけられ、ちょうど「ちきゅう」の半円の上で鎌ちゃんがお話してる図になり、それがとっても美しい。
いつもクッキングハウスのひとたちの写真を撮っておられる写真家の田邊順一さんも、その美しさを感じられて、撮ってもいいですか、と。
もちろんもちろん。後日送られて来たその写真が、本当にすてき。鎌ちゃんの力強さもしなやかさも、同時に現れてて。見たい方、どうぞ紅茶で見てね。

鎌ちゃんのお話で、今回私がもちかえるキーワードは、「分断」と「つながり」。
権力は、分断したがる。だからこそ、私たちはつながって、分けあって、生きていこう。

情報に関してもおおきな分断がある。パソコンを使える人、新聞やテレビが情報源の人。情報を沢山持ってる人と、そうでない人と。
その間をうめるための、媒体や工夫が必要だよな〜って、あらためて思う。

そのひとつとして、「いのちの未来と原発と」の水色リーフレットがちょっとでも役にたつといいな。(先日、娘が鎌ちゃんにもお渡ししたそのリーフレット、「あれ、いいね!」ってこの日ほめていただいて、すごくうれしかった)

「ミツバチ」の映画に登場する、スェーデンのエネルギー庁長官のトーマスさん。この度、孫さんがたちあげた自然エネルギー財団の理事長に就任された、と鎌ちゃんからお聴きした。すごいすごい!

夜はクッキングハウスに移動して、笠木透さんたち雑花塾のコンサートと鎌ちゃんのコラボレーション。

4月に、クッキングハウスの壁にちきゅうをかざったと同じ場所にちきゅうをかざり、その前で笠木さんが歌う、「祝島讃歌」や「豊かなあおい海」、その前で語る鎌ちゃん。

25年前から祝島にかよって、島の歌をいくつも作ってきた笠木さんと、4年前から祝島に通って「ミツバチ」の映画をつくった鎌仲さんと。
そして、会場のみんなと声あわせて歌う「豊かな青い海」。

        ♪魚と野菜と いいともだちがおれば
          ほかに何がいるのだろう
          わたしのこの人生

              *****

10日、銀座へ。8月の「つながる3人展」のお礼を言いたくて、月光荘さんへ。
ひと月ぶりの、スタッフさんたちとの再会に、また、あの夢みたいだった空間と時間を思い出し。

この日は、月光荘さんのおけいこバッグを買う。このバッグ、「ちきゅう」キルトがちょうどあつらえたかのようにぴったりはいる大きさとわかったので、私の旅の必需品に。

この日のうれしいは、もうひとつ。
「ほめ言葉のシャワー」の対になるブックレット、「贈りものの言葉」も、月光荘さんに置かせていただけることに!
(石川にもどってからすぐお送りしたので、もういつでも銀座の月光荘さんでお求めいただけます。クッキングハウスにもおいていただいてます)

3人展をお手伝いしてくれたきやさんともこの日、ゆっくりと銀座であえた。にゃらんカフェで110813_ お茶したあと、金沢美大の卒業生たちの、輪を素材にした作品が並ぶ「わart展」も見れて。

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2011年9月 8日 (木)

夏休み日記

mai works のmai です。
今日は、私たち親子の夏休み日記を。

もともと燃費がいい  (=エネルギーの使い方がうまい) 母ですが、
この夏のハードワーカーぶりは、
そばで見ていても (←離れてるけど、いつもそばにいるきもち)
大丈夫かいなーと心配になるほどで、
かたや燃費悪めの私の方も、てんやわんやしている内に、
あれまぁ、夏がもう終わりだー。

もちろん充実感たっぷり、でもやっぱり人間なので、ごほうび時間ほしい!
ドトウの8月最後の出前を終わらせて、母が我が家へやってくるというので、
夏休み!どこ行く?書林房五常さん!と即日決定。
夏から秋へと季節が変わる直前に、親子で名古屋へ夏休み旅、してきました。

Nagoya1

名古屋には強力ツアーガイドのバンドエイドがいるので、
私たちはノープランのまま、えいやっと新幹線に乗ったら、あとはおまかせ。
美味しいランチをいただきながら、バンドエイドと爆笑だらけのトークをした後、
バンドエイドお父さんに個人タクシー出していただいて、
いざ、書林房五常さん!

五常さんは、全国で唯一「紅茶3部作」を置いてくださっているという、
とってもきとくな本屋さんです。
その経緯は、こちらに詳しく。

五常さんでのお取り扱いが始まったのは、今年の3月1日。
フェアも企画してくださるということだったので、
『贈りものの言葉』を完成させたら、絶対伺おうね!って、
母と楽しみにしていました。

だけどその後、3月11日の震災が起こり。
それまで進めてきた作業も、私自身の頭も、ぴたっとフリーズしてしまった時間、
はっと目が覚めたように、夢中で作品をつくった時間、
途中からは『いのちの未来と原発と』と平行作業で、
一段落する間もなく、月光荘の時間へと。

その間ずっと、五常さんへ伺えないままでいることが、
頭のはしっこでひっかかっていたのでした。
その後どうなっているかしら、もう置いてないかも……
ドキドキしながら扉を開いた視線のまっすぐ先に、
うわわ、すごいすごい!紅茶の時間コーナーが飛び込んできました。

Gojyou1_3

私たち自身、こんなにたくさん自分たちの作品が並んでるのって、
なかなか目にしたことないんじゃないか、というくらい、
それはそれはもう、立派なコーナーなのです。
あ!天井からは、ほめシャワやきもちの表紙写真が、
きちんとおめかししてもらって、ユラユラ揺れてる!

Gojyou2_2

それを目のはしっこにとらえながら、
おずおずと声をかけさせてもらった店員の方が、
社長さんの片腕であり、私たちの作品を担当してくださっているお嬢さんでした。
「mai works の中西です……」と言った瞬間に、
「あっ!」って顔ほころばせてくださって、その笑顔に私たちもホ~ッ。

その後、お店に出ていらした社長さんもご一緒に
4人でお話をさせていただきました。
なかなかお伺いできなかったことを詫びる私たちに、
社長さんの言ってくださったこの言葉が、とても嬉しかった。110829__2

「むしろ私たちの方からお礼にお伺いしなければいけないくらいです。
 こういう作品を置かせてくださって、ありがとうございます、と」

五常さんは、長いことレストランを開店されていた社長さんが、
一からご自分の手で始められた書店さんなのだとか。
なので、「売れる本」ではなく、「読んでもらいたい本」という
独自の視点を大切にして、品揃えを考えていらっしゃるそうです。

例えば、今力をいれている企画は、日本文学。
若いお客さんにも親しんでもらえたら、と
各社から出ている、古典と呼ばれる名作を一同に集めた棚を見せていただきました。
なるほど~確かにこういう棚づくりって、なかなか見かけなくっておもしろい!

そうだよね、本屋さんって、作品と読者を出逢わせてくれる場なんだよね。
当たり前のはずなのに、「電子書籍」なんて単語をあちこちで聞くようになってからは、
ふと意識の外にいってしまいそうだった事実を、
改めて、じわじわじわ~、と思い出しました。

しかも、私たちの作品は、産地直送が基本なので、
偶然目にしてもらう機会ってあんまりないのが宿命だけど、
ここでこうして置いていただけるおかげで、
私たちの知らないうちに、どなたかが出逢ってくださっているんだなぁ。

それだけでもう胸いっぱい、だったのに、
社長さんが「隣のコメダ珈琲でお茶でも……」とおっしゃってくださり、
お嬢さんとたっぷりたっぷり、放課後トークまで。

ちなみに、お隣に併設されているコメダ珈琲さんも、五常さんのお店です。
こちら↓は、コメダ珈琲名物・シロノワール

Nagoya2

もともとはお取引先さん、という出逢いだけれども、
お仕事の話だけじゃなく、きもち同士でお話しさせていただけたことが、
なんて幸せで、有り難いことだろう。
私にとっては、またひとつ、
作品が外へと通じる扉をひらいてくれたこと実感しつつ、の時間でした。

お忙しい中、お時間さいてたくさんお話聴かせてくださった五常さんのお二人、
中国から帰国して息つかぬ間だったのに、
何から何までコーディネートしてくれたバンドエイド、
お休みのところわざわざ車だしてくださったバンドエイドお父さん、
みんなみんな、本当にありがとうございました。

なんてスペシャルな夏休みの一日、ごほうび時間。
あぁ私、幸せもんだなぁ。

追伸:

五常さんで藤田雄幸さんの新刊見つけました。
奥付の日付は、私たちが伺った一日前、
しかも、通常では五常さんしていない出版者さんですが、
お嬢さんがチョイスして取り寄せられたとのことでした。
なんとびっくり!

ライオン~作品が同じ本屋さんに並んでるよ。
嬉しいね。

mai

***************

追伸:スウ母です。

五常さんでの感激を、娘がみんな書いてくれたので、私は、そうそう、そうだったね〜〜、とうなずきながら読んでます。

名古屋、というと、バンドエイドがいる街、と真っ先に思うのけど、またひとつ、名古屋を親しく思えるお店やひとがふえて、うれしい、ありがたい、きもちでいっぱい。

五常さん、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

*****

バンドエイドと名古屋駅で逢うなり、3人で団子状態ハグだった。いつも思うよ、なんと、垣根のないひとなのだろう。私も、娘も、安心して自分を出せる。

娘を小さい頃から知ってるひとたちが、一人、また一人、と今の娘を等身大で見てくれるようになってきた気が、このごろとみにするけど、バンドエイドも確実にその一人だ。110829_

そんなひとたちのおかげで、私も娘も、それぞれ程度の差はあるけど、そのまんまの自分を生きれることが、つくらない自分でいられることが、ありがたいなあ。

この感覚、銀座月光荘さんのつながる3人展の間に、何度も何度も感じたこと。
かたちにも言葉にもうまくできない、でもしあわせな感覚。しっかり覚えておこう。

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2011年9月 6日 (火)

「ミツバチ」とキャンディケイトさん

9月9日(金)
「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会
&鎌仲ひとみ監督のおはなし
 
@ 調布市文化会館たづくり8階・映像シアター

に参加しに、東京に行ってきます。

午後の部の、鎌仲さんの講演つき上映会はもう定員に達したとのこと。
午前の映画だけの回はまだすこし余裕があるようですが、行こうと思ってる方、クッキングハウスまでお電話でご確認くださいね。042−488−6369(月〜金 9:00〜5:00)
電話でのおといあわせは午後2時以降に、お願いします、とのこと。

 午前の部 〈上映のみ〉  9:15 開場 9:45~12:00 
   「ミツバチの羽音と地球の回転」上映  
   チケット  1,000円 

この上映会は、クッキングハウスと織座農園と楽健法友の会の共催。なので、わが家に月一度の野菜を届けてくださってる、信州は八千穂村の織座農園の典子さんとも会えるごほうびつき。

もちろん、鎌仲さんともまたお会いできるし(金沢でよくお会いしてるけど)、鎌ちゃんの最新のお話がきけるのもすごくうれしい。

先月、娘が関西で鎌ちゃんのお話きいて、「お話の仕方、伝え方が、すっごくすてきだった!」と興奮気味に電話してきた。
3月以来、いろいろな方の原発のお話を聴いてる彼女だけど、そのなかでもとびきり印象的だったらしい。

鎌ちゃん、「ちきゅう」キルトを見るの、楽しみにしてくださってるらしいので、今回も「ちきゅう」といっしょに旅します。                             

               *******

翌々日の9月11日(日)は、練馬の冷えとりと雑貨のお店、110815_
Candy Kate・キャンディケイトさんに、出前紅茶

午後1:00からは私が毎週、津幡の公民館でならっている「ちゆゆ」(本名は、自力整体)の体操お試し版を、少人数でご一緒に。
参加ご希望の方は、ゆるい服装で。タオル一本と、5本指ソックスあったほうがいいかな。もちろんはだしでも。

2:00すぎからは、一時間ほどのおはなしタイム。
贈りものの言葉のこと、月光荘さんでのつながる3人展のこと、いのちの未来と原発のこと、など語ります。

ちゆゆだけの方は、500円
おはなしタイムだけの方は、1500円
両方参加されるかたは、2000円

お問い合わせとお申し込みは、キャンディケイトさんまで
住所:東京都練馬区南田中2-23-23
TEL:03-3904-7734
FAX:03-3904-7754
Mail:info@candykate.com


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2011年9月 5日 (月)

朝の二人紅茶

去年の秋と、今年の春と、そして今回、ともう3度も泊めていただいてる因島のIさんち。瀬戸田の出前に来てくれて、終わってから、夜のしまなみ街道をドライブしておうちまで。

ふたつの出前をした夜は、「すぐ寝る!」の充電をしないと私がもたないのをよく知ってるIさん。おかまいなしにすぐ寝かせてくれるのが、とってもありがたいおもてなし。いつもぐっすり、たっぷり充電。

110830_ 翌朝は、夫さんが早くに出かけられたので、そのあとは、自家製苺ミルクジュースとおうちのいちじくと挽きたてのコーヒーをゆっくり味わいながら、出かけるまでの時間、朝の二人紅茶を。

                   ****

因島には、前から一度お泊まりしてみたいと思っている憧れのペンションがある。ヴォーリーズさんの設計による、もとは宣教師さんの家だったとかいう古い洋館。

今年は、いそがしくしていて、家族で旅行することもなかった。しても、印刷や製本がらみであわただしく。

いつか、あの因島のペンションに家族で泊まろう。
瀬戸田の平山郁夫美術館も、ゆっくり時間かけて見に行こう。

ささやかな私の夢。

そんな旅の途中で、一回だけの出前。
何度もお世話になってるIさんちで(3月には、とくべつ紅茶もひらいてくださって)、大津みたいな母娘トーク紅茶ができたらいいな、と。



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2011年9月 4日 (日)

瀬戸田と尾道で

瀬戸田では、「ちきゅう」のキルトをかざってもらって。

出前の中味は、8月の月光荘さんギャラリーで語ったような、ほめシャワ+贈りものの言葉+いのちの未来と原発と+路子さんのキルト、そして、生きてるってことは、毎日毎日、wonderがいっぱい、不思議に満ち満ちているね、という話 に自然になった。

去年も逢えた瀬戸田や因島のひとたち。伯方島のみみさんとお仲間たち、そして、8年ぶりにやっとやっと逢えた広島のKさん。

ふりかえれば、広島とのおつきあいは、このKさんが20数年前に原発の出前でよんでくださってからはじまっていたんだ。広島のかざぐるまフレンドシップキルトも、彼女がいなければ生まれなかったと思う。
あれから20年あまりたって、原発のことではまたふりだしにもどったような、、、。
その時間をつなぐ、「ちきゅう」のキルト。110828_

「いのちの未来と」のお話のあとだったので、最後は♪for the first time〜の歌でおしまいに。のはずが、Sさんのリクエストでやっぱり♪贈りものの言葉、の歌も。

去年の瀬戸田で語ったことのほとんどは、『贈りものの言葉』の本のなかにある、って思ったら、時間内に全部を語らなきゃ、って焦る必要がないので、私のきもちもかなり楽になって、ゆったりしたきもちで話せてよかった。

伝えたいことを、生の言葉で語るか、文章で伝えるか、それとも歌で届けるか。いろいろなドアのあるのが、きっといいこと。ひとのきもちのドアも窓も、それぞれに違うから。

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翌日は、尾道で一年半前から週に2回ひらかれているというサロン、「みんなの家」さんへの出前。
代表のNさんは、誰でも来れる居心地のいい場をひらくということが、長年の夢だったのだそうだ。

ひろい畳のお部屋で、聞く、と、聴く、について。
聴くことから私がもらった貴重な贈りもののことや、場の持つちからについて。
紅茶って、こういう時間、こういう場です、という話を中心に。

安心の場は、ひとりではどんなにがんばっても作り出せないこと。
迎える側の、ようこそ、のきもち。
来てくれるひとたちがこころの内側を話せた=放せた時に、ひとりひとりがささやかな置き土産のように残していってくれる、あたたかな余韻。
その両方が作用しあって、場の中に安心の空気というものが、少しずつ育って行くような気がすること、などなど。

こんな話をする時、いつも私の胸のなかにあるのは、クッキングハウスの松浦さんの笑顔だ。
「よく来てくれましたね」って、いうあの笑顔が、どんな時も心に何よりのごちそう、って思える。

語って、ほめ言葉のシャワーのリレーもして、時間はちょうどお昼どき。

前日から作ってくださってた野菜たっぷりのカレー。茗荷の味噌酢和えが、和製ピクルスのようでカレーによく合っていた。ごちそうさまでした!

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自分への贈りもの

瀬戸に行ってきます、のあと、またまたご無沙汰お許しを。
8月30日にもどって、翌日はふつうの紅茶。

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尾道ふたつと、瀬戸の生口島の瀬戸田と、あわせて3つの出前。
今回は、去年の9月に瀬戸田によんでくださった方のおつれあいSさんが、出前コーディネーター役?となって、3場所ともしっかりおつきあいくださった。
おかげで、身の移動も本たちの移動も楽で、心じょうぶでした。ありがと、Sさん。

ひとつひとつの場が、一期一会、一瞬一会。

話の中身は互いに重なるとこもあるけど、その日その時、参加してくださる方々の表情や110824_ おきもちなどが作用しあって場の空気が生まれるので、たとえ意図しようとも、二度と同じ時間はつくれない。
そのことを、この春以降はいっそう感じてるけど、今回もまさにそうでした。

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尾道では、去年6月から数えて、お会いするのがもう4回目という方もまじえての、コミュニケーションの練習。ワークショップを中心に、とのご注文で、2時間の間にいくつものワークを。
それが可能なのは、ワークショップを楽しもう、参加しよう、そして少しでも何か発見して家に持ち帰ろう、という参加する方たちの意志があってこそ。

ワークショップではいつも、ちょっぴり非日常の時間が流れる。
何気ない問いかけから、ふだん考えないようなことを考えてみる、立ち止まらないところでわざわざ立ち止まってみる。
そのことで、いつもと違う角度から自分を見る。いつもの自分の役からちょっとおりて、想像力の翼をひろげてみる。

今の自分がもし、こんなものをもらえたらうれしいなあ、という「自分への贈りもの」というワークをした。

「心くばりのできるひとですね、と言われたい」
「手作りのものがもらいたい。手作りなら、なんでも」
「なにもかも忘れて、温泉でのんびりしたい」

それぞれの望みを知った後で、可能な範囲でお届けをする。お届け人は、もちろん、最大のこころをこめて、きもちを添えて、その方のもとへ、ていねいに贈りものをお届けする。

妻から夫へ、「いつも心くばりしてくれてありがとう」という言葉の贈りものがあり、職場の同僚から、「お弁当をつくって持って行くね」と約束があり、私からは、「何の予定もはいらないのんびり時間と一日温泉の予約チケット」が届けられる。

他の方たちへも、頭をひねって、想像の翼の宅配便を。

この日のお一人一人、家族を想って毎日努力されてるのが痛いほど伝わるので、「あなたはそんな贈りものを受けとるに十分なことをしてらっしゃいますよ」と伝えたいと、いつも思う。

自分の苦労や涙やがんばりを、わかってくれてるひとがいる、という認識と、どうせ誰もわかっちゃくれない、わかるはずない、という感覚と。
どっちの感覚を持てるかで、ずいぶんきもちは違ってくると思うから。

前回3月の出前の時、一緒に「ありがとうのリレー」というワークをした男の方と再会できて、さわやかなお顔で参加されてて、それもうれしいことでした。

 

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2011年9月 3日 (土)

一筆メモ帖 と ご注文10,000円以上で送料無料のお知らせ

mai works のmai です。
『贈りものの言葉』と、おそろいの紙と挿絵でつくった
一筆せんのようなメモ帖ができました。
Yournote


書きごこちなめらか、
万年筆で書いてもひっかからず、裏うつりしないのが、
なんとも嬉しい。


持ち歩きにぴったりなサイズなので、
一言日記、
詩や俳句、
心に残った言葉、
そのほか日々の中でふっと浮かんできたこと……
自分に贈る言葉たちも!


いつでもどこでも、思いついた時になんでも書きこんで、
どうぞあなただけの、オリジナルなノートにしてくださいね。

Yournote3


40mm×148mm
全106ページ(ページは切り離せません)
¥120(税込)
ご注文は mai works WEBSHOP からどうぞ。


      ■ □ ■
細々と続けてきたmai works ですが、
たくさんの方に手にとってもらい、支えてもらい、
なんとかここまで続けてくることができました。
その感謝のきもちをこめて、
この9月より、どの作品も、
1配送先につき、ご注文金額10,000円以上で送料無料とさせていただきます。
これまで応援してくださったみなさま、どうもありがとうございました。
これからも、mai works と紅茶の時間を、どうぞどうぞよろしくお願いします!
mai

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