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2011年9月13日 (火)

クッキングハウスと月光荘と

110907_ 9月12日早朝、暑かった東京からもどって、こちらの朝のすずしさにびっくり。やっぱり北陸だなあ、と実感。

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9日は一日、調布で過ごしました。
「ミツバチの羽音と地球の回転」は午前と午後の2回上映。
クッキングハウスのメンバーさんたち、レストランのお客様。7月、8月に会ったばかりの、川崎のわたぼうしの仲間たち。そして、信州の織座農園さん。会場の映像シアターは、ほぼ満員。

「ミツバチ」の映画見るのは5度目だけど、見るたびに、祝島のひとたちの言葉のひとことひとことが、なんて深い真実だろう、って思えてくる。島のひとたちの当たり前の言葉が、暮らすこと、生きること、そのもの、だからなんだろうな。

午後の映画のあとは、鎌仲監督のおはなしタイム。
祝島の自然エネルギー計画は、いよいよ来年1月頃から始動するもよう。
たべものも、生活することも、エネルギーも、自前。それがどんなに豊かなことか、この映画見るたびに、私のなかに深くはいっていく。

鎌ちゃんがお話しするテーブルには「ちきゅう」のキルトがかけられ、ちょうど「ちきゅう」の半円の上で鎌ちゃんがお話してる図になり、それがとっても美しい。
いつもクッキングハウスのひとたちの写真を撮っておられる写真家の田邊順一さんも、その美しさを感じられて、撮ってもいいですか、と。
もちろんもちろん。後日送られて来たその写真が、本当にすてき。鎌ちゃんの力強さもしなやかさも、同時に現れてて。見たい方、どうぞ紅茶で見てね。

鎌ちゃんのお話で、今回私がもちかえるキーワードは、「分断」と「つながり」。
権力は、分断したがる。だからこそ、私たちはつながって、分けあって、生きていこう。

情報に関してもおおきな分断がある。パソコンを使える人、新聞やテレビが情報源の人。情報を沢山持ってる人と、そうでない人と。
その間をうめるための、媒体や工夫が必要だよな〜って、あらためて思う。

そのひとつとして、「いのちの未来と原発と」の水色リーフレットがちょっとでも役にたつといいな。(先日、娘が鎌ちゃんにもお渡ししたそのリーフレット、「あれ、いいね!」ってこの日ほめていただいて、すごくうれしかった)

「ミツバチ」の映画に登場する、スェーデンのエネルギー庁長官のトーマスさん。この度、孫さんがたちあげた自然エネルギー財団の理事長に就任された、と鎌ちゃんからお聴きした。すごいすごい!

夜はクッキングハウスに移動して、笠木透さんたち雑花塾のコンサートと鎌ちゃんのコラボレーション。

4月に、クッキングハウスの壁にちきゅうをかざったと同じ場所にちきゅうをかざり、その前で笠木さんが歌う、「祝島讃歌」や「豊かなあおい海」、その前で語る鎌ちゃん。

25年前から祝島にかよって、島の歌をいくつも作ってきた笠木さんと、4年前から祝島に通って「ミツバチ」の映画をつくった鎌仲さんと。
そして、会場のみんなと声あわせて歌う「豊かな青い海」。

        ♪魚と野菜と いいともだちがおれば
          ほかに何がいるのだろう
          わたしのこの人生

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10日、銀座へ。8月の「つながる3人展」のお礼を言いたくて、月光荘さんへ。
ひと月ぶりの、スタッフさんたちとの再会に、また、あの夢みたいだった空間と時間を思い出し。

この日は、月光荘さんのおけいこバッグを買う。このバッグ、「ちきゅう」キルトがちょうどあつらえたかのようにぴったりはいる大きさとわかったので、私の旅の必需品に。

この日のうれしいは、もうひとつ。
「ほめ言葉のシャワー」の対になるブックレット、「贈りものの言葉」も、月光荘さんに置かせていただけることに!
(石川にもどってからすぐお送りしたので、もういつでも銀座の月光荘さんでお求めいただけます。クッキングハウスにもおいていただいてます)

3人展をお手伝いしてくれたきやさんともこの日、ゆっくりと銀座であえた。にゃらんカフェで110813_ お茶したあと、金沢美大の卒業生たちの、輪を素材にした作品が並ぶ「わart展」も見れて。

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