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2011年11月 4日 (金)

住吉神社の路子さん展

11 きのう3日からはじまっている路子さんの作品展@金沢内川地区住吉の住吉神社。
竹やぶの道を縫って、それから山道にはいって、この先どんどんいっていいのかな、と、初めての人なら心配になりそうなちいさな集落の奥に、住吉神社のお堂がある。

路子さんの夫さんが心こめてかざりつけをしたちいさなお堂のなかで、路子さんworldが豊かにひろがっていた。

よだかの星も、ちきゅうも、かざぐるまフレンドシップキルトも、山猫も、おさまるべき居場所にちゃんとおさまって。

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Photo_4

山猫のお人形のまえに、どんぐりがいっぱいはいってるおちゃわんがあって、一目見て、あ、原始林窯のおちゃわんだ、ってわかった。

安宅さんに、どうしてこれが原始林さんのだってわかったの?と聞いたら、何も知らずに、でもこれが一番、どんぐりにあいそうだ、って選んだのだという。Photo_2

原始林窯展@はじめての、つまり10年ぐらい前の紅茶ギャラリーで、路子さんが買ったお茶碗。それが、路子さん展のどんぐりの器になるなんて。すっごくふしぎで、すごくうれしい。

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お堂のなかで、路子さんつながり、紅茶つながりのひとと、きのうと今日だけでいったい何人、あえたろう!律子さん、七尾の鳥居さん、小松のキルトの佐代子さん、モリマリちゃん、まだまだいっぱい。

今日の北陸中日新聞に、路子さんとかざぐるまフレンドシップキルトのことが大きく載ったので、それを見ていらしたかたたちも。

Photo_3 そして、熱心に、一枚一枚のキルトに縫い込まれたメッセージを読んでくださっている。

ちきゅうが絆創膏してるのが、路子さん作のキルト。
その斜め左下が、私が生まれて初めてしたパッチワークキルト。
路子さんの左横は、志賀町赤住(原発のすぐそば)の橋のじいちゃん、ばあちゃん。
風、という大きな文字は、「ちきゅう」の写真をとってくれた岡本くん作。

22年も前に、このキルトの型紙を考案した路子さん。型紙をいのみら通信の付録につけて、かざぐるまのキルトの輪がどんどんひろがっていったんだったね。

お堂のなかで、タイムスリップしてた私。
このキルトのメッセージは、今もちっとも古くない、いや、今こそ、いっそうリアル。

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住吉神社のお堂にいったら、安宅秀夫さんの書かれた「路子のbe」という文章(よだかの星とどんぐりと山猫の作品に添えられているA1の大きさのパネル)をぜひぜひ、ゆっくりと読んでくださいね。(「路子さんのdo」という私の文章はあとでもいいので)

路子さんのbeとdoがならんで、それもまた、一対の、まんだらのようです。
ひとりの人の中の、beの部分、doの部分。その融合で、そのひと、になるんだ。

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路子さん展は6日まで。10:00〜4:00 最終日の6日は3:00まで。

 

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