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2012年1月 6日 (金)

My gift of words の言葉たち

30年ぶりに、出逢いの糸が再びつながった絵描きさんのRichardに、今の私がしていることを伝えるには、「ほめ言葉のシャワー」と「贈りものの言葉」を送るのが一番。
そうは思ったものの、でもそれだけじゃたぶん意味つうじそうにないなあ。120104__3

ならばせめて、この本たちが生まれてきたわけくらいは、せめて「贈りものの言葉」の歌の歌詞くらいは、英訳したものを添えることにしよう。

ところがどっこい、この、歌詞くらい、の、くらい、が実はむずかしくって、くんずねんず(金沢弁で四苦八苦)してた。

だけどその中でうれしい発見もあった。
2年ほど前だったか、この歌に手話をつけてもらえませんか、と紅茶にきてくれたろうの方にお願いした時に感じたことと、とてもよく似たきもちを今回も味わった。

言葉をそのまま英語に/手話に、おきかえるんじゃなくて、言わんとすることを、言葉の奥にある意味を、これを伝えたいんだよ、という想いを、シンプルに、直接的に。
訳しながら、そうそう、これが言いたかったんだ、別の言葉でいうとこういうことだったんだ、と再確認してるような、そんなきもち。

書きあげた歌詞の英訳をまじめに読み返すとへんなとこまだまだあるけど、40年前にはじめて逢った時も、私の摩訶不思議へんちくりん英語を、とびきりの感性で、的確に理解してくれたRichardなので、きっと今回も歌詞の意を汲んでくれることでしょう。

どうか通じますようにと願いつつ、エアメールを飛ばす。

英訳の歌詞をふたたび日本語にすると、こんなふう。一部ですがおすそわけ。

               *****

誰にだってきっとあるはず、あなたにもあるはず
こんなふうにいわれたらうれしいなあ、って思う言葉

それってね、贈りものの言葉なんです
一緒にわけあえたらうれしいなあ

あなたがどんなにすてきか、あなたは知らない
けど、私は知ってるの
伝えた時は、言葉通りまっすぐに受けとってね

生きてきて、時には、涙の日々、落ち込んだ日々、
こころがこわれちゃいそうな日だって、あったよね
だけど今、あなたは生きている
ほんとに、ほんとうによくやってきたね
あなたは十分にすごいひとだよ
生きてる価値のあるひとだよ
そのいのち、なんて美しいんだろう

あなたに、 私から贈りたい言葉があります
ためらわないでうけとってね 本当にそう思って言うんだから

いっぱいいっぱい大変なことがあったけど
それをあなたはのり越えてきたんだよね
心からいいます
ありがとう、あなたが生きててくれること

あなたがあなたでいること
それがいちばんたいせつなこと
あなたがあなたであること
それが、あなたが輝くということ

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