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2012年2月12日 (日)

真弓坂さん

♪生まれたての赤ちゃんの 横に
 生まれたてのおかあさんがいます

で始まる歌を、30年ぶりくらいにCDで聴いた。
先週の紅茶に、あるひとが、1981年収録のLP「真弓坂」と、それをダビングしたCDを持ってはじめてやってきて。

「真弓坂」という名前のフォークグループのメンバーだったそのひとと、去年の夏、思いがけないところで再会。私を見つけてあちらから声かけてくれて、まあまあ、懐かしい!どうぞいつの紅茶でも来てください、と立ち話をしたのだった。

                

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「真弓坂」(っていう坂が兼六園の近くにある)さんたちとの出逢いは、私が金沢にきて数年したころだったか。

「おあしす」という、実にこまめに歩いて金沢のモノやひとやデキゴトをひらいながら(拾いながら、の金沢弁)、たくさんの人と人をつなげてくれてた小さなタウン誌があった。
(ちなみに今は東京の住人で、川越紅茶仲間のきやさんは、当時、その編集室で、とうきょうちゃん、って呼ばれてたスタッフの一人だった)

そのタウン誌に、私もエッセイを書かせてもらっていたので、真弓坂さんの誰かがそれを読んでたかもしれない。
それとも、当時の「おあしす」編集室って、町のお茶の間みたいな気楽さがあって、いろんなひとが、そして私も、しょっちゅうあがりこんでいたから、そこで出逢ったのかもしれない、真弓坂ヴォーカルのRさんとも。

Rさんは、私の書いた詩をとても気に入ってくれて、その詩をもとに作詞作曲して、何曲か歌をつくった。
♪生まれたての、、、の歌は、その中の1曲。まだ娘が影もかたちもないころ、私はこんな詩を書いていたんだねえ。あらためてびっくり。

1976年に出した「てのひらごよみ」という、詩の歳時記みたいな私の本からも、彼は歌詞のモチーフをいくつかひらって歌にして、その上、片町にその当時あったボブ(B・O・B)さんという喫茶店で、いっしょに「はっぱコンサート」というコンサートまでひらいてたのだった!!

そのはっぱは、Rさんたち真弓坂と、たしか、NHK金沢放送局にいた女の子と、私、だったような。Rさんの歌と、彼女が朗読する「てのひらごよみ」の詩と、私の語り。
当時はそんな言葉も知らなかったけど、今で言うなら、ジョイントライブだ。
私は肩よりずっと長いまっすぐな髪で、いつも古いGパンはいていた。(そのころは、まだジーンズって呼ばなかったと思う)。

きやさん、記憶の底に、このころのこと残っていたら、教えてね。私のメモリーはもうかなり期限切れになっちゃってるので。







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