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2012年4月25日 (水)

桜吹雪と翔のスミレ

花たちの出番がおわって、あっという間に若葉色になる桜の木々。
紅茶の階段も桜吹雪でかざられる。120424_

立つ金の花、と書くリュウキンカもそろそろ庭のステージからおりはじめて、それといれかわるように、翔のお墓のスミレが咲きだした。
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紅茶を終えた後の今夜のバスで、東京に向かいます。

今年のクッキングハウスでは、誰にお逢いできるかな。去年の祭日紅茶に大阪からきた若い人も、突然の!参加表明。半年ぶりの再会になります。

石川に戻るのは29日朝。それまではメールが読めませんので、お返事が遅れますこと、おゆるしください。

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ゴールデンウィークの5月3、4、5日は21世紀美術館のまるい建物のまわりで、恒例のアートzaマーケット。何十、じゃきかないかな、今年も100以上もの手づくりショップがならんでにぎわう。

紅茶仲間にはおなじみのきりりんさんも、しおりのお店をだしてます。私も、行けるどの日かには、彼女のしおりショップを訪ねようと思っています。

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2012年4月23日 (月)

たくさんのたくさんの、小さな声

朝の太陽で生まれるわが家の虹。120413_
その名も、レインボウメーカーというちいさな道具のソーラーパネルが、お陽さまの光をあつめてガラスの玉をまわす。今の季節だと7時半から8時頃のあいだに、部屋のなかを虹がいくつもいくつも踊る。

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報道ステーションで、「原発再稼働 私はこう思う」をシリーズでしてたの、ごらんになってたかしらん。再稼働すべきのひと、慎重なひと、反対のひと、いろいろ。

私もできるだけ見るようにしてたけど、それが先日、最終回に。
見てからすぐ、テレ朝の報道ステーションへの意見を送るところにこんなメールを。

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 「今夜が最後の、14人目の「再稼働、私はこう思う」でした。浜さん、明確なもの言いでしたね。シリーズが始まってからできるだけ、この時間だけでも見るようにしました。

 一回に一人づつ、賛成も反対も、その人の意見を聴く時間。古館さんのコメントなし。

 このスタイルでやっぱりよかったのだと私は思います。
 前にもここに書いたように、メディアの仕事はそういうこと。両方の意見、情報を出して、それを聞いて、考えて、判断するのは見ている私たち。けっして、ちからあるキャスターの言に誘導されたり、乗せられてはならない、と。

 この10日間はほんとうに緊迫した感がありました。政府の言うことがくるくる変わり、夏の電力足りないと再び声を大にして言い始め、これで一気に潮目がまた逆戻りするかと怖れましたが、今はまだ、そうなってないように思います。

 古館さんのこの番組はみんなに、自分で考えることの必要性をしっかり教えてくれています。これからも応援しています。日本の社会の変わり目に、しっかり私も立ち会っていたいと思っています。」と。

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潮目が根本的に変わったわけではもちろん!なくて、いつまたぐわら〜〜〜っと潮目が引き戻されるかしれない。大阪の市長ががんばってるから、とか、周りの知事が慎重にって言ってるから、きっと再稼働しないよ、って安心してたらきっといけないんだ。足をすくわれるんだ。

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たくさんのたくさんの人が、それぞれちいさな声でいいから届けること。
何か動くこと、これまでしたことないこと、してみること。
ちいさなちいさなソーラーパネルだって、いっしょけんめいにお陽さま集めて、虹をつくってくれるように。

                  ↑
これって、コミュニケーションの練習の時にいつもいってる、基本の基だなあ、とあらためて思う。
これまでとおんなじことではなく、ちょっと努力すれば出来そうなことから、まずは一歩、ひとつ、ひとこと、うごいてみる。人間関係の変化はそこから起きてくる。
社会の変化だって、きっとそういうとこから生まれてくるんだ。

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毎週届くマガジン9条のメルマガ。時間がなくて見れない時もあるけど、吉原さんの言葉はほんとにいつもいいですねえ。全然知らない方だけども、以前に、「ありがとうございます」言いたくて、お礼のお手紙書きました。いのみらリーフレットとほめシャワを添えて。

原発とグリーンとお金の話をしよう。してるのは、城南信金の吉原理事長さんと、いとうせいこうさん。
http://magazine9.jp/gakko/016/report.php

吉原さんいわく
「お金をメッセージ手段として使おうってことですね。お金は良識をもって使うことで、生きてきます。お金をお金としてではなく、思いのこもった、心をつなぐメディアに変換して使うことが、人間がお金を使いこなすということです。」

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2012年4月22日 (日)

桜+スミレ+クッキングハウス

わが家の桜は紅茶の水曜日からこの日曜までが、一番のみごろ。

友だちにもらった一本の桜と、向かいの雑木林から名も知らずに抜いて来た、幼い苗木のうち、2本が桜だったので、計3本の桜。

そして雑木林にはえてる2本の山桜も、ずいぶんと大きくなって、土曜のちいさな勉強会にきてくれた一人ひとりを、ほんとにようこそようこそ、って桜が歓迎してくれてるみたいだった。

家から1キロのところにある、県森林公園。ひろいひろいこの森の桜が今どんな感じか、日曜の朝、まあさんとでかけてみた。森の花たちは、金沢より少し遅く、能登よりは少し早く。それでも地面はもう、花吹雪でいっぱい。

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この2週間くらいは、あたまん中が、サイカドウサイカドウしてたけど、気づけばもう、東京に行く週になってた。あわわ。

東京へは、水曜日の紅茶が終わってから、夜行で行きます。
26日から29日の朝までは石川を留守するので、その間はメールのお返事できませんこと、ご了承くださいね。

4月27日(金)は、私はお昼前からクッキングハウスにいます。
夜もレストランで夕ご飯しながらの交流会があるので、いらっしゃりたい方、どの時間帯でも。

もう一度ここに情報を載せておきますね。私の大好きなクッキングハウスでお会いできたら、すごくうれしいです。
この日は娘も参加します。3年前の親子トークの時とはちがって、一参加者として。

     ↓

今年のお題は、「心の居場所の原点」。

1:30〜4:00 (たしか、ティータイムが先で、お話は2時ころからと思います)
@クッキングスター(レストラン・クッキングハウスの2階)
参加費1000円(ティータイム付き、ケーキがついてますよ)

ご予約はクッキングスター telephone 042-498-5177
または ティールーム telephone 042-484-4103

始まる前、クッキングハウスでのランチもどうぞ。私も早めにいって、ここでおいしい玄米ランチをいただきます。

金曜日なので、ハッピーアワー(5:00〜8:00)と呼ぶ、夜のレストランがあく日。
夕ご飯をご一緒しながらの交流会にもどうぞ。

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なお、前日の川越紅茶のコミュニケーションワークショップは、すでにご予約で定員に達しました。ご希望だった方、ごめんなさいね。

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この前、塀の穴から咲いてた立金花(リュウキンカ)をお見せしたけど、今日はまた別の穴から、スミレさんが。ほら。120422__2

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2012年4月20日 (金)

西宮から 那須から

毎日伸びるアケビの若葉と、濃い小豆色のちいさな花→120419_

               ***

はやらないのが通常、の紅茶の時間が、このところ、毎週にぎわっている。

この日の一番乗りは、西宮と神戸からみえた4人のお客様。

「クローズアップ現代」でほめシャワが紹介された2年前の冬、たっくさんのご注文に発送がとても追いつかず、あせりまくっていた娘のもとに、救世主みたいにあらわれた一人のおばさまがいらしたのだ。

ほめシャワが近くの本屋さんで売ってないこと、娘の住所を見たら、なんと目と鼻の先のご近所さんだったこと。本を直接買いにいらして、その時に、腱鞘炎でシップ張りまくりの(メールの返信作業に追われてもう腕が動かなくなっていた)娘の痛々しい姿を目にしちゃったこと。

びっくりしたおばさま、出来ることあれば喜んでお手伝いしますよ、とお申し出くださり、そしてそれからほんとに何百から千冊もの封筒張り手作業を、お仲間たちと一緒にかってでてくださったのだった。
あの遠慮しいやの娘がお願いせずにいられないくらい、切羽詰まっていた時期だったので、ほんとにどれほどどれほど有り難く感謝したかしれない。

以来、おつきあいがはじまり、その後も娘を応援してくださってた。今回、飛騨に旅する途中、お仲間たちと一緒に紅茶の時間を訪ねてくださった、というわけ。西宮から、こんな花かごのプレゼントまで持って。

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                      ***

2番乗りは那須から、げんさんとこりんちゃん、原始林窯のお二人。あの震災以来はじめての里帰りとお墓参り、その貴重な時間の合間をぬって、午後の紅茶にも寄ってくれた。

たくさんのお茶碗がこわれ、窯もこわれ、泣くことも食べることもできなくなってたげんちゃん。猫のぽこもその時期、ほとんど何も食べなかったという。

自分で窯をなおしたげんちゃんは、それからやっとやっと食べれるようになり、ぽこもまた食べだして、というお話をきいた。ぽこの不思議な地震予知能力についても。

震災後の初の原始林窯展は、去年秋の川越紅茶で。そしてこっちの紅茶での、数えで6回目になる二人展@紅茶ギャラリーは、10月末の土日にしよう、とこの日に仮決定した。

西宮のおばさまとげん+こりんちゃんは、もちろんこの日が初対面。
原始林窯さんは、私たちのわがままな注文をよろこんできいてくれるんです、ほら、こんなふうに、と翔とマガのお皿をお見せしたら、おばさま、今は亡きワンちゃんを描いたお皿をつくってね、とその場でご予約。

思えば、西と東の震災を経験したひと同士が、こんなふうにして紅茶で出逢って、げんこりんのお皿が何ヶ月後から西宮でつかわれることになるなんて、不思議というか、幸いというか、すごい邂逅だ、、、!

Photo  自分のお皿に見入る在りし日のマガの姿も懐かしい。Carwlb9b_3   

             *****          

この日の紅茶には、富山、福井からも次々はじめてのひとたちがやってきて。

西宮と那須と。それぞれがお別れする前にやっぱり、と思って、紅茶のみんなもいるところで、先々週に続いてまた、歌いました、「♪ほかの誰とも」。

♪あなたが大切にされ わたしも大切にされ
  それが行ったり来たり ともに生きること

  あなたはとくべつな人 わたしもとくべつな人
  一人ひとり違うことが 不思議ですてきなこと

 

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2012年4月18日 (水)

♪ ほかの誰とも

桜咲く小学校から、みおろすわが家の春の風景。
細い桜の木と、煙突のある屋根の家は、
夏にはこんもりと木々の緑におおわれる。120416_

2年前につくった歌「♪ほかの誰とも」。
この歌に、私のこれまでの歌のもう一人のお母さんである順子さんが、あらためてまたすてきなピアノの伴奏をつけてくださった。

いつも思うことだけど、私の単純なメロディが、順子さんの編曲によって、ふしぎなほど物語性のある曲に成長する。歌のもう一人のお母さんは、ほんとにすごい!

この歌のモチーフは、3年前に娘が書いた、「わたしは ほかの誰ともとりかえがきかない」というフレーズで始まる、詩みたいな文章から。

あなたも、わたしも、たしかに、ほかの誰ともとりかえることのできない、大切な存在。
そして、わたしが大切にされるように、あなたもまた大切にされる、ということ。
それは一方通行じゃなくて、双方向、お互いの大切さが、行ったり来たりする関係性。

そのことを歌でいえたらいいなあ、と思って何度もくちずさんで、それがいつのまに歌になった。

                   ****

先週の紅茶に、ふだんはめったに来ることのできないさわこさんがひょっこり。
あれ〜〜、今日、いのみらを出したばっかりだったよ、シンクロだね、とひさびさの再会をよろこびあう。

さわこさんこそ、実は3年前の私に、歌の種を蒔いたひとなのだ。
そのひとがこのタイミングで紅茶に来たって、きっと何か意味があるんだよね、とまだまだ練習中なのだけども、その日の紅茶で初公開。さわこさんに、「♪ほかの誰とも」を聴いてもらった。

                      ****

金沢で桜が満開のおととい、福音館書店さんへ。

このお店は、福音館、の発祥の地に建つ絵本やさんで、娘が小さい頃から大好きで、親子ともども、すてきな絵本といっぱい出会わせてくれたところ。2年前からは、「ほめシャワ」や「贈りものの言葉」もお店に置いてくださっている。

この度、お店の入っているビルが姿を消すことになり、福音館書店さんのお店としての活動はこの4月末まで。あたらしい建物になって再開するまでの間、しばらくお休みとなる。

その前にごあいさつしたくてお寄りしたら、広坂通りの桜が、正面の窓一面、まるで額縁におさめられた夢のように美しい。

お店が再開しても、この同じ立ち位置から見る桜は今年かぎりだね、と、昔からお世話になってるお店のKさんと言い合う。

Kさんは、贈りものの言葉の歌が大好きなの、と何度も言ってくれてたので、じゃ、絵本がいっぱいのこのお店とKさんに、歌をひとつ贈らせてね、と♪ほかの誰とも、をそっと歌いました。

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そして今日18日の紅茶の日の桜、わが家で今が満開。年老いて本当に細い桜の木ながら、精一杯咲いてる。
金色のリュウキンカがまぶしく庭いちめんで輝いてる。

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2012年4月17日 (火)

桜曜日 + 「第4の革命」

兼六園の坂をのぼって石引にいく途中、
車のなかから見上げた桜。                          
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早くでたつもりが、朝10時で21美の駐車場はもう満員。金沢の桜曜日と日曜日が重なったため。
ミュージアムショップに、「ほめ言葉のシャワー」と「ほめシャワハガキ」のお届けに行く。ちょうど2年前の春からショップにおかせていただいていて、もうじき6千冊になる。

21美から広坂通りをとおって、兼六園横の真弓坂をあがる。車の渋滞も、車からゆっくりお花見の私には,かえってありがたいいい時間だ。

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前日に出前にうかがったつくしんぼ保育園へ、「ちきゅう」のポスターのお届け。
この保育園は、あゆみ保育園と、娘がいってたのぞみ保育園との、3姉妹っぽい保育園だと知っていたから、なおうれしい出前のお声かけだった。

つくしんぼさんは、今は金沢美大の真向かいに建ってるすてきな園舎だけど、もともとは、金沢大学医学部と病院の敷地内に、古い医療用施設の建物を再利用する形でスタートしたのだという。

その最初のきっかけをつくった方は、私がこの冬も一番愛用してたふしぎなマフラーの作者で染織り作家、みほしさんの、ご両親。

そんなご縁もある園に、「ちきゅう」のポスターがかざられるって、すごくうれしいな。
20年以上も前、ミチコさんのキルトを撮影してもらってこしらえたポスターだけど、今もこうして誰かにみてもらえること。
「いのちの未来と原発と」の冊子に折り込まれてる「ちきゅう」のカラー写真も、もとは、そのポスターを縮小したものだ。

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つくしんぼさんにうかがうことになったきっかけは、去年2月の、金沢市教育委員会主催の出前で話をきいてくださった方が、この園の保護者さんだったことから。

そう言えば、せせらぎ通りのおいしいひらみパン屋さん(オヨヨ書店となり)の方も、同じその日の出前に参加してくださってたこと、この日にパンを買いに行って知って、そのシンクロにもびっくりした。

種をまくって大事。私にとって、出前は、種を蒔くことのできる畑なんだ。それが一年経って、またひとつ、芽を出したってこと。

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午後は、飯田さんの講演会切符とセットになってる映画「第4の革命」を、シネモンドで。

「文化的な町なら、ゴミを捨てないだろ?エネルギーだって同じだ」というはじめの言葉に、うんっ!とうなずく。

ドイツで、再生可能エネルギーの可能性を飛躍的にひろげたキーパーソンのヘルマン・シェーアさんや、世界各地での自然エネルギーのリーダーたちの話、そこから学んだ人たちの実践。小規模なものから大規模なものまで。

バングラデシュの女性たちが、講習で電気の作り方を学び、自ら屋根にのぼってソーラーを設置する場面もよかったなあ。

すっごくおかしかったのは、世界のいろんな再生可能エネルギーの実際が紹介されるたびに、フランスから発言するエネルギー専門家の言葉。何度も登場しては、自然エネルギーを否定し、だからやっぱり原子力だ、廃棄物に何の問題もない、と言う。

シェーアさんいわく、「一番困るのは、専門家が再生可能エネルギーなんて当分無理だ、ということで、みんなのやる気をなくさせることだ」

この映画のいいとこは、対立したり、あらそったりしないで、それぞれの主張やしていることを淡々と見せてること。見ている方が、どっちが現実的かを判断すればいいんだ。(今の日本の再稼働問題とも似てるね)

地下のエネルギー(化石燃料やウラン)から、地上のエネルギーへ。
エネルギーシフトは市場を変える。
再生可能のがあるのに、まだ別のエネルギーが必要なのか?
恐怖心をあおると人のこころが離れて行く。
再生可能エネルギーによる暮しだと、これまでの恩恵を失うかのように考えがちだが、そうではない。あたらしい形で繁栄できる。我々が受け継いだ状態よりもっとよい状態で。
そうさせるのは、人々と、政治家の、意志の問題だ。

エンディングの歌の歌詞が、まるでイマジンみたいだった。

♪ you are not the only one
    there are so many people like you

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もう〆切がすんだと思ってたけど、日がのびたそうです。先日もブログに書いたけど、もしまだで、宣言したいと思う方、どうぞ。

↓4月25日の22時までです。
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「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう!
”私たちは、原発からの電力はいりません
いまだって、電気は足りてます
私たちは、原発ゼロの夏を宣言します”
https://fs222.formasp.jp/k282/form1/







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2012年4月16日 (月)

飯田さん+広河さん

13日、「大飯原発再稼働の安全性と必要性を確認したので」という枝野さんの言葉を、なんと意味のこもっていない日本語だろう!と思いながらきいた。
安全性と必要性。そのどちらも、政府が言う時、まったく信頼されなくなった言葉だ。

                 ******

その翌日、枝野さんは福井へ。
おなじ日、飯田哲也さんは金沢で講演。

飯田さんのお話の最初は、「3つの第3」という言葉から。

1。世界史を変える3番目の事故。
  1979年のスリーマイル・1986年のチェルノブイリ、そして去年の東電福島の事故。
  実際に、この3番目の事故はすでに世界をかえつつある。ドイツもスイスもイタリアも、あのフランスにおいてさえ、今、変化が始まっている。
2。ヒロシマ、ナガサキ、そして福島。
3。日本の近代史においての、幕末明治維新、戦後、そして今。

今は、終わりの始まりである、と。
ああ、この言葉、去年6月に藤田ゆうこうさんが見えた時にも、こういってらしたな。次の始まりの、この国の枠組みが変わる始まりのとこに、今、私たちは立っているんだ。

だから政府とは違う私たちの、知ること、考えること、することは前以上に大きな意味がある。そのことをもっと自覚していたいな、と思った。

夏の電気が足りない、という信頼性のないおどしに、おどらされないように。
夏の間のわずかな日にち、わずかな時間の、電力ピークをさげる工夫はちゃんとあるのに、その検討すらせずサイカドウサイカドウ、ということ自体が、そもそもずれてること、
自信もってわかっていたい。

国とメガバンクが東電に出したお金をとりもどすためには、柏崎の刈羽原発をなんとしても動かしたい。そのためにも今、大飯をうごかさないと、というシナリオにはのらないぞ。

5月に北海道の泊がとまれば、「一瞬、すべての原発がとまる」と枝野さんは言ったけど、関電エリアの視点でみれば、もうすでに原発の電気はすべてとまってるんだよね。

エネルギーの使い方として、「電気のこぎりでバターを切る」ような、そんなもったいない今みたいな使い方をしなくていい、ってあらためて思った。

              *******

この日は、午前から出前で出てたので、フルタイムはきっと無理、と思ってた。でも福井の緊迫感を思ったらやっぱり、聴けるだけ聴こう、とそのまま夜の、東別院での広河隆一さん講演会へ。

50回もチェルノブイリに行ってらっしゃる広河さん。その広河さんですら、経験したことのな高い汚染なのだ、今回の事故は。

チェルノブイリ事故の影響が、統計という名の数字のごまかしで、どれだけ原子力業界につごうのいいことしか出されなかったか、福島のこととあわせていっそうリアルに聞いた。


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2012年4月15日 (日)

この一週間

110403_ 6日(金)にいのみら通信を書き上げて、印刷屋さんに走った。
10日(火)に刷り上がってきて、それを疾風怒濤の勢いで発送準備。

11日紅茶の水曜夜までに、クロネコさんに発送分すべて走って持って行けた。
超早っ!これまでの新記録。
発送分以外のいのみら組作業、紅茶でしてくださった方たち、ありがとう。

              ***

12日午前中は、東京のすいれん舎さんが、志賀原発住民運動の資料集を持って家まできてくださった。

お正月にバックナンバーをお渡しして、いのみら95号には、ただいま制作中、って書いたばかりなのに、これまた超早っ。と同時にあまりのシンクロにびっくり。

裁判記録もすべておさめた、すごく立派な、全11巻のご本。

ほんとにこんなささやかな、しかものんびりな、ましてや、ここ10年あまりは原発のことすっかり油断してた、今じゃ半年に一度の、いのみら通信をとりあげてくださって、恐縮するやらもったいないやら。私よりずっとずっとがんばってこられた方たちが大勢いらっしゃるので、もうしわけないきもちもいっぱいする。

いのみらに関係する巻を頂戴しました。見たい方、紅茶でどうぞ。
そして、これまでの通信のバックナンバーはこれですべて、立教大学の共生社会研究センターにおさめられました。

                 ****

13日(金)は、県庁へ。原発再稼働に地元の同意は必要ない、という官房長官の発言を受けて、石川県知事に申し入れに行く。

大飯の次は志賀か、という話もあって、今のうちに県民として言っておかなきゃ、という人たちと一緒に。20人くらいで。
がれきの問題をかんがえるためにあたらしくたちあがったグループから、若い人たちが何人も参加してて、いつもと違う顔ぶれなのが心強い。

再稼働に関しては、滋賀、京都、大阪の首長さんたちがはっきり反対の意思表示をし、また新潟も静岡も、県民の安全を守る立場から県知事としての意見をはっきりのべている。

残念ながら、石川県知事からの意思表示はいまだにない。国の動向を見て、とマスコミに言うだけ。

こういう席に知事はでてこない。対するは県の原子力担当の人。そして、国が「地元」をどういう意味でとらえるかを見て行く、としか言わない。県民じゃなくて国を、見てる。これまでと同じように。これまでとはわけが違う再稼働なのに。

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その様子はこちら。見ててむなしくなるだろうけど、こういう場面はマスコミでは流れない。お時間許す方、どうぞ。

参加したみんなも、くちぐちに、どこをみてるんですか、県民を見てください!と言ってた。

【FM4649/録画】石川県庁で原発再稼働は地元の同意は必要、申入れ行動
http://www.ustream.tv/recorded/21800221

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2012年4月13日 (金)

三つの詩を

こんな塀の穴からよいしょ!と咲いているリュウキンカ→120408_

毎月第2木曜は、津幡図書館の詩を楽しむ時間。

予告編どおり、昨日の詩の時間には、あつまった5人で詩を輪読した。

若松丈太郎さんの「神隠しされた街」

和合亮一さんが詩のワークショップで30人のおとなたち、こどもたちと一緒につくった「福島連詩」

もう一つは、東京の友人が3.11の日の朗読会でこの詩の朗読を聴いたよ、と教えてくれた、岸武雄さんの「わたしは ひろがる」

どの詩も長い詩。
5人が、想いをバトンしながら、次に何の言葉がでてくるのかどきどきしながら、何周りもして、ひとつの詩を読む。

いつもは、きりりんさんがあちこちの図書館の本棚から探して持って来てくれる詩を読むことが多いのだけど、この日は、この三つだけ。

どの詩も、読み終わったら言いたいこといっぱいで、三つしか読めない。でもこの詩たちに関してはそれがなおよかった、この日の詩の時間。

今読み始めたばかりの、和合亮一さんが聴き手の、福島の25人の方達の証言をあつめた、「ふるさとをあきらめない」の本も、詩の仲間たちに紹介する。

この本の中にも、お一人の方が、
ーー和合さんの前でいうのはてれくさいですけども、僕がここに居続けられた最大の理由は、和合さんの「福島に生きる」というあの詩と出会ったから、
と、こたえてらっしゃる。

福島の人たちの、生の声に耳を澄ますことの意味。逢いに行って聴けないなら、まず、この本の中の言葉に耳を澄まそう、と思う。

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2012年4月12日 (木)

共有と循環の春

Sakurahajimetehiraku_4


mai worksのmaiです。
ついこの間まで、寒い寒い、が口癖だったはずなのに、
気つけば、春がやってきていました。
(前回の日記は2011年の年末ではないか・・・なんと!)


冬の間、バイク乗りはさながら、
冷蔵庫に身体まるごと飛び込んでるようなもの。
ほほの横を通り抜ける風は、ナイフみたいに鋭くってとげとげです。


それがある日突然、
ほほをやわらかぁくなでてくれている風に、はっ、と気がつく。

「春だ!」

1年のうちで一番幸せを感じる瞬間かもしれません。


「春だ!」

「春だねぇ」

そんな言葉を交わせる人がいれば、なお幸せ。
春の訪れを喜ぶ気もちのうえに、
その喜びを分かち合える人がいる喜びが、
まるでお化粧砂糖のようにふりかけられ、
それはそれは、あったかくって切ないきもちになります。


幸せだなぁ、と感じる私がいて、
その右隣には、同じように、幸せだなぁ、と感じている人がいて。
隣の人の、幸せだなぁ、の空気が、身体右半分からじんわり伝わってくると、
私の中からますます、幸せだなぁ、が、そろりそろりとしみ出してくる感じ。


そしておそらく、私の、幸せだなぁ、がまた、
隣の人の身体左半分へと伝わってゆき、
あたらしい、幸せだなぁ、がすぐそばで生み出されてゆく感じ。


1人では生み出せないもの。
1人と1人、でも生み出せないもの。
2人になって、はじめて生み出されるもの。


1人きりの時間が、タイムカプセルになって教えてくれたのね。
共有と循環、の、春なのです。


mai


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14日、飯田てつなりさん講演会

あさって14日の飯田さんの講演会のお知らせ、ぎりぎりだけどもう一度。
飯田さんはおとといの大阪府市のエネルギー戦略会議にも出て発言してらしたね。

再稼働が今にも決定されそうなこの時に、夏の電気が足りないんだって、という一大キャンペーンにひきずられそうなこの時に、自分の耳で聴いて、確かめたい。世界の流れ、その中の日本のこと、出来ること、考えたい。
そう思うから聞きに行きます。

午前と午後、内容も違うそうなので、時間があれば両方、と思うけど、私は午前は出前につき。午後の部だけ。
夫は午前の部にいって、午後は内灘町役場での、飯舘村(いいたて)の菅野村長さんのお話(1:30〜)を聞きに行きます。

14日の飯田さん、午前、午後ともまだ余裕あるとのこと。
お誘いあわせのうえ、ぜひ! 電話で前売り予約も可能できます。
お知らせください! 090-7589-5263 小原(こはら)さんまで。
講演会チケットのお代は、シネモンドで14日から上映される「第4の革命」の鑑賞券とセットです。

 ********友人が書いたのをここに貼付けます。 
    ☆転送☆大歓迎☆

4月7日土曜日の北陸中日新聞金沢版、注目!!
飯田哲也さんと、おひげのシネモンド上野支配人が。どどーんと♪

再生エネで変わる世界 14日から 独の映画上映、講演も(北陸中日
新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20120407/CK2012040702000194.html

「第4の革命」のWEBにも掲載!
http://www.4revo.org/archives/1569

ドイツで大評判となった映画「第四の革命」
金沢公開を記念して、飯田哲也さんの来沢が決まりました。
311後、連日マスコミに呼ばれ、スタジオにて理路整然と
エネルギー政策に提言を続けてきた飯田さん。

原子力行政に従事した経験から、その裏表を知り尽くし、
現在は経産省の総合資源エネルギー調査会委員や「自然
エネルギー財団」業務執行理事も務める、自然エネルギー
政策の第一人者です。
(第一部と第二部の会場が違いますのでご注意ください)

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【講演会第1部】
日時:2012年4月14日(土)9:30~11:30
石川県地場産業振興センター 新館 コンベンションホール
「再生可能エネルギーと世界の動向」

【講演会第2部】
日時:2012年4月14日(土)13:40~15:40
石川県女性センタ- 大ホール
「幸福に暮らすエネルギー」
~3・11を体験した私たちが創る「これからのエネルギー」~

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主催:シネモンド、『第4の革命』上映実行委員会
金沢市香林坊2-1-1 KOHRINBO 109 4F
TEL 076-220-5007 /FAX 076-220-5008
 
入場料:(映画「第4の革命」シネモンドでの鑑賞券付き)
講演チケット 前売り2,000円:当日2,500円
1部2部両講演共通チケット 前売り2,500円:当日3,000円

※映画「第4の革命」はシネモンドで上映中いつでも鑑賞できます。
4月14日(土)~4月27日(金)

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先日スイシンジャーのこと書いたけど言葉足らずだったので、またすこし書き足しました。

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2012年4月11日 (水)

「ふるさとをあきらめない」

森住さんのフォトブログから、怒りの看板、どうぞ見てください。
          ↓
http://mphoto.sblo.jp/article/54851172.html 

120404_今日のちいさなうれしかったこと。

27年間使ってきた玄米をたく圧力釜が調子悪くてがっかりしてたけど、パッキンをとりかえただけで見事に復活して、いつもの玄米がたけたこと。

そういえば9年前にも不調でとりかえたことあったな、もっと早くに気がついてやればよかった、と反省。四半世紀もまじめに働いてくれてるのだから、ちゃんと労をねぎらってあげないとね。

いのみら発送作業については、この数日間、猛スピードで相当がんばったので、今日の紅茶には、残りのまだ2枚組にしてない分をゆっくり折るくらいで済みそうだ。

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近所の本屋さんに注文していた本、「ふるさとをあきらめないーフクシマ、25人の証言」(新潮社)が届いた。「詩の礫」や「詩の邂逅」など、3.11後、何冊もの詩集を出されている福島の詩人、和合亮一さんが聴き手役になって、25人の福島の人に、シンプルな二つの問いをなげかけて、その言葉の海を書きとったものだ。

(福島に住む友人がくれた手紙の中に、「私はフクシマと書かない。福島は福島だからです」という言葉があった。私も書かないけれど、本のタイトルに関してはいたしかたないね)

前書きにある「眼聴耳視」という言葉の意味を、胸に深く納めてから、ゆっくりと読み出そう。

その和合さんが、詩のワークショップに参加したこどもたち、おとなたちと一緒につくった「福島連詩」を、明日12日の、図書館の詩の時間に輪読するつもりだ。

それと、先日、このブログに紹介した若松丈太郎さんの詩、「神隠しされた街」もあわせて。

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2012年4月10日 (火)

みんなの電力宣言

120402_                   よりそうリュウキンカ →

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この4日間、ほとんど家に缶詰で、いのみら通信の発送作業をしてた。その折々にはいってくる大飯原発再稼働に向けてのニュース。もう国のやり方はめちゃくちゃだ。

たった2、3日でつくられた安全基準は、おおむねこれでよし、とされたらしい。事故が起きた時に実際必要とされる免震棟も、水素を逃がすベントも、これからつくる予定です、だけでよしとされるなんて、許されないことだと思う。

そして、原発なければこの夏、関西では電力が足りない、というおきまりのキャンペーンがまたしても政府発で展開されてる。

今日、大阪府市のエネルギー戦略会議で、足りないから再稼働するのか、と質問された関電の副社長は、受給と再稼働とは直接関係ない、とわけわからない答弁をしていた。

電力は足りてる、とスイシンジャーの中で小出さんも言ってたけど、もし仮に関電エリアで足りないとしても、真夏のピーク時にそれを足りさせる工夫はいくつもあって、それをエネルギー会議で、もと経産省官僚の古賀さんたちも提案している。

工夫次第でピークをさげられること、それをもっと多くの人に知ってほしい。かつて安全神話に洗脳された二の舞を、「この夏足りないキャンペーン」でくりかえさないでほしい。

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「みんなの電力宣言」って知ってますか。

           ↓

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★大緊急★
「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-248f.html
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“私たちは、原発からの電力はいりません
いまだって、電気は足りてます
私たちは、原発ゼロの夏を宣言します”

原発はもうたくさん。子どもたちを放射能から守りたい。
それが、私たちの本音です。
しかしいま、大飯3・4号機の再稼働が着々と進められています
わずか2日で「安全基準」が作られ、再稼働の「政治判断」がなされようとして います。

私たちは原発からの電気は使いたくない! そんなストレートな声を、野田さんに、枝野さんに、そして意思決定に関係するすべての人たちに示していきましょう!!

一次締め切りは4月12日(木)午前10時です。
下記のフォームで宣言してください。(20秒ほどでかけます。よろしければ、メッセージも書いてください。)
https://fs222.formasp.jp/k282/form1/

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とあったので、急いで宣言した。〆切が近いので、これまたあわてて。

「関電の副社長が、電力受給と再稼働の直接の関係はない、と、今日、大阪からの問いに答えていました。ではいったい何のための再稼働なのでしょう。

原発なしでこの夏を乗り切れる、そのことをみんなの努力で示したい。そして、経済よりもいのちを大事にする生き方を選びたい。

原発ゼロの夏に、私も共鳴し、ここに宣言の名を連ねます」と。

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2012年4月 9日 (月)

スイシンジャー

4月初めの土日、津幡は雪の朝だった。雪をかぶって咲いてるヴィオラ。120407_

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越前の友人が、スイシンジャーのあたらしいバージョンを教えてくれた。
http://www.youtube.com/watch?v=9FiwgKYdwrg

スイシンジャーは東京電力と経産省とマスコミ。
対する怪物くんは、小出さん。

いつもの小出さんとイメージ違ってびっくりで、すごく笑える。だけど大事な本質的なこと、いっぱい言ってる。

最後の展開に、ええ〜〜ともっとびっくり。
でも最後の、中島みゆきさんの「時代」の歌声にかぶる小出さんの40年間の映像を見てるうち、なぜか涙がいっぱい出てきた。

原発の問題は、ひとがどう生きるか、ってこととやっぱり切り離せない。
小出さんはこのように生きてこられたんだよなあ、、、と。

追記:

スイシンジャーを見て、笑えた、と書いたけど、書いた自分を今は苦く思ってる。それは、おかしくって笑えたんじゃないんだ。情けなくて、悔しくて、自分を嗤いたいような、やりきれないきもちの、笑いだった。

いっぱい泣いたのも、こんふうに誠実に生きてこられた小出さんの生き方にもうしわけないようなきもちと、こんなことまでさせてしまったはずかしいようなきもちと、そして哀しみと。

小出さんの言葉に、これまで多くの人は耳をかたむけようとせず、そして今でさえ、むしろ国が派遣した山下なにがし氏の言葉を信じてしまいそうになってる、このなんともいいがたい割り切れないきもち。

関西でこの夏、原発ないと電気がたりないんだって、といわれればすぐに、あ、そうなんだ、じゃやっぱり原発ないとね、に傾いてしまいそうな、人間の弱いきもち、というもの。

そのことも、このおふざけのようなスイシンジャーのうしろからすけてみえて、それもまた悲しくてならなかったんだと思う。

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日本語でウオールストリートジャーナルが、大飯原発の再稼働賛成・反対投票、というのをしている。4月13日までとのことであわてて投票した。

http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/10389/

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2012年4月 6日 (金)

いのみら通信 + 再稼働stop! のこと

110227_ この数日間、“いのみら頭”の私になってた。
ここ近年は、半年に一回の発行がもう当たり前化した、なんとも、のんびり不定期通信。
たまりすぎた情報が整理されてくるまでの頭ん中は、毎回、さながらこんがらかった毛糸玉状態。

そこへもってきて、再稼働に関して、政府のいうことがめまぐるしく二転三転するので気が気じゃなかった。

月曜には枝野さんが、大飯原発再稼働に反対、日本中が「地元」、とさえ言ってたのに、火曜には一気にトーンダウン。

そのうえいきなり、政府は「ザンテイ安全基準」という変な言葉を持ち出してきて、もうじき無くなるはずの保安院がたった二日間でその基準をつくり、今日6日には、それが「新安全基準」に決定。

さらに、再稼働の決定に、地元「同意」は要らない、「理解」してもらえばいい、って、なにめちゃくちゃなこと言ってるんだ!!!と、私は頭から湯気出して怒りまくった。
もうなりふりかまわず、再稼働につっぱしる気なんだ、政府は。

朝日、読売の世論調査でも、再稼働に反対>賛成。日経新聞ですら、反対55に対し、賛成32。

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今日の午後、いのみら原稿を印刷やさんに出して来て、今、カッカしながら、このブログを書いてるとこ。

留守中に、抗議の声を届ける方法がメールではいってきてた。ありがたい。
4閣僚に早速、短い文面ながらファックスとどけました。

その方法を、下に貼付けますね。

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藤村官房長官の「地元同意は必要ない」という暴言に抗議を!
法的には、福井県と立地町・おおい町の同意さえも必要ないというのです。

ーー官房長官は「法律などの枠組みで同意が義務付けられているわけではない」と述べた。これまで原発の再稼働には地元の同意が必要としてきた姿勢を軌道修正した形で、原発の地元や周辺自治体などの反発は必至だ。
と書かれている中国新聞の記事はこちら。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201204050177.html

官房長官はじめ4閣僚の連絡先は、下を見てくださいませ。

 <STOP!大飯原発再稼働>

【4閣僚に「再稼働の“政治判断”するな」の声を大至急届けよう!】

※短くても構いません。さらに多くの声が届くことが重要です。地元の方
はぜひ地元事務所にも要請してください。

◆枝野幸男経産相 [国会](FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448 
[大宮事務所] (FAX)048-648-9125  (TEL)048-648-9124

◆細野豪志原発担当相 [国会](FAX)03-3508-3416 (TEL)03-3508-7116
[三島事務所](FAX)055-991-1270 (TEL)055-991-1269
[富士事務所](FAX)0545-55-5412 (TEL)0545-55-5411

◆野田佳彦首相 [国会](FAX)03-3508-3441 (TEL)03-3508-7141
[船橋事務所](FAX)047-496-1222 (TEL)047-496-1110

◆藤村修官房長官 [国会](FAX)03-3591-2608 (TEL)03-3508-7074
[大阪事務所](FAX)06-6337-4354 (TEL)06-6337-3694

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いのみら通信のお届けは、印刷が刷り上がってからなので、来週末くらいからになると思います。定期購読で読んでくださってる方、今しばらくお待ちくださいね。
来週紅茶では、その発送作業のお手伝い、お願いするかもしれません。

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2012年4月 3日 (火)

「第4の革命」+ 飯田哲也さん講演会

110407_ 再生可能エネルギーへの世界中のとりくみを描いたドキュメンタリー映画「第4の革命〜エネルギー・デモクラシー」(83分)。

電力買い取り法、再生可能エネルギー法、この二つの法律によってドイツでは、風力発電と太陽光発電が広く普及することになった。

その法律を制定させた中心人物であり、この映画の提案者でもあるヘルマン・シェーアは、ドイツという国を、再生可能エネルギーの世界的リーダーへと導いたキーパーソン。

この映画は、2010年にドイツ全土で上映され、異例の13万人を動員。3.11後にはテレビ放映され、200万人が視聴し、一気にドイツの再生可能­へのエネルギーシフトを決断させることとなる。

この映画を観たら、自然エネルギーや再生可能エネルギーが、遠い未来の甘い夢物語、とはとても言えなくなるんではないかと思うよ!

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この映画の、金沢シネモンドでの上映を記念して、
4月14日(土)石川県では初の、飯田哲也さん講演会。

切符のお代、前売り2000円(当日2500円)は、講演会と映画鑑賞券のセットとなっています。
映画は14日から2週間、シネモンドで封切り。

飯田さんは、環境エネルギ−政策研究所所長。鎌仲ひとみ監督の映画「ミツバチの羽音と地球の回転」にも登場してるし、3.11以後はよくテレビでも発言してるので、お顔みたらきっとわかります。

2011年11月の上映会後に、飯田さんが「第4の革命」について語っている、2分の動画はこちら。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=qZIl9s9aDZU&feature=youtube_gdata_player

14日午前の飯田さん講演会は、「再生可能エネルギーと世界の動向」
9:30〜11:30 @地場産業振興センター新館コンベンションホール、

午後の飯田さん講演会は、「幸福に暮らすエネルギー」
1:40〜3:40 @石川県女性センターホール

午前と午後、2回とも講演聴きたい方の通し券は、前売りで2500円。(鑑賞券こみ)

                 *****

シネモンドでの映画上映時間は、
4月14日~20日 14:50~   21:00~ の2回上映
4月21日~27日 12:50~ の1回上映

講演会の切符代は鑑賞券こみですから、お見逃しなく!

前売り券、紅茶にあります。

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