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2012年4月18日 (水)

♪ ほかの誰とも

桜咲く小学校から、みおろすわが家の春の風景。
細い桜の木と、煙突のある屋根の家は、
夏にはこんもりと木々の緑におおわれる。120416_

2年前につくった歌「♪ほかの誰とも」。
この歌に、私のこれまでの歌のもう一人のお母さんである順子さんが、あらためてまたすてきなピアノの伴奏をつけてくださった。

いつも思うことだけど、私の単純なメロディが、順子さんの編曲によって、ふしぎなほど物語性のある曲に成長する。歌のもう一人のお母さんは、ほんとにすごい!

この歌のモチーフは、3年前に娘が書いた、「わたしは ほかの誰ともとりかえがきかない」というフレーズで始まる、詩みたいな文章から。

あなたも、わたしも、たしかに、ほかの誰ともとりかえることのできない、大切な存在。
そして、わたしが大切にされるように、あなたもまた大切にされる、ということ。
それは一方通行じゃなくて、双方向、お互いの大切さが、行ったり来たりする関係性。

そのことを歌でいえたらいいなあ、と思って何度もくちずさんで、それがいつのまに歌になった。

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先週の紅茶に、ふだんはめったに来ることのできないさわこさんがひょっこり。
あれ〜〜、今日、いのみらを出したばっかりだったよ、シンクロだね、とひさびさの再会をよろこびあう。

さわこさんこそ、実は3年前の私に、歌の種を蒔いたひとなのだ。
そのひとがこのタイミングで紅茶に来たって、きっと何か意味があるんだよね、とまだまだ練習中なのだけども、その日の紅茶で初公開。さわこさんに、「♪ほかの誰とも」を聴いてもらった。

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金沢で桜が満開のおととい、福音館書店さんへ。

このお店は、福音館、の発祥の地に建つ絵本やさんで、娘が小さい頃から大好きで、親子ともども、すてきな絵本といっぱい出会わせてくれたところ。2年前からは、「ほめシャワ」や「贈りものの言葉」もお店に置いてくださっている。

この度、お店の入っているビルが姿を消すことになり、福音館書店さんのお店としての活動はこの4月末まで。あたらしい建物になって再開するまでの間、しばらくお休みとなる。

その前にごあいさつしたくてお寄りしたら、広坂通りの桜が、正面の窓一面、まるで額縁におさめられた夢のように美しい。

お店が再開しても、この同じ立ち位置から見る桜は今年かぎりだね、と、昔からお世話になってるお店のKさんと言い合う。

Kさんは、贈りものの言葉の歌が大好きなの、と何度も言ってくれてたので、じゃ、絵本がいっぱいのこのお店とKさんに、歌をひとつ贈らせてね、と♪ほかの誰とも、をそっと歌いました。

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そして今日18日の紅茶の日の桜、わが家で今が満開。年老いて本当に細い桜の木ながら、精一杯咲いてる。
金色のリュウキンカがまぶしく庭いちめんで輝いてる。

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