« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2012年6月30日 (土)

ヘリから、官邸前

昨日、山本太郎さんのレポートで見たヘリからの空撮、今度はそのあとの映像。
夕暮れから夜景まで。
はじめは静かな映像がつづくけど、官邸前に、どんどん人がふえてくる様子がほんとにリアルに感じられる。

ヘリにむかって、ペンライトを振る人たち、光をまたたかせて合図を送るひとたち、一人ひとりのまたたきが、原発再稼働ハンタイへの意思表示だ。

途中まで一車線になってた道路が、最後には人の波でうまり、とうとう道路封鎖。
ぜひぜひ見てください、そしてひろめてください。

【空撮】6月29日19時00分〜19時40分「官邸前の再稼働撤回アクション」
http://www.youtube.com/watch?v=PmteZg91988


【6.29官邸前デモ】報道ステーション動画&マスコミ別デモ参加人数発表の違い
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56780832.html

TBS       20万人
主催者発表  15万人
朝日新聞    15万~18万人
鳥越(報ステ) 4~5万人
産経      2万人弱
NHK      前回を越えた
警視庁発表  約1万7千人
毎日    主催者発表と警視庁発表をそのまま
読売    記事すら見当たらず

****
昨日のヘリの撮影はこの方達の手で。
そしてヘリのお金は市民もだしあって。

【空撮】6月29日19時00分〜19時40分「官邸前の再稼働撤回アクション」
リポート:野田雅也(フォトジャーナリスト)

プロデュース:綿井健陽(ビデオジャーナリスト)
配信技術:安川慎也(IWJ)・高木祥衣・小川直也(OurPlanetTV )
リポーター:山本太郎(俳優)・野田雅也(フォトジャーナリスト)
企画プロデュース:広瀬隆(作家)
提供:大飯原発の再稼働撤回を求める多くの市民の皆さん

◎官邸上空ヘリ空撮プロジェクトの寄付先
城南信用金庫 営業部本店(店番号:001)
普通預金口座──822068
タダシイホウドウヘリノカイ
名義──正しい報道ヘリの会

|

どのように知らせるか、報じるか

120630_ 昨日夜、テレビはどのように官邸前の、市民による巨大デモを報じたのだろう。

山本太郎さんが中継ヘリから官邸付近を俯瞰しながら何度も、
「うわあ~~、感動や~~、みなさん、来てくれてありがとう!」と言ってた。
そして、何社がこれを報道するか、ヘリも9台出てるけど、撮っても、それを何社が、出せるか、書けるか、とも言ってた。

さて29日夜、NHKの9時のニュース。今回はさすがに、少しだったけど報道。
テレ朝の報道ステーションはトップで。

23:30からのTBSのニュース23は7分間も。すごくいい構成だった。
子どもが小さくて自分は行けないけど、家でママともたちと集まって、生中継をパソコンでみてるひとたちのことまで取材。
ツィッターで、デモのあること知らせあって、集まって、という呼びかけに応えて、即、行動した人たちがこれだけ居たということ。
組合の動員でない、一人ひとりの市民が自主的に、自分の意志であつまった、ある意味、日本ではじめての市民によるおおきなデモではないのか、みたいなことも言ってた。
(ニュース23、録画してあるので、見たい人、紅茶に来た時に見てね)

読売系のゼロ、では、このデモのニュースは、ゼロだった。
この、革命的なデモを報じないメディアのこと、しっかり知っておこう。

東京で朝日新聞を読んでる人から、30日の朝刊では、「昨夜の首相官邸を埋める大勢の人の写真。記事には、集まったのは15~18万人(主催者)。警視庁調べでは約1万7千人。一桁も違うね」と。

こちらの北陸中日(東京新聞)では、2面で、官邸をとりかこむ、ものすごい人の数の写真。人数にはひとこともふれず。

                    ****

昨日のデモをメールでお知らせしたら、すぐ、電車にとびのって行ってきました、と、迫力ある写真つきでその様子をしらせてくださったのは、まだ一度もお会いしたことのない、あるおじさま。

大学でのお仕事を退職される記念に、とほめシャワをたくさんご注文くださり、その後、この方が浅からぬご縁で父とつながってる方だったと判明して、鳥肌たつくらいびっくりしたこと、想いだす。

                      ****

知らせ合う、伝え合う、分け合う、語り合う、自前メディア、人任せにせず自ら行動、自分で判断ーーこういうことどれも、原発的でないモノ・コトのうち。

アジサイ革命とも呼ばれるらしいこの市民のデモ。
わがやでもいろんな色の、十人十色のアジサイたちが咲いています。

120630__2

|

2012年6月29日 (金)

今日29日 首相官邸前に

再稼働を何としても止めよう!と、広瀬隆さんも呼びかけてる。
今晩6:00〜 首相官邸前に来て、と。

【PDF41ページ】
みんな集まれ!! 6月29日 電車に飛び乗れ!!  首相官邸前だ・・・
http://ok-life.sakura.ne.jp/sblo_files/hibi-zakkan/image/E7B78AE680A5E383A1E38383E382BBE383BCE382B8PDF20(1).pdf

***
 
先週22日、この場所に4万人以上が集まり、
一週間後の今日はもっと多くの人が集まって、怒りをぶつけるだろう。

しかもその様子を、ヘリを飛ばして中継する。その様子はおそらく今夜の報道ステーションで見られるはず。

そのヘリコプター代をみんなのカンパで出そうという計画。

東京に行けない私は、今日、城南信用金庫に振り込もうと思う。

Photo_2 城南さんは、3.11のあといち早く、脱原発宣言をした、関東が中心の信用金庫。
もしもヘリの経費以上のお金が集まったら、それは「福島原発告訴団」へのカンパとして使われるそうだ。

 カンパの振込先は、 城南信用金庫 営業部本店
               普通預金口座 822068
 口座名は、「タダシイホウドウヘリノカイ」

*今、振り込みに行ってきました。
支店名が、正しくは、「営業部本店」です。
「本店」って入れたら、「本町田店」とかでてきて、焦った!

ここに、訂正してお詫び申し上げまする。

****

追記*関東の紅茶つながりの仲間たちが、次々、今、振り込んできました、とか旅の途中のひとが、神戸のATMからふりこんだよ、とメールがはいってくる。

ヘリによる中継は、リアルタイムではできないけど、7時から中継される模様。山本太郎さんがもうヘリにのりこんで中継をはじめています。

ヘリからの中継はここから→http://www.ourplanet-tv.org/

|

2012年6月28日 (木)

クッキングハウスと紅茶のジョイント

26日は、泉野保健所(今は福祉健康センターと言うらしい)で、松浦さんとのジョイント講演会。
集まった方たちは、メンタルヘルスボランティアさん、家族会の方たち、それにメンタルヘルスにかかわる場の職員さんなど50人。

何年か前に、松浦さんと細川律子さんと私、というジョイントとくべつ紅茶をしたことはあるけど、こんなかたちでの2人ジョイントは、初の試み。

クッキングハウスのこと、紅茶のこと、双方から語りあい、共通項をさぐる。いつもと違う視点から語られる紅茶とクッキングのかけあいが、語ってる本人としてもすごく新鮮に感じた。

この日のコミュニケーションの練習のキーワードは、
わたしメッセージで自分のきもちを語ること。
対話するとき、ちょっとだけ自分をひらいてから(自己開示)、相手に訊く、相手を聴く。
       ↑
書けばこれだけのことが、実際にしてみると、みなさん以外とむずかしい、慣れないうちはね。

                 ****

120626_ この日、私にとって印象的だったのは、クッキングハウスのあるメンバーさんがつい最近のSSTで、「自分にかけるbeのほめ言葉をもっと知りたい」という課題を自分から出したお話。

---夜眠る時、○○できたね、というdoのほめ言葉を、これまで自分にかけてあげてきた。これからはbeの言葉をかけてあげたいんだけど、beのほめ言葉ってどんなのがあるか、自分じゃなかなか思いつかない。

そのメンバーさん、4月の出前の時、何が出来る出来ない、というdoの前に、そこにいてくれること、生きていること、存在してる、っていうbeがもっと大事って思う、って私が話したことを、しっかり心に刻んでくれてたんだ。なんともうれしい。

そのSSTで出されたいくつかの言葉の中から、彼女が選んだのは「過去の私から今の私をみると、輝いててまぶしいよ」っていう言葉だったそうだ。

           ****

石川にはじめて松浦さんを紅茶でおよびしてから、ほぼ14年。

いろんな種が蒔かれてきたなあ、って、しみじみ思えて、とりわけ感慨深いこの日のジョイント。そのうえ、この日はまあさんも参加してたのであとから率直な感想も聞けて、余計にそう実感した。

|

2012年6月27日 (水)

紅茶映画館

5月8日に野々市のお寺で「内部被ばくを生き抜く」の映画を観た時、知らないこと、考えさせられることがいっぱいあって、今ぜひこの映画を、まわりのひとたちと一緒に観る、そして考える時間を共有したい、と思った。その時にDVDを購入して、それからひと月半後の、紅茶上映会。

120623_ 大きなスクリーンと、かざぐるまフレンドシップキルトと、ちきゅうのキルト。ふだんの紅茶が映画館に変身した。120623__2

24日の上映会に集まってくださったのは21人。
東京から、クッキングハウスの松浦さん、刈谷から、酒井くん、私たち夫婦のホームドクターでもある、地域の内科小児科医の先生ご夫婦、そして紅茶の仲間たち+このブログで知ってくださった方たち。

映画が終わってからの語り合いは輪になって。

    ↓

知らないことの何と多かったこと。
そこで暮らすと決めた人にとって、なんで避難しないの、の言葉はぐさりと胸に突き刺さる言葉であること。
除染の大変さ。高額さ。
放射線のからだへの影響はまだまだわかってないこと。でもできるかぎり知って、正しくこわがること。
いのちを真剣に生きる、ってこと。
子どもたちの保養にはものすごく意味があること。
この地で生きて行くには、希望が、すこしでも光が、とてもとても必要なこと。
一人で不安を抱え込んだらほんとに苦しい、不安を口にだして、共有して、行動化していこう、孤立しないために。
いのちか経済か、って、完全に経済側に立ってる国。
核の平和利用、を隠れ蓑に、隠れて核武装しようとしてる。
原子力基本法改正のあやうさ。
たくさんの人が原発なしで暮らしたいと願い、デモもいっぱいしてる。もっとつながっていく手だてはないものだろうか。
すぐに忘れてしまう私たち。
よくわからないようにさせられてるけど、あやうさをきちんと見抜こう。
この映画のこと、原発のこと、せめて3人の人に話そう。

            ****

注文しておいたDVD5本は、松浦さんと、酒井君と、川越紅茶と、これなかった富山の人と福井の人が購入してくれたので、完売。
そのお代と、チラシ代と、500円×21人の参加費をまとめてあとからお支払い、簡単な報告書を送る、これだけなので、ちいさな上映会があちこちで数えきれないくらいにひろがっていけばいいなと思う。

DVDを購入してたら、誰でも人数の多少に関係なく、上映会を開ける。ひと月くらい前に申し込みをすませておくと、「内部被ばくを〜」のHPで告知もしてくれる。

くわしくはこちらのHPをどうぞごらんください。
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/上映会を開催しよう/

私もこれで申し込んだのだけど、やりかたもていねいに説明してくれていて、こういうことに弱い私でも簡単にできた。
ちなみに、紅茶は上映番号110番。ってことは、110回目の上映会だったのかな。

                    ****

120620_

この日に上映会ができてほんとによかった、私たち夫婦が参加できたこともまた。

実は、信州にいるまあさんの甥っ子が、今が今、いのちぎりぎりのとこにいる。
上映会を大きくしない、と決めたのはそういうわけだった。日がちかづいても、個メールやお手紙などでこちらから積極的にお誘いしなかった。私たちが居られない時にはお願いね、と紅茶仲間に鍵をあずけていくつもりでもいた。

それだけに、本当にこの映画を観たい人、来たい人だけがあの場にいらして、程よい人数、ゆたかな顔ぶれで、ゆったりした語り合いの時間が持てたと思う。

克也くん、津幡にいさせてくれてありがとう。
一緒に映画をみてくださった方たち、ありがとう。
スクリーンやプロジェクターを用意してくださった方、ありがとう。
感謝がひとしおです。

 

|

2012年6月24日 (日)

今日24日 「内部被ばくを生き抜く」紅茶上映会

わが家に出現した大きなスクリーン。紅茶映画館の用意をきのうのうちに。
夕日の時間に、揺れる木漏れ日で、こんな幻灯会が期せずして生まれた。
          120623_

6月24日(日)とくべつ紅茶@水野宅 
鎌仲ひとみ監督の最新作「内部被ばくを生き抜く」上映会
1:30open  2:00〜5:00 参加費 500円
お問い合わせ、お申し込みは、水野まで    tel:076−288−6092

今日の上映会は、ある理由があって、それほど大人数にならない予定。
80分の映画をみた後、ティータイムしながら、きもちキャッチボールとよぶ、語り合いの時間を大切にすごそうと思っています。

|

官邸前4万人

Photo 6月22日夜にかけて、首相官邸前に4万人!

その記事はどうして全国紙に大きくのらないのだろ。
原発再稼働反対で官邸を取り囲む、こんなことって、はじめてだろうに。
その夜の報道ステーションではとりあげていた。たしかNEWS23でも。
昨日の報道特集では、後だしじゃんけんっぽく、最後に。

パソコンで官邸前からの生中継をみていたけど、
こんな大事件、パソコンとつながらない人には知らされないまま、っておかしい。

こちらのブログは写真で。日の丸の旗の意味は、コメントを読むとわかります。
http://tanakaryusaku.jp/

こちらは、タクシーにのって、官邸のまわりを一周した動画。
http://8bitnews.asia/wp/?p=1288#.T-T0TI7nAp4

再稼働ハンタイ!って言う声が時々、再稼働ハンザイ!にも聞こえる。いや、本当にそう言ってるのかもしれない。確かに、犯罪だと思うもの。

*******

原子力基本法、って、原子力に関する憲法のようなもの。
それがついこのあいだ、こっそり中味が変えられた。

原子力利用の安全の確保について、「我が国の安全保障に資することを目的として行う」という言葉があらたにつけ加えられた。

これって、核の軍事利用だってしていいんだよ、と拡大解釈される危なさをいっぱいいっぱいはらんでる。しかもこの部分は自民党からの提案なのだという。
その上、本文を変えたのじゃなくて、「付則」ふそく、だなんていうおまけみたいなとこに、この言葉をいれてるんだ。なんて姑息な。

日本も核を持ちたい、と思う人たちは昔からずーっといて、原発をやめないのはそのためではないのか、って、藤田ゆうこうさんは以前からそう言い続けてた。

報道ステーションの古館さんは、アジアに原発を輸出しようとしてる日本が、そこから出る使用済み核燃料を引き受けて再処理をする可能性も(核の不拡散、という理由を口実に)否定できない、というようなことを言っていた。

そうなれば、原発をとめても、再処理や核燃サイクルの存在意義が、認められちゃう!!すごくおそろしいシナリオだ。

谷川俊太郎さんの詩、「生きる」の一節が思い浮かぶ。
「いま生きているということ
それは かくされた悪を注意深くこばむこと」

|

2012年6月21日 (木)

「ふくいでつながろう」を見てね

         

再稼働の準備作業中の大飯原発3号機で警報器作動のトラブル、その発表は半日後。
特別な監視体制を敷いているといってた首相の言葉、ちっとも意味を持たない。安全を信じて、という方が無理。

6月17日の、「ふくいでつながろう、パート2」。
2200人の人が福井中央公園に集まって、80人が次々スピーチしたとのこと。
福井の仲間がその様子を紹介するサイトを教えてくれた。
石川の顔見知りもところどころ登場。
写真と、音と、声から、こんなにも熱い怒り、祈り、うねり、子どもたちの表情、見てたら涙でてきたよ。ぜひ見てね。
    ↓
http://youtu.be/rSbuZmI_nNw

          ***

120621_ 写真は、昨日の紅茶にTさんが持って来てくれたサボテンの花。
6年くらい前の紅茶shoppeで買ったちいさなサボテンの鉢が、何とも不思議な進化をして花を咲かせるのだという。

一日きりの花。何と律儀に紅茶の日に咲いてくれたもんだね、といあわせた紅茶仲間と見とれた。

         ******

「破砕帯の検討と現地調査を求める緊急要望」の署名の呼びかけ。個人・団体の賛同を募っています。署名と拡散をお願いします、と、これも福井の仲間からのお知らせ。

賛同募集は72時間、土曜が締め切り。
はじめはアクセスがとても集中しててその頁に入れなかったけど、少し待ってたらその頁が現れ、今だっ!と大急ぎで署名しました。

            ******

★大飯原発真下の破砕帯(断層)の検討・現地調査を求める緊急要望書に賛同を

大飯3・4号の真下を走る断層について、早急に詳細な検討と現地調査を行うよ
う求めよう。それまでは、大飯3・4号の運転を開始しないよう求めよう。
緊急要望書への賛同をお願いします。

団体、個人、国会議員、地方議員などからの賛同を広く募ります。
緊急要望書は6月25日に提出します。

下記から、賛同をお願いします。
★賛同締め切り 6月23日(土)22時
個人の賛同はこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/9f1bd22930772
団体の賛同はこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/d813ba8530769

政府は多くの反対の声を押し切って大飯3・4号の再稼働を決定しました。7月1日も大飯3号を起動しようとしています。
しかし、大飯原発3・4号の直下を走る破砕帯(断層)は活断層の危険性が濃厚だと専門家が警告を発しています。この断層が動けば、地表にズレを引き起こ
し、配管や重要な機器を破壊してしまいます。このような危険性を放置して、運転再開など許せません。

・この断層については、これまで、国の調査では詳細な調査が行われていません。
・国の耐震バックチェックでは、この断層が動いた可能性を示す資料(トレンチ北側の図)について検討されていません。
・保安院は6月10日の福井県原子力安全専門委員会で、この断層について、建設前のトレンチ図の拡大版と写真を入手すると表明しています。これら資料も早急に公開すべきです。

大飯3・4号の運転再開前に、早急に、この断層について検討と現地調査を行うよう求めましょう。

この断層が活断層であるかどうかを調べる現地での調査は、1~2日もあれば実施できます。

◆詳細な検討と現地調査を求める緊急要望書に賛同をお願いします。
要望書の提出先:経済産業大臣、原子力安全・保安院長、「地震・津波に関する意見聴取会(活断層)」各委員

呼びかけ団体:9団体
原発設置反対小浜市民の会
プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会
サヨナラ原発福井ネットワーク
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan
グリーンピース・ジャパン 
福島原発事故緊急会議

|

2012年6月20日 (水)

山本さんのブログ「浅間山ろく通信」

鎌仲ひとみ監督と、福島大学一年生との、真摯な対話がブックレットに。もうすぐ発売、そのお知らせも当日しますね。27日頃発売予定とのこと。近所の本屋さんにもう予約したよ(アマゾン、もあるのだろうけど、たいてい私は地元の本屋さんに頼んでる)

  ↓

子どもの未来社ブックレット
「鎌仲監督VS福島大学1年生 3.11を学ぶ若者たちへ」
鎌仲ひとみ 中里見博/編著
定価735円(本体700円)  A5判 80ページ

****Photo_2

フォトジャーナリストの山本宗補さんのブログ、
6月初めの首相官邸前の熱気あふれる様子、そして17日の福井(私はいけなかったけど)の集会の怒りとが、臨場感あふれる写真と、簡潔なコメントでものすごく伝わってくる。

ぜひぜひ見てください。メディアはなかなか伝えないので。

山本宗補の雑記帳「浅間山ろく通信」
http://asama888.cocolog-nifty.com/blog/

|

2012年6月19日 (火)

何て国だろう!

120611_on 6月24日(日)とくべつ紅茶@水野宅 

鎌仲ひとみ監督の最新作「内部被ばくを生き抜く」上映会
1:30open  2:00〜5:00 参加費 500円

お問い合わせ、お申し込みは、水野まで    tel:076−288−6092

*****

なんて国だ!と思わず声に出る。

3.11のあと、アメリカから原発事故後の放射線の実測値が提供されてたにもかかわらず、それをまったく活かさなかったこの国。
これもやっぱり、ゆるやかな殺人だろう!って思う。
ひとの生きる権利が、こんなにも踏みにじられていいのか、って思う。

原発が安全じゃないこと誰もが知ってて、それでもなお、動かすというのだ。
国民の生活を守るため、っていうけどそれがほんとじゃないことも、もう誰もが知っている。

昨日18日の朝日新聞で、今日付けの北陸中日(東京)新聞で、もしも今年、全部の原発が廃炉と決まったら、電力10社で4、4兆円の損失。東電や東北電力など4社が債務超過となり、経営が行き詰まる、という記事。電力会社がつぶれれば、巨額のお金を貸してるメガバンクも困る。

そのためなの?原発を動かし続けて、電力会社を守ることが、国を守ること?
いのちはそんなにも易々とあとまわしにされていいの?

ほんとに、なんて国だろう。

17日付けの中日新聞一面で、論説主幹さんが「それでも原発に頼らず」って書いていた。勇気と決断の要る記事に、エール、届けました。

|

2012年6月17日 (日)

あくまでも、なんとしても、原発再稼働反対

Photo

6月16日、野田首相、大飯原発3、4号を起動する(なぜか再稼働、という言葉は使わない)ことを決定した、と発表。

その前日の夜、官邸前に、11,000人が集まった!!その映像を。
http://d.hatena.ne.jp/pinsuke/20120616/1339840235

なぜかその映像はテレビであまり流れない。
『6月15日の官邸前1マン1千人のデモは完全無視して、6月16日午前の
小規模デモを懸命に報道する日本のマスコミ』
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/06/blog-post_16.html

再稼働に賛成であっても、安全と思ってる人が、はたしているんだろうか。
政府だって、安全だと思ってないのだから。
日本に原発をすすめたアメリカでさえ、再稼働には慎重に、といってるのに。

日本という国は、国民全体のいのちよりも暮しよりも、経済を優先する国だと、世界中に宣伝したことになる。

あくまでも、なんとしても、どうしても、たとえ動いても、再稼働には反対です、って言い続けるしかないんだ。

野田首相のいる官邸へのfax番号は、03−3581−3888

             ******

120614_ 空の景色は刻々かわる。
雲の下の人間たちのいとなみ、なんてちっぽけ、なんて目先のことだけ、なんて怒り、なんてくやしい、なんて、なんて、、、、。

|

2012年6月16日 (土)

蛍の夕べ

蛍が見たいなあ、って去年の6月初めに、ミチコさん言ってたそうだ。その蛍は、田鶴浜のお里、と紅茶の私たちが呼んでいる、志田ヒロさんちの近くの川でまたたく蛍のこと。

6月のある夕べ、ミチコさんのおつれあいと、ミチコさんをよく知るほんの数人とで、ヒロさんちへ向かう。

ミチコさんのつくったざしき童子をかたわらに、律子さんが読む「ざしき童子の話」。

120615_
この夜は、ヒロさんちにも、蛍という地上の星がまたたく河原にも、もうそこらじゅうに、ざしきぼっこのミチコさんが、たしかに居たなあ。
蛍たちの青い息づかいのような、ほのかな光が、ついたり消えたり。天上の夢みたいな美しさだった。

限られたいのちの時間をぎりぎりに生きている松本の甥っ子のことも想いつつ、蛍の光にすいこまれそうになりながら見とれたひととき。

ミチコさんちで今年も咲いたカンパニュラ。ミチコさんがこの花につけた花言葉は「あなたのかわり」。おつれあいさんがつけた花言葉は、「不在のあなたのかわり」 だそうだ。
120615__2

|

2012年6月13日 (水)

西東京のアジサイ

東京にいる間も、西東京の姉の家で、私はほとんど暮らさない。朝、家をでて、たいてい夜も遅くに帰るので。

今回は、私が行く直前までの2週間ほど、娘が東京の家で仕事していたので、久しぶりの姉の家に帰った時、そこにまだ、娘のつかの間の暮しの跡が残っていて、なんとなくうれしかった、あったかかった。120611_on

主のいない家で、律儀に咲きだしていた紫陽花もことのほか美しく。
六月の上京時、いつもこうして写真に撮る。ことしも。
120611_

|

ちいさいおうち紅茶@川口

10日は川口の落合さんち。ちいさいおうち紅茶で、お話とワークショップ。
12人、とワークショップするにはちょうどいい人数。

この前の3日間の簡単なふりかえり兼、出前紅茶報告をしてから、私が、うしろむきのきもちを見つめる練習をはじめたころの話。

どんなネガティブなきもちも、あるものを、ないことにしない。後ろ手に引き出しにしまわない。「きもちは、言葉をさがしている」の本に少し書いたことだけども、それの、今バージョンを。

最後は、秋田のちいさな紅茶でしたみたいに、自分への贈りものの言葉、自分を支えてくれた言葉、救ってくれた言葉、、、を書き出して、一つづつ誰かが読んでくれて。

読みながら泣いている人がいて、それを聴きながら泣いている人がいて。

この日は、クッキングハウスのメンバーさん二人も参加してくれてた。
最後にとった写真の顔がみんなとってもきらきらしてて、すてきでした。

ちいさいおうちの壁には、少しづつ少しづつゆっくりと縫いつないでいる、かざぐるまフレンドシップキルトが。
120610__4
120610__3

|

川越紅茶12年のまぁるい時間

川越紅茶12周年のまぁるい時間。ことしのテーマは、「ちいさないっぽ」。

来年6月の、「だいじょうぶ」という映画の自主上映会にむけての一歩、福島や東北のひとたちのこと想って行動する一歩、いろんな意味あいをこめての、ちいさないろんな一歩。

120609_

紅茶shoppeには、御導救(おみく)神社、というふしぎな神社が出現してた。100円のおみくじをひいたら、私にはこんなのが。
    ↓
「ちば県民でも良し。
 いんど人でも良し。
 さいとうさんでも良し。
 ならんで歩く時は二人三脚で。
 いらいらしたって大丈夫。
 つばらな瞳でより目。
 ぽえむでラブレター。」

最初の字を上から読むと、「ちいさないっぽ」になってる!
神主さんのなっちゃんは、この「ちいさないっぽ」おみくじを84枚もつくったそうだ。おみくじ代は、「だいじょうぶ」上映会の準備費用に使われる。

   **

120609_

会場に、かざぐるまのキルト、ちきゅうのキルト、「何が起るの お母さん」のキルト(川越紅茶のジュンコさんのご両親が20数年前に縫われたもの)、それに病気の子どもたちのそばにあるように、と小児病棟に贈られる予定のキルトもかけられていた。

120609__2

****

まぁるい時間には。

川越紅茶仲間で、NPOハンズオンさいたまのQちゃんが、福島から避難してこられた方たちとの埼玉アリーナでの日々のこと。

する側、される側と分断されずに、どう、「ともに」を実感しながら、その時間をすごしていけるかと考えて、かたちにしていったこと。

はり紙一つにも、声かけや言葉の一つにも、ハンズオンメンバーの着るもの一つにも、そこに、「ともに」のきもちがあるかどうか、、、を、アリーナでのスライドを見ながら。

**

私もすこしだけお話。福島でこんなにもひどいことがおきて、まさかまさか、事故起こした会社がそのままのはずないし、まさかまさか再稼働なんてありえないし、新聞だってテレビだって、そう言ってるよ、(だから私一人くらい別に何もしなくても)の「落とし穴」について。

一人ひとりが何かひとつ、これまでとちがうことしないかぎり、何も変わって行かないこと、おどしにのせられて、「でも(原発)ないと」の呪縛にふたたびしばられないでね、ってこと。

原発的なモノ・コトと、原発的でないモノ・コトのリスト。
自分の毎日の暮しの中から、原発的でないモノ、価値観、をふやしていくことで、相対的に原発的な部分(もっとたくさん、もっと早く、もっとお金もうけ。無関心。人任せ。自分さえよければ、といった生き方などなど)が少なくなって行くんじゃないかな、ってこと。

そして、この事故によって、私たちのいのちや暮しが大切にされてないこと、私たちの人権が侵害されてる、ってことを自覚する大事さについても。

一人ひとり、ほかの誰ともとりかえがきなかい大切な存在だし、しあわせを追求する権利は、誰もが持っているものなんだよ。
そう言ってる憲法13条の意味は、今だから余計にすごく深いな、って感じる。

私のお話の最後は、やっぱり歌で♪ほかの誰とも、 を。

たかはしべんさんに、あったかくていい歌だね、っていってもらってすっごくうれしかった。
ブログ見て、もっとびっくり。6月10日付けの、「たくさんの出会いがあった日」のとこ。

http://takahashi-ben.at.webry.info/

****

お昼はランチバイキング。園の椅子をテーブル代わりにして。

120609__3   ****

午後は、小江戸トリビュート・ブラザーズ・バンドによるコンサート。小江戸、とは川越のこと。30数年前から、べんさんといっしょに音楽活動して来た仲間たち。年を経て、みんな楽しそうに、歌って、演奏して。

町の仲間のバンド、っていう感じがいいなあ。
ほとんどがオリジナルソングだったけど、養護学校の先生だった方が歌ったのが、「銀色のランナー」!東京クラブランナーズのなべちゃんこと、車いすに乗ってる渡辺さんのオリジナル曲。うれしくておもわず一緒にくちずさんだ。

***

朝から夕方まで、おもてなしの心がいっぱいの川越紅茶のまぁるい半日。準備にもどれだけ、こころくばって、手間ひまかけて。こういうことが、一つ一つ、原発的じゃないモノコトばかり。

おみやげのおまんじゅうは、福島のおまんじゅうやさんが再現してくれた双葉まんじゅう。それを、新聞紙バッグにいれてくれて、福玉のタグをつけて渡してくれて(福玉、って、福島と埼玉がつながりますように、って意味らしい)。

すてきな妹紅茶の成長ぶりを、誇らしく誇らしく感じて、とってもうれしい姉さん紅茶の私、でした。

              ***

はるばる茨城の東海村やその近くの町から、この日の紅茶にきてくれた二人、川越紅茶のあとは、首相官邸に行く、というので、私も一緒に。

前の日の夜の野田首相の記者会見。人々の生活を守るために、大飯原発再稼働する、と言ったらしい。

本当の意味での、暮しや、いのちや、生活を守るためというなら、再稼働するということ自体が、多くの人の生活をおびやかすこと、いのちを大切にできないこと。しかも、夏だけの限定ではない動かし方をする気だなんて!

雨降る夜の、首相官邸前。前の日は同じ場所に2000人くらい集まっていたそうだ。
ウォークが終わってスピーチしてるあたりで合流。この夜は700人くらいの参加。

東海村とももっとつながっていきたい。秋には出前に行くね、と彼女たちと約束もした。

柏崎刈羽の原発に使われるのだろうか、核燃料はすでに、東海村から運び出されてるそうだ。
去年、こんなこんなひどいことがあって、苦しんでるひとがいっぱ〜いいっぱいいるのに、大飯をとっかかりに次々、なんて、決して許しちゃならないことだと思う。

|

2012年6月12日 (火)

@浦和の幼稚園で

8日は、11月につづいて2度目の、浦和の母の会幼稚園+たねの家保育園へ。
お母さんたちが縫っているオリジナルちきゅうフレンドシップキルトのお針の日にうかがった。

この日は、本返し縫いの練習の日とのこと、試し縫いのコースターを縫い上げたお母さんから順に顔をあげてまっすぐに、原発の話を聴いてくれて話しやすかったな。もちろん、みなさんが私の顔を覚えてくださってたことも大きい。

今年度入園したお母さんには、大きい園長先生から「いのちの未来と原発と」の小冊子がプレゼントされてた。

みなさんの縫ってるちきゅうです。120608_3_2

120608__4

|

増野先生の時間@クッキングハウス

12日朝、無事金沢にもどりました。

充実した5日間。たしかに予定だけみれば、めちゃめちゃ濃いっ!のだけど、自分が語る時は年々、リキ(たとえていえば、肩の力など)が抜けていってる感じなので、はたの方が思うほどには、たぶん本人は疲れてないんだと思う。

力まずにすくない出力で語り、でも帰る時にはしあわせをいっぱいいただくので、きっとまたそこで充電されているのだ。

いづれにしても、年重ねるごとに低燃費になっていってるのは、なかなかいいエコな感覚。

          ****Photo

昼のクッキングハウスでの、増野先生の「心の健康講座」は、メンタルヘルスの授業のような感じと思っていたら、参加してるひとが一人ひとり胸のうちを語り、それを増野先生がうけとめながら、返して行く時にさりげないひと言、それでこんがらかっていた毛糸玉がまたほぐれ、また先生が返して、ほぐれて、気づきがあって、、、
という過程を、ゆっくりと共有する時間だった。

誰かの話すどこかの部分に、自分との共通点や接点があり、それでまた自分も話したくなる、という循環のおこる時間。あ、どこか、ある日の紅茶や、ともの時間にも似てるなぁ、と思いながら参加してた。

   **

夜のクッキングハウスは、増野先生のサイコドラマ。
この日は、くたびれて元気がでない人のための、元気がでるドラマを、その場でみんなして組み立てて行く。

サイコドラマに、これまで参加する機会がなかったけど(いつも水曜日だったので)、これからはチャンスをみつけて、学んでいきたいな。またそれを、ともの時間に還元して行きたいな、って思った。

          **

昼も夜も、4月のお話出前以来のクッキングハウス仲間たちとの再会。
12月15日の25周年のコンサートとシンポジウムにはもちろん参加するけど、きっとその前にもまた、増野先生の“生徒”になりに来ようっと。

|

2012年6月 6日 (水)

東京へ、行ってきます。

今は、庭の栴檀の花がまっさかり。
それでも、木がのびすぎ、薄いピンク紫の花はそのてっぺんあたりで咲いてるので、
遠くから見ると、花、というより、うっすらとピンクの雲か霞がかかってるみたいにしか見えないけど(写真でもよくみえないとおもうけど)。120606_

栴檀の咲き出した日に、猫のマーガリンが逝ったので、この薄ピンクの花はマガflowerです。

              ***

谷田部お裕さんや、田鶴浜の志田ひろさんも来てくれるというふつう紅茶が終わってから、夜のバスで東京へ。

今回は、調布、浦和、川越、川口と、なぜか東京都区内にはあんまり行かなくて。

11日は、銀座の月光荘さんに行き、紅茶つながりの若者や、志賀原発の資料集をだされたすいれん舎さんと逢って、それから、いまとりくんでる仕事のうちあわせを、信頼できる担当の方とまじめに!でも楽しく、いっぱい語りあって、それから石川に帰ってきます。

その間、パソコンのメールがよめませんこと、ご了承を。

          *****

追記:

今日の紅茶は、お裕さんに逢いたい人たちが、加賀から能登からかけつけて。志田さんも、細川さんも。

ジュンコさんのご両親が縫ったキルトもひろげて、
JCO事故のあとの話、今の話、そして6月11日に提訴する福島原発告訴団の話も。

再稼働には、私が責任をもつ、と述べた野田総理。
福島の今、になんの責任もとれていない人が、一体なにを言っているのだろう。

戦後の責任を、だれもとらないできたこの国。あまりにもひどい今回の事故を、これまでと同じようにそうさせてはならない、と強く強く思う。

***

ではでは、ほんとに、行ってきます。写真は、塀の外に咲いてるスイカズラ。
120606__2栴檀の花の香り、スイカズラの香り、庭に出ると甘い香りがいっぱい。

 

|

2012年6月 5日 (火)

谷田部さんのお話

東海村のJCO臨界事故の時、そこから2キロのとこに住んでいた谷田部裕子さんのお話を聴きに、東別院へ。
お裕さんが、一言一言、自分のからだの深いところを通しながら語ってくださってるのがとても伝わって来る。

生まれた時から、原子力施設のあるのがあたりまえの地域で育った。地域で一緒に暮らす人たちを責めるようなことは口にできずにきてた。

1999年のあの事故が起きた日、どしゃ降りの雨の中を下校して帰ってきた娘さんを見た瞬間のきもちを、今も、彼女は決して、決して、忘れられないと言う。

近所の人とぎくしゃくしたくないから、批判しないできた。そうやって、自分を守っていたのだった。
大人の危機意識が足りなかったから、事故が起きた時の対処を考えず、子どもに教えても来なかった。大人が自分を守るためにしてきたことが、子どもを守れない結果を生んだのだ、と。

事故は隠されるのだ、中性子線の数字を訊いても教えてくれないのだ、被害が出ても無視されるのだ。JCO事故の時に当事者として経験したのと同じことが、福島の事故でも起きてる。しくみと質が、まったく同じ、と。

このひどい状況の中で、唯一、たった一つ、よいことがもしあったとすれば、それは、ちいさなグループが今、あちこちでつながりだしていること。たくさんの人が気づこうとするようになったこと。大事なものは何か、守るべきはなにか。

            ****
120520_

お裕さんの話はほんとに胸に痛いけど、でも聴きにいけてよかった。生の言葉で聴くことは、ネットで伝わる質感とはすごくすごく違う。子どもを守るために、大人は多少つらい想いをしても、ひと任せにしないで行動しなくっちゃなって、やっぱり思う。

お裕さん、明日6日の紅茶にみえます。
4時すぎの電車にのって帰らないといけないので、会いたい方、どうぞお早めの紅茶に。

****これにも、署名したよ。どうぞひろめてくださいね。***

          ↓

美浜の会メール・ニュース2012-8です。 

転送・転載歓迎です。重複して受け取られた場合は申し訳ありません。

◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆緊急ネット署名☆
★大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます

悲惨な福島原発事故を直視してください
事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください
安全性はすべて置き去りなのですか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇

皆さまへ
大飯原発3・4号の再稼働は風雲急を告げています。
今週末にも福井県知事が了承し、野田首相が再稼働を決定しようとしています。

再稼働に反対する多くの声を示しましょう。
グリーン・アクション、美浜の会、FoE Japan、フクロウの会、グリーンピースの5団体は、緊急ネット署名を呼びかけます。

ぜひ、ご協力お願いします。拡散してください。ツイッターなどでも広めてください。
署名は、福井と東京で提出予定です。

★署名の締め切り:6月7日(木)正午です。

★ネット署名は5団体のHPから入れます。
緊急ネット署名(美浜の会HPからは) http://www.jca.apc.org/mihama/

署名フォームへは直接こちらから。PCでも携帯からでもOKです。
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/

|

2012年6月 4日 (月)

庶民の哲学

120524_

お気に入り、の中にいつも入ってるバンドエイドのブログ(いや、ブログの本名は、がま口塾です)をのぞいたら、「夏の哲学」っていうのが目にとびこんできた。うんうん、とっても共感。

大飯原発が動いたら動いたで、そこであきらめるんじゃなくて、ここぞ、と知恵をしぼろう、って提案。ちょっとその頁から引用させてもらうと、
バンドエイドwrote:
     ↓

つくづく考えたのだけど、大飯原発を動かすなら動かせ! で、皆で、節電に頭を使いまくって努めよう! そして、夏のピーク時の使用電力が政府と電力会社が言っていた量より低いことを証明したら、これはかえって禍を福となすことにならないか。絶対に動かぬ、隠せぬ証拠を皆で協力して作るのよ。

全文読みたい人は、こちら→http://gamaguchi-jyuku.seesaa.net/

                ***

原発動くんなら節電しません、ってテレビのインタビューに答えてたおばちゃんがいて、あ〜〜〜、これでなしくずしか、、と思いそうになったけど、逆にそう思わない人だっているわけで。
逆にこの夏こそ、企業と比べてただでさえ高い家庭の電気料金、無駄に払いたくないもんね!

120501_ 写真は、21美の大好きな場所。タレルの部屋から見上げた空。

この部屋で歌を歌うと、ものすごくよく響く。もちろん、誰もいない時をみはからってだけど。
金沢に旅したらぜひ一度お試しを。

|

今なぜ再稼働?ふくいにあつまろう@福井

 3日の緊急集会@福井中央公園。
うん、やっぱり行こう!と、朝起きた時に決めて、金沢から電車に乗って福井へ。よかった、金沢の顔なじみさんが何人かおなじ電車で。
福井駅についたら、4時間かかって金沢からきました、と、自転車で来た若い人とも合流。

福井の空にはためく私のピース旗。
120603__2

公園では、去年の越前の出前で私をよんでくれたお二人や福井の出前で会ってる人、珠洲のTさんご夫婦、金沢や富山の顔見知りさんとも再会。

集会は中味が濃かった。福井から、東京から、京都から、福島から、グリーンピースや、ハイロアクションや、経産省前のテント広場や、原子力資料情報室や、、、藤波心ちゃんも来てた。

集会のスピーチで、若い人が、
「マスコミから、これは抗議集会ですか?と取材を受けた。そうじゃない、再稼働を何とか止めるために緊急にみんな集まったんだ。大阪市長の言葉で、僕たちの願いが踏みにじられちゃたまらない。メディアも、もうすこし自覚もって仕事してほしい」
って言ってた。

たしかに。政府が言ったら、ハシゲさんが(前の日の小松で,わざとこう呼んでたひといたっけな)言ったら、もう動いちゃう、ってあきらめが先に立ってしまいそうだけど、それにまどわされちゃいけないんだ。おかしいことはおかしい、ってやっぱり言い続けるしかないんだ。

今は水戸に避難してるという福島の人は、今は東海村の村長さんとも出会えて、JCOの事故の時に動いた人たちともうつながってる、とのこと。
スピーチのあとで会いにいったら、やっぱり。今夜、東別院でお話する谷田部お裕さんとも、出逢ってる人だった。

越前のOさんがブログに載せたい、というのでピース旗の写真を、公園の芝生の上で再び。
縫い込んであるのはどれも、私の家族の想い出の布たち。結婚式の日に来てた手作りの服や、古着や、エプロンや、娘の子どもの時の服、子ども部屋のカーテン、亡き姉の着物のはぎれ、などなどなど。
120603__3

来週6月10日は、金沢の中央公園で「さよなら!志賀原発集会」があるんだけど、私はその日、川口の小さいおうち紅茶に行ってるので、その分、福井の集会には行きたかった。ちいさくとも、意思表示の場。

大飯は、政府にとっての、突破口。
わたし(たち)は、気をゆるめず、いっそう危機感もって、つながって。

 


|

2012年6月 3日 (日)

@小松のお寺で

2日土曜日、小松のお寺へ原発のおはなしの出前。
120602_
一枚板の大きな大きな机の上にひろげられた「ちきゅう」。そのよこに、かざぐるまのキルトをひろげてもまだ余裕があるほど。

紅茶つながりの小松のひとたちや、顔なじみさんや、お寺の門徒さんかな、という方々も集まって、ちょうどいい人数。

今の、こんなひどい状況の中で、再稼働しようとしてる政府!

ほんとに、私たち一人ひとりがもっと、自分たちの生きる権利、大切にしあってともに生きる権利、を自覚しないといけないと思う。
そして、一人ひとりが、ちいさくてもいい、これまでとは違う何か、これまでしたことのない何か、を勇気出して行動しないことにはね。

原発的なモノ・コト/原発的でないモノ・コトのリストも拡げながら、お話させてもらった。
自分のいのちを、専門家や国にゆだねちゃうのも、誰かがなんとかしてくれるさ、も、無関心も、とっても原発的だよね、と。

原発は、エネルギー問題、のようにとらえられがちだけど、それ以上に、放射能問題だし、生き方の問題、だと思う。

終わってから、みなさんに、今日のキーワード的な言葉をごく短くどうぞ、と「単語な感想」を言ってもらう。

後期高齢者です、とおっしゃる男の方が、「どう生きるか。67年前の原点にもどって」と。
そしてあとから、想いだしました、とつけくわえてくださったのが、これ。
      ↓
「おおきいことはいいことだ」「かんたんべんり、きもちいい」

どちらも、日本がぐわら〜っと高度経済成長して行った時代に、すごく流れてた有名なCMコピー。ちなみに後者は、東芝のCMだったそうだ。

うーん確かに、どっちもすんごく原発的な価値観!こういうのが毎日毎日流れて、刷り込まれて行ったのだろうねえ。チェルノブイリで気づく前の私も。また。

最後の歌は、こっちにしようかな、それとも♪贈りものの言葉かな、と思ったけどやっぱり、憲法13条の歌、♪ほかの誰とも、を。

3・11のあと、とりわけ人権や憲法のことが身近に感じられる。あまりにひどく侵害されてるので。そんな今だから余計に、今はこの歌を歌いたいと思う。

|

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »