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2012年6月16日 (土)

蛍の夕べ

蛍が見たいなあ、って去年の6月初めに、ミチコさん言ってたそうだ。その蛍は、田鶴浜のお里、と紅茶の私たちが呼んでいる、志田ヒロさんちの近くの川でまたたく蛍のこと。

6月のある夕べ、ミチコさんのおつれあいと、ミチコさんをよく知るほんの数人とで、ヒロさんちへ向かう。

ミチコさんのつくったざしき童子をかたわらに、律子さんが読む「ざしき童子の話」。

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この夜は、ヒロさんちにも、蛍という地上の星がまたたく河原にも、もうそこらじゅうに、ざしきぼっこのミチコさんが、たしかに居たなあ。
蛍たちの青い息づかいのような、ほのかな光が、ついたり消えたり。天上の夢みたいな美しさだった。

限られたいのちの時間をぎりぎりに生きている松本の甥っ子のことも想いつつ、蛍の光にすいこまれそうになりながら見とれたひととき。

ミチコさんちで今年も咲いたカンパニュラ。ミチコさんがこの花につけた花言葉は「あなたのかわり」。おつれあいさんがつけた花言葉は、「不在のあなたのかわり」 だそうだ。
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