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2012年9月28日 (金)

いのみら通信96号

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いのみら通信96号が、紅茶の時間のはじまる直前にすりあがってきて、大助かり。
「ほめシャワ」の印刷を何度もお願いしてる印刷やさんに(おつきあいは、いのみらをお願いするようになってからなのでもっと前からだけど)、いつもご無理をお願いして、紅茶までに間に合わせてもらってる。

っていうのは、紅茶の日だと「手」があるので、平日、夫婦二人でする作業が、みんなでわいわい言いながらしてるうちに、楽しく終わってしまうから。

というわけで、ここのところレギュラーで参加してる、能登のコウおじさんも初の猫の手となり。きのうの紅茶は、いのみら組みの作業所となりました。

おかげで、きのうのうちにほぼ450通をだしおえました。月曜日から下準備してたこともあるけど、今回はあまりタイムラグがなく、みなさまにお送りできて、ほっ。

おおいに、紅茶作業所のおかげです。お手伝いくださったかたたち、ありがとさん。

                ********

120914_ 毎週金曜日夜の、どいね☆原発。今日で14回目かな。

ここのところ、県庁前にいくことが多かったけど、今日はひさしぶりに北電前にいこうかな。写真は、県庁前のライトアップされてるみどりだけども。

どいね☆原発のHP。いつも若い人がいい写真をとっては載せてくれている。
写っていたよ、と知らされてのぞいてみたら、あらま、夫婦で写っていました。雨あがりの夕方の青い空がとてもきれいな色。

http://doine-k.blogspot.jp/2012/09/vol11vol12.html

9月24日発売の「週刊金曜日」臨時増刊号は、「さようなら原発 路上からの革命」と題して、全国各地でのデモの様子が。
これだけのうねりが起きたのは、本当にはじめてのことだ。

北電前のどいね☆原発もうつっていたよ。

にもかかわらず!青森の大間原発の建設再開を、する気らしい。
まだまだ、声は足りないか。まだまだ核のごみはつくられるのか。

                        *****

追記*

北電前のどいね☆原発に、ひさしぶりに参加。
♪しあわせなら手をたたこう、の替え歌で

♪原発にNOと言おう 原発にNOと言おう
 いやなら態度でしめそうよ 原発にNOと言おう

と歌ってみました。

***

明日あさって、と京都。団さんつながりの勉強会に参加するため、同志社へ。

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2012年9月25日 (火)

10月のお知らせあれこれ

120922_ 半年に一度くらいの、のんびりしたいのみら通信がかきあがりましたが、お届けするまでには多少の時差があり。
予告編もかねて、いくつか東京での紅茶のおしらせを。

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10月4日から東京へ行きます。

4日は、一日クッキングハウスで、増野先生の心の健康講座とサイコドラマの、授業をうける生徒になります。

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10月5日(金)出前紅茶 in 川崎市幸の「わたぼうし」さん
11:30〜1:00「わたしの居場所」
そのあと サンドイッチバイキングのランチ&シェアリングを2:30ごろまで

@川崎市幸区紺屋町 御幸憩いの家 交流室
参加費 500円 ランチ交流会に残れる方は、プラス300円

「わたぼうし」は、子育て支援や親たちの居場所つくりをめざして、さまざまな活動を12年ほど続けてきたグループ。
わたぼうしの活動のひとつの「不思議なポケット」は、クッキングハウスから学んだ、きもちのいいコミュニケーションのとり方を練習する場です。

お仲間の倉方さんとずいぶん前にクッキングハウスでであって、去年の夏、はじめて出前にうかがいました。今回は、4月のクッキングハウスで語った居場所の話を、こちらでも聴きたいので来てね、のリクエストで出前します。

お問い合わせとお申し込みは倉方さんまで tel:090−1466−5409

              ******

10月6日(土)7日(日)の2日間、西東京紅茶を今年もひらきます。
@西東京水野宅

両日とも、1:30 open 2:00〜5:00
ことしのテーマは「いちごいちえ」

集まったみなさんと、話したり、ワークショップしたり、
いちごいちえの時間を一緒につくります。
参加費 500円

お申し込みは水野まで 3日の夜8時までなら、076−288−6092
10月4日夜からは、0422−54−9721
(ただし、3日はクッキングハウスにいるので、夜おそくならないと帰らないかも。
翌日からは、近くに買い物に出る以外は家にいます。)
JR中央線武蔵境からバスで一本でこられます。

西東京紅茶は、ほかの出前先とちがい、ほんとにどなたが見えるかわからず、私は毎年どきどきしながら、家をひらきます。
亡くなった水野の姉の家の、ちいさな畳の間で、いつもこじんまりとした紅茶を。
ピース9フェスで歌った「♪ほかの誰とも」もきっと歌いますね。
お時間のご都合つきましたら、どうぞいらしてくださいませ。

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9日は、東海村へ、紅茶の出前をしに。

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2012年9月24日 (月)

ピース9フェスティバル

9月23日、第5回のいしかわピース9フェスティバル。
ステージは市民芸術村のパフォーミングスクエアで、展示はおとなりの里山の家で。

石川県内で、9条につながるひとたちが、自由に想いを表現する。太鼓で歌で朗読で紙芝居で、そして染や彫刻、写真、絵や絵手紙で、詩や川柳で、キルトで。

こんな場が出現するってことが、ここにかかわるたくさんの人の、ふだんの努力のたまものだなあ、って思う。

              ***

里山の家のはいってすぐのところに、志田ヒロさんの友禅の染め絵。母と子の情愛あふれる作品の横に、新作「鬼となりても」がすごい迫力。髪がさかだった母親の怒りの形相、わが子をしっかと抱きしめて。
福島の武藤類子さんが、「私たちは東北の鬼です」とスピーチの中で言われてたけど、まさにこれは、能登の鬼、だと思った。たとえ鬼になろうとも、いのちを守りたい、その気迫が伝わって来たよ。

ヒロさんの夫さんのテツさんは、青い首の観音さまの彫刻をだしておられた。この世の毒を吸い取って、首が青くなってしまったという木彫りの観音さまだった。

パフォーミングスクエアでは、類子さんのスピーチの朗読もあった。
フォークグループの「でえげっさあ」は、10年以上も前につくったというチェルノブイリの歌を。
コーラスグループの、憲法9条の歌もあったよ。

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私は9tea(直訳すると、「9条の会・紅茶の時間」)として、
13条を歌にした「♪ほかの誰とも」を。

この歌のもとは、実は、娘が3年前に、クッキングハウスで「ほめ言葉のシャワーから平和へ」というテーマで語った時の話の中にあって。

「あなたがあなたであるという、その存在はほかの誰ともとりかえができません」
ほめ言葉のシャワーの最後のコラムにそう書いた娘は、それと同じことが憲法13条に書いてある、って発見したのだ。

全て国民は、個人として尊重される。
幸福を追求することと自由といのちに関する権利は、最大限に尊重される。
ただし、公共の福祉に反しない限り。

そう書いてある13条を、娘はこんなふうに読んだ。

Photo 「私が私を大切、って思うのはわがままなんかじゃない。それは同時に、あなたやあの人の大切さをないがしろにしない、っていうことなんだ。
戦争の前は自分らしく生きたい、って願いすらかなえるのがむずかしかった。一人ひとりよりも、国という公がずっと大事だったから。
だからこそ、あたらしい憲法には、これからはそうでないよ。誰もがとりかえのきかない大切な存在で、それは一方通行じゃない、双方向なんだよ。それを確認するためにわざわざ13条に書き込んだんだ。
自分が自分のことを、そしてお互いがお互いを、大切にしあうことなしには、平和なんてありえないんだから」と。

そいう娘の解釈をもとにつくった歌が「♪ほかの誰とも」。

私の幼いメロディをカセットテープで京都の順子さんに送り、アレンジしてもらって、
ピース9のステージでは、それを「でえげっさあ」のかんちゃんが伴奏してくれた。
楽譜もないのに、キーボードで弾いてくれたかんちゃん、本当にありがとう!

前奏の間に入る詩のような言葉、娘の書いた「13条やさしい日本語訳」の朗読は、さわこさんにお願いをした。
彼女は私に、歌で想いを表現する、ということの、種を蒔いてくれた恩人です。
そして、3年前のピース9のステージで、9teasとして5人で歌った「graduation」と「不思議なレストラン」のバックコーラスにはいって、応援してくれたひとでもあります。

一番の歌詞は、こんなふう。

♪誰とも ほかの誰とも とりかえっこできない
 あなたが生まれたその時から ひとつっきりのいのち
 あなたが大切にされ わたしも大切にされ
 それがいったりきたり ともに生きること

この歌は今年4月のクッキングハウスの出前ではじめて歌って、そのあとはお話のあとによく歌ってるけど、もちろんこんな大舞台では、はじめてのこと。たくさんの方に13条のこと、あらたに知ってもらえてうれしかったな。

な、なんと、この日のゲストの笠木透さんも聴いててくださったらしく、あとから、いい歌だった、とおほめの言葉をいただき、めちゃめちゃ光栄&感激しました。「ところで、あの歌はどなたがつくられましたか」ともていねいに訊かれて、「あ、わ、わたしです、、」と、大汗っ!

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ピース9フェスの後半は、笠木透さんと雑花塾の、ノンストップのステージ。
笠木さんの弟子にあたるでえげっさあも、そのメンバーの川崎さんの、息子の草汰くんも同じステージで、演奏や歌を。

75歳の笠木さんと、16歳の草汰くん。この日はとりわけ、草汰くんがもうほかのおとなと同じ大きさにみえた。からだの大きさじゃなくて、その存在感と歌声とギターの腕前とで。

「わたしに人生といえるものがあるなら」からはじまり、今年の春につくったという震災や津波や原発の歌。
「ぺんぺんぐさ」の歌では、客席の人たちもつぎつぎに立って、カチャーシーをおどりながら、会場が大きな輪につつまれて。
最後は「私の子どもたちへ」、アンコールは、「あなたが夜明けをつげる子どもたち」。

笑いあり、涙あり、大声出して歌う場面あり。とっても心に残る、会場の人たちともつくりあげたいいステージの、今年のピース9でした。

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舞台終了後、この日のステージをつくってくれた舞台演出や照明や音響のスタッフさんたちの指導のもと、後片付けが始まった。

聴けば、中心になる方たちは、朝の3時から仕込みにはいったのだという。

さっきまでみんなが歌ってた鉄の舞台を一枚一枚、舞台の下にもぐってTさん(女性です)がばらしていく作業、それを男たちがうけとめていく作業、すっごい力仕事。
コードや金具や照明器具を外したり付けたりも、集中した神経のいる仕事。

こういう縁の下のちからもちさんたちの存在なしには、この日の舞台も光も音も、こんなすてきにならなかったわけで、なんとありがたいみなさんだったか、と。

演出と舞台監督のHさん、舞台の道具に関するすべてのチーフのTさん、そしてほかのすべてのスタッフさん、ピース9実行委員の事務局のみなさん、本当におつかれさま&ありがとうございました!!















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2012年9月17日 (月)

ピース9フェス、今度の日曜日

2012916 ←次から次へと咲くトレニア。わが家のアプローチを埋め尽くすかのように咲いてくれてる。

9月半ばをすぎてもまだ暑い!今日の金沢は、予想では35℃とか。

長引いててなかなか最後まで行きつかなかった夏休みの宿題が、やっとやっと、たぶん、今日で終わりそうだ。かたちになって仕上がるのは、12月の予定。

夏休みって今年はなかったような気がする。秋休みでもしたい気分だけれど、いやいやどっこい、秋のしごとも目の前に迫ってる(汗!)。

        ***

23日のは、しごとじゃないよ。どきどきして、わくわくして、楽しみな一日です。

                 ↓             

9月23日(日、祭日)いしかわピース9フェスティバル
1:00〜5:30 @金沢市民芸術村 参加費1500円(当日1800円)

9条を大切にしてる県内いろんな人たちが、自由にその想いを表現しあうこのフェスティバル。太鼓、フォーク、コーラス、紙芝居、朗読あり。
ステージはパフォーミングスクエア。展示部門は里山の家にて。

今年のゲストは、笠木透さんと雑花塾。
♪生きている君たちが 生きて走りまわる土を
  あなたに残しておいて やれるだろうか
  父さんは
の歌詞ではじまる「私の子どもたちへ」も、もちろん歌われる。
75歳のフォークシンガーの歌、どうぞどうぞ聴きにいらしてください。

9tea(紅茶9条)で出演する私は、憲法13条をもとにつくったオリジナルの歌「♪ほかの誰とも」を。(たぶん2:15ころから、この一曲だけを)
里山の家では、田鶴浜の志田さんの友禅染め額も展示されるよ。

前売り券、あります。予約して当日清算もできるので、行けそうなら水野までどうかお電話を。076−288−6092

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2012年9月15日 (土)

夏に逢えたひとたち、また。

これまた8月のことだけど。

娘がめずらしく4日間、帰って来た。
前半は、一緒にとりくんでる宿題の残りを、顔つきあわせて相談するのと、印刷屋さんとの打ち合わせ。

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川崎草汰くんとお父さんのデュオ、「雪のちゃんぷる」ライブもちょうどうまく日が重なって、家族で一緒に聴きに行けた。

8月にできあがった、東京クラブランナーズのCDブック。
そのCDとブックデザインを娘が担当させてもらったのだけど、草汰くんともお父さんともまだ一度も逢ったことがなく、この機会にぜひ、と、予定を一日早めて金沢入りしたのだった。

川崎親子もだけど、娘の方も、すっごくうれしそうだったな。
ああ、この草汰くんや、応援団の人たちのCDを作らせてもらえたんだったな、と実感できたみたいで。

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後半には、東京から娘の彼さんがやって来た。

二人で一緒にいることがごくしぜんで、どちらもかっこつけず、おたがいを大切にしあってるのが伝わってくるとこが、いいな。

どちらもが、言葉の人。
なので、しょっちゅうきもちを言葉にしては、なんだかんだと語りあってる。

そうやって語りあいながらまた、関係性を育てていくんだろうな。

120828_ 石川にきたなら、まずはやっぱりここでしょう、と、しいのき迎賓館と、またまた21世紀美術館へ行く。

その日の「タレルの部屋」から見上げる空は、こんなでした。

和柄の壁を背に、光の庭を見ると、空に登っていく朝顔のつる。
朝顔の葉っぱごしにかすかに見えるのは、ヤン・ファーブル作、「雲を測る男」の像。

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翌日はちょうど水曜日。

八千穂村の織座農園さんから月いちで配達される有機の野菜たちが、タイミングよく届いてた。
お昼ごはんには、太陽いっぱいのトマトと甘い甘いトウモロコシのわんさかはいったサラダパスタを、おおきなボウルでつくる。

若い二人の食べっぷり。見てても実においしそうで、きもちのいいこと。

ランチがすんだら、そろそろ紅茶のはじまる時間。

やってきた紅茶の顔なじみさんたちが、あら〜、まいちゃん、ひさしぶり!帰って来てたんだね、と懐かしそうな声をあげる。
紅茶は初の彼さんも、なにげない、はやってない紅茶の、出入り自由の空気をいっとき味わう。

娘からいろいろ話に聴いてても、本で読んでても、紅茶ってなんだかよくわからなかったろうけど、ふだんの紅茶に身をおいてみて、彼なりに、やっぱり何か合点のいくものがあったみたいだ。

ふだんの紅茶の空気をほんのちょっとだけ味見した二人、また昨日の続きで21美へ。
前の日、時間がなくて見れなかったソンエリュミエール展を、この日はゆっくりと。

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2012年9月14日 (金)

夏に逢えたひとたち

110907_ もう8月のことだけど。

大阪にすむ若い二人が、生まれて半年の赤ちゃんを連れて泊まりがけで来てくれた。
彼の方と出逢ったのは、彼が19歳の時。それから16年くらいがたつ。

彼らの結婚式では、夫婦でたちあい人の役をもらい、
赤ちゃんが生まれる時には、西宮の娘が分娩室の外の廊下で、お父さんになる彼と一緒に、いのちの誕生をどきどきしながら待つ役をもらった。

私たち一家を家族のように想ってくれてて、去年の秋には、赤ちゃんの名づけ親になってください、のリクエストまで。
いくら何でもそれはあんまり、と辞退しそうになったのだけど、わけを聞いて、う〜〜ん、そうか、、、と。

「自分たちでつけると、名前の中にどうしても大きな期待をこめすぎてしまう。それに、その子には、社会の中で、たくさんの人との関係の中で、育っていってほしいと思ってるので、どうしてもこのことを、お願いしたいんです」

若い夫婦そろって、そう言ってくれたことから、生まれて初めてのgodmotherになった。
とはいえ、候補の名前三つの中から、最終的に一つ選んだのは、もちろん赤ちゃんの両親の彼ら。
名前は、想良(そら)。

一晩一緒にすごして、本当にふたりで、対等に親してるのが、いいなあ、と思った。
介助の仕事をしてる彼は、育児のプロにもなりうる。
ジェンダーにとらわれない、恊働の子育て。
その「恊働」の中には、この夫婦が出会ってきたたくさんの人たちももちろん、含まれてる。

ちなみに、うちの娘は、想良ちゃんが思春期になって、親に反抗して家出したくなった時の、一番の候補先らしい。

お泊まりの翌日は、休館日の21世紀美術館へ。こんな静かな風景が撮れるのも、おやすみの日ならでは。120820_

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2012年9月 9日 (日)

原子力きせいいいんかい人事案

緊急の署名のお願い。
署名はもうしてたけど、もっと拡げなきゃ、という事態です。
締め切りは、月曜日(9/10)の朝10時。

****以下、転送します。

呼びかけ団体は、FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション;協力団体:首都圏反原発連合

9月11日に野田総理による任命が閣議決定するとのこと報道があります。
なんとか、食い止めましょう!
明日10日には、17時から官邸前にて、市民による人事案撤回要請や、市民団体
(eシフト)による人事代替案に関する記者会見、18時~20時からは、官邸前で
抗議&ウォークがあります。東京近郊の方、ぜひご参加ください。
満田/090-6142-1807
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★大緊急拡散★【58時間署名】原子力規制委員会人事案、白紙撤回して下さい!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/58-fd9b.html
締め切り:9月10日(月)午前10時(開始から58時間後)

オンライン署名こちら→https://fs222.formasp.jp/k282/form1/

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2012年9月 8日 (土)

類子さんのお話と、石川ピース9フェスティバル

120822__3   9月にはいって、朝晩ずいぶん涼しくなってきた。
朝夕は、庭でさまざまな虫たちの奏でが、なんともうっとりするような秋のオーケストラ。

裏の空き地では、丈の高い草たちの間から、たくさんのスカシユリが白いラッパを次々にひらかせて、それはそれは美しい眺め。

紅茶のお母さんから数年前にわけてもらった、一本の、枯れたスカシユリ。
その中には種がいっぱい入ってて、それを庭で、神主さんのおはらいみたいにして振ったんだけど、葉っぱの繁りすぎてるわが家の庭ではあまり芽を出さず、北側の塀沿いに、その後、いっぱいスカシユリが咲き出した。

今度はその種たちが、下の空き地にしぜんに降りて、蒔かれて、白いラッパの園、が出現したのだろう。ベランダからその園を見下ろすたびに、ほっとする。

*******

8月末から9月初めにかけて、終わらない夏休みの宿題にいまだとりくんでて、ブログもまめに書き込んでない私です。
ちょっと一段落のすき間を縫って、9月のおしらせを。

081110_ 9月20日(木)武藤類子さんのお話
「福島の女たちの想い〜未来へつなげる たたかいの今」
6:40〜9:00 @金沢市文化ホール2F大集会室 資料代500円

類子さんは、去年9月の「さよなら原発」6万人集会で、そして今年7月の17万人集会で、胸の深くまで響いてくる、すばらしいスピーチをされた方。

あの原発事故の責任を、誰もとらず、処罰もされないのはおかしい、と福島の人たち1、324人が「福島原発告訴団」をつくり、東電社長や政府の人たちを告訴しましたが、類子さんはその団長さん。この機会にぜひ類子さんのお話を聴いてね!私も聴きに行きます。

お話の後、福島県民以外でも告訴人になれる、北陸告訴団の説明の時間もあります。

参加される方は、こちらのHPから、講演会のお申し込みをお願いしますね。
要予約とのことです。
http://kokusodan-h.haisai.me/2012/09/desc/

***Photo

9月23日(日、祭日)いしかわピース9フェスティバル
1:00〜5:30 @金沢市民芸術村 
ステージはパフォーミングスクエアで 
展示部門は里山の家で 参加費1500円(当日1800円)

9条を大切にしてる県内のいろんな人たちが、自由にその想いを表現しあうこのフェスティバル。
太鼓あり、フォークの歌あり、コーラスあり、のまりんの紙芝居あり、類子さんの去年9月のスピーチの、朗読あり。

今年のゲストは、笠木透さんと雑花塾。ずーっと前から歌い継がれてきた笠木さんの歌「♪私の子どもたちへ」も、もちろん聴けます。

笠木さんはこの春、この歌をはじめ、震災や原発事故をテーマに創作した歌を収めた、新しいCD「私の子どもたちへ」をリリース。
この日も、その新曲たちが歌われることでしょう。笠木さんたちのステージは、4:00からフィナーレまで。75歳のフォークシンガー、笠木さんの歌をぜひ。

9tea(紅茶9条)で出演する私は、憲法13条をもとにつくったオリジナル「♪ほかの誰とも」を歌います。(たぶん2:15ころから、この一曲だけを)

里山の家では、田鶴浜の志田さんの友禅染め額も展示されますよ。その他、彫刻や写真やキルトや絵手紙の作品なども。

前売り券、あります。予約して当日清算もできるので、行けそうなら水野までどうかお電話くださいませませ。 tel:076−288−6092

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2012年9月 1日 (土)

県庁前で

昨日、8月31日県庁前での初「どいね」は、雨の中だった。6:00〜7:30

北電前と二カ所にわかれての、この日が一回目、
しかもすぐ近くの会場では、活断層の専門家の渡辺満久さんの講演会、顔なじみはそっちに聞きに行ってる人が多いので、県庁前の集まりがすくないのは、覚悟のうえだ。

「どいね」に初めて参加したという、千葉から石川に移り住んだ若いお母さんの話に、胸が痛かった。
住んでいた地域がホットスポットだったようで、ご自分にも子どもたちもからだにいろいろな症状がでて。
義父さんの亡くなられ方は、ほんとうに痛ましかった。白血球の値があっという間に何万となり、、、。
そのごく狭い地域のご近所だけで次々に亡くなられた方の多さに、愕然とする。

                ****

Photo 県庁前のひろい大通りには車もいっぱい通る。明るいうちは、道路にむかって旗をひろげて立ってるだけで、かなりのアピールになる。

金曜夜は早々に退社することになってる北電さんと違って、県庁にはいくつものあかりが灯る。職員さんには、私たちの声が聴こえてたろうか。

この日、お父さんと一緒に参加した4歳と6歳の坊やの、「げんぱついらない」「さいかどうはんたい」という、高く響くよく通る声にあわせて、おとなの私たちもコールした。

先週の、北電前8回目のどいね、の雰囲気がよくつたわる写真がこちら。
金沢弁満載。
http://doine-k.blogspot.jp/2012/08/vol9.html


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