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2012年12月29日 (土)

2012年のしまい紅茶

121007_ 年明けての、1月2日の紅茶はお正月休みのため、初紅茶は1月9日。いつもどおり、1:00〜6:00。
この日は新春恒例、お薄の時間。お抹茶を、おかわり何杯でもお好きなだけ。

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しまい紅茶の26日には、大分の学校で保健室の先生してる若いひとが、はるばる来てくれた。同じ仕事してる石川の友だちと二人で。

彼女は、おととしの誕生日に、ある友人から『ほめ言葉のシャワー』を、去年のその日には『贈りものの言葉』を、プレゼントされたのだそうだ。

『ほめ言葉のシャワー』ってなんだかおとなの保健室みたいな本、ってその友人は感じたみたいで、なんとなく元気がほしい時に行ける、おとなの保健室みたいな場所を地域でつくってね、と彼女に伝えたらしい。
それでどうしても紅茶に行ってみたいと思って、行ける日を待ってたんです、と。

まあまあ!すてきな感じ方だなあ、彼女も、その友人も。

せっかく金沢にきたので、明日は21世紀美術館に行くという彼女。
ちょうどそこに来あわせていたのが、21美ミュージアムショップのスタッフさん。
その日は彼女の休日で、紅茶に来がてら、私が納品する分の『ほめシャワ』を持って行ってくださることになってた、といううれしいシンクロ。
「どうぞどうぞいらしてください、明日は店におりますよ」。

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この日は、『紅茶なきもち』を買いにきてくださった久しぶりのひとや、安宅お父さんや、長く入院してた大切なともだちが少し元気になって顔をだしてくれたり。
それに12月のはじめ、生徒さんたちにお話にいった中学の先生の由美子さんも、ぶあつい束のようになった生徒さんたちの感想文を持って来てくれたり。
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赤々と燃えるストーブ。
外には冷たい風が吹いていても、いろんな人の話声や笑い声が同時多発に聞こえて、その空気の中に、私自身安心して身をおいて、紅茶のおかわり入れ係していられることの幸せを、この日はとくにしみじみと感じたなあ。

紅茶のTさんとMさんは、この日、コカリナを持って来てて、すこしだけ、春の紅茶もちよりコンサートのための、コカリナ演奏の練習を。
小松のさわこさんみたいにはまだなめらかに吹けないのだけど、真剣そのものの顔つきが、二人とも実にいいなあ。

コカリナの音色が流れたのにつられて、私もなんだか友に、歌を贈りたくなった。
先の大切なともだちも、大分の彼女も、そうそう紅茶にこられるわけじゃないもん、それにしまい紅茶の日でもあるし、と今年、一番大切にしてきた♪ほかの誰とも、を歌ったよ。

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夜、眠る前、金沢の中学生さんたちの感想をぜんぶ読みました。

この学校でも、話の最後に♪ほかの誰ともを歌ったのだけど、その歌詞や歌にこめた私の想いが、意外なほど、彼らの胸にも深く響いてたのがわかって、すごくうれしかった。
はからずもしまい紅茶のこの日、若い十代のひとたちからいっぱいいっぱい、こころの花束をうけとったようなきもち。あんやと、中学生たち。


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