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2013年1月30日 (水)

秋田のほめシャワbook〜あなたからあなたへ〜

12月、秋田で3日間の出前紅茶を。

四つの場所でしたほめ言葉のシャワーのワークで、みなさんの出してくださった言葉たちが、どれもこれも心に響くものだったので、秋田のみどりさんにお願いして、原本を送ってもらった。

それを150枚ほど、書き写させてもらって、こんな本に仕立てました。

本をひらくと、一つのページに、一つの言葉。
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「田ぁさ、いくどー!」

「いがったいがった ありがとう」

「オメに会えて、えがったあ〜」

「どしてら〜 たまに顔っこ見せれ〜」と里の両親から。

「お!えがったごど!」

「世界で一番、おめがた(息子たち)のこと、好きだ!」とばあちゃんから。

「おめのおかげで、オレは今、生ぎてらったなあ」

、、、と、秋田の言葉がいっぱい。

「あなたが自ら死のうとしたら、私は泣くよ」

「何を選んで 何をしてもいい。キミが元気だったら、それでいい」

「とってもいい子」 自分の親から言われたい、と今気づいた。

「なんだかねえ、あなたには話したくなるねえ、なんでだろうねえ」

「ママを大好きな人がたくさんいるよ!」と娘から。

言葉に添えられた説明のひとことが、その言葉をめぐる物語や家族の風景を、いっぱいいっぱい見せてくれて。

友から友へ。夫から妻へ。妻から夫へ。子どもから親へ。親から大きくなった娘や息子へ。
どれもみな、贈りものの言葉たちだ。
そして何より、beな言葉たちだ。

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110227_ 12月のはじめ、富山の精神病院の家族会へ、お話の出前にうかがった。

『ほめシャワ』や『贈りものの言葉』を買ってくださったスタッフのかたが、デイケアで少しお話をしてから、利用者さんたちに、自分が言われてうれしい言葉を書いてもらったそうだ。
書いている間、BGMにずっと、♪贈りものの言葉を流しながら。

そして、みなさんの言葉を読み上げた後に、なんと、そのCDを流しながら、みんなで一緒に♪贈りものの言葉の歌を合唱したのだそうだ!!

デイケアの師長さんが、「大きな声が出てました」と、とってもうれしい声で私に電話で伝えてくれた。出前の、その後の物語。

  ちいさなさざなみのように、伝わっていくあたたかなきもち。
    相手のbeに光をそそぐ、きもちのこもった言葉の一つ一つ。

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体罰という名の暴力のニュースを聞く度に、
結果だけがすべて、という価値観の中でないがしろにされてるのは、
まさに、一人ひとりのbeだよ、って、痛いほど想っている。

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