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2013年2月25日 (月)

夢みらい館さばえで、ぐるぐるぐる

Photo 24日は、夢みらい館さばえで年に一度ひらかれるフェスタに、お話の出前。
ここは、鯖江市の男女共同参画拠点施設、という役をになっている場所。

この日は、夢みらい館を日ごろ利用しているサークルの方たちの活動発表のあとで、
「男も女もそれぞれが尊重され、自分の思いを実現させることができる社会をめざして、どんなことが必要なのか」を考えてもらえるような話を、というリクエスト。

それぞれが尊重され、大切にされる、といったら、まさに、あなたからあなたへの贈りものの言葉と、憲法13条の歌「♪ほかの誰とも」の中味そのものです。

午前中はフォークダンスやオカリナの演奏、見ててすごく楽しいリズム体操などなど、お年はたぶん私よりちょこっと上の方がたが多かったかな、すてきな衣装で華やいで、緊張しながらも生き生きした表情で。

自分たちを表現する場があるって、それを見てもらうって、やっぱりすごく大事なこと。
別会場では、書や絵や写真や手芸や華道etcと、たくさんのサークルがこの館を活用してるんだな、ってわかる。

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男女「共同参画」って言葉を聞くたび、私はいつも頭の中で「恊働○、きょうどうまる」って変換してる。○の方が好きなのです、△よりも、っていう話からはじまって、ワークショップもいれてノンストップで一時間半。

お集まりのみなさんが、とてもいい耳ー十四の心の耳ーで聴いてくださってたようで、たくさんうなずいたり、笑ったり、時には涙したり。

話は、聴かれてはじめて話になるので、おかげで私もとても話しやすく、会場中の方たちとずっとキャッチボールを交わしているような感覚でした。

松浦さんとジョイントした時の川崎の空気感と似てる。
こんな日は、ほめ言葉のリレーにも、いい言葉がたくさん出てきて、また会場があたたまる。

午前中に150人でいっぱいだった会場に、午後の話の始まる時間になったらどんどん椅子が出てきて、それも足りなくなり、ついには床にすわる人、スタッフは立ったまま。
にもかかわらず、会場の人たちと集中してひとつになれた気のする、やさしい時間でした。

夢みらい館、という実践の場が鯖江にあって、それをみなさんで活用し、盛り上げて行くことでまた、地域のひとりひとりも元気になっていく、というすてきな循環を見せていただけたこともまたうれしく。

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110227_ 福井とのつながりのはじめは。

おととしの春に、福井市の子育てグループが紅茶の出前をたのんでくれて。
その年の秋、越前に出前。
そこに聴きにきてらした公民館の館長さんが、去年の3月11日に越前の公民館によんでくださり。
11月には、丸岡の行政の方で、たかはしべんさんともつながってるHさんのお声かけで、子育てマイスターさんへのお話+夜はベンさんコンサートとジョイント。

と、この2年間で福井県に何度も。

鯖江に出前にうかがうことになったわけも、やっと判明。
一昨年の越前で話を聴いてくださった方の夫さんが、去年の越前の話をご夫婦で聴きにみえ、その夫さんは実は、夢みらい館さばえの、男女共同参画の世話人のお一人でもあって。

この日は、おととしの福井の子育てグループのお母さん、おととしの越前の方、去年の越前の公民館の館長さん(この方は、岩手のお菓子屋さんのゆうこさんともお知り合いで、ゆうこさんが1月に私を訪ねた日の夜、越前で逢っていて)、それに丸岡の行政のHさんもみえてて。

なんとまあ、ぐるぐるぐる。点と点がつながって線になって、人と人がつながっていく過程を体感させてもらった、しあわせなひととき、鯖江でした。

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今週の水曜には、くだんの福井の子育てグループ、ぽぽぽの会のお母さんたちが子ども連れで紅茶に見える予定。

その中には、11月の丸岡ではじめてべんさんの歌を聴いて、今年の2月に丸岡でべんさんコンサートをひらいたお母さんも、いるという。

なんとなんと、ここでもまた、ぐるぐるぐる、、、だね。

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