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2013年4月 5日 (金)

ナミコちゃんとしょうちゃん

1月のある日の風景。
静かになにか語りあってる二人。

花をかかえているのは、ナミコちゃん。
みどりの子は、かっぱのしょうちゃん。

130222_

「わたしね、川越のなみちゃんにここに連れて来てもらったの、
 今度からここのおうちの子になるんだよ、って。あなたとは初めて逢うけど、よろしくね」

「ぼく、マイねえちゃんと一緒に東京からきたんだ。
 津幡のおうちは二度目だよ。またすぐ東京にかえっちゃうけど、
 ナミコちゃんとあえて、ぼく、うれしい」

「うん、わたしも!
 あのね、ここのおうちってふしぎだよ、いつもは二人しか居ないんだけどね、
 水曜日の午後になると、いろんなひとがくるの。
 で、私のことみて、かわいい〜とか、あら!とか、うれしそうにいってくれる」

「ふう〜〜ん。僕はまだ水曜のこのおうちにいたことないな、
 でもいろんなひとがくると、ぼく、はずかしくなって赤くなっちゃうかも。
 それって、かっぱにとっちゃよけいはずかしいことだから、こまったなあ」

「そうかぁ、でもここのひとも、ここにくるひとたちも、みんな、そのままでいいよ、そのままがいいよ、って言ってくれる人たちだから、きっとしょうちゃんもそのままでだいじょうぶと思うよ」

「そうなの?なら、今度いつか、水曜日にもいてみようかな、、」

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二人がすわっているのは、西東京の姉の帯の上。
紅茶のおおきなブナの木のテーブルの、ちょうどいいテーブルセンターになってます。

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