« 古本カフェのアトリエ*ローゼンホルツさん | トップページ | 中央公園の緑を守る会 »

2013年5月 7日 (火)

アートzaマーケットとラ・フォル・ジュルネ

連休中はいつもまあさんが薪作業に精を出すので、私も遠出することなく、たいていは家で縫い物をしたり、紙類の片付けものをしたりして、ゆったりとすごす。
時には電車で金沢まで出て、100円のまちバスにのって、街を歩く。

               ****

21世紀美術館のぐるりでは、この時期、毎年、アートzaマーケットという手作り市がひらかれる。ことしも80以上のお店がならんだ。

お財布の紐をだいぶ締めながら、お店をのぞいてまわる。

作品に想いが感じられて、作り手の店主さんがすてきなひとだと、思わず足をとめて、話しこんで、一点ものの作品を手にする。
今年は長野県からやってきたひとのガラス作品と、金沢の豆本作家さんの作品など。

130504_ 栞アーティストのきりりんさんも、こんなかわいらしいお店をだしていたよ。
しおり、というなにげないものに特化して、包装紙や折り紙やいろんな紙が、またrebornする。
130504__2

                         ****

5月の連休といえば、金沢を中心にひらかれるラ・フォル・ジュルネ(直訳すると、熱狂の日)も、金沢ではもう5、6回目になるのだろうか、GWの定番になりつつある音楽祭。

期間中、JR金沢駅のあちこちや、しいのき迎賓館の前などで生の音楽が流れ、県立音楽堂を中心に、オーケストラアンサンブル金沢や、外国の音楽家たちの生演奏が、いわゆる演奏会に行くよりは高くないお値段で、一回の演奏も45分で、気軽に楽しめる。

今年は、3日と4日の夜、まあさんと、「亡き王女のためのパヴァーヌ」や、「アランフェス協奏曲」や、「月の光」など、どちらもステージキャスト席で聴くことができた。

よい席で目を閉じて聴くのもいいけど、音楽家たちの息づかいまで感じられるこの席ならではの、ここちよい臨場感。

ステージ席にすわるので、指揮する井上道義さんの豊かな表情も音楽のうち。
奏でるように、踊るように、歌うように、包みこむように、時には重く堂々と、そして、ソロが演奏する時には微笑みながら、一人の聴き手になる、井上さん。
からだ全体が音楽になってるひと、その感覚を味わえたこと、いい時間でした。





|

« 古本カフェのアトリエ*ローゼンホルツさん | トップページ | 中央公園の緑を守る会 »