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2013年6月 2日 (日)

キャンディケイトさんで

5月27日(月)は、冷えとりと雑貨のすてきなお店、キャンディケイトさんに、おはなしとワークショップの出前。

お店は、西武池袋線富士見台駅からも近い、商店街の一角。
ガラス窓から人の行き来も見え、生活感ある風景の中のお店。店内からの眺めはこんなふう。

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練馬の富士見台に移転されてから、うかがうのはこの日がはじめて。
店内の大きなテーブルをいくつか中央において、そのまわりを囲んで、15の椅子。

はじめは、『紅茶なきもち』の本を出した想いについて、私の一人語り。
伝えたい、という「たい」がある時、それが語りであれ、文章であれ、ひとに伝えたくなる私がいること。
4冊目の紅茶の本には、だから、前の本「きもちは、言葉をさがしている」からの8年の間にたまってきた「伝えたい」が、いっぱいつまっていること、など。

この日は、キャンディさんのお客さんで今日お初にお会いする人もいれば、4月に夜行バスで埼玉から紅茶にはじめて来てくれた人(「きもちは、、」の本を古本で買って、読んで、はるばる紅茶に)もいる、川越紅茶のジュンコさんたちも、2月の川崎の松浦さんとのジョイントワークショップで話を聴いてくれた人も、そしてお店のスタッフさんも、いるので、一人語りの時間は短め。

私の話を聴いてもらったあとで、この日は、「言葉のちから」を巡るワークショップを。

このワークショップをしようと思ったきっかけは、今年4月のクッキングハウスでのお話会の時、若いひとから「スウさんは、言葉のちからを信じているんですか」という質問を受けたことから。

ぽん、と投げかけられた問いを、はじめは私自身でもちろん考えるのだけど、そのあと、同じ問いを他のひとたちにも投げてみると、一つの言葉がいろんな切り口から見えてくる。

正解も結論もなし、ただ、ひとにはいろんな考え方や想いや価値観があるということ。
こうだ、と決めつけることも、評論も、分析も、解釈も、指導も、そこにはいらない。思ったことを言葉にしていいと感じられた時、そこにいろんなきもちがいきかい、自分のものの見方の幅が、結果的に少し広がれば、それでよし、とするのが私のワークショップ。

そのあたりのことを、キャンディケイトさんが実況中継みたいにブログに詳しく書いてくださってたので、ここからは彼女の言葉でどうぞ。

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ブログ「活き活き冷えとり生活」より転載。http://gohonnyubi.exblog.jp/17863697

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『水野スウさん・出前紅茶の時間』  2013年 05月 29日記


今回で三回目の出前紅茶の時間を開催させて頂きました。
移転後初めての紅茶の時間です・・ワクワクしながら今日を迎えました。
遠方の方あり、自転車でおいでくださる方あり、『川越紅茶』のジュンコさんとヒロコさんもおいでくださり、14人の方々がスウさんを囲んで始まりました。

今日のお題は『ことば』です。ほんとに、ほんとに静かな語り口のスウさんのお話しにみんなが耳を傾けていました。

自己紹介がありましたよ・・☆名前☆どうして今日ここに居るのか☆昨夜の9時半は何をしていたか?スウさんの提案される自己紹介はいつも面白い♪。

今日は是非スウさんにお会いしたくて・石川県津幡の紅茶にもいらしたことがある方・昨日あった集いで心が重くなってしまわれた方・全くスウさんのこと、著書も存じ上げなかったとおっしゃる方・何となく参加してみたくての方・私が間違ってお電話し、参加を決めて下さった方等々の自己紹介から始まりました。

今日スウさんから提案されたのは『ことばの力を信じているんですか?』

このことばについてお隣さんとどんな気持ちでこのことばが出たのかを2分間お隣の方と自分の感じ方を伝えあいました。

次は『ことばに代わるコミニュケーションは?』又各々が感じることを伝え合いました。ハグ・握手・見つめ合うなどなど、でもこれらは初対面ではむずかしい事ですねぇ。

途中お茶の時間もあり、今日参加下さった『ウ゛ェルテ』さんにパンをお持ち頂きましたので、美味しくモグモグ味あわせて頂きましたよ・・みんな笑顔でね。

こうして大勢で一つのことについて自分の感じ方を伝えあうと、同じこと、同じことばも受け取り方に違いがあり、どれが正しいとかどれが違うなどの判定をすることではなく、人それぞれの思いや感じ方をそのまんま、そうだね、そうかぁ、と受け取ることができるようになりますね。

自分のいいところは自分でわかりにくく、落ち込んだり、嫌いになったり・・でもこうして集って話すことは放すことでもあり、吐くは履くということでもあると教えて下さり・・『冷えをとることねぇ』と、すっごくいいタイミングでスウさんの名言あり!みんなでそうだね~!と大笑い。

スウさんは出前紅茶で沢山の方のこころの冷えをほんわか温かく、そして「あなたは、そのままでいいんだよ~」とこころに安心感を下さる方なのです。

最後にワークショップに参加して感じたことを話しました、それも無理なくです、話したくなければパスもありのゆる~いワークショップ。

私は『キャンディ紅茶』をしたくなったとお伝えしました。しましょ、しましょう!と思いがけないお声をすぐに頂き、すっごく嬉しかったです。

そうそうスウさんに急でしたが、憲法9条・96条について少しお話しいただきました。

憲法は私達の為にあるもので私達を縛るものではないとのおはなし、昨年12月に亡くなられたベアテ・シロタ・ゴードンさんとおっしゃる方が22歳の若さで日本国憲法の人権条項の草案作成に携わられ、14条(法の下の平等、24条両性な平等の原則)などに生かされているそうです。私達女性の為にいろいろな国々の憲法を調べられ尽力くださった事など教えて下さいました。

憲法は身近な事ですのに、何だか難しく考えていましたが、遅まきながら、私達のための憲法をもっともっと知りたくなりました。

最後にスウさんが『ほかの誰とも』(中西万依さんの憲法13条やさしい言葉訳)をアカペラでうたって下さいました。

紅茶の放課後もあり、お時間の許す方はお話しされておいでになりました。
店内でホメオパシーのワークショップをされておいでのポメオパス・高橋薫さんのホメオパシーに出会う経緯のお話しも伺えました。

水野スウさん、そしてご参加下さった皆さま素敵な時間を共有させて頂き、ありがとうございました。又スウさんの紅茶の時間を開催させて頂きますね、お楽しみに♪。

                     ******キャンディさんのブログ、ここまで

キャンディ惠子さん(ケイトは、お店の名前。惠子は、オーナーさんの名前、なので私は彼女のことをいつもキャンディけいこさん、って呼んでる)のブログにもあった通り、惠子さんがこの日、なんともすてきな提案!を突然にしてくれた。

キャンディ紅茶が今、ここからはじまろうとしてる瞬間に、川後紅茶のジュンコさんとも一緒にたちあえたよろこび。

からだや足の冷えは、こころとも深い関係がありそう。だから、この場所が冷えとりグッズを売るだけの場所でないことには、もとから必然があったのでしょう。
すでに場のちからができているところで、紅茶の時間がスタートすること、本当にうれしいです。

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西東京の家までお迎えにきてくれた惠子さんから、できたら憲法の話も、と急にリクエストされ、この日の出前の最後に、おまけみたく、15分で語った「憲法とわたしたち」の話。

安倍さんいうところの、押しつけ憲法だという今の憲法。押しつけられたのは誰か。私たちではなく、縛られる側の政府だということ。
そして、人権条項をつくるのにおおきなはたらきをしてくださったベアテさんのこと。

夏の選挙の前に、こんな話が、冷えとりグッズのお店の中で出来たことが、大事なこと。

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今回の出前、前よりも話しやすかったのはなぜだろう、と考えて、一つ思い当たったのが、場所のこと。

以前の時は、お店でない2階のお部屋でワークショップしたけど、今のお店は一階部分だけの店舗なので、当然、そこが出前紅茶の会場になる。

130527__2 そこには絹の冷えとり五本指靴下や、肌着やはらまきやレギンズなどがいっぱい、棚に並んでいる、本や小物雑貨もおかれている。
ふだんのお店の空気がそのままある場所での紅茶と、そういうもののない場所とは、こうも違うものか、と感じたんだな。 

ここであらたにキャンディ紅茶の時間がはじまっていくこと、心から応援したいと思ってます。
冷えやホメオパシーに関心のある方、どうぞキャンディケイトさんとつながっていってくださいね。

この日の紅茶で、かおるさんによるホメオパシーのセミナーが8月にひらかれることも決まったそうですよ。

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キャンディケイトさんは、
tel:03−5848−3917 mail:info@candykate.com
練馬区富士見台2-1-11あずまビル1F 
お店へのたどりつきかたは、西武池袋線富士見台駅下車。(池袋始発、各駅停車8駅目。乗車時間※約15分)
エスカレーターを降りて改札を左折(南口へ)。
角のミスタードーナツを右折後、直進。左手に西京信用金庫があります。更に直進した左手の角がキャンディケイトです、って。
                  

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