« さよなら西宮 | トップページ | ビナードさんのメッセージ »

2013年6月 4日 (火)

のとじょネット@夢生民(むうみん)

6月1日、のとじょネットのおまねきで、羽咋のむうみんさんへ。

夢生民さんは、羽咋で障がいを持つ人たちのはたらく場への支援やグループホームを運営してる「つながり」という社団法人が開設した、コミュニティカフェ。

能登で友禅をしてるヒロさんや、羽咋の篠田さん、どちらも20年以上も前に出逢ってるひとたちが、応援したり、深くかかわったりしているところ。
前々から行きたいと思ってたところへの出前なので、ダブルにうれしい。

家からは意外に近くて、能登海浜道路あらため、のと里山海道を走ったら30分で着いちゃった。

むうみんさんのカフェの前には、ヒロさん夫のてっちゃんのつくったぶらんこがあり、「カフェがやがや」も木づくりのおうちですごくすてき。

まだ出前紅茶までは時間があったので、評判の、まっちゃんがていねいにいれてくれたコーヒーをカフェテラスであじわう。ポットにはいって、たっぷり2杯分、ビスコッティ付きで350円は、おおいに価値あり。
ソフトクリームもさっぱりしていて、おいしかったよ。

                  ******

この日のお話の会場は、むうみんの奥に位置する、「子どもわらわら」。
ここは、本来は子どもたちの放課後スペース。

仲間たちの洗濯物がわらわらの廊下にほしてあって、そのかざらなさと普段着感が、先日の東京のキャンディケイトさんのお店で感じたのと同じで、何ともここちよい。

130601_ お話のテーブルにはその日、畑からつんできたのだろう、じゃがいもの花束がかざられた。

集まった20数人の方達に、原発のおはなしと憲法のおはなしを、一時間あまり。

憲法の主語は誰?からはじまって、今の憲法がつくられていったものがたりをすこし。ベアテさんのこと、民間の憲法研究会がつくった草の根の憲法草案のことも。

縛られる側の政府の方から、96条を変えようと言いだすなんて、アベさん、そりゃアベコベだよ、という話も。

この日お土産に持ち帰りたい単語な感想、のリレーのあと、アレンネルソンさんが遺した言葉を、みなさんに輪読してもらう時間もとれたのがほんとによかった。

数日前、キャンディさんからの急なリクエストにより、15分で憲法のお話したことがはからずも予行練習になって、なお話しやすかったのかもしれない。

この日のみなさんへのお土産は、7年前のいのみら79号の、憲法について書いた1ページと、おととしの95号の、原発的/原発的でない、モノ・ことリストの1ページをコピーして。

最後はやっぱり、13条の歌♪ほかの誰ともでしめくくり。

公共の福祉に反しないかぎり、尊重されるべき個人の基本的な権利。

それが、自民党の憲法改正案では、公共の「秩序」に反しないかぎり、となってて、その秩序をきめるのは権力側、ということにもふれながら。

                           *******

今のこういう時代だからこそ、平和や憲法や原発を普段着の言葉で語れる場所があるって、なんて貴重なことかと思う。

のとじょネットの会則は、いのちを大切に思うひと。地域は、能登につながる空の下。

とあったので、私も会員になりました。700円の年会費は、ほとんどが通信費だそう。
今後も2ヶ月に一度くらい、わらわらの場で、おしゃべり学習会をひらくそうです。

130601__2 のとじょネットのシンボルマーク、こんなすてきなの。原画はヒロさん。

私はこの日、むうみんさん特製のチーズケーキ、しかも名前入り!を、おみやげにいただきました。130601__3


|

« さよなら西宮 | トップページ | ビナードさんのメッセージ »