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2013年6月 9日 (日)

夢生民さんカフェに

羽咋にある地域サポートハウス「楽生・らっきぃ」と、コミュニティカフェもしてる「夢生民・むうみん」。

むうみんさんには「カフェがやがや」と、「こどもわらわら」がある。

わらわらのほうは、放課後の子どもたちのデイサービスの場所。
6月のはじめ、のとじょネットにお話の出前に行った時の会場が、こどもわらわらだった。
その日はこどもたちはいなくて、かわりにおとなたちが20数人、わらわらと集まって、私の話を聴いてくれたんだった。

むうみんさんカフェに「ほめ言葉のシャワー」をおかせていただけることになり、納品とあわせて、カフェのランチを。
ちょうど土曜日ということもあってか、奥の和室はお子さん連れのひとやご近所からのお客さんたちでずいぶんにぎわってた。

130608_ カフェのメニューは、限定10食の定食、カレー、ホットサンド、チーズケーキ、カフェゼリー、ソフトクリーム、そしてポットにたっぷり二杯半くらいはいってるコーヒーなど。
お持ち帰りもできるごぼうコロッケは一つ100円なり。

むうみん仲間がていねいに入れるコーヒーを、どうぞ飲みに行ってみてくださいな。

働いてる人たちが、お客さんを元気よく迎えてくれるとこ、ひとつひとつ確認の声かけしながら仕事してるとこなど、そういった様子もとてもきもちのいい空間です。

夢生民さんは、10:00ごろから6:00ごろまでopen
日・月・祝日おやすみ。tel&fax 0767−23−4137
羽咋市大川町ク9−11

能登海浜道路あらため、のと里山海道の柳田ICでおりて、羽咋市街地方向に走り、猫の目を右折、羽咋高校をすぎて、今はしていないボウリング場の信号越えてすぐの、向かって右側。背の高い竹のブランコとスロープ付きカフェテラスが目じるし。カフェの前に何台もとめられる駐車場あり。

                  ******

この日は、古くからの友だちで、むうみんの理事で、のとじょネット呼びかけ人の、郁子さんが、私がいること知って会いに来てくれた。

カフェのテーブルで、外からはいりこむさわやかな風に吹かれて、その間もいろんなお客さんみえながら、話し込むことなんと3時間!
彼女のこと昔から知ってはいても、こんなふうにゆっくり話を聴かせてもらうことって、そういえばはじめてだったなあ。

郁子さんが生まれ育ったのは志賀町。ご実家は、10何代も続くお医者さんのおうち。
おじいちゃんの時代には、おじいちゃん先生が、往診籠(おうしんかご)というものに乗って、病人さんのいるお家、能登のいろんな地域に、往診にでかけてらしたという。

土砂崩れだったか、洪水だったかで、もう土気色したけが人が戸板に乗せられて運ばれて来たのを、こわごわ見ていた幼い郁子ちゃん。
おじいちゃん先生とお父さん先生が、おうちの隣りに建つ医院で、地域の人たちを誠実に診て来たこと知ってる郁子ちゃん。
三つ子が産まれて、その場にいた妊婦さんの夫さんが気絶しちゃったこともあったそうだ。

郁子さんのおうち物語を聴いていたら、そうかあ、いま郁子さんがしていることとご先祖さんがされてきたことと、芯のとこで多分おんなじことをしてるんだなあ、って思ったよ。

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