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2013年7月18日 (木)

ちいさな紅茶上映会と、選挙フェス

Photo きのうの紅茶はしずかな紅茶。
12月の出前紅茶のうちあわせがすんだあと、上映時間多少遅れたけど、5人で、映画「日本国憲法」を観る。

今の憲法のなりたち、憲法草案にかかわった若き日のベアテさん。
当時の空気も世論も、憲法成立の経緯も知ってる日高六郎さん。
海兵隊を辞めたあと、日本で学生になり、その後も沖縄に住み続ける政治学者のダグラス・ラミスさん。
日本の戦後史を書いた「敗北を抱きしめて」の著者、ジョン・ダワーさん。
ノーム・チョムスキーさん。
そして、中国、韓国、シリア、ベイルートからも。

12人の登場人物がそれぞれに語るのは、世界から見た、日本国憲法だ。
97条にもあるように、この憲法は、日本だけよければいい、って憲法じゃない。
憲法変える変えない問題を、日本の中だけの問題にしちゃ、いけないんだ。

この日、すくなくとも一人は、憲法についての、これまで全く知らなかったことを知ったよ。
私も、今の憲法のおいたちを初めて知った時にはびっくりもし、感動した。
誰かが言ってる「押しつけ」というのとは、大きく違う憲法だと思ったよ。

このDVDも、「映画日本国憲法読本」という本も、紅茶本棚にあるので、関心ある方どうぞ借りていってくださいね。

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観たばかりの映画「選挙2」の話もしてたら、遅くにやって来たTさんが、前作の「選挙」をビデオやさんで借りてきて観たよ!というので、早速、私も観せてもらった。

うひゃあ〜、これがいわゆる、組織による選挙といわれるものかぁ。

この映画の中の山さんは、川崎市議会の補欠選挙で、自民党の議席を減らさないためにだけ、落下傘でおとされてきた、意志をもたない操り人形みたいだ。
それでも組織のちからは、こうやって人を当選させられるんだ。

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それとは違う、まったく新しいスタイルで(いや、彼には当たり前すぎるやり方と、彼の言葉で)、毎日、日本の各地で政治を語ってる、緑の党推薦の三宅洋平さん。

彼の選挙フェスは毎日youtubeにupされるので(これを、彼は一人称のメディアが動き出した、って言ってる)、仙台のも渋谷ハチ公前のも京都のも、ネットで見ることができて、彼の考えを、私たちはじかに知ることができる。

もしまだ見てなかったら、ぜひみてほしいな。
たとえば7月15日の、京都市役所前の選挙フェス
 http://www.youtube.com/watch?v=sxSCdR94-n4

自分たちが日々いっしょうけんめい生きてる営みのすべてを、これまでと違う方向に向けること。

原発事故の根っこはジャブジャブ使って来た電気とたべもの、自分たちの生活あらためるってことが、何よりの復興。

あなたのできることはいっぱいある。
買い物ひとつ、石鹸一つ、着るもの一枚から、それをはじめることができる。

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彼がこの日着てたTシャツは、「仲間が茜で染めたオレの正装」だった。

あんなかっこしてるけど、あの人、めちゃくちゃ考えて、いっぱい勉強して、いい感性もってて、まっとうなこと言ってるよ。

って思ったら、それをまわりのひとに伝えるのは、彼の演説をきいて何か感じたひとや、youtube見て、そうだ!って思ったひとのしごとだろう。

って思うので、どうぞ一度は、彼の選挙フェス、聴いてみてくださいな。

120518_




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