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2013年8月30日 (金)

夏休み最後の紅茶で、ぐるぐるぐる

夏休み最後の水曜の紅茶には、愛知県知多半島から、はじめてお会いするFさんが、ご夫婦ではるばる、しかも軽トラックで!

つながりの糸のはじめは、たじかはしべんさんマネージャーのなみちゃんから。

なみちゃんは、べんさんコンサートで全国各地に行き、その先々で、紅茶のことやほめシャワの話をしてくれてるらしく、そのおかげで、私のまったく知らない土地ともいつのまに、糸が結ばれてく。
そういえば、9月の20日頃うかがう予定の因島のIさんも、私を知る前から、もうべんさんに出逢ってる人だったしね。
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Fさんのお土産は、夫さんのつくった玄米でごはんをたいて、そのごはんと強力粉で焼いた、もっちりおいしいパンと、夫さんの育てたブルーベリーでつくった甘さ控えめジャム。

ちょうど先週、川越紅茶のジュンコさん、なみちゃんに会ったばかりの紅茶仲間も来てくれて、これで、間接つながりの糸が、直接つながりのまた少し太めの糸になって、ぐるぐるぐる、、、。

Fさん夫婦のその夜のお宿は、金沢駅に近い、ポンギーという古い町家のゲストハウス。
ポンギーって、ミャンマーの言葉で、お坊さん、という意味だそう。

知多半島からどうして金沢に、という話になって、Fさんが、紅茶のことや私のことを話していたら、オーナーさんが「ほめ言葉のシャワー」を持ってらして、21美で見つけて気になって、と買ってくださってたことが判明。
まあまあ、ここでもまた、ぐるぐる、、、だ。

翌日、ご夫婦は、しいのき迎賓館→21世紀美術館→鈴木大拙館へ行かれたそう。
金沢の街なかに、歩いて行けるこんな場所がいくつもあること、県民のひとりとしても、うれしいです。

             ******

130826_ ←この子は、わが家に生息してる、やもちゃん。

今日30日は、朝から何度も、はげしい雨。いっとき止んだと思うとまた、どしゃぶり。
輪島や七尾にはもっと降っている模様です。

気がかりな空を見上げつつ、私は今夜から県外へ。

東京のクッキングハウス経由で関西にでかけて、3日火曜の夜にもどります。

京都では14人、和歌山ではごくごく少人数のゆったり紅茶、3日は大阪で、大勢の先生たちにお話の出前。

留守の間は、メールのお返事ができませんこと、お許しください。

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2013年8月28日 (水)

ちくちくセラピー

130812_ 私なりの課題にしてた、夏の宿題が終わって、これでやっと遅ればせ、夏休みの気分!

9月までのmy夏休み中に、7月にほどいてあった姉の着物で、またなにか一つ、つくることにしよう、と思い立ち。

ほどいて、洗って、布にしてあったものを、どんな服にしようかなあ、とあれこれ妄想をめぐらしてから、おもむろに裁っていく時間。

そこからいよいよはじまる、こまかな手しごとの、針と糸の時間。

ほどくことから縫い上げるまで。
ぜんぶひっくるめて、私の心がおだやかさをとりもどすための、きもちを健やかに保つための、自分へのごほうびのような、自前セラピー。
勝手に名づけて、ちくちくマニュアル・メディスン。

できあがったのが、これ。
もっと涼しくなってからの、秋の日のお出かけ用。

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AKIRAさん LIVE〜あなたのままでだいじょうぶ

120822_ 23日、AKIRAさんのライブに。
金沢でも大雨の心配された日だったけど、ライブのころまでには雨もどうにかおちつき。

AKIRAさんのこと、教えてくれたまゆさんも富山からきて、ひさしぶりに逢えた紅茶つながりのYさんや、紅茶のブログみて来てくれたお母さんとも、並んで彼の歌を聴く。

あなたのままでだいじょうぶ、というこの日のライブのタイトル通り、AKIRAさんの歌は、一人ひとりの存在の、無条件の全肯定songだった。

声の表情のゆたかなこと、そして歌詞の中で出逢う、普遍の言葉。
おそらく、修羅の人生を、彼は歩いてきたのだろうなあ、
すべてのできごとが、今の彼をここに運んで来てくれてるのだろうなあ。

                ******

ライブの途中、AKIRAさんのリクエストで、まゆさんがみんなの前で少しお話。
重い障害を持って生まれて来たゆいちゃんのはたらき、他の人にできないゆいちゃんのしごとについて。
そしてお母さんのまゆさんの、たどってきた心の道のりを。

以前は、話そうとするだけでもう、あふれる涙になっていたまゆさんが、あ!今日は、言葉で語っている。

そうやって言葉でつたえてくれると、ゆいちゃんの大事なしごとの中味がすんごくよくわかるなあ、まゆさんの心の軌跡も見えてくるなあ。
言葉を獲得するって、自分にとってはもちろんだけど、聴く人にとってもすばらしいギフトになるんだ、って感じた夜。

この日、私が出逢えて一番うれしかった歌は、♪パズル 
とくにここ。
  ↓
 たったひとつのパズルが欠けても 今のきみはいなかった
 たったひとつの奇跡が欠けても ぼくはきみに会えなかった

北陸の4カ所のライブのこと、アキラさんのブログにくわしく。
まゆさんのお話も載ってます。
http://ameblo.jp/akiramania/

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2013年8月27日 (火)

29回目のぶどうがり

130821_ 8月21日の水曜日は、津幡の紅茶を留守にして、川越紅茶のジュンコさん、なみちゃんと一緒にかほく高松の律子さんちに。

雨がとっても心配されてたけど、どうにかもって(二人の来県中は、なんと少しも雨にふられず。なみちゃんは晴れ女かも)、それにあんまり暑くもならなくて。

今年は平日のぶどう狩り、ということもあってか、人数は13人とこじんまり。

ぶどう園のぶどうが、今年から種無しになってました。
この日は、石川県が何年もかけて作り、育てたあたらしい品種、ぶどうの宝石のようなルビーロマンも、大切に大切にあじわったよ。律子さん、ありがと!(みどりのぶどうの奥で、誰かが手にもってるのが、たぶん、そのルビーロマン)

             *****

お昼はもちろん、大鍋に用意された、はまなす文庫特製のひっつみ。
すいとんのことだけど、岩手の言葉で、ひっつみ。

アゴとよぶ、トビウオでとっただしのお汁のなかに、きのこや人参、大根、ゴーヤetc,10種類ぐらいのお野菜がいっぱいはいってる。
戦中戦後のひっつみは、きっと具もすくないお汁だったのだろうね。

午後のもちよりおはなし会で、律子さんが選ぶのはかならず、戦争と平和に関する絵本やかみしばい。この日は、アーサー・ビナードさんの「さがしています」を。130821__2

なみちゃんは、おおきなおおきな紙芝居を、ギターのひきがたりで。
戦争のときは、大事にかっていたおうちの犬さえ、軍の伝令として徴用されたのだね。

ギターと歌声で聴く紙芝居ははじめてで、その犬が大好きだった少女の悲しみがじんじんと、胸にせまったよ。

                *****

毎夏、こうして平和を語り伝える場があるということ。
ほんとうにあったことを、子どもたちに伝える場が確保されてること。

この日のおはなし会には、紅茶のKさん親子、Yさん、能登のMさん親子も参加。そこに川越紅茶の二人もまじり。
なので、もじどおり、紅茶ぶどうがりおはなし会、みたいでした。

中学の制服来てひとりで来てた中3の女の子は、昔からお母さんとはまなす文庫にきていたそうだ。去年の私の話もきいてくれてたって。

はまなす文庫で平和の種をまいてもらって、おとなになってゆく子がどれほどいることだろう。
ほんとに大事なしごとを、律子さんはずっとずっと続けてきてる。
来年はぶどう狩り30年。毎年かかさずこうして続けてこられたこと自体が、平和のしごと。

みんなが帰って来てからいつも登場するめいちゃん。130821__4→  

 


折りも折り、「はだしのゲン」が松江市の小学校の図書室からこどもたちが自由に借りて読めるように、再びなった、というニュース。
全国の人が声をあげなければ、ゲンは別の部屋に閉じ込められたままだった。

ゲンをめぐる今回のこと、バンドエイドががま口塾のブログでくわしく書いてくれている。
http://gamaguchi-jyuku.seesaa.net/

こんな当たり前のことを通すことが、こんなにもむずかしい時代に、もうなってるんだ。
中沢さんがその身で体験したことを、原爆も戦争も、こんなにむごいことなんだ、って、子どもたちにはぜひ知ってほしいと思う。

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2013年8月23日 (金)

cafe muroさんに、出前紅茶

和歌山のすてきなログハウスで、カフェ・ムロをひらいてるムロママさん。
お盆には毎年、金沢のおばあちゃん、おじいちゃんに会うため、石川に帰って来る。

ムロママは和歌山にもどる帰り道、去年のお盆休みにそうしたように、今年も、鶴来のもく遊りんさんに寄って、カメリアーノさんの色鉛筆画の個展を見てから帰る。130820__2

ムロママ親子、カメさん+ウキコさん夫婦に私も逢いたくて、その時間めがけてもく遊りんさんへ
今年もちょうどタイミングよくあえて、一緒にランチ。

ムロママにあうと、いつも、ああ、ほんとによくやってるよなあ〜!!って肩を抱きたくなっちゃう。
彼女のお店も、その生き方も、とっても応援したくなる。

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カメリアーノさん展には、今年の新作の夏野菜がいっぱい描かれていた。
これはその一枚、おいしそうな野菜オンパレードのハガキ。

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さて、その和歌山のムロさんに、出前紅茶にいきます。
もう3回目になるんですねえ。

ムロママが、ブログにこのようなご案内を。
      

        ↓

言葉のワークショップ

『Cafe Muro inまったり紅茶vol.3』
~水野スウさんをお迎えして~
・日時:9月2日(月)AM11:00~PM2:00位まで(お時間許せばもう少しOKですよ・・・)
・会費:¥2500-

月曜日は定休日ですが、特別にカフェ・ムロを開放して
ゆっくりスウさんを囲んで、お話したりしませんか?
今回、お昼時間帯にして、みんなで1品持ち寄りのお食事をしながら
ほっこり時間を楽しみましょうよ~
1品なんて、何でもいいです
お手製のお漬物もいいし、おかずだって、お菓子だって何でもいいです。
ムロママもご飯やお汁、あと何品か真心込めて作ります

*******お申し込み、お問い合わせはカフェ・ムロまで0736-66-9535

カフェ・ムロさんの、写真がいつもとてもきれいなHPはこちら。http://cafemuro.blog64.fc2.com/
出前のご案内だけでなく、紅茶の時間のことやほめシャワのことも、とてもくわしく綴ってくださってます。

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2013年8月20日 (火)

明日、ぶどう狩り

この子は、先週のお盆休みの紅茶に、福井から来た子に連れられてきたカピバラちゃん。
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というふうに、夏休み中も紅茶はしているのだけど、明日、21日の水曜日だけは、紅茶恒例ぶどう狩り&おはなし会にかほく市高松の律子さんちにいくため、津幡紅茶は留守となります。

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今年は、そのぶどう狩り&おはなし会に参加するため、川越からジュンコさんとなみちゃんもやってくる。

一日前の今日は、プライベートタイムで金沢散策。
私も街まで出かけて行って途中から合流。
ちょうど21美さんからご注文がきたところだったので、ジュンコさんや、21美ははじめて、というなみちゃんに、「ほめ言葉のシャワー」の納品お手伝いをしてもらいましょう。

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明日のこと、はまなす文庫の律子さんのブログには、こんなふうに。
                 ↓
「さてさて、今月は、恒例のぶどう狩りとおはなし会です。
なんと、29回目!!
ことしは、スウさんの 「津幡の紅茶の時間」の妹(!!)分、「川越紅茶の時間」のジュンコさん、ナミちゃんが来てくださいます。出し物を持って!! 
参加者の持ちよりのプログラムが決まりましたら、はじまり!です。テーマは平和。ことしは、とりわけ真の平和を意識して。
どうぞ、おたのしみにいらして下さいね。甘いブドウがお待ちしています。」

ぶどう狩りから参加の方は10:00に律子さんち集合。
お昼は持ち寄りランチ。
おはなし会は、いつもより早めのスタートで、12時半より。

参加ご希望で場所がわからない方、水野までお問い合わせくださるか(tel:076-288-6092)、または細川さんに、早めにお尋ねくださいませ(tel:076-282-5640)。

これは、去年のぶどう狩りの時のぶどうの顔。
私はいつも、ちいさい房のを選んでたべます。大きい房のだとすぐにお腹がいっぱいになって、いろんな種類のが味わえなくなっちゃうので。

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2013年8月19日 (月)

ゲンを好きに読めないなんて

130812_ この夏はとりわけ、メディアで「はだしのゲン」を見る機会が多かった。
作者の中沢啓治さんが去年亡くなられて、でもその分、ゲンを世界に知ってもらおう、とする人たちの意志ももっと強くなって、また、それ知らせたい心ある人たちもマスコミの中に少なからずいて。

そんな時に、松江市教育委員会がこんなことしている、という報道。
            ↓
2013/08/16 12:22  【共同通信】

はだしのゲン「閉架」に 松江市教委「表現に疑問」

 松江市教育委員会が、原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を子供が自由に閲覧できない「閉架」の措置を取るよう市内の全市立小中学校に求めていたことが16日、分かった。
 市教委によると、首をはねたり、女性を乱暴したりする場面があることから、昨年12月に学校側に口頭で要請。これを受け、各学校は閲覧に教員の許可が必要として、貸し出しは禁止する措置を取った。
 市教委の古川康徳副教育長は「作品自体は高い価値があると思う。ただ発達段階の子供にとって、一部の表現が適切かどうかは疑問が残る部分がある」と話している。

                ******

学校の図書室にいって、自分の選択で、ゲンを読みたい子がゲンを読めるってことが大事なこと。先生のお許しがないとよめない、貸し出しも禁止、だなんて、民主主義からはずれてる。

ゲンのマンガは、これまでたっくさんのボランティアの人たちの手で外国語に訳されていて、世界で4000万部、読まれてるのだと言う。

日本の子どもたちが、ゲンでヒロシマの悲惨と残酷を学び、ゲンから勇気をもらったように、外国の子どもたちもまた、ゲンからヒロシマや原爆のこと、いっぱい教えてもらってる。

イラク戦争にいったアメリカの兵士が、先にゲンを読んでいたら、自分は戦争には行かなかっただろう、と言ってたのをテレビで見た記憶があるけど(たしか、クローズアップ現代で)、ゲンには、それくらい、ちからがあるんだと思う。

そうか、そのちからを、権力側は怖れるんだ。権力のトップからじかに言われてなくても、権力の意向をよみとって、自主規制する人たちもいるんだ。

名古屋のバンドエイドさんは、今、ゲンの中国語訳にとりくんでるとこ。
その彼女がブログに書いてるこの言葉に、同感です。
         ↓

「残酷なことを知らせない残酷さ。史実を知らせず、歴史を美化することの汚さ。汚いこと、残酷なことを避けたい私たちの心の中にも、究極、残酷さがあるのだと思います。」

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2013年8月13日 (火)

mai works in 東京編

みなさま、ご無沙汰しております。
mai worksのmaiです。
おかげさまでmai worksは無事に東京での暮らしをはじめています。
(とは言っても、新生活におわれ、お仕事はだいぶのんびりペース)


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12年暮らした西宮にはたくさんの思い出がつまっていて、
一人暮らしのマンションを離れる時も、
阪神電車が出発する時も、涙涙の嵐でした。
東京に越した当初は、こころとからだの温度調整にシクハックしていましたが、
最近ようやく自分の暮らしのペースがつかめてきた気がします。
ほっ!
いやでもね、慣れ親しんだ場所から一歩踏み出そうと決意できたことが、もう、
この数年間、嘆きつつも自分と向き合い、今私にできることを、と
まいまいつむりのペースで、ちいさな一歩を積み重ねてきた証なのだよね、きっと。
そのスタンスはこれから先も変わることなく、
私が私として生きていくための支えとして、あり続けるのだと思います。
だからね、心配しなくていいよ、わたし!
(と自分で自分に言ってあげてます)
というわけで、とっても遅くなりましたが、
mai works in 東京編スタートのご報告でした。
東京でも、細々とできることを続けてゆく所存でありますので、
どうぞ皆さま、これからも mai worksをよろしくお願いいたします!
写真は我が家に住んでる凛々しいかまきりさん。
ほそーいからだにいのちがつまってる。
シャキーン!
mai

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追記*母より。

と、こんなふうにして、約半年がかりの、彼女の暮らしと仕事場の引越がどうやら完了。
東京に移ったmai worksを、これからもどうぞよろしくおねがいいたします。

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8月と9月のお知らせ

130812_ あす8月14日。世間はお盆休みってとこもあるけど、紅茶はいつもと同じに、OPEN.1:00〜6:00
でもきっといつも以上にすいてる紅茶でしょう。

       *******

翌週21日は以前お知らせした通り、かほく高松の細川さんちへ、ぶどう狩りとおはなし会。津幡の紅茶は留守します。

もう29年続いてる、恒例夏の、ぶどう狩りおはなし会に、紅茶は毎年参加してるのだ。
ことしは川越紅茶のジュンコさん、なみちゃんも参加して、紙芝居を見せてくれるよ!

 10:00    はまなす文庫集合(お弁当・お茶を持参してくださいね)
 10:20~  ぶどう狩り(お隣の今本ぶどう園へ)                  
 11:45~  昼食(はまなす文庫にて)
 12:30~  持ちよりおはなし会(13:45ごろまで)
                   (早めの昼食・おはなし会になるので、ご注意)          

参加ご希望で場所がわからない方、水野までお問い合わせくださるか(tel:076-288-6092)、または細川さんに、早めにお尋ねくださいませ(tel:076-282-5640)。

                 *******

8月23日(金)
AKIRA LIVE 〜〜 あなたのままでだいじょうぶ

開場 18:30 開演 19:00
@金澤町屋 Gallery & Cafe 椋  東山バス停下車すぐ前の、築100年の、すてきな町家ギャラリー。http://www.gallery-muku.com/
料金 : ¥2000
申し込み先 : 076-255-6106 (Gallery & Cafe  椋) 090-7434-6238 (後藤)

コンサートに行く方、直接、椋さんにお電話を。私も申し込みました。
ちなみに、椋さん、昨日から15日までは、お盆休み。

                   *******

私の出前紅茶、9月のお知らせ。

9月1日(日)
以前にお約束していた京都の本屋さんへの出前が延期になり、急遽、場所を移しての、出前ワークショップ。
本屋さんに行く予定してた方たちが、そっちに移動?してくれて、たちまち定員になりました。

ワークショップはこじんまりした人数でしたいなって思ってるので、今回はお声かけれなかった方、ごめんね。

先週は、金沢のあかりプロジェクトさん、というNPOへ、3時間枠のワークショップ。
それも少人数なればこそ、いろんなきもちが出たかなあ、出せたかなあ、って思ってます。

          ***

9月2日(月)
和歌山の cafeムロさんへ、お話とワークショップの出前。
たぶん11時頃から、お昼一品持ち寄りで3時頃まで。
参加費は2000円。

ムロさんは14日〜16日までお盆休みで石川に帰って来る。
16日のもくゆうりんさんでムロさん親子とランチデート、その時に、出前紅茶のうちあわせもします。

ムロさんのすてきなHPは、こちら→http://cafemuro.blog64.fc2.com/

今見ると、キジバトさんがおうちつくって卵あっためてる最中の様子が見れます。
つまりムロさんはキジバトファミリーの大家さん、ってこと。

ムロさんは、いそがしい日常のなかから、ちっちゃなうれしい、ちっちゃないいこと、を見つける名人。すてきなひとです。

cafeムロさんへの出前紅茶のご案内は、追ってまた。

          ***

9月3日(火)は、大阪市教育センターさんからのご依頼で、お話の出前。

センターって何するところですか、とお訊きしたら、学校の先生たち向けの研修会を企画、主催するところ、とのこと。
7月に西宮に行った帰り、大阪で担当の方とうちあわせ。気さくな先生方で、私もだいぶ安心した。

そもそもなんで私に出前のご注文がきたのかな、とその時はじめてお尋ねした。

センターがおよびした、それぞれ別の講師の方からあいついで、『ほめ言葉のシャワー』の冊子と、紅茶をしてる私のことが語られて、ほめシャワ、紅茶、what?、ってことから関心を持って、とのこと。

実際に冊子も読んでくださった上で、春ごろ、mai works経由で、出前のご注文をいただいたのだった。           

お話終わったら、翌日が水曜日なので、火曜日の夜のうちに石川にもどります。

            ******

この前、高岡の出前先で、毎水曜に開け続けることのご苦労は、みたいなこと訊かれたけど、それってとてもいい質問だと思った。

私にとって水曜日の紅茶は、ほどよいしばり、大事な制約。

私の性格上、あんまり自由すぎると、きっと糸の切れた凧になってしまって、出前の旅がずるずる長引きそうだもんね。

出前の旅は、多少しんどいことがあっても、楽しい、うれしい、幸せ、のほうがいつも勝る。
知らない土地のいちごいちえは、わたしにとっての、生の、人間学校。
そして毎回、自分が出した以上のエネルギーや貴重な学びを、出逢った人たちからもらって帰る。そのおかげで、私もまた元気でいられるんだろな、って思ってる。

それを持ち帰るための、水曜日の何気ない、ふつうの紅茶がある、のだとも思う。
そんな旅先のお土産話や学びのおつり話を聴くこと、楽しみにしてくれてる仲間もいて。

           ****

写真は、21美からもらってきて種を蒔いた朝顔のひとつ。
ヘクソカズラの方がずっとえばってるね。ヘクソだなんて、名前は聞こえが悪いけど、ちいさなお花はかわいらしいよね。

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2013年8月12日 (月)

シュウダンテキジエイケン

110403_ 石川県に9条の会ができて、その第一回の講師にお呼びした方が、小森陽一さんだった。
大江健三郎さんや澤地久枝さん、今はなき小田実さん、井上ひさしさんたちがつくられた九条の会の、小森さんは事務局長さんだ。

その時のお話で、
憲法を守らねばならないのは私たちか、国か、という質問をされたこと。
憲法は、国という権力を縛るためにあるもの。
そして、9条があるかぎり、集団的自衛権を行使できない。
と言われたのを、今でもはっきりおぼえている。

自分の国が攻撃されていなくても、同盟国が攻撃されたら、または攻撃されそうになったら、軍を出して一緒になってたたかう。
それが集団的自衛権。

同盟国が、イラクから攻撃されそうだ、ということを理由に(それはあとから嘘だってわかったんだけども)イラク戦争をはじめて、アメリカの同盟国であるイギリスは一緒に闘った。
ドイツは断って、自国の軍をださなかった。

日本はイラクに自衛隊を出したけれど、行先を、小泉さんがしつこいくらいに「非戦闘地域に限る」と言いはったのは、そこに9条の縛りがあったため。
(それでも、イラクへの自衛隊派遣は憲法違反だ、と訴訟がおき、イラク派遣は9条違反、という判決が出された)

あの小泉さんすら、中曽根さんすら、9条を意識せざるを得なかったくらい、自衛隊を海外に出したいひとたちにとって、9条は邪魔な存在。

安倍さんはおそろしい人だ。その9条を変えることなく、法律を変えて、集団的自衛権をつかえるようにしようと、今が今、してる。

選挙の前までは、たしか、96条を変えよう、といってたはずだ。
憲法を変える決まりの96条を変える、それから9条を変えよう、としてた。
そのやり方には、改憲したいと思ってる人たちからも、反対意見がずいぶん出てた。

選挙後の今、96条のことは言わずに、9条にふれずに、法律を手直しして、自衛隊を海外に出せるようにしようとしてる。

憲法は国の最高法規。それを無視して、自衛隊の海外派遣を可能にする道をつくるなんて、それこそ、憲法違反!って私は思う。

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アレン・ネルソンさんの言葉を、今はっきりと思い出すよ。
「あなたたちが戦争を知らないのは、9条があるからです。
ベトナム戦争にあなたのお父さんやお兄さんが行かされずにすんだのは、9条のおかげなのです」
と、ベトナム帰還兵のネルソンさんは、日本のこどもたちに語り続けた。

ネルソンさんが遺したメッセージのいっぱいはいったDVD、紅茶にあります。
また一緒に観ましょう。

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2013年8月11日 (日)

暑中見舞いのはがき

120704_ 福島で原発震災で被災された人たちをはじめ、全国の人たちが福島原発告訴団をつくり(石川に住む多くの友人も、私たち夫婦も、告訴人の一人ひとり)、東電や、政府の原発事故関係者や学者たちを告訴したのが、去年のこと。

検察に、東電を強制捜査してほしい、政府に対して、きちんと責任追及をしてほしい、と。

その告訴が、もしかしたら不起訴になるかもしれない、つまりそれ以上の捜査がおこなわれないかもしれない、という不起訴予見報道。

原発から毎日毎秒、汚染された水が海にながれだしてる現実。
事故処理にどうしていいかわからないまま、外国に原発を輸出しようとしてるこの国。
その上、告訴も不起訴だなんて、あまりにひどい。

                        *****

東海村のJCO臨界事故がご縁でおつきあいのはじまったお裕さんから、その件で、緊急お願いメール。

彼女は、この不起訴報道を知って、
「生き抜くためには、許してはならないことがある」と、痛感したと。
「打ちひしがれて投げ出してしまうことなく、
倦まずたゆまず、できることをできるだけやっていきたいと、自分らを励ましております」と。

***ここから、彼女をはじめとする、告訴団からのお願いです。
告訴人でない誰でも、はがきを出すことができるよ。とびきりの暑中見舞いはがきをだしましょう!!

                    ↓

アクションの呼びかけです。
お一人さま二枚の葉書を、福島地検と東京地検に届けてください。
周りにお伝えください。
叱咤激励、祈りと願い、様々なる声を検察に届ける葉書アクションです。
どうぞよろしくお願いします。

以下

■福島原発告訴団より緊急のお願い:地検への『お葉書』作戦 
“心に訴える暑中見舞い“を
この8月中旬にも不起訴の決定が下りるとの見通しが、報道されています。
どうしてこの未曾有の自己責任が不問にできるのでしょうか?!
一日も早く強制捜査に踏み切り、是非とも起訴するように、大至急、東京と福島の地検に、お願いして下さい。
********* <地検住所>  **********
福島地方検察庁 〒960-8017 福島県福島市狐塚17番地
東京地方検察庁 〒100-8903 東京都千代田区霞が関1丁目1-1

○夏ですから、出かけた先から飛び切りきれいな絵はがきで、まず自然称賛の文面を。
または手持ちのステキな絵はがきなどを使って・・・
○「でも、ここから放射線が・・・」とか、「一瞬で灰色に」など福島原発震災に対する思いを書く。
○それに加えて以下のようなひとことを添えて結びとする。
「早く強制捜査を」
「どうして起訴しないのですか?」
「早く責任者の刑事責任を!どんどん証拠隠滅されてしまいます」
「東電本社の家宅捜査をしてこそ東京地検!」
「原発に家宅捜査に入ってください!」
「現場調査を」
「これでも法治国家といえますか?」
「海外でひんしゅくを買っています」
等々、心を込めて書きましょう!
○差出人の住所・氏名も、出来るだけ書く方が効果的です。
○仮に不起訴の決定が出ても、それへの異議を唱える文面に変えて、引き続き送って下さい。
              *******転送、ここまで。

ちょっともったいない気もするけど、センス・オブ・ワンダーのハガキで、検察庁に暑中見舞いを出そうっと。130811_

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2013年8月 9日 (金)

AKIRA LIVE〜あなたのままでだいじょうぶ

130809_ 富山の紅茶仲間のまゆさんが、8月にAKIRAさんのライブが金沢であるの、もしよかったら、といってそのちらしを送ってくれた。

砺波でのAKIRAさんのコンサートにいったまゆさんが、AKIRAさんに、娘のゆいに逢ってくれませんか、ってお願いしたら、ゆいちゃんの病室に来て、ベッドサイドで心のこもったライブをしてくれた、というAKIRAさん。

その様子を、AKIRAさんが彼の4月1日のブログに。
http://ameblo.jp/akiramania/entry-11502935149.html

彼の歌う「ありがとう」という歌に、まゆさん、号泣。

「ありがとう」は、こんな歌。youtubeで聴けます。2012年夏 新橋の。
          ↓
www.youtube.com/watch?v=-EZC0xv9dJU

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AKIRA LIVE 〜〜 あなたのままでだいじょうぶ
    ↓
8月23日(金)開場 18:30 開演 19:00
@金澤町屋 Gallery & Cafe 椋  東山バス停下車すぐ前の、築100年の、すてきな町家ギャラリー。http://www.gallery-muku.com/
料金 : ¥2000
申し込み先 : 076-255-6106 (Gallery & Cafe  椋) 090-7434-6238 (後藤)

コンサートに行く方、直接、椋さんにお電話してくださいね。
私も電話でもうしこみました。
ちなみに、椋さん、8月12〜15日はお盆休みです。

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AKIRAさんの北陸ライブは、ほかに、

8月19日(月 AKIRA誕生日)福井県敦賀市にてライブ
会場:さみどり保育園 本町 開場18:00 開演18:30

8月21日(水)石川県野々市市ボヘミアンにて「AKIRA LIVE KANAZAWA 」
野々市市ボヘミアン石川県野々市市白山町10-23木野ビル1F 「 ボヘミアン」.
TEL : 076-246-5670. 19:30 ~

8月25日(日)富山県高岡市にてライブ
会場: 城東音楽院ホール 8月26日(月) 富山県 砺波市
AKIRAセルフストーリーオペラ「COTTON100%」
会場: 天然素材の家 ヤマヒデホーム「秀夢木楽館」

くわしいスケジュールは、AKIRAさんの「天の邪鬼日記」というブログで知ることができます。 

                       
                                                   

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高岡で。

130807_ 昨日は、富山県高岡厚生センターと高岡地域精神保健福祉推進協議会(長い名前!)の主催で、高岡にお話の出前。

対人援助のお仕事のかたや、ヘルスボランティアのかたたちにまじって、懐かしいお顔発見。今から15年も前によく紅茶にきてた女の子のお母さんだった。

すぐに席をたって、やわらかい、うれしそうな顔であいさつしてくださった。その子のこと、ずーっと気になってたので、お母さんとすこしお話できてほっとする。
私が話してる間中、何度もうなづきながら聴いてくださってたのもありがたく。

息子さんの病院から、おそらくいっとき抜け出して逢いにきてくれたんだろう、若いお母さんもいた。
「彼はとっても強いんです、今度あったらその自慢話をさせてください。今はなかなか紅茶にいけないけど」
とお母さんからのメールにあったのだけど、それはしんどい病気に今、真剣に向き合ってる彼の強さのことだったと、きのうはじめて知った。
お母さんの細い方を抱いてギュっ!のハグ。
彼が元気になって、親子3人で逢いにきてくれること、心から祈ってるよ。

めずらしく残り時間15分で話を終えれて、その後は質問タイム。みなさんからつぎつぎ質問があって、話し残した(話し忘れた?)話も、おかげでできたかな。

最後に質問した若い彼は、あとから、「10年以上も前に一度紅茶にいったことがあるのを思い出しました」と言いに来てくれた。今は精神保健福祉士さんとして働いてるそうだ。

15年、10年スパンでの、再会が3つもあった、いい日。

130807__2

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高岡からの帰り道、ラジオをつけた途端の緊急地震速報。携帯もいつもと違う声をあげてる。
奈良、近畿、東海、北陸、、、とラジオがいい、車を運転している人は安全なところに車をとめて、ともいうので、びびりながら車をひろい駐車場にいれてしばらく様子をみる。夫に電話をする。

後から、誤報とわかったのだけど、私にしたら、いっとき、緊張と不安の模擬体験させてもらえてよかったよ。本物の時には、はじめてだったらきっともっとあわてまくるだろうから。

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2013年8月 8日 (木)

原発の現状

福井の友人から送られて来たメール。

汚染水のでているすぐそばで、今日もこうしてはたらいているひとたちがいる。
こうしてはたらいているひとのことも、被災したひとのことも、避難してるひとのことも、少しも大事にしない会社!

http://hiroshima.moe-nifty.com/blog/2013/08/post-469f.html
福島原発の現状
拡散希望のあったブログからの転載です。

=============== ここから転載 ===============

みなさんにお願いがあります。
この情報をみなさんの力で拡散願います。

本日、今も福島原発で働く東電社員と懇談してきました。
驚愕の事実が分かりました。

東電社員及び家族の補償の打ち切りが決まったそうです。
昨日説明会があったそうです。
説明会は紛糾し、会社からは異議があれば裁判を起こせばいいだろうと言われたそうです。
また、説明会の資料は外部に絶対に公表しないように言われたそうです。
福島原発で働く社員の多くは警戒区域に住まいがありました。
いわば町の人間なのです。
補償の打ち切りの理由は、借り上げ住宅が借りられたのだから
精神的苦痛はないとのことでした。
彼らは住まいを奪われ、家族を失いながらも、あの震災当日に命を削りながら働いた人間達です。
そして、これからの福島原発の収束を支えていく人間でもあります。

10月に家族分については補償すると約束したのは東京電力です。
しかし、2ヵ月もしないで反故にしたのです。
彼らも被災者であることは明白です。
いうなれば被災者への侮辱になるのです。

私の友人は本気で会社を辞めると言っていました。
怒りよりも悲しいと・・・・
何の為に今まで頑張ってきたのか分からないと
自分はまだしも家族まで補償されないことがつらいそうで、離婚をしてなんとか家族だけでも救えないかとも考えていました。
彼らは原発設備のプロです。彼らの尽力なくして原発の収束はありません。
想像してください。やる気もなく、会社に恨みのある人間が原発を扱うことを。
彼らは原発をメルトダウンさせることもできてしまうくらいの知識はあります。

私が恐れていた事態が起きてしまいました。
東京電力に断固抗議します。

また、広野独身寮(通称Jビレッジ寮)を東京電力は仮設住宅並みの設備を整えていると言っています。
うそです。スーパーハウスを安っぽくしたプレハブ寮です。
風呂もシャワーしかありません。トイレは仮設トイレです。車の持ち込みも禁止。
人間が暮らす最低限度しか整っていません。
そこに友人が何十人といます。
今日あった友人は顔つきが依然の顔とはかけ離れていました。

そして皆が命を張った結果がこれかと、なかば頭がおかしくなっています。
東京電力社員で高給与なのは、上の人間だけです。
原発は地方採用の人間(高校卒)がおもです。
30代で400万ほどの年収です。
命を削り、人間的生活ができず、会社の上層部の判断により起きた原発事故で
生活を失しなった人達が、これしかもらえてないのです。

こういった人間が何百人もあの福島原発にいるのです。
彼らが辞めたら、原発の知識も薄い人間が福島原発を収束していくことになります。

改めて、東京電力という会社の暗部を知ったしだいです。

彼らは給与という足かせにより、強制労働させられているといっても過言ではないでしょう

私は今までの投稿で拡散希望など書いたことはありません。
しかし、今回の件については怒りを禁じえません。
お願いです。彼らを救うきっかけになる可能性を信じ拡散願います。
断言します。近い将来このままでは福島原発は最悪の結果が訪れます。
社員を守らない会社に未来はありません。
会社が社員をかえりみず、会社の存続だけを考え、最低責任である補償すら果たさないのであれば、それは破滅を加速するだけです。

もう一度言います。
東京電力は命をかけた人間に、いやなら裁判を起こせと言いました。
これ脅しですよね。

友人はそれでも「頑張る」と言いました。
私は悲しくなりました。
「頑張らなくていいよ」と言いました。
とても切ないです。

たった2年でこれです。あと東電試算でも廃炉までに35年かかります。
どうかよろしくお願いいたします。
みなさんのお力を貸してください。

福島原発で働く人より。

=============== ここまで転載 ===============

ソース
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=390711234346333&set=a.116796938404432.28685.100002223796864&type=1&theater

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2013年8月 7日 (水)

21日はぶどう狩りとおはなし会

Photo 世間が夏休み中も、紅茶はあいてます。
なので来週の14日もお盆とかんけいなく、ふつうにopen。1:00〜6:00
もちろん、今日7日もね。

          ******

毎夏、8月はかほく高松の細川さんちのおとなりのぶどう園でぶどう狩り、そして午後は細川さんちでのもちよりおはなし会。

紅茶は毎年参加していて、今年で29年目!私は皆勤賞、えっへん。
水曜日と重なる日は、津幡の紅茶を留守にしてかほくに行きます。

というわけで、8月21日の水曜日、紅茶にくるおつもりのかたは、細川さんちにどうぞ!
ことしはうれしいサプライズもあるよ。

川越紅茶のジュンコさんとなみちゃん(紅茶にいるナミコをもってきてくれたひと)が参加。

                桜草持ってるこの子が、ナミコです
                      ↓
130424_with

そしておはなし会にもいっぴん、もちよってくれます。
この7、8年、朗読や歌で参加してた私も、ことしは川越紅茶仲間の紹介役で。
ことしのおはなし会は、例年よりスタートが早いのでご用心!

21日(水)  はまなす文庫 8月のおはなし会
            特集~ぶどう狩りとおはなし会~

            10:00    はまなす文庫集合(お弁当・お茶を持参してくださいね)
            10:20~  ぶどう狩り(お隣の今本ぶどう園へ)
                     代金 大人(中学生以上) 1000円
                         小学生          800円
                         幼児(3歳以上)    600円
            11:45~  昼食(はまなす文庫にて)
            12:30~  持ちよりおはなし会(13:45ごろまで)
                   (早めの昼食・おはなし会になります)
               おはなし会終了後は、どうぞゆっくりおすごしください。

               ことしのぶどう狩りには、川越で紅茶の時間を開いている、
               ジュンコさんとなみきさんが来られます!
               おはなし会にも参加してくれますよ。どうぞ、おたのしみに!!                 午後のおはなし会のみ参加も、OKです。
               都合のつく方は、いらしてください。
と、細川さんよりご案内。       

参加ご希望で場所がわからない方、水野までお問い合わせくださるか(tel:076-288-6092)、または細川さんに、早めにお尋ねくださいませ(tel:076-282-5640)。

                ****

明日の8日は高岡へお話の出前。

富山県高岡厚生センターと高岡地域精神保健福祉推進協議会(長い名前!)の主催で、『ほめ言葉のシャワー』2:45〜4:00 @高岡市ふれあい福祉センター多目的ホール。

津幡図書館の詩の時間とかさなったので、詩の方は、きりりんさんにお願いしてでかけます。

      ***

9月は、京都、和歌山、大阪、因島、に出前の予定です。京都と大阪はもうこれる方がきまっているのでお声かけしませんが、9月2日の和歌山は紀の川、cafe muroさんへの午後の出前紅茶は、どなたでも。

また追ってくわしくおしらせしますね、お近くのかた、どうぞお運びくださいな。

 

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緊急48時間署名 8日の朝9時まで

Photo_2 昨日6日は、68年目のヒロシマの日。
式典で広島市長は、原爆は「絶対悪」である、といいきった。

続く、原爆を落とされた国の首相の安倍さんの言葉は、ただのひとつも心に響かない。

式典のあとの、ヒバクシャ代表のひとたちとの話し合いがあった。
その一人から、福島の原発事故を教訓にして、「危険性に鑑み、全ての原発を停止してほしい」と要請されたが、安倍さんは「安全性を第一に」「責任あるエネルギー政策を」というだけで、脱原発には一歩もふみこまなかった。選挙中と同じだ。

       ****

福島原発から海への放射能汚染のこと、
これは海と地球への犯罪だと思う。

ドイツのキールにあるThe GEOMAR | Helmholtz Centre forOcean ResearchというEUの海洋研究所が行った福島第一原発事故による放射性物質による水質汚染の長期シミュレーションの動画があるよ、と友人がしらせてくれた。

◆The GEOMAR | Helmholtz Centre for Ocean Researchによる
  太平洋 放射能汚染10年間予測シミュレーション
http://www.youtube.com/watch?v=MqRogjLKbzk#at=44
(はじめに映画の広告がでてくるけど、それをスキップしたらすぐみれます)

こんなことが毎日つづいていて、それでも再稼働したいって!!原発とめる気がないって。

         *******

こんな呼びかけももらって。すぐ署名しました。〆切は、8日の朝9時までです。

        ↓

みなさま(緊急拡散希望、重複ご容赦<(_ _)>)

FoE Japanの満田です。たびたびの投稿失礼します。
汚染水問題に関する48時間の緊急署名を呼びかけています。
原発の再稼働どころではありません。規制庁も資源エネ庁も、国をあげて放射能
問題にすべての資源を投入すべきです。
8日の政府交渉(予定)の冒頭に提出します。ぜひご署名&拡散にご協力ください。
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【緊急署名】
これ以上、海を汚さないでください
政府は汚染水を止めることに集中してください
規制委・規制庁は、原発の再稼働審査を中断し、汚染水対策を優先してください
※締切:8月8日(木)朝9時
【個人署名】
フォーム1
https://pro.form-mailer.jp/fms/18534d4846287

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2013年8月 2日 (金)

people's power

130801_ 西東京の家で発見した、古いアルバムの中の父の写真。

その父は、岸内閣の時代に、憲法9条を変える必要がないと、父なりに結論をだしていた、という話の続き。

               *****

岸内閣としては、当時もやっぱり、というか、もちろんのこと、憲法を変えたがっていたんだ。
憲法改正の準備のためにつくられた内閣憲法調査会で、昭和32年から7年間、調査が続けられた。

父は、その委員の一人だった。憲法の中でも、特に3章の人権の章を担当したのだけど、委員個人として、父は天皇に関しても9条に関しても、意見をのべている。9条を変えないでいい、という父の意見は、たしかに少数派だった。

憲法を変えるべきという意見が、調査会の結論としては、ずっと多数派だったのに、なんでその時、変えられずにすんだの?と、きのうの紅茶で、みゆきちゃんたちから質問された。
そういえばつい先日も、ある人から同じ質問を受けたばかりだった。

それはもちろん、当時の世論、人々のちから、だと思う。

昭和30年代に生きてた大人たちの多くは、戦争がいかに悲惨か、身をもって知っていた。
赤紙一枚で兵隊に行かされた人、戦争に行かなくても、空襲や疎開で大変な目にあってきた人々。

戦前は、個人の権利もなく、国の命令にはさからえなかったことを知ってた人たちが、今の
憲法を手にした時のよろこび、想像してみる。

もう戦争にかりだされなくていい。空襲におびえなくていい。
この国は、もう戦争をしない、とアジアと世界に約束をした。

戦争がどんなものか知ってた多くの人は、それまでの、国からの命令書のような憲法と、戦後生まれの主権在民の憲法との違いもわかっていて、その上で、あたらしい憲法をおおいに支持した、っていうこと。

そのpeople's powerが憲法を変えさせなかったんだ、と私は思ってる。

Photo_4

さて、今の時代には、どうだろう。

圧倒的に多くの人が、戦争を知らない。当然、私も。
憲法の中味も、主権在民の意味も、多くの人が、きっとあんまりよく知らない。

だとすれば、こんなに憲法を変えやすい時代ってのも、またとないかもしれない。

アソウさんは、ナチスが憲法を変えた時のことを引き合いにだして、「誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と29日に発言して物議をかもした。
ナチスを肯定するような口ぶりに、外国から批判が噴出して、今日、彼はその発言を撤回した。

圧倒的多数与党でありさえすれば、憲法は黙っていても変えることができる、といいたかったのかな。
もしそういう意味なら、私たち国民が憲法をよく知らないことが、無関心であることが、憲法を変えるための最高の動力だ。

                 ******

水野の家の古いアルバムの中には、兄の兵隊姿の写真もあった。130802_
昭和17年、と記されていたから、兄は当時、おそらく14、5歳の少年だ。
学徒出陣。
手に日の丸の旗をもち、そこには「敵国降参」と大きく書かれている。

その出陣式の集合写真に、並んで映っている父と、父と結婚したばかりの母。
映っている人は全員、戦争を知ってる人たちだ。

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2013年8月 1日 (木)

夏休みという季節の紅茶

Photo_3 夏休みにはいって最初の水曜日にあたる先週24日。
予告編通り、滋賀県から、一台の車で親子3組、計9人、かなりな雨の中にもかかわらず、北陸道を走ってやってきた。

今回で2度目、と思ってたら、3年前と去年と今年、これで3度目の、夏休み最初の水曜日紅茶、とのこと。一番大きな子は中学3年生にもなってた。

6人の子たち、去年と同じように子どもたちだけでかたまって、てんでんに遊んだり、トランプしたり、なにやらすごく楽しそう。

誰も個々の指遊びはせずに、そこに一緒に居る時間、をあじわってる。
木に興味を見せた男の子がいたので、さりげなくそこにまあさんがはいっていって、手動の穴開けドリルやのこぎりの使い方を教えて、工作してた。

滋賀組のやってくる前から紅茶に来てたのは、今年から専門学校生になった女の子。
夏休みになって、一人でやってきた。
そしていっぱい胸のうちを語ってくれた。
紅茶って、ずーっと深呼吸できる場所だね、っていいながら、深い話を聴かせてくれたな。

滋賀から来た40代のお母さん3人と、19歳の女の子と、私たち夫婦と。
世代のちがう者同士の、話す/聴く。

女の子の話を、親のきもちで聴いたり、子どものきもちになって聴いたり。
縦割り紅茶ならではの、人生のおすそわけの時間。
どんどん深い話になっていったので、これだけの人数貸し切り状態が、ほんとによかった。虫の声、鳥たちのさえずりをBGMにして。

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110907_ きのうの紅茶には、3月の中日新聞の紅茶の記事を見た方がお友達と一緒に。
話してるうちに、いろんなつながりがみえてくるのも、また紅茶のいつものこと。

その方々と交差するように、なじみの紅茶仲間がやってきて、そのあとから、ピースウォークのみゆきちゃんや、7月初めのギフトな紅茶の時間に登場したTさんが、若いお母さんと子どもたちと一緒に、6人でやってきて、いつのまに先に来てた人たちがいれかわってく。

たいやきもってきてくれたYさんが、ごく自然におさない子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくれてる。

                  ****

みゆきちゃんのこと、小学校5年生の時から知ってるけど、ずっとつきあってきた共通項をひと言で言うなら、「平和」つながり。

それもあって、こんな顔ぶれが集まると、話は自然と憲法の話になる。

西東京の家でつい先日発見した、古いアルバムの中の父の写真を見せながら、岸内閣の時代に、憲法9条を変える必要がないと、少数派ながら堂々と発言した父なんだよ〜、という話をすると、みんなが口をそろえて、「お父さん、かっこいい〜〜〜!!」の、大合唱。

内閣としては、当時もやっぱり、憲法を変えたがっていた。
憲法改正の準備のための憲法調査委員会で、憲法変えようという意見が、結論としてずっと多数派だったのに、なんで変えられずにすんだの?と、みゆきちゃんたちからまた質問された。(そういえば先日も、同じ質問を受けたばかりだった)

そうだね、その話はまた別の項目で書こうっと。

         *******

この日の紅茶には、夕方になって、ご夫婦らしいカップルがみえた。

覚えてる?と言われて、うう〜〜ん、、、はて、どなただったかなあ。
なんと、22年ぶりの再会という。

まだ大手町のマンションに住んでる頃の話。
当時、「生存の行進」と名づけて、北海道から沖縄まで歩いていた人たちがいた。その一人だったYさんが、石川に来た時、うちにも(というか、紅茶にも)寄ったのだった。

特別に原発反対をかかげてたわけではないというけど、その行進、全国の原発立地や、予定地を訪ねて歩いたらしい。

Yさんのお名前はたしかにいのみら通信の名簿のなかに覚えがあった。
やがて、お出しした通信が戻ってくるようになって、その後は、どこにお住まいかもわからないでいた。

聞けば、「まわれ、かざぐるま」を個人のお店で200冊も売ってくださってたそうな。
次にでた「出逢いのタペストリイ」の本も預かっていたのだけど、そのお代をまだはらってなくて、ずっと気になってたのです、と。
今回は紅茶に、20年ぶりの借金を払いに来てくださったんだ、何と義理堅い!

通信が途絶えて何年もたって、次に私の名前をみつけたのが、クッキングハウスの通信だったというから、これまたびっくり。
Yさんはキミコ方式で絵を描いていて、クッキングハウスでもずっとその絵の教室がひらかれているから、そこでつながったんだ。韓国に絵を描きに行った時には、松浦さんもいらしてたよ、と。

ご夫婦で3日間の夏休みがとれて、行きたかった能登に旅したあと、水曜だから、前から気になってた紅茶に行こう、と寄ってくれたんだった。

夏休みの時期には、こんなサプライズもあるんだね。
Yさん、帰りには、逢ってなかった20年の間に出た、紅茶の時間の本たちを買って行ってくださったよ。

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ふたりのおうち

浦和のあとの、金曜土曜はクッキングハウスの勉強会ーーマッシーのサイコドラマと、メンタルヘルス市民大学の、生徒になって学んだ二日間。

市民大学は、メンタルヘルス市民講座をさらに発展させたもの。松浦さんやメンバーさんたちのお話を聴いて学ぶこと多々、の講座からまた一段ステップアップして、こちらは演習形式のコミュニケーションの学び。

より、各自が参加して、考えて、言葉を出して、またふりかえって、体験しながら学んで行く。

「学べば学ぶほど、謙虚になります。私もまだまだその途上にいるのです」という松浦さんの言葉、ほんとうにそうだなあ、と。

学んだことは、また、今後のお話のでまえや、コミュニケーションの学びの時間のなかに、できるだけいかして、還元していくつもり。
そのぐるぐる、が大事、って思ってる。

                      ******

130727__2 クッキングハウスからもどると、グッドタイミング。娘のパートナー、せいちゃんの引っ越し荷物がちょうど運び込まれるところ。

何時に食事できるかわからない中で、朝のうちに用意だけしといたおむすびやガブリ鶏やナスの煮物やラタトィユ、芋サラダ、などなど、手伝ってくれた友人もいっしょに、お疲れ〜〜、ごくろうさん〜〜、と労をねぎらいながら、一緒に夕ご飯。

若いひとの見事な食べっぷり、見てるだけで幸せ。

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主のいない10年余りを過ごしてきた“ねやまんち”に、不思議な巡り合わせで若い二人が住んでくれることになり、そこからはじまった、引越までの何段階ものプロセス。

姉の持ち物の整理、モノモノの行き先の決定、残すものと捨てるもの、使い続けるものの判断、などなどを経て、じょじょに若いひとの暮らしの品々や仕事道具、などがはこばれて。

4月に、ファイナル西東京紅茶、そして娘が5月に引越して来て、7月にパートナーの引越が終わり、やっとやっとこれで姉の家が、二人の家になった。

130728__2 一つ一つの過程を、いわゆる世間とは違う、二人なりの順序で、娘たちが大切に歩いてきたこと。
それをはたで見させてもらえたこと、うれしい役回りでした。

写真は、朝顔とフウセンカズラの影絵。
影絵でない時は、こんなふう。130727_

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